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花王の本選考ES(エントリーシート)一覧(全187件) 4ページ目

花王株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

花王の 本選考の通過エントリーシート

187件中151〜187件表示
男性 18卒 | 神戸大学大学院 | 男性

Q.
専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)などをご記入ください。

A.
抗体医薬生産では、抗体にのみ結合する吸着剤を用いて目的抗体と夾雑物を分別する必要があり、ここでの莫大なコストが高額な抗体医薬治療を招いています。 私は抗体医薬の精製コスト削減に向けた高性能吸着剤の開発を目的とし、吸着剤内における抗体の拡散・吸着挙動を解析しています。 蛍光標識抗体、共焦点レーザー走査顕微鏡、分光光度計、低圧クロマトグラフィーなどを扱い、VBAプログラミングスキルを習得しました。 続きを読む

Q.
学生時代に力を注いだこと(全角200文字以内)

A.
新規開校の予備校で学生講師のアルバイトに注力しました。「この校舎だからこそ出来る指導」を突き詰め、どこよりも生徒に対して親身になり、一人一人に適切なアプローチができる校舎を目指しました。私は生徒の様子を注意深く観察し、彼らの特徴や悩みを理解することに努めました。数学が苦手な生徒には詳細なオリジナル解答を作成し、勉強に意識が向いていない生徒には、時に厳しく学習を促すなどし、学力の向上を図りました。 続きを読む

Q.
あなたにとって”働く”とはどのようなことですか600

A.
私にとって「働く」とは自分自身が本当の意味で成長するための最も大きなステップであると考えます。これまで私たちは両親や周りの多くの大人に支えられ、見守られ、成長を促されてきました。これからは、自分の意思で自分の道を歩みます。自らの判断・選択に対する責任は大きくなります。その自覚を持ちながら仕事に臨み、様々な経験をし、困難を乗り越えることで、人として大きく成長するのだと思います。 大学生はその準備期間であり、こうした意識を徐々に植え付けていく時期であると捉えています。こう考え始めたのは大学時代の後期頃からであり、以来私は常に自分自身の行動に対する責任を意識しながら研究やアルバイト活動に取り組んでいました。何かミスをした「かもしれない」ときは必ず確認をし、危険の芽を摘む習慣を心がけました。意思決定をする際は、その理由・目的を明確に持つようにしました。 また「働く」ことは恩返しをすることであるとも考えます。両親からは大きな愛情を注がれ、お金をかけてもらい、今日に至りました。私はアレルギー疾患を患っており、幼い頃は普通の子供よりもさらに多くの手間や時間をかけさせたはずです。これからは私が両親を支える番です。肉体的・金銭的な面からサポートすることは勿論、社会人として働く姿を、成長した姿を見せることで、両親には「息子を立派な大人に育てることが出来た」と実感してほしいです。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私は仕事を通じて、この世界にこれまでにない新しい価値を創造し、多くの人に豊かで健康的な生活を提供したいと考えています。その上で貴社を志望した理由が3つあります。 1つ目は貴社の「よきモノづくりの精神を共有する」という理念に惹かれたためです。この考えを持った人たちと共に働くことで、探求心を常に持ちながらとことん妥協しないモノづくりが出来ると考えました。 そしてもう1つ、研究結果を迅速に製品開発に繋げることができる、貴社の「事業部門と機能部門のマトリックス運営」を魅力に感じました。アイデアから製品化まで最短のプロセスを歩み、効率的に利益を生む上でも、非常に重要な戦略だと思います。 最後に、貴社では海外で活躍するチャンスがあることです。私は、文化や価値観の異なる人々と協力しながら、大きなことを成し遂げたい思いが強く在ります。 以上の理由から、私は貴社を志望致しました。 続きを読む

Q.
花王においてご自身の個性や経験、専門性・習得技術などを通じて、 どのような研究者になりたいですか 300

A.
私は、研究やアルバイト活動を通じて培った注意深い観察による的確な対応力を活かし、相手の考えや意見を柔軟に取り入れ、問題を解決できる研究者になりたいです。 研究において徹底していた「自身の考察を明確にした上で、多くの人の意見を聞き、自らの考えに組み込む」ことを今後も意識し、客観的な視点を持ちつつ主体的に行動することで、異なる分野間をまとめられる研究者を目指します。アルバイトで培ったリーダーシップを活かし、経験や得意分野・考え方の異なるメンバーの知恵を結集させ、困難な課題を乗り越えたいです。また海外展開を加速する貴社において、その一翼を担う研究者になりたいです。 続きを読む

