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国立研究開発法人産業技術総合研究所の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全17件)

国立研究開発法人産業技術総合研究所の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

国立研究開発法人産業技術総合研究所の 本選考体験記一覧

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17件中17件表示 (全7体験記)

1次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】短めの座談会から面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の職員さん【面接の雰囲気】座談会がアイスブレイクで,面接のはじめも軽いアイスブレイクありです...

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公開日:2024年7月4日

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2次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】つくばセンター【会場到着から選考終了までの流れ】2回面接がありその後センターの案内で解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(1次の面接官より年次が上)【面接の雰囲気】二次面接は緊張感がありましたが...

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公開日:2024年7月4日

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1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン teams使用【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事5-10年目【面接の雰囲気】男性・女性一人ずつの面接官で、偏りのないように配慮されてい...

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公開日:2023年8月30日

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2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は多かったが皆さん優しく、終始穏やかに進んだ。面接というよりもマッチングするかど...

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公開日:2023年8月30日

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最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】産総研本部【会場到着から選考終了までの流れ】1階の控室で20分ほど待機したのち案内係と一緒に3回の面接室へ向かう【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】理事長と人事部長【面接の雰囲気】厳かな雰囲気だったが、...

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公開日:2023年8月30日

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1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで待機→OBとの会話→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】いつも通り優しい方々でした。こちらのお話をきちんと聞い...

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公開日:2023年7月5日

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2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで待機→接続【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】年次の高い人事【面接の雰囲気】30分の面接を面接官を変えて2回やる。最初は40代くらいの室長で...

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公開日:2023年7月5日

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1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初zoomのメインルームに案内される。学生は2人。そこから別のルームに飛ばされる。最初は若手職員との座談会が20分ほどあった。その後学生一人ずつ別々のルームに飛ばされ、...

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公開日:2022年7月5日

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2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初は人事のいるルームに案内され、そこで説明と軽いアイスブレイク。その後面接官のいるルームに案内され、一回目の面接(20分)。終了後また人事のいるルームに戻り、別のルーム...

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公開日:2022年7月5日

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最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初は人事のいるルームに案内され、そこで流れの説明を受ける。その後理事のいるルームに案内され、面接開始。面接終了後理事から直接内々定のを告げられる。その後は人事のいるルー...

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公開日:2022年7月5日

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1次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接前に若手人事2人と面談する時間がある。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】非常に和やかで話しやすい雰囲気を作ってくださった。面接前にも若手人事とフランクに面談できる時間があり、緊張をほぐすようにしてくれた。【学生時代にリーダーシップを発揮した経験があれば教えてください。】私は研究所の学生代表として、例年は対面で行われている研究交流会のコロナ禍における初オンライン開催に取り組みました。しかし、初回の開催では発表形式等に問題があり、例年のような活発な討論に発展せず、アンケートには多くの改善点が寄せられました。私は、この失敗の原因には周囲との協力不足があったと感じ、交流会終了後に丁寧なフィードバックを得るだけでなく、学生や先生方に直接感想を聞くことで忌憚のない意見を得るようにしました。その結果、翌回では問題点を解決だけではなくオンラインならではの取組みにも成功し、活発な交流会が達成されたことで多くの好評を頂くことが出来ました。この経験では、周囲の方々と協力し、丁寧に意見交換を行うことで問題解決を達成出来ました。【学業以外で力を入れて取り組んだ活動の目的と工夫もしくは苦労したエピソードを教えてください。】寿司料理店での接客アルバイトにおいて、海外観光客向けのサービスの開始に着手しました。私の勤めている店舗では昨年までの数年間で海外観光客の増加傾向が見られていましたが、英語メニューなどの用意がなく外国の方に十分なサービスを提供出来ない環境でした。そこで、私は英語メニューの作製だけでなく、英語の案内ボードや特別メニューの作製も行うことでより満足度の高いサービスを可能にしました。これにより英語を話すことの出来ないスタッフも外国のお客様と接するきっかけが生まれ、円滑なコミュニケーションが可能になりました。その後、当店舗の取り組みは社内で評価され、全店舗で海外からのお客様へ向けたサービスが開始されました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESのひとつひとつのエピソードに対して非常に丁寧に質問を受けるので、分かりやすく答えるようにした。周囲と協力する力は見られていたように思う。

