1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】面接官が和やかな雰囲気を作り、こちらが本音で話せるように配慮してくれたため、...
オムロン株式会社 報酬UP
オムロン株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】面接官が和やかな雰囲気を作り、こちらが本音で話せるように配慮してくれたため、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】より技術的な質問が多かった。自身の学んだ内容や実務経験を基にした問題解決のア...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機→入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場の部長【面接の雰囲気】チームでの働き方に関する質問が多かった。チームワークやコミュニケーション...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】とくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事系社員一人、技術系社員二人【面接の雰囲気】初めの方は形式的な質問が多く堅い雰囲気だったが、質問を何往復...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】とくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、技術の部長クラスの社員【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、序盤はかなり堅い雰囲気だったが、話し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】通常のオンライン面接と同じ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方と技術職の方【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気でした。アイスブレイクもはさんでくださり...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】通常のオンライン面接と同じ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年次も高く、初めは厳かだったが面接が進むにつれてだんだん柔らかくなった...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雑談に近く話しやすい雰囲気だった。とても和やかな雰囲気で配慮してくださっ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間の5分前から待機.面接が開始するとお互いに自己紹介.ESの深堀質問.事前に提出した研究内容資料の深堀質問.逆質問.【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】京都本社【会場到着から選考終了までの流れ】警備員の方に到着を伝える.面接会場前で人事の方に受付.時間になったら入室.挨拶.人事の方からの質問.技術社員の方からの質問.逆質問.退室.【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送られてきたURLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事と技術の方がともに優しく、自分の良さを見つけようとしてくれて...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】京都本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、リクルーティングセンターの方の説明を受け、面接室に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30年目の人事、15年目の技術部【面接の雰囲気】面接官2人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術部門【面接の雰囲気】一次面接であったことから、終始優しい雰囲気のまま面接が進んで行った。面接官の...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】京都にあるオムロン本社【会場到着から選考終了までの流れ】京都にあるオムロン本社に15分ほど前に到着できるように、京都駅に1時間前に到着できるような便で東京から新幹線に乗った。会場到着してから、事務の方が面接会場まで案内し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術者【面接の雰囲気】人事の方は古風な女性の方だった。技術者の方は自身の研究内容のプレゼンにも...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術者【面接の雰囲気】1次面接の時と比べて面接官が朗らかだった。面接が開始した時に、「緊張しな...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入ると、すぐ面接が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術課長・部長1人【面接の雰囲気】基本的には物腰柔らかい印象であった...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】京都本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待合室に案内される。その後、面接会場へと案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事(2名)、希望部署のトップ【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気であ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】淡々と質問が飛んでくる面接だったため、少し緊張感があった。常に笑顔を絶やさないように意識...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常にフランクな面接で、学生のありのままの姿を見たいと言ってくれ、話しやすい...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室➡面接➡退出【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事 ベテラン 【面接の雰囲気】一次面接だったが年次の高い人事の方でした。緊張感があり、お堅い雰囲気...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1名・技術者1名【面接の雰囲気】和やか。緊張せずに話せるようにと、雑談など色々と会話の内容に気を遣ってくださ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】京都本社【会場到着から選考終了までの流れ】15分ほど待合室で待機、面接終了後即帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張がほぐれるように、雑談など積極的にコミュニケーションをとって...