マンパワーグループの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全40件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室許可がでたらそのまま入室、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった。こちらが言うことを部分的に復唱していることも多かったので、「こういう理解で間違いないか」をちゃんと確認している印象だった。【苦手な人はどんな人ですか】私は周りの意見を聞かずに自分が正しいと思っているような人が苦手です。なぜかというと、そういった人にはなかなか自分の意見を伝えるのは難しいし、コミュニケーションがとりづらく、信頼関係も結びづらいと感じるからです。回答後、「そういった人にどう接するか」という質問をされた。それに対しては、「頑張ってコミュニケーションを取ろうとしても無理そうだと感じたら、無理に合わせようとしないで、「この人はそういう人なんだな」と諦めて、話をほどほどに聞き流したりすることで自分に余計なストレスがかからないようにします。無理に合わせようとしてストレスになると仕事の効率も下がると思うので、あきらめも肝心なのではないかなと思います。」というように返した。【スキルピラミッドのなかでもどんなスキルを持っていますか。】私は計画力と継続力があります。資格試験の勉強で、長期休暇中に出された課題がかなり多く、終わらせるには計画を立てることと、計画の1つ1つをこなしていくことが必要でした。計画倒れになってしまうと終わらせることもできないと考えたため、予備日を設けるなどの工夫をしていました。また、最後まで終わらせるためにはモチベーションの維持が必要だと考えたため、立てた計画の中で終わったものにはマーカーで線を引いていくなど進捗状況を可視化していました。その結果として課題をきちんと終わらせることができ、やり通したことで自分の苦手分野が分かったためその後の勉強の効率化を図ることができたので、最終的に資格試験に合格することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ちゃんと答えられなかったと感じた部分が多々あったのでなにが評価されたかは分からない。自己PRを固められていたことと事務系のアルバイト経験があったことが評価されたのかもしれない。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】田町オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】到着→メールで送られてきたQRコードを端末でスキャン→会議室に案内される→しばらくしたら面接担当が入室、スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】主任【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった。お互いの理解を深めるような感じで疑問点には何でも応えてくれるような雰囲気だった。。【同時期に並行して物事を進めていたことはあるか】1か月半ほどの短期のアルバイトを週3日フルタイムで入れていた時期に、週7コマほどの学校の授業と長期で続けているアルバイトを同時並行でやっていたことがあります。回答後、「どんな感じのスケジュールでやっていたのか」と聞かれた。それに対しては「長期で続けているアルバイトは週1にさせてもらっていました。また授業がすべてオンライン授業だったので、課題提出がいつまでなのか・リアルタイムなのかオンデマンドなのかを考慮して短期アルバイトを配置して、オンデマンド授業は受ける曜日をずらすなどしていました。結果として授業の受け忘れや課題の提出漏れもなくうまくスケジューリングできていました。」というようなことを返しました。【学生時代力を入れたことは何ですか】私は放送研究会のサークル活動に力を入れていました。そのなかで一番大変だと感じたのは年3～4回ある番組発表会でMCを任された時でした。なぜかというと、MCは番組発表会の進行役であると同時に番組と番組の間のつなぎの役割もあり、即興でフリートークをすることが苦手な私に役割を果たすことができるのかという不安があったからです。自分がフリートークが苦手だということは分かっていたためMCのペアの人と事前にどのタイミングでどんなことを話すか決めておいたり、つなぎの時間が長くなってしまった場合を想定して時間をはかり練習をするなどの準備をしました。そのかいあって、本番では自然に番組間のつなぎができ役割を果たすことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はっきりと明るく、笑顔で話していたことや事前になにをどう話すか決めて分かりやすく話せたことが評価されたと思います。1次面接で話したことと矛盾がないようにということは注意しました。

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の営業/10年目以降の営業【面接の雰囲気】学生に対して受け入れる姿勢が伝わってきました。緊張気味の学生に対しても温かい言葉がけをし、終始和やかな雰囲気でした。一つ一つの学生の主張に対して丁寧にコメントをしてくださり、社風である「相手に寄り添う姿勢」がそのまま感じられました。【あなたの強みとそれにまつわるエピソードを教えてください】私の強みは，何事も自分ごとと捉え、相手のために尽くせるところです。高校時代はテニス部の副部長として、部員一人一人との対話を大切にしてメンバーの理解に努め、問題が起こったときには率先してその解決に行動しました。大学ではテニスコーチを通して、多種多様なお客さまに対して常に相手の立場に立って考え、対話をしながら一緒に課題を解決するという姿勢を貫いてきました。この強みは、「相手に寄り添うこと」を大切にしている御社でそのまま生かせるスキルと考えており、クライアントが抱える課題を自分ごとと捉え、丁寧なヒアリング、提案を行うことで相手にとって一番の存在になるために、必要不可欠であると考えます。相手に寄り添うと言っても、様々な相手に合わせて臨機応変なアプローチを研究しどんな相手の信頼をも得られるビジネスパーソンになりたいです。【あなたのなりたい姿である”WILL"を教えてください】私の”WILL”は、変化に対応出来る人になることです。仕事を通して各業界や企業がどのような課題を抱えており，どのように解決できるかを自分で考えていく中で，より広い視点から課題を解決するスキルを身に着けていきたいです。そうすることで、自分のキャリア感や環境の変化に対して素早く対応できる術が身に着けられると考えます。またWILLを達成するまでの過程で、自身が課題感を抱えている「仕事に対してネガティブな人が多い」という現状を変えるべく、様々な人の気持ちに寄り添い、どんな人にも信頼されるビジネスパーソンの素質を磨いていきたいです。このように、自身が変化に対応するだけでなく、人の変化を作れる人になることも同時に成し遂げたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の内容というよりも、話す態度、雰囲気を重視されていた感じます。実際に通過連絡時に「ハキハキ堂々と明るく話す姿勢が好印象だった」とフィードバックをいただきました。