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公開日:2021年5月25日

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2次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接前や合間に人事の方とお話しする時間が少しある。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】幹部クラスの人事【面接の雰囲気】穏やかではあるが、一次面接と比較すると面接官も立場が上の方なので淡々としている印象を受けた。一方、話しやすいように頷いたり相槌はうってくださった。【リーダーに求められる素質と、それを伸ばすにはどうしたらいいと思いますか。】私は、リーダーに求められる素質の一つには、「傾聴力」があると思います。組織で一つの目標に向かって取り組むには、徹底した意見交換とそれに伴う意思決定が重要だと考える為です。組織には様々なバックグラウンドを持った方々が存在し、個々の意見も多種多様であることが往々にしてあると考えます。その中で、組織の方向性を構築するためには、まずは一人ひとりの考えを丁寧に共有することが重要であり、その際、リーダーは組織内の意見にしっかりと耳を傾ける必要があります。「傾聴力」を身に付けるには、多くの意見に触れ、コミュニケーションをとる環境が大事だと思います。その環境下で様々な意見を先入観なく聞き、自分なりにその本質について考える機会が有効だと考えます。【特に取り組みたい業務は何ですか。】私は「技術を社会に送り出す」という部分に興味を持っており、その中でも特に産官学連携の業務に取り組みたいと思っています。私は、研究活動などを通じて、実用化におけるニーズとシーズの橋渡しは、社会への利益還元だけでなく、その後の技術発展にも非常に重要なものだと実感しました。従って、大学や企業、国などの外部機関と連携を行うことで技術の橋渡しを担いたいと思います。一方で、御所においてはジョブローテーションを通じて様々な仕事を体験し、その中で多角的に研究に貢献出来る点も非常に魅力に感じています。よって、技術の橋渡しという根底の考えを持ちつつも、様々な角度から研究や技術の発展に寄与することでスキルを身に付けいていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】産業技術に関してある程度調べていたことやそれに対する意見を述べたことは評価されていたと思う。想定しなかった質問についても意見をまとめてから落ち着いて答えるようにした。

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公開日:2021年5月25日

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1次面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】9年目の総合職2人【面接の雰囲気】はじめに若手社員と1対1のアイスブレイクを交えた懇談会があり、緊張感をほぐしてくれました。面接官の方々はとてもフランクで、いい意味で学生とお話ししているような穏やかさがありました。【これまでに力を入れて取り組んだ学業以外の活動について教えてください。】私は所属する○○○○グループで、国際大会の審査員特別賞をいただきました。私の所属する○○○○サークルは創立して日が浅く、コンテストに出たり、外部のライブに出たりする機会が少ないと感じていました。私はサークル員が本気を出して○○○○に取り組む目標になろうと思い、国際コンクールで賞を取るために本気で頑張れる、全員がどのパートにも意見を言えるメンバーを募り、練習を積み重ねました。有名○○○○グループの方々にも指導をお願いし、上手いだけではない、魅せる歌を学びました。2017年の夏に山梨で行われた国際大会では決勝へ進むことはできませんでしたが、審査員の方に推薦をいただき特別賞をいただくことができました。【これまでに力を入れて取り組んだ学業以外の活動について教えてください。】私はカフェでアルバイトをしていましたが、私が働いていた店舗ではコーヒー店であるにも関わらずドリップコーヒーやコーヒー豆の売り上げが悪いことが課題となっていました。私が接客時にお客様になぜ購入しないかをお聞きしたところ、「種類が多くて違いが分からない」という理由が多いことがわかりました。そこで私は、レジ接客の際にお客様に魅力的に商品の説明ができるようになる事が急務だと考え、全てのコーヒー豆の特徴や風味、どんなお客様にお勧めするべきかなどを全てまとめた資料を準備し、コーヒー勉強会を開催しました。勉強会の後は、アルバイト一人一人が自ら考え、お客様に最適の商品をご提供することができるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の前に学生時代に力を入れたことをチャート表にして提出し、その内容をもとに面接が行われました。基本的に学生時代に力を入れたことなので、自分が体験したことありのままを話せばいいと思いますが、ただ淡々と話すだけではなく、どのような部分に力を入れたかを話し方でわかるように、イントネーションや語気で表現しました。インターンシップ参加者向けの早期選考でしたが、内容は通常選考と変わらないと思います。また、早期選考なのは1次面接のみでした。