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業職の方と人事の方【面接の雰囲気】堅くもなく、和やか過ぎでもなくといった印象で合った。ただ、面接官の方が...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】京都本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、部屋前の椅子に座り待機。20分ほど経った後部屋に案内。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】最終面接にしては、和やかな雰囲気で合っ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が初めにオムロンを受けてくれてありがとうございます、と丁寧に言っていただいて好印象だった。オンラインで緊張感のある面接ではなかった。また、こちらの発言に対し肯定的に意見と質問をしてもらい話しやすかった。【入社したらどんなことがしたいですか?】私は貴社のFAソリューション事業において、研究で扱ってきた画像処理技術を活かしたいです。FAソリューションの1つに画像センサによる不良品の検出除去があります。カメラで取得した映像から対象物の特徴量を算出し、データや判定結果を得るためには画像処理技術が必要となります。私はこの技術を活かしてさらなるモノづくりの品質向上や効率化に貢献したいです。また、研究で身につけた「ユーザー目線」での開発を行い、ソフトウェア技術ソリューションで社会貢献するチャレンジ精神のある技術者になりたいです。画像センサを作りたいのですか?それとも画像センサ以外にも興味がありますか?画像センサを作りたいというよりは、システム構築をしてそれが自分の思った通りに動いたときに喜びを感じたので、画像センサ以外にも興味があります。【チームの中ではどんな役割ですか?】私はチームの中ではサポート役です。ESに書いた通り、私は仲間5人とキャンピングカーでアメリカ横断という共通の目的に向かってチャレンジをしました。長期の旅でロサンゼルスからニューヨークまで総移動距離9900kmの長い道のりを6人で走り遂げました。負荷のかかる生活を共にしているとそれぞれの弱点が浮き彫りになってきます。その弱点を理解しお互いに補い合うチームワークが必要でした。旅ではその日の行動プラン、ルート決め、宿泊場所の確保などを決める必要があります。私は人が考えることを強く理解しようとする性格であるため、チームの中でサポート役という役割を果たしていました。メンバーの意見を強く尊重し、その意見について補足的な情報を加えることで行動決定の助けをしました。また、メンバーが落ち込んでいれば励まし、喜んでいればそれを自分のことのように共に喜ぶということを意識していました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接の案内の電話の際に、1次面接でコミュニケーション能力が評価されたため、商品開発を志望していましたが、フィールドアプリケーションエンジニアの最終面接を受けないかと聞かれました。商品開発がしたかったため断り、商品開発志望で最終面接を受けました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と同様に、面接官が初めにオムロンを受けてくれてありがとうございます、と丁寧に言っていただいて好印象だった。最終面接でしたが、話しやすい雰囲気を作ってくれました。【大学で学んだことはありますか?】はい、私はチームの大切さを学びました。私は、〇〇に関する研究をしています。〇〇の性能評価の実験を行う際、理想的な値にならないことがあり、研究に行き詰まることがありました。しかし、一人で考え続けるのではなく、教授、先輩、同期の意見やアドバイスを聞き、それを1つ1つ考慮して実験を行うことで理論値に近い測定値を得ることができました。私は、研究は決して1人行うものではないと気づき、それからチームのメンバーが困っているときは、全力でサポートすることを心がけています。技術職では、より多くの人と関わり業務を進めていく場面があると思います。そんな時に研究で身につけたチームワーク力を発揮して仕事に取り組みたいと考えます。【自分の強みとここは直した方がいいと思うところを教えてください。】私の強みは、人との間で生まれると考えています。私は人が考えることを深く理解しようとする性格なので、チームの中ではサポート役に徹します。メンバーの意見を強く尊重し、その意見について補足的な情報を加えることで行動決定の助けをします。チームというものをすごく大事にしています。自分の直した方がいいと思うところは、一人だけで何かをすることが苦手です。これまでのチームで何かに取り組むという経験が多かったため、一人で考え込むことより、周りの人と協力してものごとに取り込むことを好みます。そのためチームを大事にしています。今後は周りに頼りすぎずに、まずは自分で考えをまとめてからメンバーと意見のすり合わせをしたいと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接後、数時間で内々定の連絡をいただきました。少し緊張していましたが、自分を出すことができたことが評価につながったと感じています。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接の為、URLをクリックしてすぐに面接スタート【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事とIAB所属の中堅営業社員【面接の雰囲気】1次面接にしては、年次の高い社員さんだったので緊張感のある雰囲気であった。特にアイスブレイクもなく、学生時代に頑張ったことから質問が始まった。深堀の仕方が非常に上手で、中々答えにくい質問もされました。【就職活動の軸と、現在選考を受けている企業を社名を出して教えてください。】私の就職活動の軸は、3点ございます。まず、1点目にできるだけ多くの人々の生活に関わることです。これは、自己分析や就職活動を進めるにあたり、周りの人々を幸せにすることが、私の生きがいとなっていたため、このような軸を定めました。2つ目は、物づくりに関わることです。小さい時よりプラモデルや機械が好きで、何かものを作るということに興味があったためこの軸を定めました。3点目は、グローバルに働ける環境があることです。大学時代に行った多くの海外の国では、様々な文化や価値観に触れたことで、自分自身を成長することができました。そのため、将来も海外で働き自身を成長していきたいと考えています。その中で、なぜ自動車業界なのかと言うと、社会に与える影響力が非常に大きいと思ったからです。先進国や発展途上国に関係なく使用される自動車に携わることで、多くの人々の生活に関われる事ができると考えました。また、現在選考途中の主な企業は、○○、○○、○○、○○です。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】私は、学生時代に主に英語学習と、アルバイトでの衛生業務改善のこの2つを行っていました。アルバイトでの衛生業務改善については、私がアルバイトリーダーとして主体的に行動し、店舗の衛生業務に対する苦情を劇的に減らすことに成功しました。店舗は、売り上げ1200万円ほどのある忙しい店舗であり、社員さんは4名しかおらずほとんどがアルバイトメンバーで構成されていました。そんな中、アルバイトメンバーの意識はとても低く日中の営業が終わった後の衛生業務を行う際は、疲れ果て多くの学生が早く帰りたいと衛生業務を、手を抜いてしまっていました。そんな際私は実際に2点の施策を行い、この業務を改善していきました。