1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても優しい雰囲気。口調も物腰の柔らかい感じだった。大阪から来られたようで、到着が遅れ、面接開始時間が遅くなったことについて丁寧にお詫びの言葉を頂いた。【働く上での強み、弱みはなにか。】強みは、2つあります。1つは「目標達成力」です。小学校三年生から今まで12年間バスケを続けてきたなかで、チームの目標達成のために、自分の役割を見極め、やるべきことを実行し、成果を出すことを繰り返してきました。結果として、成果として中学校で県ベスト4、高校で県3位、という成績を納めました。2つ目は、「人好きで、面倒見がいい性格」です。もともと人が好きだということもありますが、バスケをしてきた中で、部長を4回経験しました。この経験から、チームのみんなの気持ちや置かれた状況を考えることや、どうしたらこの人は成長できるかと考えることが、当たり前にできるようになりました。この強みは、チームで働く貴社において強みになると考えます。弱みは、「おせっかい」な所です。よく部活の同期と私のおせっかいが原因で喧嘩をしました。仕事をする上でも、自分の問題と相手の問題を区別することは大事だと考えるので、自分と他人との線引きをうまくする方法を学んで行きたいと考えます。【嫌いな人がいたらどうするか。】そもそも、私にとって「嫌いな人」というのがあまりいないと感じます。「嫌いだな」と感じるとその人に対して興味を失うので、「嫌いな人」という強い感情を抱くまでにいかないのかなと思います。そう考えると、私は全面的に人を嫌うということはあまりなく、「この人の考え方は嫌いだな」「この人の話し方嫌いだな」と感じることはあっても、それが原因でその人のこと全てを嫌いになるということがないのだと思います。あまり意識したことは無かったのですが、これも部活をしてきて得た考え方や感じ方ではないかと思います。もしチームに嫌いな人がいたとしても、その人も含めたチーム全体でチームが勝つことについて考えなければならず、「嫌っているどころじゃない」という経験が私のこの感じ方に影響していると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であるので、話の内容と言うよりも、「会話がスム―ズにできるか」ということを中心に見られていたように思う。SEや仕事への知識や、人柄、志望業界、社会問題まで、質問の幅は広かった。終始会話をしていた印象だった。
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