Q.
入社後のキャリアプラン

A.
まずはしっかりと研究開発の経験を積み、日々の仕事から1つでも多く学んでいきます。全ての業務に主体的に取り組み、幅広い知見を得ることで、貴社の大きなプロジェクトなどでリーダーを任されるような信頼される人材を目指します。将来的には海外で勤務することも夢であり、国籍の異なる人に対する高度なマネジメント力を身につけることにより、彼らと共に大きな目標を達成し、貴社のグローバル展開の最前線に立ちたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 18卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。 (300文字以内)

A.
貴社を志望する点は2点あり、1点目は「安さと便利さを兼ね備えた暮らしに欠かせない商品を通じて、生活の豊かさを提供したいため」です。貴社は単に商品を売るだけでなく、生産から販売までの一貫したサービスによる生産コスト削減と、ニーズを的確に反映させた商品の両立を実現しており魅力に感じます。2点目は「学生生活で培った強みを活かせるため」です。貴社のマーケター職は、世界の消費者と向き合い、人々の気づいていない「快適さへの潜在ニーズ」に応える事必要があると捉えます。学生生活で培った「異なる価値観や文化を理解する柔軟性」や「現状を分析し、広い視野から最適なソリューションを提案するスキル」を活かす所存です。 続きを読む

Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。(300文字以内)

A.
「常に消費者の視点に立ち、日々アプローチの仕方を模索する消費者第一の姿勢」です。留学先大学で行った現地の生徒に日本語を教えるボランティアを通じて、この姿勢の大切さを実感したからです。自身の語学能力を活かして人々の役に立ちたいと思い始めましたが、日本語を英語で教える事は想像以上に難しく、自らの能力の過信を痛感した時期がありました。しかし積極的なコミュニケーションを図り、生徒が楽しみながら学べる方法を試行錯誤しました。結果、生徒から「日本に関する知識や理解をより深める事ができた」と言われ、大変嬉しく思いました。この経験から、相手の立場に立ち、ニーズを理解した上でアプローチする必要性を学びました。 続きを読む

Q.
花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか? どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。(300文字以内)

A.
ファブリック&ホームケア事業はアジア中心に海外展開が進められており、欧米やヨーロッパには馴染みがないと感じるため、「貴社商品を世界に展開し、人々のより豊かな生活への貢献」にチャレンジしたいです。海外生活を通して、アメリカには貴社商品の様な便利な日用品が少ないと気付きました。スプレー式泡状洗剤であるバスマジックリンは手も汚さず、まんべんなく洗剤を付ける事ができ、風呂掃除の負荷の減少に繋がると考えます。自身の「世界中の人々の暮らしに寄り添う商品の提供」という志を持って、日本と生活習慣の異なる欧米やヨーロッパで貴社商品を広めることに注力し、各国のお客様のニーズに沿った商品展開に携わりたいです。 続きを読む

Q.
ここ数年で自ら設定した一番大きな目標や課題はどのようなものでしたか? そのゴールに向けてどのように考え、どう取り組んできたのか具体的に教えてください。(600文字以内)

A.
「英語サークルのスピーチリーダーとして、団体戦優勝を目標にメンバー40人を指導した経験」があります。自らの表現力や語学力を活かし、他者に貢献したいという思いからリーダーに立候補しました。個人の得点の合計点で決まる団体戦において、優勝という目標を掲げたところ、当初は各メンバーの優勝に対する意識に差がありました。そのため、チームとして目標である優勝を意識し、団結力を高める事が課題であると捉えました。個人に合った練習方法を模索するために、各メンバーと話し合う時間を設け、強みや課題を見つける事を徹底して行いました。この分析結果から、優勝を目指す人にはスピーチ上級者の動画を見せ、スキル面での向上を図りました。一方活動を楽しみたい人には他のメンバーとコミュニケーションを交えながらの活動を促し、チームで事を成し遂げる達成感を感じられるよう工夫しました。また、1カ月間という短い期間で原稿の添削から舞台準備までを一人でこなすには限界があったため、積極的に同期に仕事を分担しました。毎活動後に同期のみでミーティングを行い、フィードバックを基に次の活動の目標を立てました。このような柔軟な対応と活動の効率化がチーム全体の優勝に対する意識を高め、団体戦優勝に繋がったと考えます。「価値観の異なる仲間を同じ目標に向かわせるリーダーシップ」を培うと共に、目標を定め、分析し、柔軟に対応する事の大切さを学びました。 続きを読む

