17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
-
Q.
学生時代に当事者意識を持って取り組んだことを具体的なエピソードも含めて教えてください
-
A.
私は塾で質問対応のアルバイトをしています。その中で、責任者の不在時に校舎を一人で任されたのですが、入塾の問い合わせに上手く対応することができず、悔しい思いをした経験があります。お客様と対応する経験が不足していたことに加え、授業システムに関する知識不足から、お客様からの疑問に答えることができなかったことが原因でした。そこで、社員との模擬演習を行い、対応の仕方をフィードバックしてもらうことで、経験値の充足を図りました。また、主体的に社内研修に参加し、実際に生徒面談を受け持つことで、業務知識の理解に努めました。その結果、急な入塾の問い合わせにも柔軟に対応できるようになり、最終的に、責任者が不在でも生徒の弱点に合わせた対策講座の提案を行い、入塾の契約に繋げることができるまでに成長できました。この経験から「他者と良好な関係を築く力」と「目標達成への自発的な行動力」を養いました。 続きを読む
-
Q.
ご自身の強み、及びその強みが発揮された大学、(大学院)での具体的な経験について教えて下さい
-
A.
私の強みは「目標達成に向けた自発的な行動力」です。この強みを、研究室配属から日が浅い中での回路設計で発揮しました。私の研究室は年に一度、設計した回路を発注する機会があり、研究を始めた時には締切まであと2か月しかない状況でした。設計経験がない状態から締切に間に合うのか不安でしたが、「短期間で大きく成長する機会」と捉え、設計を決意しました。短期間での設計を実現するためには、設計経験のある先輩からの協力が必要不可欠でした。そこで、先輩とのミーティングを開き、設計ソフトの使い方やコツを積極的に学ぶことで、作業の効率化を図りました。それでも計画通りにいかず、休日も返上してひたすら設計に取り組んだ結果、何とか締切までに設計を終えることができました。この経験から培った「目標達成に向けた自発的な行動力」を活かし、入社後も率先して問題に取り組み、課題を解決していくことで自己と貴社の成長に繋げたいと思います。 続きを読む