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公開日:2020年7月17日

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2次面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生と面接官が1:2の面接が合計で3回行われました。どの回でも言えることですが、本当に皆さんフランクで、私のことをもっとよく知ろうと思ってくださっているという姿勢がとても感じられました。和やかで話しやすい環境を整えてくださっていると思います。【研究内容について教えてください。】私たちの周りには、多数のウイルス、細菌などの病原体が存在しており、私たちは常にその病原体に晒されています。病原体に感染したとき、生体内では免疫反応が活性化されたり抑制されたりして、そのバランスによって生体を防御しています。私が着目している分子Dendritic Cell Inhibitory Receptor2(以後DCIR2と呼びます)は、バイセクト糖鎖を特異的に認識し、樹状細胞の活性化を抑制することで、炎症反応を抑制していることが明らかとなっています。現在までにDCIR2は脾臓の樹状細胞、小腸パイエル板に存在していることがわかっていますが、当研究室で新たに小腸好酸球にもDCIR2が発現していることが明らかとなりました。しかし、その小腸好酸球の機能に関する知見は多くありません。そこで私は、小腸好酸球と他臓器好酸球のトランスクリプトーム解析を行うことで、小腸好酸球特有の機能を明らかにすることを一つの目標としています。また、DCIR2に特異的に結合するリガンドが小腸に発現していることは明らかとなっていますが、小腸のどこに発現しているかはまだわかっていません。これより、私はDCIR2タンパクを用いて小腸切片を染色し、DCIR2リガンドの空間的な局在についても解明していきたいと考えています。【産総研に入ったらやってみたい仕事について教えてください。】産業技術総合研究所では、所内のみで研究を行うだけでなく、大学などの教育機関や一般企業など様々な所と共同研究を行っていると思います。私が所属している研究室でも企業と共同研究を行っている研究テーマがありますが、その共同研究の締結や契約に関して研究者自身が行っています。私はそれが研究者の負担となっているのではないかと考えており、総合職として2つの機関の架け橋となるようなポジションを担いたいと考えています。12月に行われたインターンシップでは産学官連携の契約手続きについて体験し、私がやりたい仕事にぴったりだと感じました。また、その時に同時に行われていた広報についても、一般の方々に研究内容をわかりやすく伝える難しさを体感しながらも、研究内容を世の中に送り出しているというやりがいを見出すことができました。現在やってみたい仕事はその2点ですが、産総研の総合職は様々な仕事を体験してキャリアプランを組み立てることができるという点も魅力に感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり話しやすい雰囲気だったので、自然体で話せたのがよかったのかなと思います。面接官の方々は私の話ひとつひとつに笑ったり驚いたりしてくれたので、言い淀む事なく頭の中を整理しながら話せました。

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公開日:2020年7月17日

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最終面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事統括【面接の雰囲気】人事のトップの方とマンツーマンだったので大変緊張していましたが、これまでの面接同様とてもフレンドリーでフランクな方でした。【大学院まで進学しているが、なぜ研究者ではなく総合職という立場なのですか。】私が大学院に進学したのは、研究者になりたいためではなく、さらに知見を広めたいと考えていたからです。現在所属している研究科は、様々な学部が集まって新設された研究科であり、薬学の流れを組む研究室もあれば進化学、考古学、生殖生物学など多種多様の分野が集結しています。そんな中で勉強できれば、今まで学んできた生命科学というものをさらに拡張することができるのではないかと考え、進学を決めました。また、大学院での研究活動によって得たものはただ研究内容に関する知識だけではなく、目標に向かって自分がやるべきことを組み立てる力や、共同研究において他人とコミュニケーションを取る力など、社会に出てから役立つことも多かったと思います。総合職に決めた理由は、学生生活で培ってきた理系知識以外の力を、研究者を支える立場として使いたいと考えたからです。【「仮面ライダー」のように、人間に後天的に能力を与えたり、能力を高めたりすることについてどう思いますか。】能力を後から自在に与えることは、個々人のマイナスだと思っている部分を打ち消せるようでとても魅力的に思えますが、私は倫理的には反対の立場です。近年、中国でゲノム編集によって生まれた赤ちゃんがいるというニュースが報道され、生命科学の界隈だけでなく社会全体を巻き込んだ大問題に発展しましたが、なぜそれが問題になったのかを個人的に考えてみると、生まれ持った運命を変えてしまったら、それは元の個人と同じなのか?という問題に帰着するのではないかと考えています。後天的に能力を付加することによって生まれた個人は、元々その能力を持っていなかった個人とは別の個人になってしまうのではないか、また、自由自在に能力を与えることができる社会では、自然交配で生まれてきた人々との明らかな差が生まれ、そのことによる社会でのカーストのようなものが発生するのではないかと考え、私は質問に対しては賛同できません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】毎年最終面談では変わった設問があることを知っていたので、ある程度覚悟して面接に臨みましたが、対策できるようなものではないので最終的にはどれだけ自分の考えをわかりやすく伝えられたかに帰着するのではないかと思います。先ほども書きましたが、自分の考えを整理して伝える力を見ていただいたのではないかと思います。

