1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】御二方が人事の役員でして、うち一人はITスペシャリストの経験あり。雰囲気として、少し緊張気味でしたが、楽に話せる場でありました。【なぜIT業界に入りたいですか?】理由は主に3つあります。まず、昔からITに興味があります。学生時代にITの授業でゲームをプログラミングしました。自分が書いた非常に簡単なコードがプログラムになった瞬間大変達成感を感じました。また、ITに関する人材不足を感じたからです。母国の中国やカナダ、そして日本もITの人材に大きな需要があります。この領域に入ることで、社会的な貢献が感じられるからです。そして最後に、21世紀はITの時代だと言われているからです。AIやブロックチェーン等の技術がますます人々の日常生活に染み込んでいます。そこで、私は将来的にこの領域に入り、自分なりの貢献をしていきたいと思っております。以上の理由で、IT業界に入りたいと思っております。【他者と協力して何かを達成した経験について教えて下さい。】学生と教員の交流の場を設け、コミュニケーションの架け橋になる学生代表制度を作り上げた経験です。今属している留学生向けの学部は全員外国人のため、勉強するたび様々な困難やトラブルが起きます。例えば、勉強や学内制度に関する悩みなど、些細なことばかりですが、解決しないと愉快な学生生活を送ることができません。そこで、皆の意見に基づき「学生代表」制度を作ることにしました。言葉通りの意味で全学生を代表し、皆が抱えている様々な悩みを整理し教員たちと議論する制度です。具体的には、専用のゼミ室の開設や情報伝達システムの評価、そしてカリキュラムに関する疑問などのことでした。そして結果をまとめてそのまま学生全員に伝えます。この経験から、他人と協力し目標設定や問題解決などの意義をより深く理解できるようになりました。今後の人生にも役に立つ経験だと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・質問にきちんと答えられたこと・容姿とマナー・話すときは相手の目を見ていること・ITに対する情熱が感じられたこと
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