セプテーニ・ホールディングスの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全4件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後まず人事の方とアイスブレイク。その後、今日ともし通過した場合の今後の流れを説明される。同時に数人ほど面接を行っているようで、必要な説明が終わったのち15分ほど待機させられた。面接後は再び人事の方と少しお話。質問がなければ退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】普通。堅苦しくはないがとても和やかというわけではない。役員の方ということもあり多少は重圧もあったが、話しづらいということはない。【学生時代頑張ったこと】人生初のヒッチハイクの経験です。京都から北海道まで行くという目標を立てそれを実行しました。苦労も多かったが根性と工夫で乗り越えることができました。具体的には、暑くても雨が降っていても、最適だと思う場所を見つけると同じ場所に立ち続けました。また工夫という点では印象を良く見せることや他者（ドライバー）目線に立つなど様々挙げられますが、最も工夫したのは仙台でのことです。青森方面へ行く車が少なく行き詰ったので、あえて一度逆戻りになる福島行きの車に乗せてもらいました。そして歩いて反対側に渡れるＳＡで下ろしてもらい、そこからまた目的地を目指しました。青森方面のＳＡなので仙台市内より乗せてもらえる可能性が上がると考えたためです。結果その日のうちに青森まで到達することができました。私はこのヒッチハイクで、他者の支えが自分の幸福に繋がること、そして自分を信じ貫くことの大切さを改めて実感することができました。【大学での研究について、どのような仮説をたてどのように検証するのか】私は日本語の助動詞についての研究をしていると、自己紹介ですでに述べていた。すぐに答えが浮かばず悩んでしまったので、聞き方を少し変えてくれた。「どのように研究をすすめていくのですか」仮説というわけではないのですが、例えば助動詞の定義についてのお話をします。日本語の助動詞については実はかなり多様な考え方があり、ある語を助動詞に含めるか否か、そもそも助動詞の存在を認めないなど、あらゆる立場があります。それらの言説の根拠となるものをまず洗い出し、助動詞について新たな定義を与えることを一つの目標としています。自身で全て一から考えるのは難しいため、ある点は各言説のいいとこどりのようなことをしたり、対立するものはより優れていると思われるものを採用したりするようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】適性検査の結果と矛盾なく、一貫性をもって答えられたのが良かったと思う。データに基づく採用を徹底しているようなので、むしろこのあたりしかアピールする点がないように思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】会社役員【面接の雰囲気】少し固め。アイスブレイクはなかった。学生時代に力を入れたことの深掘りを中心に聞かれた。志望度は全く気にしていない様子。【学生時代に力を入れたこと。】体育会ゴルフ部の○○として、「部員の目標となる好成績を残す」という○○としての役割を果たせたことです。入部当時、自身も初心者であったことから、初心者出身の○○として好成績をあげることで、初心者の部員の活力の源泉となるような存在になることが至上命題でした。○○の役割を果たすために、１年間を４つのタームに分けて、ターム毎にスコア目標と課題を設定した。その遂行に向けて、目的意識を持ちながら毎日の練習を行い、また、自身のスイングを分析するなどして、継続的に努力をした。その結果、毎タームのスコア目標の達成ができ、大会でも優勝することが出来ました。このように経験者に引けを取らないほどの好成績を収めることができ、また、部員からのゴルフの相談が増えるなど、部活の士気の向上に貢献できたと感じています。【セプテーニの選考を受けたきっかけは何か。他に選考を受けている業界はどこか。】エンカレッジという就職支援団体から、セプテーニを紹介されたからです。選考を受けることで、毎回の選考の後にフィードバックをいただけるという話をお伺いしたので、選考を続けています。志望している業界は金融業界と、商社業界です。まだ、エントリーシートと提出した段階なので、面接は全く経験しておりません。今回の面接が初めての面接になります。本来ならば、志望度がみられていると思われる質問であったが、当時はそこまで志望度が高くなかったため、落ちてもいいと思い、ありのままに正直に話した。実際の私の回答に対して、面接官の表情はあまりいい表情をしていなかったため、私のようにそこまで馬鹿正直に話す必要はないように思われる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のことを素直に話せることができればいいと思う。全く志望度を示していなかったのに選考は通過することができたので、本当に、会社と自分のマッチングで選考をしているのだと思う。