1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と現場職員【面接の雰囲気】面接官の第一印象から柔和な雰囲気で、口調も軽い感じだった。私がガクチカで小説を書いていることを話すと、「私も書いているんですよ」とプライベートな話も交えたので、緊張はあまりしなかった。また、基本的なことが多く、対策もしていたので、よく話せた。【なぜIT業界を志望しているのですか。また、IT業界を志望するまでにITについて何か学ばれたことはありますか。】IT業界に興味を持ったきっかけは大学で受けたITに関する講座です。そこでITの最先端の技術は社会の発展に大いに貢献すると実感し、その分野で働くことにはやりがいがあると思い志望しました。また、私はモノ作りが好きで、大学の講義でホームページを作成した際には、相手にどのように見せるか工夫しながら作ったりするのは楽しかったし、完成した時の達成感もよかったです。その経験から、仕事内容に魅力を感じ、志望しました。 そして、私は大学でコンピュータ系の講義をいろいろと受けました。具体的に言うと、ホームページ作成、ITパスポート、Excelについて学びました。また、現在はJavaの講義を受けており、そちらで楽しみながらJavaに関して学んでおります。【経済学部で専門的に学ばれたこと、または学んでいることを教えてください。また、ゼミの内容についても教えてください。】私が経済学部で特に興味を持って取り組んだのは、会計です。企業の動きについて知りたかったので、簿記二級を取得しました。また、ゼミではゲーム理論を研究し、ワクチンナショナリズムが途上国のワクチン普及にどのような影響をもたらすかについて分析しました。ワクチンナショナリズムとは財力のある先進国などが、自分の国を優先してワクチンを集めようとする動きのことです。私は、ネットだけではなく、図書館や新聞など幅広く情報収集に取り組んできたため、データ面を担当しました。発表三日前まで資料の更新をすることで、サポートしました。分析の結果、先進国がワクチンの調達を急ぐ場合には企業に対して大規模な資金提供をするため、ワクチン開発がより早く進行し、結果として途上国にもワクチンが早く行き渡る可能性があるということがわかりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接にはまだ慣れていなかったので、とにかく、流暢に喋ることを意識し、相手にもしっかり伝わるようにゆっくりと話した。
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