エトリアの本選考ES（エントリーシート）一覧（全3件）

学生時代に最も打ち込んだことは大学２年時に参加した「精密機器の製作プロジェクト」です。課題は「高さ1mを連続して跳躍する機器を半年間で作成する」です。１番苦労した事は機体を損傷なく着地させる事です。最初は装置の強度を上げる手法で何度も解決を試みたが課題解消に至りませんでした。そこで私は衝撃を吸収するスポンジの様な変形素材の使用をチームに提案しました。その結果、課題は解決され、更に軽量化により飛距離を伸ばす事が出来ました。強度ばかりに捉われていたら得られない発案であり、最後のコンテストでは教授に好評を頂きました。これからも多角的な観点を持ち柔軟な発想で、ものづくりに貢献したいです。 続きを読む

私はアルバイトで塾講師の経験があります。最初は、私の事前準備が理解しやすい授業に繋がると考えていました。最善尽くしたはずでしたが、残念ながら生徒の成績は低調な結果が続きました。何が悪かったのか自問自答した末、授業計画を気にする余り生徒との対話が疎かになり「理解度の把握」が足りないと気付きました。そこで「日頃の生徒の反応に着目しコミュニケーションを図る」を優先に指導方法を変えました。気軽に相談を受ける雰囲気作りや生徒との信頼関係を築く事が出来ました。その結果、生徒の成績も上がり、私も達成感を共有出来ました。生徒一人ひとりと向き合い、講師の難しさと喜びを得た経験は、私も成長させて頂きました。 続きを読む

バスケットボール 続きを読む

私は現在、地圏物質移動学研究室に所属し、地下の岩盤亀裂や土中間隙を模した壁面に不規則な凹凸を持つ微小流路を作製し、その流路中に地下水の流れを想定して溶液を流し込み、溶質の分散度合いを測定する研究を行っています。 最終的に、不規則な凹凸条件の違いで溶質分散がどれくらい変化するかをモデル化し、数値的に評価することで地下に汚染物質が流れ込んでしまったときの汚染物質拡散の防止や、地下中の有用資源を採取するときなどへの応用が期待できます。 続きを読む

小学校四年生から現在までバスケットボールを続けており、チームスポーツにはコミュニケーション能力が必要不可欠であるため、長年にわたりコミュニケーション能力を養ってきました。小学校・中学校・大学ではチームのキャプテンを務めたため、集団の中で中心となってコミュニケーションをとり、リーダーシップを発揮することができます。また、大学一年時から続けている、海鮮バイキングのホールスタッフのアルバイトでは、この店の顧客ターゲットをアジア圏に置いているため、お客さんだけでなく従業員も七割がアジア圏出身になっています。そういった環境の中で、接客だけでなく、従業員間のコミュニケーションにも英語や分かりやすい日本語やボディランゲージを用いて対応しているため、言語が異なる人たちともコミュニケーションをとることができます。 続きを読む

小学校四年生から現在までバスケットボールに熱中し打ち込みました。中学校二年生時には北海道一位になった経験があり、全国制覇という高い目標を設定しそれに向かってチームメイトと努力を重ねました。大学・大学院で研究生活では、私の指導教官が特にプレゼンテーション能力を重要視しているので、よい研究成果が得られたとき、その研究の新規性やメリットをいかに相手にわかりやすく伝えるかを考え、プレゼンの見せ方から工夫し、発表の練習を繰り返すというサイクルを日々のゼミから実践しました。さらに、大学院では国内学会と国際学会に一度ずつ参加し、日本語でも英語でも聞き手が相槌をうてるようなプレゼンを心掛け、プレゼンテーション能力の向上に努めました。 続きを読む

私の就職活動の軸に「モノづくりをして、人々の生活を豊かにしたい」というものがあります。 貴社が手がけるプリンタの画像システム製品や周辺機器製品の設計は、今の人々の生活にとって必要不可欠なプリンタの効率化や高品質化を実現するためのもので、プリンタ関連製品のモノづくりから、人々の生活を豊かにするところにやりがいと魅力を感じました。また、インターンシップを通して会社全体の風通しの良い雰囲気や、社員の方たちの貴社の製品に対する情熱と自信を感じることができ、志望しました。 続きを読む