【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコンで接続するのみ。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術/不明【面接の雰囲気】アイスブレイクで緊張をほぐそうとしてくださってるのが伝わってきた。面接の中では、笑いもあり、なごやかな雰囲気で進んだ。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】私が学生時代に力を入れたことは、求人サイトを運営している企業での長期インターンで、担当事業で30万円を売り上げた経験です。主な仕事は求人を作成したり、住所や資格を考慮し、採用する求職者を絞り込むことです。しかし、担当していた求人は、求職者へのサポートが充実している企業だったのにも関わらず、応募が全く集まっていませんでした。原因把握のため、過去に高い応募があった求人を比較すると、担当していた求人は、充実した福利厚生があるものの、アピールポイントが求職者に伝わっていないではないかと考えました。そこで、求人のタイトルをアピールポイントも含めたタイトルに変え、福利厚生の欄とは別に、目に入りやすい求人のトップにアピールポイントという欄を設けることにしました。結果、お客様に求人の良いポイントがすぐに伝わるようになり、自分自身の力で30万円の売り上げることが出来ました。この経験から、未知の分野であっても、戦略を練りチャレンジすることで成果を出せると学ぶことができました。【あなたが社会に出て実現したい夢はなんですか。】私の将来の夢は、海外での新拠点の立ち上げに携わり、成功させることです。高校時代に参加した語学研修では、ホームステイ先の現地の高校で御社のプロジェクターが使用されており、私は日本人として日本の製品が海を越えて使用されている事に感動しました。また、大学時代の留学でもルームメイトが御社のカメラを使っており、御社のブランドへの信頼の高さを実感しました。その信頼性は各国のメーカーが優れた製品を出し、シェアを拡大しあうグローバル社会の中でも武器になると考えています。そんな御社の海外進出を生産管理拠点を立ち上げの一翼を担うことで、さらに拡大したいです。この夢を叶えるために、私は入社後Manufacturing management職として設計や開発、調達部門の担当者と連携をし、イレギュラーに柔軟に対応したいです。また、密に連携を取るために、素直でいる事・なんでも吸収する事・わからないことをあやふやのままにしておかないことを大切にし信頼関係を築きたいです。また、海外拠点の立ち上げには高い語学力が求められると考えるので、英語の単語学習や多読は現在も毎日続けています。最後にTOEICを受験した時は850点だったので、今年の夏までにはTOEIC900点以上を取得する予定です。その上で、御社の生産管理、調達、経理などの実務的なスキルを身につけた上で、海外の新しい生産拠点の立ち上げに携わり、夢をかなえたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問でIRに関する質問をしたら、よく調べているとほめて頂いた。なぜキヤノンで仕事したいかを過去の経験や具体的なビジョンを含めて話すことで評価されると思う。
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