1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事 / 部長【面接の雰囲気】事前に提出したエントリーシートに沿った質問をされました。雑談が多く、非常に和やかな雰囲気の中の面接でした。【学生時代に頑張ったこと】私は学生生活を通してアルバイトに励み、環境が変化しても安定的に成長するスキルを獲得しました。なぜなら、塾の講師から無印良品の販売スタッフにアルバイトを変更した際、働き方のギャップ(受動的から能動的な働き方へ)に慣れるまで非常に苦労したからです。それでも様々な失敗を積み重ねるうちに、叱られた際のアドバイスや周囲の働き方を吸収して、報連相を要領よく行う(尋ねる人物やタイミング・長さを適切にする)ことや客観的に自分が今できる仕事を見極めることができるようになりました。その結果、社員さんやお客様からお褒めを頂くことが多くなり、今では自ら仕事を行うだけでなく、周りの仕事も客観的に見てサポートも行っています。【組織の中での自分の役割】インターンシップのチームという組織の中では、臨機応変なリーダータイプだと思います。というのも、誰も手を上げないときは率先してリーダーをしますし、リーダーをしたい方がいる場合はそのサポート役に適宜まわるからです。私がリーダーを行ったのは大きく大学での実習やインターンシップなのですが、例として大学の実習では4人のプロジェクトチームをまとめ、納期までにシステムやそのレポート提出を行いました。主に、しなければならない仕事をそれぞれのメンバーの長所に合わせて役割分担し、納期に危ない場合は「この日集まろう」というお声掛けや、少し世間話をしすぎている場合は「そろそろやらないと間に合わないよ」と注意喚起などを行いました。その結果無事、納期までにシステムを提出でき、実習は満点の成績を納める事ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】交通トラブルで面接に遅れてしまい、次の方を先に面接して待ち時間が空いてしまったところ、担当の方が退屈だろうと会社の質問をマンツーマンで答えて下さいました。それくらい優しい社員さんばかりで、きちんと受け答えできるかの人柄を見ていたように思います。
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