ニトリホールディングスの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全49件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】家【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目人事【面接の雰囲気】第一印象から凄く和やかな雰囲気を出していただき,非常に話やすい面接だった.面接前に簡単なプロフィールを語ってくれ,その後少し雑談を交えながらガクチカを深掘りされた.緊張をほぐしてその人の人となりをちゃんと見ている企業だと感じた.【学生時代に最も頑張った事を教えてください.】高校で剣道部の部長として,9人という小さな部活ではありますが,チームを一つにした経験です.Qその時の状況と何が問題点でどう解決したかを教えていただけますか？私の高校では,1学年上の先輩がいなかったため1年生の5月から部長をしていました.入学して間もない為,未だコミュニケーション関係がとれていない状況でした.ですが,せっかくなら楽しい高校時代の部活にしたいと考え,練習にレクリエーションを取り入れました.楽しむ時間と真剣にする時間を明確に分けたことにより,練習にメリハリをつける事が出来る事が出来ました.また,練習と結びついたレクリエーションを行う事で,練習だけでは発見できることが出来なかった欠点を見つける事も出来ました.最終的には市内の中で,団体戦2位を得る事ができ,楽しかったと部活を全員で辞める事が出来ました.【会社の軸は何をしていて,その軸に何故ニトリが選ばれましたか？】私の会社を選ぶ軸は3つあります.1つ目はモノづくりを通して様々な経験が出来る事.ニトリであれば,配転教育を採用しており様々な部署を経験したのちにモノづくりをする事が出来ると感じました.2つ目は私の夢である余裕のない家族に団欒をもたらす事が出来る企業であること.自社で小売りからCM,ITにいたるまで全て行っているニトリだからこそ様々な人にフォーカスをあてて影響を与える家族の数が最大になると感じています.3つ目は人です.私は12年間剣道を続けておりましたが,その続けられたきっかけも始めたきっかけも人でした.こういう人になりたい！と思える先輩が初めに会えたからこそ続けられたと感じております.そのため最終的な決断は人で選んでおります.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論ファーストで話しながらも,理解しにくそうな所は付け足しでジェスチャーを入れたりしたこと.実際に話している事が頭に浮かぶような話し方をした.

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】家【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気であった.基本的に会話ベースでの面接であり,1次面接と同様にその人との自然な人となりを評価する企業なのだと感じる.【キャリアプランをどのように考え,何歳までにどの部署に行きたいですか？】まず広告宣伝部にてお客様の客層を広げ,グローバル商品本部や商品部にて自分の商品を作りたいと考えております.具体的には40歳後半になるまでに商品部にて自分の夢である「団欒」にまつわる商品を作成し,ヒット商品にしたいと考えております.Q.団欒にまつわる商品との事でしたが,具体的にはどのような商品を考えているのでしょうか？団欒にまつわる商品として今考えているモノとして,ベッドに横づけ出来る簡易ベッドのようなものがあれば良いなと考えております.ニトリでは下から段差のある簡易ベッドを取り出すタイプのものはありますが,団欒には段差がとても障壁になると考えております.ですので,段差なき簡易ベッドなどを開発に携わりたいと考えております.【高校時代は剣道をしていたとのことですが,大学時代では何をしていましたか？】私は日本一熱いサウナで3年間アルバイトをしておりました.サウナの中に入りお客様を団扇で仰ぐ熱波師を担当しておりました.Qその中で何か困ったことがあって解決したことはありましたか？私が2年生の時，サウナブームに伴い客数が増加し，お客様の求めている熱さが多様化していると感じました．より多くのお客様に気持ち良い思いをして欲しいと思い，２つのことをしました．1つ目はお客様の好みの熱さのリサーチです.バイト中のお客様との何気ない会話や,サウナ後の水風呂内での会話から,お客様個々の熱さに対するニーズをリサーチしました．2つ目は，仰ぎ方の追求です．サウナ中でのお客様の細かな表情の変化や反応から，ニーズに沿った仰ぎ方をすることで，個々の楽しめる熱さを提供しました．この結果，以前よりお客様にサウナ後に「また来たい」と言ってくださる事が増えました．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的な商品をあげたり,現在のニトリの商品との比較をすることで企業研究をしている事が伝わったのが良かったのかなと思っている.