まず店舗に衛生業務のチェック表を作り業務が終わった後に名前を記入する表をつくりました。そしてLINEのグループ上では毎日の業務の報告を写真付きで行う事で、手抜かりのない清掃を目指しました。その結果、お客様が満足するような店舗空間を作ることができまた。それと同時に、学生アルバイトの意識を上げながら良い職場環境を作ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカで表現した「周りを巻き込みながら課題を解決する力」を評価されたと思います。この企業の行う事業は課題解決型なので、「課題解決能力」は無くてはならないものだと思います。志望動機はそこまで聞かれることが無かったので、人間的な部分が主に見られていたのだと感じました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接の為、URLをクリックしてすぐに面接スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、管理職営業社員、役員【面接の雰囲気】役員さんもいた為、自分だけでなく面接社員の方も背筋が伸びている気がしました。面接時間を通して、厳しめの質問が飛ぶこともあり、特に盛り上がらずに面接は終了しました。【弊社の主力事業であるIAB事業において、どのようなイメージを持っているか教えてください。】御社のIAB事業は、既に日本のみならず世界中で導入されており、高品質で幅広い製品を取り揃えているため、国内の制御機器の領域では、高いシェアを図っていると認識しています。また、人口減少や人件費の高騰の理由により製造現場に様々な課題を持つ企業は、ファクトリーオートメーションに手を出す企業が多くなっていると思います。しかし、中小企業や知見のない企業はなかなか手を出せずにいる現状があると思います。御社のIAB事業においては、世界中に有しているオートメーションセンターを通じて、製造業を営むお客様と共に課題解決に向けた取り組みを行うことが出来る為、中小企業や知見の無いお客様でも相談に来られる点が御社の強みであると思います。また、御社の提供するソリューションである「人と機械の新たな協調」は、まさしく私が解決したい社会問題の解決策だと思います。【英語学習をしていて大変だった事や苦労した事はありますか。あれば、どのようにそれを乗り越えたのか教えてください。】はい、ありました。私が英語を学習する中で苦労していた事は、モチベーションの維持です。私は、大学1年生の時から英語学習を始め、現在に至るまで勉強してきました。私の専攻とは違う英語を1人で勉強する中で、やる気がでなかったりモチベーションが下がってしまう事は多くありました。その中で、私が取り入れていった工夫は、2点あります。まず、1点目は、独学をする中でも、人とコミュニケーションを取りながら英語を学んでいた事です。具体的には、オンライン英会話だったり、英語を学ぶコミュニティーに参加して、モチベーションを高め合っていました。2点目は、自ら短期的長期的な目標を掲げ、そこに向かって具体的な勉強方法や学習要領を決めていきました。目標を立てることで、自分には足りない物や必要な時間が具体化され、勉強にコミットすることができました。その結果、私の英語力は飛躍的に向上することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】意識していた事は、オンライン面接なので、自分が話すときや人の話を聞くときは、常にカメラ目線をする事は特に意識していた。落とされた理由は、これまでの面接では聞かれなかったような、ガクチカに対しての深堀質問で聞かれた、「心情の変化」や「周りの人がどう思っていたと思う?」という質問に上手く返答できなかったからだと思います。友人に聞くと、フェルミ推定をされた人もいたようなので、対策は怠らない方がよさそうです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】お二方とも年次の高い方【面接の雰囲気】厳しい部分は厳しく、ゆとりある部分はゆとりがあった印象。年次が高くかなり面接慣れしている印象を受けた。オーソドックスな質問が多い。【営業職を軸に就活を行なっていると言うが、どんな営業がしたいのか。】提起型の営業がしたい。私は自身が所属しているチームのために本気になり、チームを内部から動かす推進力となれる部分が最大の長所であると分析している。この強みを生かしてお客様が最も喜ぶ、助かるソリューションを共に考え出していきたいと考えている。私は営業という職を二つのチームに属する役割だと思っている。一つは己の会社。バックオフィスや技術職の方々と一つのチームとして機能することが求められよう。一方でクライアントに対しても1メンバーとして内部にしっかりと入り込むことが求められる。上記する自身の強みを二重に生かせるこの営業という職種で、顧客が最も喜ぶソリューションを提案、生み出すことで活躍していきたいと考えている。【なぜ文系学生なのにFA事業に興味があり、営業として志望するのか。】ものづくりの土台を支えたい、自身の強みを生かせる、この二点が理由です。とことん海外に目を向け、足を運んできた学生生活から、世界に対して大きな説得力を持つ日本のものづくりに携わり、母国を世界にさらに知らしめたいと考えるようになった。その中でFA事業はものづくり業に包括的にアプローチすることが可能であり、さらにIT化が進む現代に置いて、それらの知識や技術を正しく導入できれば、日本のものづくりの全体的底上げにつながると考え、FAを志望する。また私は帰属意識の高さから、自身の所属団体に身を注げることが取り柄であると分析している。顧客の内情に深く入り込むことができるFAの営業であれば、クライアントの1チームメイトとして、自身の強みを生かしながら働けると考えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと自身の人生、強み、弱み、自分自身を己の言葉で話せたことが高評価につながったと思う。特に面接官の表情や反応から手応えを感じた場面はなかったが、あまり長く話さないことを心がけ、リズミカルな会話ができたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】IAB営業部長など【面接の雰囲気】最終面接であり質問は突拍子のないものも多いが、総じて和やかな雰囲気で話しやすい。質問が難しく、それを面接官も理解してくれているので、焦って答える必要もない。【昨今のコロナウイルスの現状ついてどう思うか。また自宅待機が求められる中で君はどう言ったアクションをとっているか。】皆が在宅勤務や自宅待機を要請され、フラストレーションが溜まるの分かるが、政府や医療従事者に罵声を浴びせるのではく、こう言った状況であるからこそ、何かに感謝を感じ、今できる行動を皆が意識すべきであると思う。特に感謝の行動力といった点に関して欧米諸国を見習うべきではないかと私は感じている。日本では医療従事者に嫌がらせをしたりなど、コロナという災難にさらに災難を招く行動が顕著であると感じる。一方、海外に目を向けるとセレブリティから学生に至るまで精力的に医療従事者に支援を呼び抱える動きが起こっている。日本でも苦しい状況であるからこそ、状況を好転させようとプラスの考えを持って、行動に移すべきであると思う。私は金銭的余力のない学生であるが、皆をプラス思考に導こうとブログを通じて、読者に思いを伝えている。【尊敬する人物にどんな人がいるか、それらの共通点は??】林相如、パットティルマン、ジョージベイリーなどである。彼らに共通するのは、自己を犠牲にしてまでも、周りの環境、チーム、人々、国などのために行動を起こす行動力と決断力を有している点である。自身も帰属意識の高さからチームに身を注げることが強みであると考えているが、上にあげた3人のように、自身の幸福を捨ててまでも、大義のために立ち上がれるかは正直に自身がない。