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一般財団法人日本国際協力センターの本選考ES(エントリーシート)一覧(全6件)

一般財団法人日本国際協力センターの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

一般財団法人日本国際協力センターの 本選考の通過エントリーシート

6件中6件表示
男性 24卒 | 非公開 | 非公開

Q.
あなたの学業・研究テーマへの取り組みについて、大学・学科・所属ゼミなどを志望した理由も含め教えてください。

A.

Q.
アルバイト経験がある方へ:アルバイトの内容とその経験で学んだことを記載してください。

A.

Q.
あなたがお薦めしたい本とその理由を教えてください。

A.

Q.
あなたの職業選択と企業選択における基準と重視している点について記入してください。

A.

Q.
あなたの絶対的な強み(スキル、能力、性格等)と弱みを具体的な事例を交えて教えてください。 また、その強みを生かして取り組みたい仕事・分野を具体的に記入してください。

A.

Q.
あなたはJICEに対して、どのような印象・イメージをお持ちですか。JICEに興味を持ったきっかけを含めて記入してください。

A.
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公開日:2023年9月4日
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男性 23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
あなたはJICEに対して、どのような印象・イメージをお持ちですか。JICEを知った経緯を含め、記入してください。

A.

Q.
ポストコロナの人材育成の在り方についての考えを記載してください。

A.
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公開日:2022年12月13日
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男性 22卒 | 立命館大学 | 女性

Q.
志望動機とJICEで実現したいこと(400字)

A.
私は、多文化共生を通じて、お互いの文化を学び合い、人々が豊かで充実した生活が送れる社会を目指していきたいと考えています 。貴財団は、様々な領域において、多くの人が新たな文化、技術、知識などを吸収するための手助けをされているところに魅力を感 じ、私の目指す社会に近づけると考え、志望しました。そう感じたきっかけは、大学2年の時のイギリス留学での経験です。現地で 様々な国籍の人々との交流を通して、他文化と自国の文化を比較し、他文化の「良さ」を学び合うことの大切さに気づきました。日 本の良さを実感したのは、ホストマザーにお土産を渡したときです。日本製の「アイスクリームスプーン」を渡したときに、その機 能性にとても喜ばれたことが印象に残りました。この経験から、日本技術や、ものづくり産業の素晴らしさに改めて気づくことがで きました。一方で、国際交流の場で、様々な国籍にルーツを持つ人々との交流を通し、彼らのおおらかなものの考え方や、何事にも ポジティブに取り組む姿勢に感銘を受けました。この経験から、国際交流を通じて、それぞれの「良さ」を学び合い、共生すること で、人々が豊かに生活できる社会を目指していくことができるのではないかと感じています。貴財団に入団した際には、ぜひ国際交 流事業に携わり、参加する日本人と外国人がお互いの魅力を理解し合えるよう、事前、事後を含めて全力でサポートしていきたいと 考えます。また、異文化を理解し、それを共生することは困難なことですが、私は、プログラムの企画や運営といった外的なサポー トだけではなく、参加者の個人相談などを通して、精神的なサポートにも力を入れていきたいと思います。そして、多くの人々に国 際交流の楽しさや、素晴らしさを共有し、プログラム参加後も、お互いに連絡を取り合ったり、自らまた新たに国際交流に取り組む 意欲的な人々を増やしていきたいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたが学生時代に、(1)最初から最後まで自分が主体となって挑戦したこと、または(2)チームを巻き込んで成果を出したこと について、具体的に記入してください。(※エントリーシート記載以外のものがあれば記入してください。現在取り組み中のもので も構いません。)(400文字まで)

A.
チームを巻き込んで成果を出したことの一つに、飲食店のアルバイトでの経験があります。私のお店では、売り上げ向上のために、食後のお客様には追加料金のデザートを勧めることになっています。同じお客様に二度、デザートを勧めることが無いように、アルバイト同士で情報共有を徹底していましたが、忙しい時は全員と上手くコミュケーションが取れず、お客様からクレームが来ることが何度かありました。そこで私は、誰でも書き込みできるような「共通のメモ」を厨房の壁に貼り、デザートを勧めたお客様の席番号を書くことで、ミスを防ぐという提案をしました。その結果、全員が口だけの情報共有だけではなく、共通のメモにも注目するようになり、徐々にクレームを減らすことができました。自分が提案した方法で解決策を導き出し、チーム全体のミスを防ぐことができた経験から、自ら良いと思ったことを積極的に発言することの大切さに気づくことができました。 続きを読む