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋の貸し会議室【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると,担当リクルーターの方がおり30分程度面接前の最終チェックをされる.その後面接に行った.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事7年目【面接の雰囲気】今までの面接官と同様に非常に温厚で終始笑顔であった.面接を始める前にアイスブレイクを多くしてくれたため,不安や緊張を払拭した状態で話が出来た.【他に受けている他社の選考状況を教えてください.】他社の選考状況は,大手ですとバンダイさんを受けております.その他には中小を数社受けており,IT企業さんから1つ内定をいただいております.Qバンダイさんを受けているとのことでしたが,ニトリとバンダイをどのように比べていますか？私はより多くの人々に価値をもたらしたいと考えているため,価値をもたらす人という点で比べております.Qその人の多さでは,バンダイさんよりもニトリの方が多いと考えている理由を教えてくださいバンダイさんではメインに子供を持つ家庭をターゲットにしています.家族というのは子供がいる家庭だけではありませんし,キャラクタービジネスということでキャラクターが好きという子供と考えるとより少なくなります.その点家具ではどの方も共通して使いますので,与える人数は多いのかなと考えております.【あなたの叶えたいロマンを教えてください.】私の叶えたいロマンは,「余裕のない家族に団欒を与えたい」というものです.余裕のない家族とは2種類いると感じており,1つ目は精神的余裕のない家族.この方々は余裕のないために「知らない」事が原因で団欒を生むことが出来なくなっていると感じています.解決手段としては広告宣伝部の今のやり方を変え,より多くの顧客を生むことが大事だと感じています.2つ目は金銭的余裕のない家族.この人たちにはグローバル商品本部や商品部で原材料から生産,販売にいたるまでを学びより安くより便利なモノを作りたいと考えています.Q具体的には広告宣伝文のやり方をどう変えるか？今現在,CMで当たり前と言われている3B（Beast,Beauty,Baby）を一切使っておりません.Beautyはインターンの際に使わないと仰っていましたが,家族の団欒をイメージしやすいBabyは使っても良いのではないかと考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的な提案を提示し,その提案が納得感のあるものであったこと.また同じ業界ではないが他社との比較を行い,納得感のある回答をすることができたこと.

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋の貸し会議場【会場到着から選考終了までの流れ】リクルーターと30分程度面接前に面談→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部のリーダー【面接の雰囲気】ニコニコしながらも厳かな雰囲気があった.人事のトップということもあって,Youtubeなどで見たことがある人だったため,この人見た事ある!と思った.【今現在ニトリが抱えていると感じた問題点を3つお答えください.】1つ目の問題点としては,Instagramのハッシュタグを有効に使えていないと感じました.#mynitoriというハッシュタグではコアなファンユーザに向けて優秀な写真を投稿した人には2000円のクーポンを配るといった形で販促していますが,SNSの性質上コアなファンユーザを増やすよりも分かりやすくお得なキャンペーンを打ち立てて,新規顧客を創出する方が向いていると感じています.ですので,コアユーザ向けと新規ユーザ向けのハッシュタグの使い分けが出来ていない所が問題と感じました.2つ目の問題といたしましては,店舗の標準化が出来ていない事だと考えています.店舗ごとに差異はあり,よりやりやすい方がどちらかを比較検証していきたいとは思いますが本部の標準化理由を明確に明示出来ていないことが原因だと考えています.ですので,本部の明確な意思を明文化し,標準化できていない事が問題と感じました3つ目はCMの打ち出し方です.商品の販促に商品と値段しか書いていない物が多い為,見ていて注目を浴びる事がありません.CMに3B を取り入れBeastもしくはBaby要素を入れない事により,より顧客を増やし見てもらえる事を増やす事が出来ていない事が問題と感じました.【ニトリでは色んな業務を体験し,成長出来ると思うがやりたくない仕事はありますか？】個人的にはトラックの運転手みたいな同じ姿勢で同じ事を長時間繰り返す事が苦手ですので,その仕事はしたくないと考えています.肉体労働などは現在サウナで働いており,慣れているためある程度であれば大丈夫です.Q.また,初めは店舗勤務になると思うが,どのような人間が苦手だと感じるか私は否定から入る人間が苦手です.現状に対して拒否感を覚え,変えたいと感じる際は何がダメで何を変えたいと周りを巻き込みながら少しずつ変えていける人と働いていきたいと思っております.Q.否定から入る人間がもしいた場合,どのような行動をするかまずはその人の意見を傾聴し,なぜそのような思考プロセスが生まれるのかをお聞きします.そのうえで,改善提案をしそれを飲んでくれるように申し立てます.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱量の大きさが評価されたと感じた.他者との比較や「何故ニトリ」を突き詰めていき,製品やサービスについて徹底的な調査を行いそれを面接時にいう事が出来たことが評価されたのだと感じる.また,素直に分からない所は考えた事の無かった事ですので少しお時間をいただけますかと言い,1分程度時間を貰った事が素直な人なのだと評価を頂けたのだと感じた.