Q.
あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。(300文字以内)

A.
海外での貧しい子供達のための募金活動で培った「目標に向かって徹底的に取り組む姿勢」です。「クリスマスプレゼントを買う余裕のない家庭があるという現状に関心を持ってもらう」という目標を立て、校内で募金活動を行いました。話すら聞いてもらえない事が何度もあったため、近所の家を一軒一軒訪問して募金を行う決意をしました。貧しい子供達の写真を貼ったポスターを持参し、粘り強く訪問し続けると次第に募金に協力してくれる人が増えました。また、ポスターの配布に協力してくれる人や、自宅にある玩具を寄付してくれた人もいました。目標金額を達成し、子供達の最高の笑顔を見る事で、チームで成果を出すやりがいを実感した経験です。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(300文字以内)

A.
「逆境を自己成長の機会と捉える前向きな姿勢」が自身の強みです。アメリカの現地校で授業を理解する事に苦労した際、この強みを意識しました。語学力の欠如から授業中は常に受け身で、グループワークに積極的に参加できない事を悔しく思いました。授業中に自発的に意見を主張する生徒達を見て、アメリカでは受け身=やる気のない人だと思われるのではないかと気づいて以来、自ら行動を起こす事を決意しました。結果、文章量が最も多く苦手だった世界史のテストで学年最高点を得る事ができ、外国人と直接話す事で英語力の向上に繋がりました。この強みを持って、変化する環境を前向きに捉え、貴社のマーケターとして挑戦し続ける所存です。 続きを読む

Q.
研究内容、もしくはこれまでの学生生活で一番面白いと思った授業とその理由について教えてください。研究内容/一番面白いと感じた授業(300文字以内)

A.
所属する言語学ゼミにて、「幼少期の家族との関わりと人格形成の関係性」について研究をしています。女性の社会進出が進む中、両親が共働きの家庭とそうでない家庭において、親と子供のコミュニケーションがどのように人格形成に影響するのかに興味を持ったからです。大学の講義で得た「愛着育児を受けると表情が豊か」や「前庭器官に刺激を受けると社交的になる」等のデータから、幼少期の些細な違いが人格に影響を及ぼす事を学びました。また、海外ボランティアでの子供達との会話から、「日本と海外の子育ての違いは子供の自立に影響する」のではないかと気づきました。これを踏まえ、今後は家族構成との関連性について学びを深める所存です。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 東京大学大学院 | 男性

Q.
卒業論文テーマを教えてください

A.
ミトコンドリア外膜へ孔を形成することでアポトーシスを促進する膜蛋白質「Bax」の、大腸菌による発現系の構築・精製条件の検討、及び、熱安定性の評価・in vitroにおける機能解析を行う。 続きを読む

Q.
修士論文テーマを教えてください

A.
キナーゼの1つであるERK2と、ERK2-ATP結合反応の低分子阻害剤であり高い基質選択性を有するFRとの結合プロセスを、MDシミュレーション及びin vitroにおける熱力学測定により解析する。 続きを読む

Q.
研究分野を教えてください

A.
疾患蛋白質工学 続きを読む

Q.
専門分野・習得したスキル(実験操作・機器・手法) などをご記入ください。

A.
私は、大学4年生の頃は膜蛋白質の発現形構築及び機能解析に取り組みました。その過程で、遺伝子への変異導入、形質転換、金属キレートアフィニティクロマトグラフィー及びサイズ排除クロマトグラフィーによる蛋白質精製、等温滴定型熱量測定によるリポソームとの反応解析を行いました。大学院では、蛋白質と低分子阻害剤の反応ついて、分子動力学シミュレーションによる相互作用解析から反応プロセスの解明に取り組んでいます。 続きを読む