パットティルマンはNFLのスター選手だったにもかかわらず、その地位を捨てて入隊し、アフガニスタンで名誉の死を遂げた。心では行動すべきと分かっていても、自分が可愛く、とるべき行動が取れない状況が今後必ずあると思う。そんな時に迷わず、大義のために立ち上がる人間でありたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックとして頂いた言葉だが、どんな質問に対しても取り繕ったものではなく、心からの言葉で端的に答えることができていたと評価を受けた。また、自分に正直でポテンシャルがあると嬉しい言葉を頂いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/希望部署の部長2人【面接の雰囲気】部屋に入った際から、緊張をほぐすように穏やかに話しかけていただけた。初めは緊張をほぐすような会話から入り、緊張は解けましたか?と確認した後に面接が始まった。【大学での理学の研究とはまったく違う仕事になると思いますが、どのようなことまでできますか?】仕事のどこからどこといった具体的なことはなんとも言えませんが、今まで研究でやってきたのはセットアップから実験、解析、治具の設計・作成を行ってきたので実際の仕事に活かせることもたくさんあると考えています。治具の作成に至っては、旋盤やフライス盤を使って機械加工をしていて、仕事としてやるとしても抵抗感はないのでそれくらいのことはできます。また、好奇心が旺盛なので今までの興味の分野と違ったことの中からでも興味を持つものがあるという自信があります。興味を持ったことにはひたむきに打ち込む性格なので、結果を出す自信もあります。任せていただいた仕事には責任を持ち、わからないところも積極的に人に聞くなどして達成していきたいと考えています。【今までやってきた経験が全くない状態で、あなたのできることは何ですか?】私がこれまでの研究で、セットアップから世界初の実証を実現させたという経験で得た自信は入社後も自分の中に残り、仕事を進めていく上での自信になると思います。また、好奇心とそれに伴う行動力は、私の性格なので、これまでと違ったフィールドにおいても活かせると思います。さらに私は自分一人で行動を起こすよりは、たくさんの人と協力して一つのものを作りあげることが好きで、「人を巻き込める才能がある」と言っていただくことも多くあるので、人を巻き込みながら困難な仕事を進めていくこともできると考えています。また、たくさんの人と関わることが好きなので、全社にわたって関わりながら仕事をしていく部署での適性があると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えることが難しい質問であっても、自信を持って断言したことが評価していただき、通過の決め手になったように思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/希望部署の部長2人【面接の雰囲気】緊張しているのを察してくださって、こちらが笑ってしまうような言葉をかけていただいて、すぐに緊張が解けました。【研究を進める上で、なぜそんなに頑張れたの?】私は自分が成長するということに価値を置いています。私の実験は学生が私一人なので、私が主体的になって実験や解析を進めていく必要があります。そのような環境の中で、先輩に教えていただくなどして全くできなかったプログラミングができるようになったり、研究内容について初めは全くわからなかったこともわかるようになってきたことから自分の成長を実感することが多く、その達成感を得るために頑張ってきました。辛いこともたくさんありましたが、周りの人にも恵まれ、なんとかやっていくことができています。御社においても、私の成長できるような環境がたくさんあると考えています。自分の成長を通じて会社の成長につなげていければと考えています。【研究についてのエピソードが多かったですが、研究以外に頑張ったことはありますか?】私は学部生の頃に4年間結婚式場でアルバイトをしていました。主にコンシェルジュを担当しており、お客様に快適に過ごしていただくためにお客様をよく見てお客様の求めていることを把握し、提供することを意識していました。1つエピソードを挙げます。ある日披露宴中にお子様が飽きてしまったため、ロビーに来られたお客様がいらっしゃいました。通常、マニュアルに従うと個室に案内するだけですが、お席に出される料理が冷めてしまうと考え、個室まで料理を運ぶことを提案しました。その結果お客様に大変喜んでいただき、後日改めてお手紙にて褒めていただきました。さらに、私の行動が社内でも評価していただき、マニュアルに私の行動が追加されることになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深掘りした質問にもユーモアを交えて、しっかりと答えていたことが良かったと言っていただいた。変わった考え方でもしっかり説明できれば評価につながるように思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】男性面接官二人です。一人はIAB社員(希望カンパニー)、一人は人事です。面接を始める時に「今日はどこから来ましたか?」「昼ご飯を食べましたか」等の雑談から入りました。【あなたの長短所はなんですか】私の長所は、長く物事を続けて、継続力や粘り強さがあると思います。わたしは、小学校の時から、15年間ジョギングをやり続けています。最初は体が良くないから、父親にジョギングさせました。しかし、ジョギングを続けることでスタミナがつき、静かに一人で考えることができ、ストレス発散ができると感じました。今は、自分とゆっくり会話しながらジョギングすることを楽しんでいます。これからも、自分の継続力や粘り強さを生かし、辛い局面でも逃げ出さずに挑戦したいと考えています。わたしの短所は、一つのことに集中してしまうことです。今の段階において、就活、バイト、勉強などを同時にやっている人が多いです。周りの人々の行動を観察したら、毎段階で物事の優先順位をつけるというやり方がわかりました。今は、就活、バイト、研究のバランスを取れるように頑張っています。これからも、改善方法を意識しながら、物事の重要性によって時間配分を設定し、守るように頑張ります。【当社の営業へのイメージ】御社のIABカンパニーが主にBtoB営業だと思います。営業社員は、会社の窓口として、取引先の企業のニーズをいち早くキャッチして、ニーズにあった提案をします。その後、企業先からのフィードバックをリアルに把握して、フィードバックをもとづいて、提案を改善したり、相手のニーズにあった提案ができるように最後までやり遂げます。中では、周りの人、他の部署の人と相談して決めるのもあると思いますが、制御機器・FAシステムに関する商品知識の習得、FA製品のデモ機の手配・セッティングなど、いろいろなことを行ないながら商談を進めていくと思います。もし入社することができれば、BtoB営業のコツを勉強しながら、できるだけ早めに一人前になれるよう頑張りたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は人間性が重視されて、ESに沿って人柄に関するエピソードについて深掘りされました。自分の強みが面接官に伝わった後、この強みを発揮した他のエピソードが聞かれたので、エピソードを2つ以上に用意しておいたほうがいいと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】リクルーティングセンター長、IABの人事(希望カンパニー)、IAB営業の社員(希望カンパニー)【面接の雰囲気】雰囲気が和やかかったです。面接を始める時に、一次面接のフィードバックをもらって、褒められてから、面接に進みました。