【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員と人事部長【面接の雰囲気】役員面接なので、1次面接より少し雰囲気が少し固いが、難しい問題されませんでした。学生時代の経験はかなり深掘りされた。ほぼ雑談に近かった。しかし、自分の予想以外の質問かなりあった。【就職活動についてどう思いますか】就職活動は自分磨きであると私は考えます。自分の過去の経験を考えて、長所や短所を洗い出し、主観的視点と客観的視点で自分を見つめ直すというのは大きな自己成長の機会であると思います。就職活動はそのような自己磨きと通ずるものがあり、これまでの自分のエピソードや将来のことについて長い目で自分の人生を見つめ直すという点においては、自分をふりかえる大きなきっかけとなると思います。実際には就職活動をして、目指せるレベルに達しているのか不安になった瞬間が何度もあった。しかし、「ここで頑張らないと自分の未来が切り開けない」という想いから、しっかり自己分析をして、就職支援室の先生に頻繁に添削をお願いするなど、自分で動くことを心掛けました。【留学に来て一番成長したことは何ですか】一番成長したことは積極性です。私は留学前まではグループディスカッションにおいては主に聞き手に回り、ほかの人が私に意見を求めてくるのを待っているようなことがありました。留学を機に自ら意見を発信することのできるようになるという目標を立てました。目標達成のために、現地学生や他の留学生に積極的に話しかけて、授業内で自ら発言することを心掛けました。最初の頃は周りの学生の勢いにおされ、難しく感じたこともありましたが、教授が留学生だから私の話を聞きたいと思って当ててくださり、授業で意見を言う機会が増え、そこから人前で話すことに慣れていきました。その結果、意見を求められる前に自分から伝えられる積極性を身に着けました。あれ以降、学校だけではなく、アルバイト先においても何ことに対しても積極的に行動できるようになり、大きく成長したと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問自体は簡単でしたが、とにかくいろいろな面で質問される。自分の考えを簡潔に伝えることが大事です。初めての選考なので、経験不足で、自己分析があまりよくできていなかったので、選考落ちてしまった。
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