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になってから事前に送付されていたURLに接続しました【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚な方でした。圧迫の雰囲気は一切なく、緊張をほぐしながら面接をしてくださいました。否定などもされなかったです【学業以外に学生時代で力を入れたことは何ですか】ファミリーレストランのアルバイトに励みました。以降深掘り「何か課題などありましたか」⇒アルバイトの中の意識の差が課題でした。大学生はある程度責任感を持って仕事を行う一方、高校生はお金を稼ぐために働いていたのでお客様を想った接客ができていませんでした。「どう解決しましたか」⇒私は数少ないホール業務とキッチン業務の両方をできる人だったので、ホールの仕事である電話対応やレジ、キッチンの仕事である洗い物など、お互いがやってくれたら助かることをそれぞれに教えました。その結果、感謝の言葉や思いやりの精神が出てくるようになり、それがお客様に対しても現れるようになったことで意識の差は改善されていきました。現在はこれまでの反省を踏まえ、新人教育の段階でしっかり働くことの意義を教えるようにしています。【学生時代で力を入れたことは何ですか】大学では特待生の認定を目標に学業に力を入れました。以降深掘り「なぜ特待生の認定を目標にしたのですか」⇒親の金銭面の負担を少しでも減らしたかったからです。幼い頃から水泳や書道、英会話とやりたいことは全てやらせてもらい、親には大変お世話になりました。しかし、特にお金をかけてもらった高校の部活動では活躍することができず、その後の大学受験も失敗に終わり親には申し訳ない気持ちがありました。なので恩返しの気持ちも込めて特待生の認定を目標にしました。「１番の課題は何でしたか」⇒友人関係との両立です。先輩や友達が誰一人としていない大学に来たことで、勉強がしたい一方、授業で仲良くなった人からの食事や遊びの誘いを断ってしまうといつまでも友達ができないと思いました。なので日曜日に曜日ごとの目標を立て、前日にはイレギュラーを見越した翌日の勉強計画を１時間単位で立てました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人の為に物事を行う方が頑張れると言ったところ、非情に共感してくださり、実際にそういった研究結果も出ていると言ってくれました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になってから事前に送付されていたURLに接続しました【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】５年目くらいの人事【面接の雰囲気】とても明るく気さくな女性の方でした。話しやすく、こちらの意見もしっかり聞いてくれる方でした。こちらも圧迫要素一切なし【そのロマンをニトリでならどのように達成できますか】御社の低価格、高品質な製品でなら達成できると思いました。最もお金がかかる「住」において、自社で製造から販売、配送まで全てを行っている御社なら中間コストを削減できるので、他社に比べて高品質の製品でも安く提供できることが１番の魅力であると思っています。他にも２つのブランドと５つのスタイルがあるので、より幅広い多くの人々に豊かな暮らしを提供できると思いました。また、現場を大切にしているため、店舗数が多くお客様にとってより身近に感じることができる点も魅力的であると思います。この、高品質なのに価格が安いこと、幅広い人々をターゲットにでき、気軽に立ち寄れる店舗がある御社でなら私のロマンが達成できると考えています。【改めてロマンを教えてください】私は人々の暮らしを豊かにしたいというロマンがあります。きっかけはホームレスの方を見たからです。そのとき同情ながら、このような人々に良い暮らしを与えたいと思いました。また、新型コロナウイルスの感染拡大において、暮らしの中に不安や悲しみが溢れていると感じるようになりました。なので、笑顔や喜びといったものを暮らしの中で感じてもらいたいと思っています。⇒以降軽い深掘り「どこでホームレスを見ましたか」⇒ハワイです「新型コロナウイルスのどういったところに悲しみなどを感じましたか」⇒「ニュース番組などを見ていて、お金がなく大学に通えない学生や、飲食店の売上が落ち経営難に陥った人などのインタビューを見て感じました」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔が素敵であると言われました。やはり第一印象が大事であると思うので、オンラインの面接では入室後、面接官よりも先に挨拶することが大切であると思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、軽い性格検査がありました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】７年目くらいの人事【面接の雰囲気】相変わらすニトリの人事の方は話しやすい人ばかりです。こちらが意見を言っているときは頷きながら共感してくれます。【キャリアプランを教えてください】私は最終的には人材教育部で若手の教育にあたりたいと思っています。私の「暮らしを豊かにする」といったロマンは１人では達成できなく、永久的に豊かさを追求していくものであると思います。なので自分の経験や知識を若手に伝えることで、退職してからも後輩社員が豊かな暮らしを追求してくれる組織にしたいです。そのために最初の店舗配属では店長として教育する力をつけ、その次は法人事業部でお客様のニーズを読み取る力をつけたいです。