Q.
どのように研究に取り組んだか。そこから得たことなどをご記入ください。

A.
Bak/Baxという膜蛋白質の発現系・精製手法の検討において、私は、半年以上にわたり培養温度・時間、バッファーの組成など様々な培養条件・精製手法を試みました。蛋白質を僅かな時間室温に晒してしまったことで変性が生じたこと、用いる界面活性剤の種類によって収率に大きな差が生じたこと等、蛋白質の環境・界面活性剤の感受性の強さを実感し、研究を精密に行い、かつ条件を細部に渡り記録する必要性を痛感しました。 続きを読む

Q.
学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだことをご記入ください。

A.
私は高校時代、人と関わりを持つことより、勉強を中心とした生活を送っていました。大学に入り、もっと人と関わりを持ちたいと思い、大学1年生の夏休みに、東日本大震災で被災した中学校で勉強を教える10日間のボランティアに参加しました。困難の中、勉強に励み頑張っている生徒たちに、私も力をもらいました。その後、友人との国内・海外旅行も企画するようになり、次第に積極的に人と関わっていけるようになりました。 続きを読む

Q.
ご自身が自覚している性格の強みと弱みに空いてご記入ください。

A.
短所は、行動を起こす前に深く考え込んでしまう点です。昔から、本当に上手くいくのか、意味があるのかと悩み、出遅れてしまうことがありました。意識的に行動を起こし、自信をつけることで克服したいと思います。長所は、一度決断すると十分に準備をして物事に取り組む点です。研究室の発表では、いち早く資料の作成に取り組みました。そのため、先輩から目線誘導や図の見せ方等、細部に渡りアドバイスをもらうことが出来ました。 続きを読む

Q.
心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。

A.
会話の中で、相手に心地よく感じてもらえるよう心がけています。そのために、相手の目を見て、相手の話し方や姿勢・身振りに合わせて話すこと、勘違いを防ぐため、考えが正しく伝わっているかを適宜確認するようにしています。また、否定する形での質問を避け、意見が合わない点を整理して折り合いのつく点を見出すことを意識しています。この習慣は、何かに行き詰まった時に、自問自答して解決策を見出す時にも役立っています。 続きを読む

Q.
あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。お考えをご記入ください。

A.
“働く”ことは、収入を得て自分、および家族を養っていくことであるとともに、社会貢献・自己の成長を通じて、自分の人生を充実させることであると考えます。私は、東日本大震災で被災した中学校へのボランティア参加の経験や、家庭教師および添削・後輩への論文の読み方指導のアルバイトを通して、人の役に立つことの喜びを強く感じました。アルバイトにおいては、解説や勉強計画の準備に悩み、資料作りに時間をかけることも多くありましたが、生徒が説明を理解し、成長してくれる喜びを糧に頑張り続けることができました。私の志望する商品開発の仕事では、アルバイトの時と比べると直接お客様に感謝される機会は少ないと思いますが、企業説明会で伺った、商品の実演販売や、消費者のお宅へ訪問して潜在的なニーズを見出すなど、積極的な交流によって、ニーズに正確に応える商品づくりに携わることで、人々の生活の一部として役に立っていることを実感できると思います。また、仕事を通じて様々なバックグラウンドの人と出会い意見を交わすこと、協力して一つのことを成し遂げる経験を積むことにより、人間として大きく成長することもできると思います。働くことで、本気で物事に取り組み、助け合い達成する喜び、社会に必要とされる喜びが得られると思います。 続きを読む

Q.
志望する理由

A.
私は人々に、より健康で暮らしやすい社会を提供する仕事に携わりたいと思っています。中でも、身近な日用品の開発を通して、生活の質の向上に貢献したいと考えています。貴社は、家庭の訪問や実演販売といった活動やエコーシステムの開発を通して消費者の理解に努め、「アタックNEO」をはじめとした、ニーズに正確に答える商品を数多く生み出し続けており、私の想いを実現できるものと思いました。説明会におきまして、多様な商品を扱う中で培った基盤技術を大事にされており、各分野間の密な連携により新たな価値を創出されているとのお話を伺いました。各々が高度な専門性を追求し、また、海外の研究室とのコラボレーションやグローバル人材の育成等により多様な価値観のもと意見が交わされる貴社において、基盤技術研究職で働き、様々な人との交流を通し知見を深めることによって、より多くの商品に活かされる研究を行っていきたいと思います。 続きを読む