【面接の始めに3分間程度の「冒頭発表」(事前に用意)を行った。<冒頭発表テーマ>1:「学生生活の中で特に述べたいこと」(勉強・遊び・サークル・アルバイト等)2:「オムロンへの志望動機」】学生生活の中で述べたいことと、御社への志望動機についてお話しさせて頂きます。まずは学生時代のことですが、2つのことがあります。1つ目は中国の大学時代にバザーを企画・実施したことです。2つ目は来日後、未経験者として柔道部に入って日々稽古に取り組んだことです。中国でのバザーですが、貧困の子供の教育支援をするため、私がリーダーとしてメンバー15人とともにバザーに取り組んで、人員配置と売上アップを工夫して、バザーの収益金で220冊の本を買って貧困の子供たちに贈りました。この経験から、周囲と協力し合って、解決策を見つけてチームの目標に達成することの重要性を学びました。次に、来日後、柔道部に入って未経験の状態から、七大戦(全国七大学総合体育大会)まで出場できるようになりました。日々の稽古の厳しさや精神面でもくじけそうになりましたが、最後までやり遂げました。これらの経験から、課題解決力、チームワークの大切さ、それにどんな困難でも乗り越え、最後までやりぬくことの重要性など痛感すると共に自信もつきました。御社で、人と協働して、最後までやり遂げ、成果を出していきたいと思います。続きまして、御社への志望動機について話したいと思います。私は世界の人々の豊かな暮らしを実現したいです。そのためには夫々の国の製造業が頑張らなければいけません。製造業の発展には御社のような世界中の物づくりを支える事業の力が必要だと考えています。御社の制御機器・FAシステム事業は、人と機械が協調できる生産ラインを実現する自動搬送ロボットなど、世界中のものづくりを支えているところに魅力を感じました。また、今後のIoT化といった技術革新の波の中で、御社はIoT技術やAI技術をFA製品に展開して、現場データ活用サービスi-BELTなど、新たな価値を創出しています。このような御社に身を置いて、御社の制御機器・FAシステム事業に携わって、モノづくりの発展に貢献したいです。御社はグローバルにも事業を展開しており、私は留学で培った異文化コミュニケーション力とチャレンジ精神を活かし、海外営業に携わって、御社のグローバル事業の拡大に貢献したいと思います。以上です。【入社することができましたら、キャリアパスを教えてください。】1〜2年目はチームワークで一人前になれるよう、一人で提案してお客様の課題を解決できるよう、自分の成長をリードしていきたいと思います。10年後になったら、中国など海外での拠点で、経営やマネジメントに関わることをやりたいと思います。海外拠点に対して責任感を持って、海外拠点の売上や成績などを考えられる立場に立って、経営方針を決めて、グローバルな事業運営をリードしていきたいと思います。そのためには、3〜5年目は、1・2年目に勉強したことをベースに、海外営業をどんどんやっていく上で、国内業務だけでなく、海外業務に関するプロジェクトを担当したり、後輩の面倒を見たりして、チームの成長をリードしたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考ですので、「会社への熱意」を示すのが大事だと思います。志望動機が聞かれた後、「なぜ電機メーカーなのか」「その中でなぜオムロンか」「なぜFA部門なのか」などについて深掘りされました。ロジカルに答えるかどうか、答えは一貫性があるかどうかが見られると感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系(課長クラス)/人事【面接の雰囲気】非常に穏やかな面接が終始続いたので話しやすかった。私の話した内容に関して、受け取り方に相違がないか毎回聞き直してくれたので、変に伝わっている部分はないように感じた。【なぜFAの事業を選んだのか】最適化社会における更なる発展が求められてる今、最も社会に貢献できる事業がFAだと考えたからです。先日の”+Catch omron”で改札の中身や液体の入った容器を振動することなく運搬する機械を見ました.そこで、切符の裏表や向きに関係なく超高速で向きを揃えて出す機構や水の波に対して振動を打ち消しながら移動する技術力を目の当たりにして非常に驚き感動しました.社会の発展において産業機械やセンサーなどの発達は必要不可欠であると考えます。なぜなら,自動化や機械化が急激に進められている中で状況を判断し指示するには、目の役割となるセンサーがなくてはならないからです。その点からも御社のコア技術である「センシング&コントロール」はこれからも必須です。そこから更に自動化を行うためには機械自身が判断する必要があり、その点も御社の+Thinkで解決できる思います。私もFA事業に所属し製品の発展に貢献したいと考えています。なぜなら、製品への貢献が社会への貢献そのものになり私の夢の達成へとつながるからです.【学生時代に頑張ったこと】子供の○○○のリピート増加を図りました.私はアルバイトとして○○○の○○○をしています.週に1度子供を対象とした体験会が行われ,私が体験会を担当しています.問題として,子供に体験会のリピートをしてもらえないことが挙げられました.そこで,体験者にどの点が嫌で,どの点が楽しかったかフィードバックを毎回もらうことで,○○○の行為自体は楽しいが○○○のが怖くて嫌なことが分かりました.解決策として,○○○で○○○を作成することで○○○による恐怖を無くしつつ,楽しく○○○もらえるのではないかと考えました.結果として,怖がる子供が減り,純粋に楽しく○○○子供が増え少しずつリピートする子供が増えてきています.得たものとして,問題に対して何が原因となっているかを調査し判断することや,その原因に対する適切なアプローチを行うことが問題解決の近道であることを学びました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきと自信を持った口調で話すように心掛けた。ジョブマッチングは面接が2回しかないので一回目から課長クラスの方との面接官になるので緊張するが臆せず楽しく面接に取り組んだ。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系(部長クラス) / 人事【面接の雰囲気】一次面接と変わらず温厚な面接が行われた。アイスブレイクなどはさみつつ面接が進められた。面接官はみな非常にメモを取っていたのでどういう人間か見抜かれていそうである。【研究について教えてください】○○○○の○○○○○○○○というテーマのもと研究を行っています.現在,○○○○の発展が急激に進んでおり,それに伴って○○○○への物資の輸送も増加しています.従来は○○○○を使用しますが,一度きりしか使用できず○○○に時間やコストが非常にかかるという問題があります.そこで,次世代の○○○として○○○○と呼ばれる機体の研究開発が行われています.この機体は新型の○○○○を用いることで繰り返し使用が可能になり,○○○○へのコストを減らすことができると期待されています.新型の○○○○の特徴として,○○○○に応じた複数の作動モードを切り替えることで,静止状態から○○○○までを一つの○○○○で実現できるというものがあります.複数の作動モードのうちのひとつである○○○○○○○○モードの研究に取り組んでおり,現在,数値計算を利用して○○○○のシミュレーションを実現しようと試みています.まだ○○○○は実用化に至っていないため,私の研究が進むことで,実用化へ一歩近づけます.もし実用化を達成できればより高頻度で○○○○へ物資の輸送を行うことができるようになり,○○○○への更なる加速に貢献することができます.【あなたの強みについて教えてください】チャレンジ精神が強みです.この強みを○○○において発揮しました.○○○の際にまわりよりも早く専門性を身に付けるために,○○○に○○しました.