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公開日:2020年7月17日

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1次面接

総合職
18卒 | 法政大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部若手社員【面接の雰囲気】雑談を交えながら柔らかな雰囲気での選考だったので緊張しすぎることはありませんでした。面接というより会話していく感じでした【あなたが自分自身で改善したい点は何ですか。また、社会人になるまでにどのように改善していくべきだと考えますか?】私は責任感を1人で抱え込みがちな点を改善すべきだと考えます。そのために、仕事をする時は周囲の人たちに協力を仰ぐことが大切だと思います。私はよく「他人に仕事を任せるのは悪い」「1人でやった方が楽」と考えて、自分1人で仕事や責任を抱え込んでしまいます。しかし、自分1人で抱え込んでも周囲の人と課題を共有できないので、周りに相談したり協力してもらうことで自分が楽になるだけでなく、新たなアイデアなども生まれやすくなると思います。今はゼミでゼミ長をつとめているので、ゼミ全体で課題に取り組む時など、自分から積極的に周りに仕事をふることで改善していきたいと思います。そして社会人になった時には自分でやるべき範囲を把握できるようになっていたいと思います。【大学時代最も力を入れたことについて教えてください。】フィリピンでの用水路建設のボランティア活動です。活動では現地の方に多く参加してもらい持続可能な整備体制を作ることが目標でした。しかし、活動当初彼らは用水路建設に消極的でした。現地の方々に理由を聴くと彼らは用水路をそれほど重要だと感じていないことがわかりました。そこで、毎日私たちと現地の方々で議論をする時間を設け、用水路が水害対策に果たす役割を理解してもらいました。また、現場では声かけや歌で彼らが参加しやすい雰囲気づくりに努めました。結果、村の学生の半数が参加してくれるようになり1年たった今も定期的に整備を続けてくれています。この経験から相手が必要とする課題を共に考え解決していく力を付けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接が始まる時期が5月と遅く、他の業界で面接には慣れていたので、今回は面接というよりも会話を意識しました。産総研としても飾らない自分を出してほしい、というスタンスだったのでよかったと思います。

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公開日:2017年12月14日

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2次面接

総合職
18卒 | 法政大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/新卒採用担当者【面接の雰囲気】前回の面接に比べて少し堅い雰囲気でしたが、個人的には緊張せずにいれました。職員さんもこちらが気をつかわないようにご配慮してくださいました。【民間企業でなく産総研で働きたい理由はなんですか?】私は就職活動で、自分の夢を叶えるのに最適な民間企業を探してきました。私は国際協力活動などを通して、地球環境に優しい技術をもつ会社やプロジェクトを行っている企業を、水エンジを中心に探してきました。しかし、私の目指す仕事を考えた時に、どうしても官民共同でのプロジェクトが最も現実的かつ効果的だと考えました。官民共同といっても様々なセクターがアプローチしていると思います。私はそのなかでも、産総研の事務職員になることが、官民の橋渡し役となり、最も私がしたかった仕事ができるのではないか、というように考えるようになりました。実際、先日の説明会で四名の職員の方のお話やキャリアプランをお聞きして、産総研で働きたいという想いが強まりました。【他の人と比べて、あなたの誇れるものがあれば教えてください。】「地道に努力できる点」です。私は要領が良くない分、人一倍努力します。英国留学をした際、私はクラスメイトとの会話についていけませんでした。そこで、会話力をつけたいと考え、現地の大学のウォーキング部への入部を決めました。毎週末イギリスの大自然のなか20km仲間どうし会話を楽しみながら歩くという活動内容でした。活動当初、現地学生たちの訛った早口の英会話に私は全くついていけませんでした。しかし、めげずに3カ月、毎週8時間、雨で足元が悪い日も活動へ参加し、何か話のきっかけを見つけては現地の学生に積極的に話しかける努力をしました。根気よく活動に参加し続けることで、次第に彼らとの距離も縮まり、留学の後半は現地の大学生と会話を楽しむことが出来ました。結果、語学学校でも上位3位以内の成績で留学を終えることができました。このように私は粘り強く努力してしっかり成果を出す力があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のやりたい仕事やプロジェクトを明確にできた点でよかったと思いますが、明確にしすぎて、やりたいことがピンポイントすぎたのがマイナスポイントになったかもしれません。

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公開日:2017年12月14日

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国立研究開発法人産業技術総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 国立研究開発法人産業技術総合研究所
フリガナ サンギョウギジュツソウゴウケンキュウショ
設立日 2001年4月
資本金 2847億4200万円
従業員数 2,968人
売上高 904億9000万円
決算月 3月
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目3番1号
電話番号 03-5501-0830
URL https://www.aist.go.jp/
NOKIZAL ID: 2721804

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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