Q.
どのような研究者になりたいか

A.
私は、大学院時代に、蛋白質の安定性、及び低分子との相互作用を熱力学測定 分子動力学シミュレーションにより解析するという研究テーマを通して培ってきた知見を活かし、貴社においても、生体分子に関してアミノ酸レベルでの相互作用解析に関する研究を行っていきたいと思います。また、未知の分野へ好奇心が旺盛な性格ですので、自身の専門外の分野の人とも積極的に交流し、知識の幅を広げたいと思います。普段の生活においても「潜在的なニーズ」を常に意識し、自分の研究が活かせる商品、コラボレーションができる他の研究について思いを巡らせながら、研究を行っていきたいと思います。 続きを読む

Q.
希望する研究

A.
基盤技術研究 続きを読む

Q.
興味がある研究

A.
生物科学研究 続きを読む

Q.
花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野について2つまでご記入ください

A.
私は、大学院の研究テーマを通し、蛋白質の発現・変異の導入及び熱力学的な相互作用の考え方、アミノ酸と化合物の間に働く静電気的・疎水的な力の影響を学びました。この経験を活かして、例えば、「ヘルシア緑茶」に含まれているカテキンと生体内の蛋白質の相互作用解析や、肌・髪へ悪影響を与える蛋白質(糖分の酸化)の阻害に関する研究といった、生体への影響を分子レベルで解析する研究を行いたいと思います。 続きを読む

Q.
入社後のキャリアについて考えていることをご記入ください

A.
私は、基盤技術研究の立場から、商品開発に貢献したいと考えています。しかし、より消費者のニーズに応える商品開発に貢献するためには、実際に消費者の声を聞く必要があると思います。ですので、家庭訪問やお客様対応といったマーケティングの仕事も経験することにより、基盤技術の研究のみにとどまらず、技術を通じて商品の提案を行える人材になりたいと思います。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 東京大学大学院 | 女性

Q.
学生時代に学んだ専門分野や,研究に対する取り組みなどについて ・専門分野,習得したスキル(実験操作,機器,手法)などをご記入ください.

A.
私は,障害者や高齢者が生活において感じる不便な点を解消し,よりよい生活を送るための方策を工学的アプローチにより検討する生活支援工学分野の研究に携わっている.学部では車椅子ラグビーの転倒事例における受傷評価に関する研究を行い,マルチボディ・モデルを用いたシミュレーションを行うための人体・車椅子モデルの作成手法を習得したり,受傷評価指標を作成するための人体損傷評価手法についての知識を学んだりした. 続きを読む

Q.
どのように研究に取り組んだか.そこから得たことなどをご記入ください.

A.
私は自分の足でデータを稼ぐことを重視した.車椅子ラグビーに関する先行研究は少なく,転倒や受傷の傾向が文献からわからなかった私は,練習場や試合場に赴きヒアリングを含む実地調査を頻繁に行った.そこで必要なデータのみならず,選手が抱える困難や転倒時の工夫等もわかり,より実現象に近い状況でのシミュレーションや受傷評価を行うことができた.ここから,研究対象に実際に接して課題を肌で感じることの大切さを学んだ. 続きを読む

Q.
学業や研究以外の活動で,学生時代に力を注いだことをご記入ください.

A.
大学のフェンシング部で全国国公立大会優勝を目標に活動に取り組んだ.我々の部は他大学に比べて練習環境に恵まれておらず,勝つためには毎回の練習に加えた工夫が必要だった.そこで練習中に自分のプレーを撮影し,短所を分析して弱点克服メニューを組んだり,プロのプレーと比べて技を磨いたり,毎日10kmのランニングや筋力トレーニングで身体面強化を行った.こうした努力を続け,目標の全国国公立大会個人戦で優勝を果たした. 続きを読む

