【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社。【会場到着から選考終了までの流れ】到着して控え室に通される。押していたので、一個前に受験する学生がいた。社員さんとお話ししながら待った。(多分ここで、面接でも聞かれるよ、ってことを軽くこちらにも聞いてくるのだと思う)終わったら、面接前にお話しした社員さんがエレベーターまで送ってくれた。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長、本部長?、管理部長、技術部長【面接の雰囲気】みなさん、和やかな雰囲気ではあるが核心を突くことを聞いてくる。しかし、学生の良いところを引き出そうとしてくれた。社長はメモを取らない。【コロナが広がっているがそれについての見解。】私はこのコロナ禍のなか、「ニューノーマルな働き方について」興味関心を持ちました。ニューノーマルな働き方はテレワークや在宅勤務といったことを示しますが、感染リスクを低下させたりする一方で、コミュニケーション不足によるチーム力の低下や、在宅ワークやリモート会議による環境構築といった問題点があります。私自身、去年は大学が閉鎖となり、周りとコミュニケーションをとる機会が減ったり、パソコンを買い替えたり大変な思いをした。しかし御社は2013年から働き方改革をはじめ、常に時代に合った働き方をしていたため、今回のコロナ禍にもスムーズに対応できたし、在宅ワーク応援という事業をスタートしています。今回の件で、ピンチをチャンスに変えることのできる企業が強いと感じました。【今受けてる●●と、当社、どっちも内定出たらどうする?】御社を志望します。●●社と御社、どちらのインターンシップにも参加し、社員の方の雰囲気や職場の雰囲気を体験しましたが、御社のほうが、私の不安を払拭してくれるように親身に話を聞いてくださったからです。あとは「北九州で働きたい」という気持ちが強いため、御社を志望します。(もっと事業についても比較すればよかったなあと思いました。①事業内容②社風や勤務地という構成のほうがいい気がする、、、)面接官「●●も北九州が本社だよね?」私「はいそうです。しかし、システムエンジニアの9割は●●県の配属となり、北九州に転勤になる可能性はほぼゼロと伺いました。」面接官「なるほど。北九州っていうのはやはりあなたにとってかなり軸となっているんだね」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】履歴書や入社志願表から「かなり努力してきて勝ち取ってきた人」という点を評価されたと感じる。答えはあいまいにせず、はっきり意見を述べていた点も評価されていると感じた。社長はかなり鋭い方です。私のことをズバズバ言い当ててました。話を盛ったり、嘘は絶対NG。あと様子だと、100%見抜かれます。
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