○○○の卒業研究において○○○研究室に所属しており,測定に回路やプログラムを扱う機会がありましたが,知識があまりなかったため非常に苦労しました.そこで○○○時に機械系だけでなく制御系の知識を得たいと考え,○○○コースへ編入しました.制御系の知識を身に付けるために友人や先生の下に足を運び,自分の分からない部分をそのままにしておかないよう心がけました.大学院へ進む際には,研究の立ち上げ予定があると教授から伺い,○○○研究室へ移動し,学部で得た知識を活かし研究を進めています.私はこの強みを仕事に活かしたいと考えています.誰もが手を出さない案件にも果敢に挑戦していきます.そして,会社に貢献しつつ,自分の成長に繋げていきたいと考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でも一次面接と同じようにハキハキとした口調で自信を持って会話するように心掛けた。会社についてのイメージや職種についてのイメージも問われるので考えておく必要がある。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明、人事、技術者【面接の雰囲気】優しく、こちらが話しやすいようにしてくれているのが伝わってきました。面接初めは、面接にはどのようにしてきたのか、などの雑談から入り、面接の途中でもときたま笑顔で話をしてくれました。【あなたの専門分野は何ですか。また、その専門は弊社でどう活かせますか。】「私の専門分野は、研究テーマにもなっている通り結晶成長に関する分野です。プロセスや研究に用いる材料に関する知識のほか、研究を行っていく過程で、物事に対する研究者としての考え方や、自分の知らないことや未分野に関して自分で調べて知識を広げ、深めていくことの楽しさについても学びました。何かを開発するということは、未知な事柄について考察し、必要に応じて知識をつけ、また考察を深めていくことが重要であると私は思っています。私は、自身にとって未知の分野に対し積極的に学習し、物事をしっかりと考察してこれまで研究に取り組んできたと自信をもっており、この経験は御社で開発者として働く上でも必ず活かせると考えています。また、研究分野には関係していませんが、私自身、電気・電子回路に関してはあくまで授業で取り組んだ範囲程度ではありますが得意分野であると思っています。」【なぜ高専から大学に編入したのですか。また、なぜ今の大学を選んだのですか。博士には進級せずに就職を決めた理由はなぜですか。】「高専で就職か進学か迷っていた際、まだ今の自分は学んできた分野について知識が浅く、将来自分が何をしたいのかについてのビジョンやイメージもはっきりしていませんでした。ですので、大学に編入して勉強を重ね、しっかりと知識を蓄えたうえで自分の将来についてきちんと考えて仕事を選びたいと考えたため、私は大学に編入しました。今の大学を選んだ理由は、家から近かったからです。私の家は決して裕福ではありませんでしたので、できるだけ両親に負担をかけないようにしたいと思いました。また、これ以上進級せずに就職を選んだ理由としては、私の妹が来年に高校へ進学するので、そのための費用なども多くかかります。先ほども述べましたが私の家は決して裕福ではなく、それでも今まで私は自分の望むように大学院まで勉強をさせてもらえ、そのほか中学・高専でも自由に部活動をさせてもらってきました。ですので、今後は私も就職してしっかり働いて、勉学や部活動など妹にも自由に好きなことをしてもらいたいと思い、就職することを決めました。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の専門分野がオムロンとどのようにマッチングしているのか、どのように活かせるのかは非常に重要視されているように感じました。あとは自身の研究テーマの内容や背景、自身がこれまでの学生生活でどのような経験をしてきたのか、などの自己研究をしっかりと準備できていればそれなりに評価されると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明、人事、技術者【面接の雰囲気】一次面接と同様に、非常に優しくて話しやすい雰囲気でした。面接の初めには移動手段などの雑談から入り、面接途中でも笑いがあったりしました。【自分の専攻分野、学生時代のPR、志望理由を合計3分で発表して下さい。】「私は深紫外LEDに用いられる窒化アルミニウム結晶をより高品質に成長させる方法について研究を行っています。私の専攻は電気電子ですが、研究は化学系に近いため独学で化学分野について学習してきました。研究を通して、今では未知に対して学び知識を広げることを私は面白く感じており、このように感じられるようになったことが私にとって一番大きな成果であったと考えています。また学業以外では、高専時代に●●部に5年間所属し、部長を務めさせていただきました。その際、目標にしていた高専大会全国出場に向けて、私なりに部の改革のために尽力した結果、目標を大きく超える全国団体3位という成果を残すことができました。この経験からコミュニケーションの大切さ、発信力の難しさ、仲間と一緒に目標を達成する嬉しさを学ぶことができました。部活動で学び培った経験を活かして、私は、仲間とのチームワークを大切にしながら自分の役目をきちんと果たし、社会貢献のためのモノづくりに従事していきたいと考えております。そのうえで、私は御社の電子部品・機器事業でモノづくりに携わり、既存製品の付加価値の向上や新製品の開発に取り組みたいと考え、志望いたしました。現在では電子部品は分野を問わずほぼ全ての機器や装置に用いられています。御社は多くの事業分野に取り組んでおりますので、電子部品を進化させることで、あらゆる分野に貢献が可能であると考えました。また、私は個人的に少し医療分野への思い入れがあり、御社はヘルスケア事業にも力を入れていることや、先輩社員からのお話やイベント・選考時に感じた御社の社風も、私が御社を志望した理由の大きな要因となっています。」【現在の他社の選考状況を、もし差支えがなければ教えて下さい。】「現在は第一志望である御社のほかに、9社の選考を進めております。そのうち4社は、御社のグループ会社である、オムロンスイッチアンドデバイス社、ヘルスケア社、ソーシャルソリューションズ社、エキスパートリンク社です。就職活動は今の時期でしか経験できませんので、できるだけ多くの企業の方と選考を通してお話をさせていただき、いろいろな考え方や働き方、会社のあり方などを学びたいと思っています。各社の選考状況は、御社のグループ会社であるスイッチアンドデバイス、ヘルスケア、ソーシャルソリューションズの3社はグループディスカッションを通過し、一次面接を控えている状況です。オムロンエキスパートリンク社にはすでに面接をしていただき良い返事を頂いておりますが、御社(オムロン本社)が第一希望であるとお伝えしたところ、そちらの選考の結果を待ってから返事をしても良いと言っていただけ、お返事を保留させていただいております。その他の企業に関しては、最終選考に進んでいるのが3社、合否待ちが1社、次回2次面接を控えているのが1社です。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接時と同様に、自分の専門分野と企業とのマッチングが重要視され、また自身のこれまでの経験などをしっかりと話せるかどうかが評価に繋がると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術・人事【面接の雰囲気】雰囲気は和やか。ただし、面接での回答に対して、深堀がかなりされる。面接官が良い人だったのか、「こういう解釈であっている?」と何度も聞いてくれて、自分を理解してくれようとしていた。人をしっかりと見てくれいる感じがした。【自分の人生の中で一番大きく成長できた取り組み・エピソードは?】セキュリティキャンプというイベントに参加したことです。