Q.
ご自身が自覚している性格の強みと弱みについてご記入ください.

A.
私の強みは責任感を持って最後まで粘り強く取り組めることである.私はよくリーダーや責任者を任されることがあるが,その際にはどんな困難に直面しても投げ出さずに責務を遂行してきた.一方,どこかで失敗をしてしまい,他人に迷惑が掛かることを心配するあまりに細部まできちんと確認しないと安心できないことが弱みである.しかし,この慎重さのおかげで大きなミスを犯すことなく仕事を取り組むことができているともいえる. 続きを読む

Q.
心がけている事柄,自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください.

A.
私は常に挑戦する気持ちを持つことを心がけている.私は「人生は何事も経験である」という言葉を信条とし,尻込みせずにとにかく何でもやってみる,たとえ失敗してもそこからの学びがあるはずだ,と考えて様々なことに挑戦してきた.この結果,研究室の先生に誘われて参加した学会で奨励賞を受賞したり,大学から始めたフェンシングで全国国公立大会優勝を果たしたり,様々な面で自分を成長させられていると実感している. 続きを読む

Q.
あなたにとって”働く”とはどのようなことですか.お考えをご記入ください.

A.
私にとって働くとは,「仕事を通じて自己を成長させること」と「社会の役に立つこと」である.私は大学4年生のときに,アルバイトで大学の食堂での調理補助を1年間勤めていた.当初はお金を稼ぐために始めたアルバイトであったが,同僚として働く年上の方々とのコミュニケーションの取り方,作業に優先順位をつけることによる業務を円滑に進めるためのテクニック,突如発生してしまったトラブルへの対処の仕方,そしてお客様に笑顔で「ありがとう」と言ってもらえた時の喜びなど,お金には替えがたい様々なことを学ぶことができた.アルバイトを通して,仕事はただ賃金を得るためだけのものではなく,仕事をこなすなかで学ぶ物事一つ一つをしっかりと吸収することにより,自分自身を大きく成長させられるものであるということを実感できた.また,仕事を通じて伸ばした自身の能力や強みを社会に還元できるようにしていきたいと考えている.仕事のなかで専門性を身に着けていくと,自分にしかできないことや自分にしか思いつかないアイディアが出てくるようになるだろう.そのとき,それを思い付きで終わらせるのではなく,具現化させて世に出すことによって人の役に立つものを提供していきたい.貴社でもこの考えをもって,働く中で様々な知識を得たり経験を積んだりしたうえで,広く社会の暮らしを良い方向へ変えていけることができるような研究を行っていきたいと考えている. 続きを読む

Q.
花王を志望する理由をご記入ください.

A.
日本だけでなく世界で活躍する貴社のものづくりに携われたら,大勢の人々の生活に関わる,暮らしの役に立つ製品を生み出すことができるだろうと考えたからである.私は研究室では障害者や高齢者の暮らしに関わるものづくりを行ってきたが,働くにあたっては子供からお年寄りまでより多くの人の暮らしを良くできるような製品を作りたいと考えていた.そのような考えのもとで就職活動を行っているなかで貴社の学内セミナーに参加した際,数多くの部門でトップシェアを誇る商品を生み出してきた実績や,消費者のニーズを巧みに抽出してそれを形にする技術力に魅力を感じた.加えて,グローバル化も盛んに進めていることから,日本だけでなく世界中の人の役に立つような製品づくりに携われると考えられた.このため,貴社で働くことによって,世界中の消費者に求められる新たな製品を生み出し,人々のより良い暮らしづくりに貢献したいと考えて貴社を志望した. 続きを読む

Q.
花王においてご自身の個性や経験,専門性・習得技術などを通じて,どのような研究者になりたいですか.

A.
私は人々の暮らしをより良くする製品を作れる研究者になりたい.福祉機器開発の現場では,開発者自身は「良いものができた」と思った機器でも,ユーザーには受け入れ難かったり使えなかったりする場合が頻繁にある.研究室でそのような例を何度も目の当たりにし,本当の意味での「良い製品」をユーザーの立場に立って開発することの重要性を身に染みて理解した.このため私は,自身の研究で大切にしてきた,「研究対象者の声に耳を傾けて問題点を抽出し,それを解決する」という経験を活かすことで消費者の目線に立ったものづくりを行い,消費者が欲する機能と使いやすさを兼ね備えた,世の中に真に求められる製品を生み出せる研究者になりたい. 続きを読む