Q.
あなたの学業・研究テーマへの取り組みについて教えてください。(必須、400文字まで)

A.
英米文学を専攻しており、英語で書かれた文学作品を通して、作品が描かれた時代背景や、作者の意図について考え、多角的な視点 から作品を読み取ることに力を入れています。英書購読の授業では、シェイクスピアの作品を読み、16世紀の古英語を、辞書や註釈 を使って調べ、正しく理解することに努めました。また当時の時代背景や、人々の価値観から登場人物の言動を理解することに力を いれました。卒業論文は、19世紀のイギリス文学である「ジェーン・エア」という作品を扱い、当時の女性の権利について研究する 予定です。当時のイギリスはビクトリア朝と呼ばれる時代であり、女性の立場は低いものでした。しかし、この物語では主人公の自 立した姿が描かれており、当時の人々の目にどのように映っていたのかを、これまでの授業で学んだ「多角的な視点から物事を研究 する」ことを意識し、作者の経歴や当時の人々の価値観の面から研究していきたいと思います。 続きを読む

Q.
あなたの職業選択と企業選択における基準と重視している点について記入してください。(必須、400文字まで)

A.
企業選択の軸は2つあります。1つは国際交流の素晴らしさを伝えることです。イギリス留学で、自国の文化と他文化を比較し、日本 や自分について客観的に見つめ直すことできました。私は彼らとの交流を通して、自分に足りないものは何かを考え、彼らの考え方 や生き方を参考にすることで、自分自身が成長できる可能性を広げることができると感じています。このように、国際交流を通して 、多くのことを学ぶ機会を人々に提供していきたいです。2つ目は、やりがいを身近で感じられることです。飲食店のアルバイト先 では、現場に満足せずに常に「お客様にとって嬉しいこと」を考え行動することを心がけていました。その結果、お客様から直接感 謝の言葉をかけてもらうことが多く、それが私の仕事に対するモチベーションにつながっています。この経験から、常に人が喜ぶ姿 を見ることができる環境で、仕事に情熱を持って取り組んでいきたいと思います。 続きを読む

Q.
あなたの絶対的な強み(スキル、能力、性格等)と弱みを具体的な事例を交えて教えてください。 また、その強みを生かして取り組みたい仕事・分野を具体的に記入してください。(必須、400文字まで)

A.
強みは、現状に満足せず、向上心を持って行動できることです。現在、観光地近くの蕎麦屋で接客のアルバイトをしています。外国人の方向けに英語のメニューがあるのですが、それだけに頼らず、メニューから想像しづらい料理は、簡単な英語で説明できるように練習しています。その結果、お客様から感謝の言葉をかけてもらうことが多くなりました。この強みを貴財団では、異文化理解やカルチャーショックに悩む参加者の方にも目を向け、個人相談を通して、精神面においてもサポートをすることに役立てたいと思います。一方で、弱みは、経験のないことに対して、挑戦するまで時間がかかることです。イギリス留学を決める際には、4ヶ月という長い期間外国に滞在することに不安を感じており、なかなか決断できずにいたという経験があります。そのため現在では、自分の目標をノートに書くことで明確にし、前向きな気持ちで挑戦できるように心がけています。 続きを読む

Q.
あなたはJICEに対して、どのような印象・イメージをお持ちですか。自由に記入してください。(必須、400文字まで)

A.
私は、貴財団について、人々に国際交流の場を提供し、人材育成という観点から日本や世界を強くするための支援をしている機関であると捉えています。具体的には、日本の技術や経験を学び、自国の発展に生かす国際研修事業や、国際人としての視野を広げるための国際交流事業などがあります。また留学生受け入れ支援や、他文化共生事業を通して、参加者一人一人の目標や夢をサポートすることで、自分自身を成長させることのできる場でもあると考えています。このように、貴財団は様々な領域において多くの人が新たな文化や技術・知識などを吸収していく手助けをし、また、全てのプロジェクトを一貫して実施することで、その喜びを直に共有することができるところに魅力を感じています。そのため、私自身も参加者と同じ目線で国際交流に関わり、やりがいや楽しさを感じながら、多くの人に文化を伝え合う喜びを広めていくことができると考えています。 続きを読む