そのイベントに参加するためには試験を通過する必要があり、相応の技術と知識がいります。まったく知識のなかった私は、得意な人に頼ることにし、勉強会や講演会などを探して参加しました。そこで、周囲と関わり合いながら色々教えて頂いたことで、周りの人から学ぶ大切さを知りました。それから自分は普段から周りから学ぶことはないかと周囲をよく見るように意識しました。結果、学ぶことも多く自分の成長を助けるとともに、周囲に気を配れる人間へと成長することができました。これは今でも常に意識して生活しており、今後、社会人として働く上でも、周りをよく見て、自分の成長へつなげること。周囲の人との協力しやすいように動くことを意識して働いていきたいです。【入社後どんな仕事がしたい?(希望職種)なぜその仕事か?その仕事はどのようなイメージなのか?】アプリケーションエンジニアの仕事がやりたい。理由として、学生生活で機械・電気・情報と様々なことをやってきたが、自分はソフトウェアの開発が好きだということ、また、自分自身がある目的に対して、周囲と議論をしていくことでより良い方法を模索していくことが好きであるので、その両方を組み込んだシステムエンジニアのような仕事をしたいと考えていました。ですので、御社では、アプリケーションエンジニアやシステムエンジニアの仕事を任せていただけるとありがたいと思っている。実際に働く際は、積極的に意思疎通を図ることで、ユーザーや顧客が潜在的に求めているニーズも把握し、それを組み込んだシステムを作ることで会社に貢献できるように励んでいきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接で一番時間を使ったことは研究内容についてでした。かなり深く突っ込まれます。つまり、わかりやすくものごとを伝えることができるのか?が大事なのかもしれません。あとどれだけ研究しっかりやっているのか?とかもかな
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、技術【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。最初に緊張をほぐそうとしてくれた。前回の面接と深堀されるポイントが変わる。どんな人間なのか見られていた印象【最初の3分で「専門・専攻について」「学生時代の活動で特に述べたいこと」「オムロンへの志望動機」を話す。(事前連絡アリ、途中質問とかもなし)】研究内容の話をします。私は、人工知能を作る研究をしています。中でも複数のデータの解析・可視化を行う研究です。例えば、オムロンさんで複数データの解析を用いるとします。制御機器を熱、電気、音など複数のデータから解析をおこなうことで、その制御機器の故障予知などに使うことができます。学生時代特に述べたいことは、セキュリティキャンプというイベントに参加することで、周囲の人から学ぶことの大切さを知ったことです。それから私は、普段から周囲をよくみて、学ぶことはないかという意識を持って生活しています。そこから、人との良い接し方や気を配ること、人の良い部分を見つけることなどできるようになりました。周囲をよく見て、考えて動くことは自分の武器だと思っており、社会人として働くときも、意識して働いていきたいです。【チームでの活動経験について教えて、役割、どんな貢献したか、どのように意識して動いたか】自動運転コンテストやロボットをモノカフェに出典、カンサットなどチームでの活動経験は多いです。その中で、自分はリーダーの役割が多い。自分は人を引っ張って行動するタイプではなく、リーダー向きではありません。周りの意見をよく聞き、それを反映させるように動いており、チームのメンバーひとりひとりに頑張ってもらい、どうにか運営していくという形でリーダー役をやっています。自分としては、意見が集まるように、自分から発信し、話をよく聞くこと。その上で、一人一人の特徴を把握し、よりパフォーマンスを発揮できるように自分がうごくことを意識して動いています。チームでよりよく意見が出るように、意見を発信する大切さ、意見を発信することはとても良いことであるという考えをメンバーにすり込むことで、意見の出やすい環境づくりに貢献できたのではと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】普段から考えて行動しているのかが重要だと思います。そして、そのときどのように考えて、どういう行動をとったのかを伝えることがポイントだと思います。この面接では、学生がどんな考えを持った人間なのか見極めようとしてくる印象でしたので、各場面場面で、考えて行動していることをアピールすることが大事だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】男性の中堅社員二人です。一人は営業社員、一人は人事です。40〜50代でした。喋れば喋るほど緊張感がなくなりました。【留学に関する基本な質問:日本の好きなところ、なぜ日本に来たのか、】①日本の好きなところまず、日本人が温かいことです。大学で所属している日本人サークルの学生も温かく接してくれて、自分が困った時にいつも相談を乗ってくれます。また、非常にお世話になった優しい日本人の大家さんもいます。そして、日本人は礼儀が正しいことです。思いやりがあり、他人の気持ちを考える人が多いと思います。また、充実した生活を送ることができることです。まちが綺麗で、生活が便利で、旅行するところたくさんあります。②なぜ日本に来たのか?中国の高校三年生の時に、XX大学XXX部英語コースを見つけて、受験し合格したからです。大阪大学人間科学部英語コースに留学しようと考えた理由は三つあります。➀一つ目は、英語で学士を修得できるプログラムだからです。➁二つ目は、奨学金を得ることができるからです。③三つ目は、日本で学ぶことで、日本語という新しい外国語や日本の文化を学ぶことができると考えたからです。以上3つの理由から、(中国の大学ではなく)日本のXX大学XX部英語コースに進学しようと考えました。その前、高校一年生の時、修学旅行で日本に行ったことがあります。その時に、活気が溢れる街、日本の学校の部活、治安の良さ、独特の文化に引かれて、日本に興味を持ち始めました。【「学生生活の中で特に述べたいこと」(勉強・遊び・サークル・アルバイト等)(事前に用意し当日6分以内冒頭発表)】私は述べたいことは、日本語スピーチコンテストの受賞と大阪にある製造会社でのアルバイト経験、二つです。学部三年生の時、大阪大学の交換留学制度を利用し、またカナダで九ヶ月間交換留学しました。そこで、日本語学習者向けのオンタリオ州日本語スピーチコンテストにチャレンジし、特別優秀賞を受賞した経験があります。当時新しいことをチャレンジしてみたいと留学中に成果を残りたいと思って、コンテストの準備に工夫しました。そこで、それほど高い日本語力がなかった私は、まず、三ヶ月間で現地の大学の日本語の授業とネットコースを通して日本語の基礎力を伸ばしました。また最後の一ヶ月間で、良いスピーチ原稿を作成し、うまく発表するために、スピーチのトレーニングを中心に準備しました。原稿内容の単調さと発音の癖などの問題を客観的に捉えて改善するために、自身のビデオを撮影し、過去の優秀者の原稿や映像と比較しました。そこで、自分の欠点を発見できたため、原稿の改善と発音の練習に注力しました。その結果、本番では特別賞を受賞でき、さらにその数ヶ月間で日本語も急速に上達させ、半年前に設定した高い目標を達成しました。次に、私は学部の時に、2年間大阪にある製造業の会社で事務補佐・資料翻訳のアルバイトをしていました。そこで、職場の唯一の中国人スタッフであった私は、顧客、先方担当、社内上司の間に立ち、提供された情報を整理し、1億円相当の製品の入札書類を中国語及び英語で作成しました。当時、私は入札書類を作った経験がなかったのですが、様々な関係者の協力を求めてやり遂げることができました。