22卒 インターンES
総合職
22卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
100日後に自分の人生が終わることになりました。死ぬまでにしたいことを2つ挙げて、 その理由と合わせて500字~800字で書いてください。
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A.
1つ目は両親と世界旅行に行くことだ。それには私が大切にしている「家族」と「己の知識欲」が大きく関わる。私の夢は「自分の稼ぎで両親を世界旅行に連れ出すこと」である。背景としては、幼少期から「いつか世界をみて回りたい」と夢を語るものの、私の養育のために忙しなく働く両親への深い感謝がある。 また、この夢は自分のためでもある。それは際限ない「己の知識欲」を満たせるからだ。経験上、私は「未知の知識から己の価値観を大きく揺るがす感動を得て、まだ見ぬ自分に成長すること」に喜びを感じる性格である。そんな自分にとって、世界旅行は様々な未知に触れて感動を得られるので、人生の中でも至上の幸せを感じられると考えている。将来はその夢を達成するために働きたい。 以上より、私は100日後に人生が終わるとしたら、自分が大切にしている「家族」と「己の知識欲」を満たすために「世界旅行」に行く。 2つ目は筋トレの継続だ。その背景には私が大切にしている「努力」がある。経験として、私には10年間続けていた野球を高校1年次に怪我でできなくなった挫折経験がある。甲子園出場の夢に向けて、当時は野球漬けだったこともあり、1番熱中していたものが奪われ、目の前が真っ暗になった。しかし、どんな時も私を支えてくれた両親の存在、また1000人以上の生徒を見てきた御歳60歳の恩師の「お前ほどの努力の天才は見たことがない。お前ならどんな環境でも持ち前の努力で一流になれる」という言葉によって、勉強という新しい環境で勝負することを決め、「学年200番台の成績を1桁台にあげる程の努力」を成した。 以上のように私は人生で何事に対しても「努力」を大切にしている。筋トレは私が4年間継続している「努力」の一例である。私は「努力の継続」を誇りに思っているので、100日後に人生が終わるとしても私の「努力」の一つの形として筋トレを継続する。 続きを読む
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Q.
友達や知人、家族を1人、思い浮かべてください。 その人が「笑ってくれる」プレゼントをあげたいと思います。何をあげますか? その理由と合わせて200字以内で書いてください。
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A.
私は母に「いちにちおてつだいけん」をプレゼントする。8歳の頃に私がこれを渡した時、喜んでいた母の笑顔が今でも記憶に残っているからだ。その後も、私が家事を手伝う時はいつでも、嬉しそうに8歳のときの話をしていた。大人になった今このプレゼントを渡すと、かつての懐かしい記憶を思い出し、母は間違いなく「笑ってくれる」だろう。 以上のように、私が選ぶ母が「笑ってくれる」プレゼントは「いちにちおてつだいけん」だ。 続きを読む