Q.
あなたのことが分かるエピソードを教えてください。(必須、400文字まで)

A.
中学の時の部活動での経験です。ソフトテニス部に所属しており、他校との練習試合で、同い年にも関わらず圧倒的な強さで周りを倒していく選手を見て、強い憧れを抱きました。私は、その強さは膨大な練習量と試合経験の数だと考え、日々の練習に力を入れました。しかし、部員数が多かったことから、練習場が少ないことが悩みでした。そこで、顧問の先生に相談をし、学校隣の野球場を貸りることで、練習場を増やしていきました。また、憧れの選手のプレー動画を何度も見て、動きを参考にし、練習の中で実践していきました。その結果、チーム内で上位に選ばれ、特定の試合に選手として参加するまでになりました。この経験から、目標に対して果敢に挑戦できる強さを身につけることができたと考えます。大学のイギリス留学ではその経験を生かし、英語力をつけるという目標を定め、自ら外国人が多く集まる場に足を運び、帰国後も繋がる友人を作ることができました。 続きを読む

Q.
あなたがお薦めしたい本とその理由を教えてください。(必須、400文字まで)

A.
「菊と刀」という本です。この本は、アメリカの文化人類学者が、日本の文化や価値観について述べた本です。この本を選んだ理由は、「罪の文化、恥の文化」という言葉に納得させられたためです。「罪の文化」は欧米、「恥の文化」は日本を表現しています。キリスト教を信仰する欧米では、神の存在が大きく、道理に反する行為に対しては神への裏切りから「罪の意識」が生まれます。一方で、「世間の目」を気にする日本人は、世間がどう思うかで自分の行動を規定してしまう傾向にあります。確かに日本には、「命長ければ恥多し」や「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」など「恥」を用いたことわざが多く存在することから、「他人に笑われたくない、恥をかきたくない」という日本人の特徴をよく表している言葉だと思いました。イギリス留学では、現地の人と比べ、日本人の「シャイさ」を感じた経験から、価値観の違いによる国民性の違いに気づくことができました。 続きを読む

Q.
ポストコロナの人材育成の在り方についての考えを記載してください。(必須、400文字まで)

A.
ポストコロナの人材育成の在り方について、個人の多様性を認め、他者への尊重が重要視されるべきだと私は考えます。今までの人材育成の考え方は、企業の方針や理念に沿った者を採用し、その方針や理念のもとで活躍できる人材を育てることに注力していました。しかし、コロナウイルスの影響により人類は重大な打撃を受け、世界中の人々の生活が劇的に変化しました。この経験から人類は持続可能な社会について再考し、「全員がみんなのために世界をより良くしていかなければらない」という課題に向き合っています。そして、その解決の1つである多様性を享受するという考え方は飛躍的に世界中で広がったと感じます。人材育成においても多様性は今まで以上に大切です。性別や国籍にとらわれず、一人ひとりの個性を活かし、どのような立場の人も「等しく」扱われることで、全員が活躍できる考え方や行動を育んでいくべきだと考えます。 続きを読む
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公開日:2021年7月13日
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男性 21卒 | 東京学芸大学 | 女性

Q.
あなたが学生時代に、(1)最初から最後まで自分が主体となって挑戦したこと、または(2)チームを巻き込んで成果を出したことについて、具体的に記入してください。(※エントリーシート記載以外のものがあれば記入してください。現在取り組み中のものでも構いません。)(400文字以内)

A.
私は大学1年生から渡米までの3年間学生寮で生活し、そのうち1年間寮長を務めました。この学生寮は留学生も在籍しており、日本人も留学生も様々な価値観を持った人が生活していました。意欲的に交流する人もいれば、寮を寝るためだけの場所と考える人もいます。また、生活習慣の違いから掃除やごみのルールを守らないという問題もありました。そこで、各フロアの代表と寮の幹部の集会を開き、各フロアの現状や課題を共有すると共に、各フロアで掃除やごみのルールを決めるようお願いしました。その結果、集会の情報共有により、フロア内での交流のきっかけができました。また、掃除やごみのルールを当事者で決めることで、本人が責任を持って順守するようになりました。最終的には、半分以上のフロアで自主的な大掃除が行われました。このように、本人の意思を尊重しつつ、周りを巻き込んで行動し、寮生の帰属意識を高めることに成功しました。 続きを読む