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】2年目の人事/関西営業事業部責任者【面接の雰囲気】前回と同様優しい雰囲気で、相手を受け入れる姿勢を感じました。ネット回線の不調で途中参加の学生も温かく迎え入れ、終始和やかな雰囲気でした。自身も初め緊張していましたが、雑談も交えながら進めてくださったおかげで、途中からリラックスして望めました。【マンパワーグループでやってみたいことはなんですか】将来的に，「全ての人々が前向きに働けるような環境やしくみづくり」をしてみたいです。自身の周囲の社会人、世間一般のイメージから、仕事に対してネガティブな人が多いように感じます。社会に出てから人生のほとんどの時間を費やす仕事に対して前向きに生き生きと取り組める世の中を作ることで、人々の人生の幸福度、充実度の向上を実現させたいです。そのためにはまず，様々な求職者や各業界の企業がどのような課題を抱えているかを理解する必要があると考えます。まずは営業として、相手に寄り添う姿勢を大切にし，丁寧に相手の話を聞いていくことで，本音で話せる深い信頼関係を築いて，クライアントと自社の双方の利益につなげていきたいです。【人材業界の仕事で、新入社員が最初につまずくポイントはどんなところだと思いますか。また、あなたならどのようにその困難を乗り越えますか？】私が考える、新入社員が最初につまずくポイントは、「知識の薄さにより顧客の信頼を得られないこと」です。クライアントは、何かしら人材課題を抱えていて、その解決を行うプロフェッショナルの役割を担うのが、人材業界の役割だと解釈しています。人材領域のプロフェッショナルとして、幅広い視野から相手にとってベストな解決策を提案するためには、豊富な知識や経験が必要不可欠だと思います。知識の不足を補うため、私なら2つのことを行います。1つは、事前にクライアントの情報を収集し、必要な業界知識をできるだけ多くの手段を使って収集します。2つ目は、経験豊富な上司に助言をもらい、表面的な知識や情報だけでなく、確実性の高い一次情報も入手しようと努めます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で自信を持って話をできたことが、評価をいただけた大きな要因だと考えます。また、最終面接の直前に「人材業界に対する熱意が伝わってきた」「意志の強さが伝わってきた」というフィードバックをいただき、前回よりも話す内容や内面を重視されていたと感じます。

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当責任者/関西事業部部長【面接の雰囲気】前回までとは一変、少し堅い印象で、細かい言動、素振りまで見られているような印象を受けた。電話での内定連絡の際には、誠実な性格、堂々と質問に答える対応力がとてもよく、今後活躍が期待できそうだというお言葉をいただきました。【最終的に一社に絞るとき、どんな判断軸で会社を選択しますか、また弊社はその軸と照らし合わせてどのように評価していますか？】選考全体を通して出会った社員さんの雰囲気で決めたいです。理由は、自身が個性を発揮し、生き生きと働く上で周囲の人間関係は最も重要だと考えるからです。私自身、何事も一人で抱え込もうとしてしまうところが弱みだと把握していて、近くに頼れる存在がいることが、自身の成果や仕事の充実度合いに直結すると考えます。御社のこれまでの選考で出会った社員の方々は全員、学生に対する細かな気配りを徹底されており、自分らしさを前面に出しながら望むことができました。御社の魅力と捉えている「人に寄り添う姿勢」が徹底されていることも感じられ、社風との一貫性が実感できました。御社でなら、個性を発揮し、急速な自己成長を体現できるのではないかと感じており、是非御社に入社させていただきたいと考えています。【あなたの地元を1分程度でPRしてみてください】私の地元である富山県の魅力についてお話しさせていただきます。富山県ではいつ訪れても自然が豊かで、季節ごとに異なる景色、旬の食べ物が味わえます。特におすすめなのは、冬の立山連峰から見る絶景です。季節ごとに見える景色や雰囲気は全く異なり、それぞれ違った美しさを体感することができますが、冬は真っ白な雪に覆われた立山を背景に、街全体が見渡せ、よく晴れた日は空と山のコントラストが息を呑むほど美しく感じられます。立山黒部アルペンルートでは、8mほどの大きな雪の壁の間を散策でき、他にはない貴重な体験ができます。また富山湾で採れる新鮮な魚介も魅力で、中でも白エビ、寒ブリなどが有名です。採用シーズンが終わって、少し一息つきたいとき、くつろぎたいときには是非一度、足を運んでみてください。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄、入社の意志を測られていたと感じます。これまでの経験や当時の心境についてもこれまで以上にかなり深掘りされました。最後は本当に入社意思があるのか、慎重に伺っている様子でした。