【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社の会議室【会場到着から選考終了までの流れ】受付で声をかけ面接会場である会議室に通される。質問に答えるというより会話をしているという印象。面接が終了すれば退室して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】専務、取締役【面接の雰囲気】「まだ外は雨降ってる?」、「雨の中来るの大変だったね」などアイスブレイクから面接が始まりました。温かい雰囲気で面接が始まり、質問、それに対する回答というより、会話を通して私がどんな人なのかを見ている印象でした。【これまでアルバイトしてきた?】はいしてきました。大学1年生の時は塾講師、家庭教師と配達のアルバイトをしてました。大学2年生、3年生では家庭教師のアルバイトを、4年生以降は大学のTAなどのアルバイトをしてきました。アルバイトに関して深堀されました。Q:教えるアルバイトが多い気がするけどどうしてなの?A:教えることが好きだからです。教えることで自分の知識が整理されたり、間違いに気づくkとができます。また教えてわかってくれた時の達成感が好きだからです。Q:アルバイトをしていて困ったことはあった?A:ありました。家庭教師をしていた時の話です。生徒があまり宿題をやってくれなくて、成績を向上させることが難しかったことです。これを受けて生徒の親からも宿題をやるように声掛けを協力し、少しづつ宿題達成率が上がり、それに伴って成績も向上していきました。【ほかはどんな企業を受けているの?】IT企業のみを受けていて、御社の他には1社受けています。もう一社も受託の開発をしています。ここからこれらの関する質問が続きます。Q:弊社とその会社を比べてみてどう?A:どのような違いがあるかという意味ですか?Q:うん、どんな違いがある?A:まず従業員の規模感が違う。御社は約100人だが、もう一社は600人ほどいる。いい意味で御社の社員数は比較的少なく、社内の人で全く知らない人が居るという状態ができにくいと思う。会社説明化でも紹介していただいたが、社員同士の仲が良いなどはこのようなことが要因にあると思う。他の点に関しては、御社の方が自由度が高いと思う。例えばwebエンジニアがiOSの開発にチャレンジできるなど、社員の意見を尊重してくれ、より多くのチャンスをくれると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話ベースで進んでいくため、つい素が出そうになる。しかし、あくまでも選考の場ということを念頭に置き、受かるために不利なことは言わない、自分を売り込むなどを意識して話したことが評価につながったと感じている。
続きを読む