【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】会話形式です。厳しくないけど和やかでもなく、普通の面接といった感じです。口調も物腰柔らかく丁寧な感じです。【IT業界をなぜ志望したのか】ゼミの研究から興味を持ったものづくりの基盤に関われること、自分自身に確かな技術をつけることができる点から志望しました。この業界は移り変わりが激しいので常に勉強し続けなければならないことはしっかりと存じております。私は大学三年次に宅地建物取引士に独学で合格しました。また、今年二月にはベトナムでのインターンシップに参加しました。これらの経験から、コツコツと継続する勤勉さや、新しいことへの挑戦意欲には人一倍自身があります。また、開発はチームで動くことからコミュニケーション能力や周りを思いやる力が求められると思います。コミュニケーションの大切さは海外インターン時に強く学びました。積極的に周りに働きかけながら行動できる人材になることが私の目標です。【アルバイトは何をしているのか】土産屋の接客アルバイトとしてお客様のご要望に耳を傾け、それに見合った商品をご案内してきました。何度も訪れている行きつけのお店の業務に携わりたいと思い、大学二年から勤続しています。会話を好まれる馴染みのお客様が多くを占めるため、それに応じた気さくな人柄と傾聴力が求められます。接客の達者な社員さんと自分を比較、足りないものは何かを冷静に見つめ直しました。そこで店の商品に対する知識、お客様が心を開きやすい態度が欠如していることに気づきました。空き時間は社員さんに商品知識をご教示いただくほか、自分の業務外である発注ノートにも目を通し把握に努めました。お客様と対話をする際には笑顔で目を合わせることも心がけました。結果、お客様からのご指名で接客をする機会が増え、楽しみながらお客様と関わっています。このアルバイトを通して、お客様の求めることを提供するため日頃から努力することの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと落ち着いて答えれた点。とくに普通の面接でした。よほどやらかさなければ、大丈夫だと思います。
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