Q.
あなたの職業選択と企業選択における基準と重視している点について記入してください。(400文字以内)

A.
私が次の二点を軸に就職活動をしています。 1つ目は、自分が学び続けられることです。私の目標は生涯チャレンジャーです。大学生活では、寮長やサークルの副会長を務め、組織を多角的に捉えることを学びました。また、留学生との交流や、アメリカでの長期滞在、スペインでの語学留学から、未知の価値観を知る喜びを感じました。学び続けることで視野を広げ、それを表現できる社会人になりたいと考えています。 2つ目は、世界の人の役に立てるという点です。私は大学生活で、様々な国や地域にルーツを持つ人々との関わりから、多様な価値観を知りました。自分と他者の価値観を比較することで、日本や自分を客観的に知り、今すべきことを考えられるようになりました。グローバルな考えを身につけることは、日本人にとっても海外から来る人にとっても、必要だと考えています。そこで、海外に行って新しい経験がしたいという人を応援したいと考えました。 続きを読む

Q.
あなたはJICEに対して、どのような印象・イメージをお持ちですか。自由に記入してください。(400文字以内)

A.
私は貴団体について、日本と外国の人々が共に生きるための人材育成機関だと捉えています。国際社会における様々な課題を解決する人材を育てるために、世界規模の課題と向き合い、海外の人と触れ合う機会を設けています。具体的には、異文化理解のための研修やプログラムの企画・運営、留学生を受け入れるための支援を行います。また、言語の違いによる障壁をなくす為に、日本語教育を行います。国家機関としての国際協力機関ではないため、より国際交流を行う当事者に近い立ち位置で、サポートすることができると考えています。また、プロジェクトの全てを一貫して実施管理しているという点から、一つのプロジェクトに深く関わることができると感じました。その為、私自身も1つの仕事を通じて、多くを学ぶことができると考えています。その為、世界をつなぐ人材を育成する貴社で、文化交流のサポートをしながら自己成長していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年10月6日
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男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
あなたの学業への取り組みについて教えてください。

A.
社会心理学のゼミに所属しています。卒業論文では、皮肉と字義通りの批判を状況ごとに使い分けることができれば、円滑なコミュニケーションがしやすくなるのではないだろうかという考えのもと、皮肉と字義どおりの批判それぞれの攻撃性が、二者間の親密度や社会的関係などの条件によってどのように異なって認知されるかについて取り組む予定です。 専攻分野としての社会心理学のほかにも、基礎心理学や統計学、プログラミングなど幅広い分野にわたって少しずつ学んできました。語学学習には特に力を入れてきており、英語・スペイン語・フランス語の3言語について、授業以外の時間でもラジオや国際交流のアプリケーションなどで学習し続けてきました。 続きを読む

Q.
あなたが学生時代に、(1)最初から最後まで自分が主体となって挑戦したこと、または(2)チームを巻き込んで成果を出したことについて、具体的に記入してください。(※現在取り組み中のものでも構いません。)

A.
高校の管弦楽部において、数人の部員とともに新たな演奏会立ち上げのための基礎を築きました。私が入った当初の部は、上級生の引退が早いため一人で練習する期間があり、自分達だけの演奏会がないという状態でした。新たに引退の場として定期演奏会を作ることができれば、より皆が楽しく活躍できるのではないかと思った私は、同じ志を持つ部員に声をかけ、連日集まって話し合いをしました。その一方で、受験に早く集中したい等の理由から演奏会立ち上げに消極的な部員への説得も根気よく行いました。私たちの代での実現が難しくなり、他の部員が引退した後も、しばらく部に残り、それまで築いてきた構想や熱意を後輩たちに伝え続けました。その結果、私達の次代以降引退時期は延び、演奏会も2年後に実現しました。この経験から、熱意を持って率先して行動し、周囲に働きかけ続ければ、やがてそれが多くの人を動かし、実を結ぶのだということを学びました。 続きを読む

Q.
あなたの職業選択と企業選択における基準と重視している点について記入してください。

A.
私は職業・企業選択において、1.国際的な文化交流に携わり、2.人や社会のために、3.利益に囚われすぎず働けることを重視しています。1.を重視するのは、自身が国際交流を通し相手国への理解や愛着が深まった経験から、文化交流を通じた国家間の相互理解を築き、平和な世界の創出を助けたいと思うからです。2.は、人に感謝してもらえることに対する喜びが人一倍強く、自分のためより他人のためのほうが尽力できるという自分の性質を踏まえ、モチベーションを維持して働くために、3.については、実際に人のために何かをする際に利益を気にして制約を受けることを防ぐためにそれぞれ重きを置いています。 続きを読む