またその後はグローバル推進事業部として海外にも目を向け、より幅広い知識をつけたいと考えています。そしてこれらの経験をもとに、最終的には人事として若手を教育し、想いを引き継ぎたいと考えています。【ニトリの成長できる環境はどのようなものがあると考えていますか】まず上場企業平均の約５倍の教育投資を行っていると認識しています。そのほかにも、入社後に行くアメリカセミナーや独自のニトリ大学といったものから成長できる環境が整っていると思いました。そして企業としても増収増益の記録を更新し続けていることや、本州進出やアメリカ本土への進出、アパレルへの挑戦などしているので、成長や挑戦を促す風土があると考えています。⇒以降、選考が進んでいる２社と比較「○○さん（企業名）の成長できる環境であったり、制度はどのようなものがありますか」⇒○○株式会社は○○制度があり、他にも○○といったものがあります。「では○○さん（企業名）だとどのような制度があるのか教えていただけますか」⇒○○株式会社は独自の○○といった制度があり、新たに事業を始めることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】同業他社ではなく、選考を受けている企業との比較をされました。私の場合はニトリよりも、他の企業の方がスラスラ話せてしまったので、そこで志望度が高くないと判断されたのかもしれません。相手の目を見て話すこと、ハキハキ結論から話すことを特に意識しました。

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】20代の女性だった。椅子で待つよう案内され、時間になると面接官が迎えに来る。アイスブレイクから始まり、ニトリの家具を使った面接室に案内される。【長所と短所を教えてください。】私の長所は｢相手の目線になって行動できる｣点です。相手が何を必要としているのかを考え、行動します。スニーカー販売のアルバイト先で防水スプレーの販売を強化を行った際、私はお客様が何を知りたいのかを考え、売り場作りを工夫しました。そこで、スプレーの効果の可視化が必要であると考え、店内で実際に靴に水をかける実演販売を行いました。その結果、お客様から共感を頂き、スプレーの年間販売数を1.5倍に増やすことが出来ました。一方で短所は｢飽きっぽい｣点です。アルバイト先の店内のレイアウトを頻繁に変え、お客様が商品の場所を見失ってしまった経験があります。しかし、仲間と相談しながら店舗作りをすることで、問題点に対して適切なレイアウトを導き出すよう意識をしています。【学生時代力を入れたこと】私は靴販売のアルバイト先で「お客様のために主体的に行動するチーム作り」に取り組みました。お客様のニーズを汲み、丁寧に対応することを目標にしました。私はリーダーを務め、これまで度々、販売に消極的な後輩を指導していました。ある時「岡本さんは冷たい」と言われました。一方的な指導や指示が多く、仲間の意見を聞きながら一緒に考え、取り組む姿勢が足りなかったためです。そこで｢〇〇をしなさい｣と指示することを止め「どう対応したらいいかな」など質問しながら会話しました。すると、次第に仲間からの提案や意見が増え、全員がお客様の為に考え、主体的に行動するようになりました。この経験を通して、目標を共有する仲間の意見に耳を傾け、協力して物事に取り組む大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】①他の就活生の話を聞けているか②ニトリへの知識はあるか⓷学生時代のエピソードがしっかり作れているか。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】WEB上の面接だったが「こっちも慣れていないからよろしく」と言われ安心した。音声チェックがアイスブレイクになった。【チームで取り組み成果を上げたこと】私はテニスサークルで９名の幹部と共にパーティーを企画しました。「全員を笑顔にする」という目標は一致していましたが、話し合う中で、男女の意見には相違がありました。皆に成功イメージを聞いてみると、男子は「盛り上がること」、女子は「プレゼントの充実」が成功の条件であるとわかりました。そこで私は調整役を買って出ました。実現の可否に関わらず、全員の意見や提案の共通点を示し、議論を促しました。すると互いに良い点みつけ、新たな提案や意見が出るようになり、それらを取り入れた皆が納得する企画を作ることができました。発言者の意図をつかみ、要点が全員に伝わるように工夫して進めたことで、皆が満足し納得できる答えを導くことができました。同時に、幹部が互いに認め合う関係ができ、当日の目標も達成することができました。【自分が最も成長できた経験】私は所属する「教育経済学」のゼミにおいて、“少子高齢化と学力の関係性”の研究に力を入れました。将来は教育を通して社会に貢献したいという思いが強かったため、この研究を始めました。ゼミではこれまでの授業とは違い、テーマに対して自分で調べ、考え、結論づけることが求められます。そこで私は、基礎を学ぶために関連する文献と論文を読みました。また、教授から話を聞き、自分なりに仮説を立てて考えました。さらに、上級生が参加する学内の討論会にも自ら進んで参加し、意見交換を通して、異なる視点や考え方を吸収しました。興味を持って自らの力で取り組んだ結果、納得のできる論文をまとめることができました。この経験から、主体的に学ぶことで新たな関心・学ぶ意欲が生まれること、考え方が確立でき行動に自信が持てることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったため、志望度と店舗における適正を見られていたように感じた。開始5分で採用を決めたと言われたので、第一印象も大切。