1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事と10年目の営業職の方【面接の雰囲気】面接官は2名とも非常に温厚な方だった。遠くから来たので、交通手段などを聞かれ、良いアイスブレイクになった。【得意な科目を教えてください。】得意な科目は簿記会計(会計学)です。私は大学に編入する前の専門学校で簿記に出会いました。正直、最初はあまり面白くないなと思っていましたが、次第に勉強が進んでいくについてもっと学びたいと思うようになりました。もともとその時期辺りから「株価」にも興味を持っており、企業の投資を行うには財務分析が欠かせないとのことを知り、ますます簿記会計のことが好きになりました。また、英語と同じ世界共通の言語であり、確かに国によって会計基準は異なりますが、財務諸表を通して共通のコミュニケーションをとることができるのは大きな魅力だと感じています。大学に編入後も、財務会計のゼミに所属して、日々知識を蓄えているような状態です。【勤務地は九州以外になるが、その点は大丈夫か。また、勤務地の志望はあるか。】これまでずっと九州の中で生活してきており、あまり九州外に出た経験がないので確かに不安な面もあります。しかし、個人的には新たな経験を積むことができるチャンスだと捉えています。九州の中で経験できないことも、きっと外に出る事で色んなことを得ることができると信じています。貴社は大阪、名古屋、東京に拠点がありますが、志望の拠点地としては大阪を希望します。その理由としては、貴社のシステム納入数が西日本ではかなり少ないからです。貴社の企業説明会で頂いたパンフレットを見て感じました。貴社のシステムは、金融機関での信用リスクを測る上で非常に大切な役目を果たしており、また基礎的な業務を削減することができるため、金融機関側の経営効率の助けにもなります。そのシステムを西日本にも広めたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際に面接後に、面接官の方から「明るい人柄と挑戦心を感じた。」というフィードバックを頂いた。自分のことをしっかりと伝えることができたと思う。
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