Q.
あなたの絶対的な強み(スキル、能力、性格等)と弱みを具体的な事例を交えて教えてください。 また、その強みを生かして取り組みたい仕事・分野を具体的に記入してください。

A.
私の弱みは、一時期プログラミングと言語学、各種語学に一気に取り組もうとした結果、どれもあまり成果が得られなかったことに見られるように、手を広げすぎて半端になってしまいやすいことです。一方強みとしては、共感性が高く、人のために積極的に動けることがあり、生徒会や委員会において構成員をサポートしたり、多くの人の個人的な相談に乗ってきたりしました。貴財団に入団できた際には、国際交流事業や留学生受入事業において、この強みを生かした参加者の個別のサポートを行っていきたいです。 続きを読む

Q.
JICEに対してのご質問・ご意見等があれば自由に記入してください。 (なお、質問については個別に回答はできませんが、選考過程(面接等)を通じて可能な範囲で回答いたします。)

A.
説明会では、基本的に国や省庁、他の機関からの案件を受注することが主な事業内容だと伺ったのですが、貴財団が新たなプログラムを提案したり、もしくは自身で新たなプログラムを立ち上げたりすることはあるのでしょうか。また、科学分野以外に、地域ではなくテーマで分類したプログラムにはどのようなものがあるのでしょうか。 続きを読む

Q.
志望動機(手書き)

A.
 私は、文化の伝播を担う喜びを広めることで、多くの人が何らかの形で国際的な文化交流に関わり、世界各国と相互に理解や愛着を持てるような社会を作りたいと考えています。 貴財団を志望するのは、貴財団においてなら、この目標に近づくため働けると思うからです。  私自身が文化を伝える喜びを感じたのは、シアトルに短期留学で滞在した時でした。現地学生との会話の中で日本のピザについて聞かれ、餅入りのピザがあると伝えると、皆口をそろえて「それは甘いの?」と尋ねたのです。この時日本に興味を持った学生でさえそのような誤解をしていることに問題意識を持つと同時に、それは誤解だと伝えた時の彼らの興味津々な姿を見て、まさに今自分が日本の文化を正しく伝え、それが認められたのだという、誇りに似た喜びを感じました。この喜びを求めて一層国際交流に取り組み始めた私は、多くの地域や国の人と交流して互いに文化を伝え合うようになり、その中で交流した相手の国自体にも自分が愛着を抱くようになったことに気づきました。そして、こんな愛着をより多くの人がより多くの国に対し持てれば、やがては敵意や争いの少ない世界を作り出せるのではないか、そのためには自分が味わったような文化を伝える喜びを多くの人に広め、国際的に文化を伝え合う人を増やせばいいのではないかと考え始めたのです。  そんな私にとって、日本の持つ知識や技術を伝える国際研修事業や留学生受入支援事業、招へいや派遣を通じて青少年に文化交流の場を提供する国際交流事業など、複数の人材育成の事業を通じて国内外の人々をつなぐことで、知日派・親日派を増やし、最終的には平和で豊かな地球社会の実現を目指す貴財団の活動は、とても共感できる魅力的なものとして心に響きました。個々のブランドや地域などに制限を受けることなく、様々な領域において、実際の現場に赴いて密に人と関わり合いながら、多くの人が新たな文化や技術・知識などを吸収していく手助けをし、その喜びを直に共有することができる貴財団でこそ、自分自身も全力で楽しみながら、多くの人に文化を伝え合う喜びを広めていくことができると思います。  貴財団に入団した際には、ぜひ留学生受入支援事業や国際交流事業に携わりたいです。参加する日本人と外国人がお互いの魅力を理解し合えるよう、事前・事後を含めて全力でサポートすることで、参加者すべてを国際交流のファンにし、それ以降も相互にやり取りを続けたり、自分からまた新たに国際交流に取り組んだりする人を増やしていけたらと思います。また可能であれば、科学分野以外にも様々なテーマでのプログラムを実施し、地域ではつながることのなかった同じ関心を持つ人同士をつなげていくことによって、より持続性の高い国際交流の関係を構築していきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 筑波大学大学院 | 女性

