内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。】他社に内定をもらっており、そちらの方が規模も大きくやりたいことができると考えたから。【内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。】辞退のため不明【内定者の人数をわかる範囲で教えてください。】例年80名程度【自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。】グループディスカッションの際の話し方から関東の学生が多いイメージ。【自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。】男女比はほぼ1:1【内定後の企業のスタンス】急かされるようなことはなかった。内定後に三回人事面談があり、そこで小学校から現在までの経験を話したり、適性検査の結果について教えてもらえたりする。【内定に必要なことは何だと思いますか?】人材データに基づく評価が大半を占めると思われるので、対策というほどの対策は正直難しいように感じる。元も子もないかもしれないが、よく言えば縁、悪く言えば運が大きく左右すると思う。その中でも、唯一必須となるのはパーソナリティに関する一貫性だと考えられる。選考中に何度も適性検査のようなものやアンケートに答える機会があるので、いわゆる自分を作り込むようなことはやめた方がいいと思う。素直に正直に答えることが大切である。グループディスカッションはネガティブチェックのような印象だったし、面接も20分一回きりと非常に時間が短いので、過度な企業研究よりもいわゆる自己分析を重んじた方がいい。頑張ってください。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】パーソナリティに関する一貫性だと思う。「こういう個性を持つ人が受かりやすい」というわけではなく、一貫して自分のことを語れるかどうかだと思う。実際にセプテーニでは個性を大きく四つに分類しているが、社内に在籍する人の内訳は四タイプともまばらになっている。素直に正直に自分を出せるかどうかが大切だと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】面接の短さだと思う。役員面接前には一時間と案内されていたが、実際には説明や今後の案内の時間の方が長く、面接そのものの時間は20分だけだった。そのため短い時間で自分の話したいことを伝えられるようにある程度準備しておいた方が良いと思う。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】複数回人事面談を行っていただいた。とくに二回目の人事面談では適性検査の結果について詳細に教えていただける。
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