まず、中国にいる顧客と商社の担当者に入札に関する不明な点について問い合わせしました。次に、先輩にこれまで通過した書類を見せてもらい、参考にしました。さらに、難しい専門用語を理解するために、インターネット上で検索するだけでは足りないと思い、生産現場を直接訪ねてそこの社員に教えてもらいました。また、資料を正確に翻訳するため、上司と技術者社員と何回も打ち合わせをして、製品の仕様書と図面を確認しました。その結果、入札案件が成功し、その会社に貢献することができました。この経験から、周囲と協力し合って、チームの目標に達成することの大切さを学びました。貴社で、周りの人と協働し、大きな成果を出していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機に聞かれませんでした。一次面接は「人柄」を重視されて、ESに沿ってこれまでの経歴に関するエピソードを掘り下げられました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】FA事業の営業課長【面接の雰囲気】男性面接官二人でした。雰囲気が柔らかかったです。笑顔がある面接官でした。褒められながら、面接を受けていました。【弊社を志望した理由を教えてください。】一つ目は、オムロンの制御機器・FAシステム事業は、世界中のものづくりを支えているところに惹かれたからです。私は、以前二年間大阪にある製造業の会社で資料翻訳のアルバイトをしていました。アルバイト先の会社は、オムロンの製品をよく使っており、そこで、オムロンの製品がメーカーのより効率的な・安全な生産への高い貢献度を実感しました。二つ目は、オムロンの事業はグローバル展開しており、海外営業は、留学経験から得た外国語力と異文化コミュニケーション能力を生かせると思うからです。特に営業によって、これから発展していく中国と東南アジアに御社の先進技術を導入し、途上国のより効率よいものづくりに貢献したいと思います。【日本に留学した上で、なぜまだカナダに交換留学しましたか。】① 20年間住んでいた東アジア以外の地域に興味を持ったからです。大学の英語コースで欧米人や、日本人帰国子女の同級生からよく海外の話を聞いていました。彼らから影響を受け、自分の視野がまだ狭いと思い、海外に好奇心を持ちました。② 生の英語に触れたく、実践的な英語を身に付けたいからです③ カナダの公立大学は、世界ランキングが高い。トップの教育機関で勉強したかったからです。カナダに行って、本当に良かったと思います。まず、より客観的に世界を考えるようになりました。私がカナダに抱いたイメージは、人の生活は豊かであり、安心して暮らすことができる国でした。しかし、現地の街でよくhomelessの人も見かけ、実際は、先進国のカナダでも貧困などの問題もあることを実感しました。自分の視野が狭くて外国の本当の事情を知らず、よくマスコミから偏った情報を信じてしまって、stereotypeを持っていたことに気がつきました。次に、良かった点は、自分で意識しながら、論理性を鍛えるようになったことです。そのきっかけは、いつも自分の意見を論理的に述べられるカナダ人の学生と比べて、自分があまりできないと感じからです。現地の学生と交流する中で、社会問題への関心も高めることができました。また、現地で初めてのシェアハウスを経験や、多様性に富む友達、日本語スピーチコンテストへの挑戦、旅行など、一生忘れられない思い出がたくさんあります。自分の決意はやはり良かったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次選考は「人柄」を見られるでした。最終選考は「入社の熱意」を見られる面接でした。「電機メーカーなので、田舎に転勤することが可能かどうか」、「海外営業をやる前に、何年間日本の国内営業をやらざるを得ない場合はどうする」と聞かれて、その時上手にこたえられませんでした。また、他社の選考状況も聞かれました。当時「外資IT系の会社から内々定を頂きました」と伝えましたが、それを聞いて面接官が表情が変わって「その会社から内定をもらったのに、なぜうちの会社に興味があるの」、「電機メーカーはそんなにおしゃれなところではないですよ」と言われました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初に雑談から始まるなど、こちらの緊張を解きほぐそうと配慮いてくださったのがありがたかった。お陰で素の自分を面接で表現できたように思う。【学生時代に学業以外で頑張ったことはなんですか】 アルバイトに精力的に取り組みました。 私は、スーパーでの品出しと、模試の採点のバイトを掛け持ちで行っています。いずれも研究の空き時間に取り組めるので、学業との両立に差し支えがないのが魅力です。 スーパーでの仕事は朝の7:30から始まるため、毎朝早く起きなければなりません。そのため、規則正しい生活リズムを維持することに役立っています。また、勤務終了後に休憩室で様々な新聞や雑誌を読むことができるため、自身の見聞を広めるのにも役立っています。 模試の採点では何より速さと正確さが重要となります。また、シフトは自己申告で自由に組むことができるため、時間のやりくりが必要となります。この経験を通して、仕事に取り組む際の集中力と、スケジュール管理能力が身についたと考えています。 このように、アルバイトを通して単なるお金以上のものを得られていると感じています。【志望する部門に自らの専門性はどのように役立つと考えているか】私が行っている研究は、DVDやブルーレイディスクの記録膜材料を扱ったものなので、御社の各事業部門でその知識が直接活かせる場面というものはないかもしれません。しかしながら、研究を通して培われた、自ら課題を設定し、それを解決するために様々な手法を提案したうえでそれを実行に移し、その評価を行うというプロセスを繰り返し行なっていく問題解決能力は、どのような部門に配属されたとしても活かすことができるのではないかと考えています。もちろん、会社に入ってからは一から覚えなければならないことばかりで、最初のうちは周りに遅れをとるかもしれません。しかし、持ち前の負けず嫌いな性分を目一杯発揮して仕事に取り組みたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なるべく自然体でいられるように配慮してくださったので、着飾っていない素の自分を見ようとしてくれていたように思います。この会社はグループ会社ごとの採用を行っていたため、何故その会社を希望するのかをしっかりと答えられるようにしておくことが評価につながるのではないかと感じます。
続きを読む会社名 | オムロン株式会社 |
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フリガナ | オムロン |
設立日 | 1948年5月 |
資本金 | 641億円 |
従業員数 | 28,450人 |
売上高 | 8187億6100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 辻永順太 |
本社所在地 | 〒600-8234 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入南不動堂町801番地 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 873万円 |
電話番号 | 075-344-7000 |
URL | https://www.omron.com/jp/ja/ |
採用URL | https://www.omron.com/jp/ja/recruit/newgrad/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。