Q.
あなたの学業への取り組みについて教えてください。

A.
学部時代は「留学生の異文化適応」をテーマに卒業論文を執筆しました。大学での国際交流経験から、日本の生活に馴染めず悩んでいる留学生が多いと感じたためです。留学生と信頼関係を築きながらインタビューを行ったため、「日本人は私の国を下に見ている」、「イスラム教徒だから避けられる」などの本音を聞き出せました。その結果、「他者から見た自分」と「自分から見た自分」のギャップの関連性を明らかにしました。先行研究にない視点が評価され、学部長から表彰を受けました。 大学院では国際文化論のゼミに所属し、「在日外国人のアイデンティティ」をテーマに、外国出身の親を持つ学生にインタビュー調査を行っています。私自身も、日本生まれですが、ルーツの一部が外国にあるというバックグラウンドを持っています。そのため修士論文では、当事者の視点を生かし、アイデンティティがどのような要因で形成され、変容していくのかを明らかにしたいです。その結果から今後の日本の「多文化共生社会」の発展のあり方を考察していきたいです。 続きを読む

Q.
あなたが学生時代に、(1)最初から最後まで自分が主体となって挑戦したこと、または(2)チームを巻き込んで成果を出したことについて、具体的に記入してください。(※現在取り組み中のものでも構いません。)

A.
(2) 大学の国際交流カフェの広報を増やし、より多くの人に来てもらえるようになったことです。留学生と日本人学生が多言語でチャットをする、大学の国際交流カフェのスタッフになってから1年、まとめる立場であるマネージャーとなりました。昨年よりも参加人数が落ち込んでいたため、過去の留学生センターでのアルバイトのネットワークを生かして、大学新聞や大学のフリーペーパーなどに依頼し、大学の国際化施策の一例として取り上げてもらうことにしました。そこではわたしがパイプ役となり、掲載するための写真や基本的な情報提供を行ったり、実際に取材にきていただき参加してもらったりしました。またチャットをするだけでなく、カフェに来る動機づけとしてイベントを企画しました。そのイベントの企画は、スタッフの半数をしめる留学生に依頼をし、彼らの国紹介や、ゲームなどを行う内容としました。このように、周囲の多様な人々を巻き込むことで、多方面からの課題解決のアプローチをとることができました。 続きを読む

Q.
あなたの職業選択と企業選択における基準と重視している点について記入してください。

A.
「世界と日本をつなげる」ことで、人・モノ・コトの視野を広げ、新たな可能性や価値を作り出すことに貢献できるという基準を重要視しています。私自身、国際交流カフェに参加することで視野が広がり、今まで弱みだと感じていた「外国にルーツがある」という点を強みに捉え直し、可能性を広げられた経験からそう思いました。そのため、特に人の視野を広げられる事業を中心に見ています。企業選択においては、学部時代に取り組んでいた宇宙系サークルにおいて、専門分野が様々な人たちが協力することで、相乗効果を生むことができた経験から、チームワークを生かして仕事を進めていけるという点を重視しています。 続きを読む

Q.
あなたの絶対的な強み(スキル、能力、性格等)と弱みを具体的な事例を交えて教えてください。 また、その強みを生かして取り組みたい仕事・分野を具体的に記入してください。

A.
私は自分のバックグラウンドを生かして、多様な国や文化背景の人々と協働しつつ、積極的に多方面にネットワークを築いていける人間です。外国にルーツの一部があることから、日本人の感覚を持ちつつも、抵抗なく海外の文化を受け入れられる点を生かし、国際交流カフェの学生スタッフや、留学生のチューターを務めました。それ以外にも茶道やコールセンターのバイト等8つのコミュニティに所属し、ネットワークを広げました。一方で、多くのことを抱え込み、物事が中途半端になってしまう時があります。私は、この強みを生かして、貴財団では、「国際交流」「多文化共生」「留学生受入」事業に取り組みたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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一般財団法人日本国際協力センターの 会社情報

基本データ
会社名 一般財団法人日本国際協力センター
フリガナ ニホンコクサイキョウリョクセンター
従業員数 330人
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目7番1号
URL https://www.jice.org/
NOKIZAL ID: 1694780

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(証券コード:7047)
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