1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の年齢は30代〜50代と思われる。面接では笑ったりと言った事はなく、淡々と進められた。答える内容が重要だと思われる。【なぜシステムエンジニアを志望するのですか】私がシステムエンジニアを志望する理由は、自分のリーダーシップを活かしてものづくりに携わることが出来ると考えているからです。システムエンジニアは上流工程部分を担当し、各所との折衝や、チームを引っ張る事が大事な仕事だと聞いています。私の強みは、強いリーダーシップです。このリーダーシップを活かして大学時代にサークルで部長をして結果を残すことが出来ました。御社においてもこのリーダーシップを活かして、かならず結果を出す事ができると思います。また、日々変わって行くIT技術についていくために、システムエンジニアには勉強が欠かせないと聞いています。私は好奇心旺盛で勉強も苦にならないので、そこで吸収したことを活かして結果を出せると思います。【なぜ故郷に近いところの大学でなく遠い所に進学したのか、戻る気はないのか。】わたしは大学で経営学を学びたいと思っていました。日本の国立大学で経営学部がある大学は2つしか有りません。どちらも実家からは離れています。その中でも横浜であれば親戚も住んでいるので安心できるということで親も許可をくれ、進学出来ました。また、横浜から故郷まではあまり時間もかけずに帰ることができます。今後故郷に戻るかどうかということですが、私は戻る気はあまりありません。故郷は気候が寒く、過ごしづらい為です。地方出身だとこのような質問を受ける機会があると思います。その際には論理的な理由を伝えることが重要です。なんとなくや、理由や関東に憧れていたから、といった理由ではなく説得力のある理由を考えて話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】三対一の面接なので、面接官それぞれにアイコンタクトを取ることが必要である。また、かなり質問攻めにされるので落ち着いてきちんと受け応えをする事が必要である。
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