【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長室で社長と一対一で行なわれる。社長はニコニコとしていて非常に良い人である。また、面接前に人事担当者から、今までの選考で自分のどんなところがどう評価されたのかを教えて貰える。【今まで海外経験はあるか。英語はどの程度話せるか。】わたしは今まで2回海外に行ったことがあります。一回目は中学生の時に県の研修プログラムに応募して韓国に一週間程行ってきました。二回目は高校の修学旅行でオーストラリアで一週間程ホームステイをしました。大学に入ってからは海外には行っていませんが、アメリカ人の教授のゼミに入っています。そのような経験も有りますので、英語は日常会話は問題なくこなせる程度の力です。面接と言ってもほとんど社長と一対一の会話です。定形の質問は1次面接でされているのでこの面接でされることはほぼありませんでした。この質問も社長との会話の中で出て来たものです。英語が話せるかどうかについては、関わるシステムによっては海外の会社のものもあるため、念の為に聞いてみた、という感じでした。【迷っている会社とその理由を教えてほしい。】私は今ユーザー形のシステムエンジニアとして内定を一つ頂いていてそこと御社でかなり迷っています。御社に惹かれる理由としては開発がメインとなって来るため自分のスキルが高められることです。一方で御社では開発先に常駐しなければならないのでその際の毎日の移動が身体の弱い自分に耐えられるかといった事が懸念事項としてあります。内定を頂いている方の会社はユーザー系なので上流工程から関われることにひかれています。ただ、スキルを身に付けるには御社のほうが向いていると感じるため、非常に迷っています。迷っている会社とその理由を素直に話したら、社長も自分の経験を踏まえて色々アドバイスをくれました。この答え次第で落とすということはないです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は社長と一対一です。素質については1次面接や筆記試験でかなり見られているので最終面接では社長自身が人柄を見て最終決定をするようです。優しい社長で、社長自身の経験をふまえて沢山のお話をしてくれます。傾聴することが大切だと思います。
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