Q.
機械電気制御系分野には「研究職」と「生産技術職」があります.どちらに興味がありますか.

A.
私は生産技術職よりも研究職に興味を抱いている.なぜなら,私が貴社に対して魅力を感じたのは消費者目線での製品開発を行える高い技術力にあり,私も自分が開発したり探究したりした新しい技術を用いて,世間の人々に求められる新しい製品を生み出したいからである.このため,研究職に就いて,消費者のニーズに基づいた商品開発を行ったり,新たな要素技術を開発して付加価値を持った商品を生み出したりしたいと考えている. 続きを読む

Q.
花王で取り組みたい研究技術開発の内容,または関心のある分野について2つまでご記入ください.

A.
私は,貴社の基盤技術研究の人間科学分野に関心がある.特に,ユニバーサルデザインを取り入れた容器・道具の開発に携わりたいと考えている.貴社は業界で初めてシャンプーのボトルに識別用のきざみをつけるなどの取り組みを行い,消費者に使いやすい製品を提供してきたことで有名である.そこで私も大学で学んできたことを活かして,すべての消費者が使いやすい容器や道具を開発し提供することを目指して研究を行いたい. 続きを読む

Q.
入社後のキャリアについて,思い描くことをご記入ください.

A.
初期配属で希望の部署に配属された場合はもちろん,もし大学での専門性が発揮できなさそうな部署に配置されても,そこで数年間は責任を持って自らの仕事をこなすことで幅広い知識を身に着けたい.その後,やりたいと思うことに対してはチャンスを逃さず積極的にチャレンジして自分を成長させたい.一方,結婚・出産など女性ならではのライフイベントも発生する可能性があるが,仕事と家庭の両立をはかって生涯現役で働き続けたい. 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
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男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 女性

Q.
花王に応募したきっかけ・理由(300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
自分の携わった商品を通して、人を幸せにすることに貢献したいという想いがあるためです。貴社の取り扱う製品はどれも生活に根ざした必要なものです。生活に欠かすことができないものの品質を向上したり、新しくお客様のニーズに応える商品をつくることは、すなわち生活を豊かにし、人を幸せな気持ちにすることができると思います。特に貴社が「家庭訪問」によって、お客様とコミュニケーションをとっていることを知り、貴社のお客様の意見やニーズを大切にしているところに魅力を感じました。貴社ならば、人に寄り添った商品で人の幸せに貢献することができると感じました。 続きを読む

Q.
「花王ウェイ」について(300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
一番共感したのは、行動原則の「消費者起点」です。 私は塾講師のアルバイトを通して、相手に寄り添うことの大切さを学びました。担当の生徒がいるのではなく、ランダムに2人から6人の生徒に教えるというシステムだったこともあり、はじめはなかなか生徒に信頼してもらうことができませんでした。そこで、休み時間に積極的に生徒と雑談をして生徒のことを知ろうと努めました。また、どのようにしたら生徒がやる気になるかを相手の目線になって考え、それぞれに合った教え方をするようにしました。その結果、生徒との心の距離が縮まり、積極的に質問をしてくれるようになりました。このような経験から上記の箇所に共感したのだと思います。 続きを読む

Q.
チャレンジしたい仕事(300文字以内) 花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか? どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。

A.
消費者のニーズに応えた上で、消費者の期待を超える新しいブランドをつくりたいと考えています。そのために「消費者の目線」を忘れずに、消費者が何を必要としているか正確に把握するように努めたいと思っています。また、消費者が自分では気づいていない潜在的なニーズにも着目していきたいと思っています。例えば、母親が安心して子ども買い与えることができるような化粧品ブランドをつくりたいです。小・中学生がメイクに興味を示すことは多いと思います。比較的安価だけれども安全性がある化粧品、そして、小・中学生らしさを損なわない商品展開で親子の新しいコミュニケーションのきっかけをつくりたいです。 続きを読む

Q.
人生のターニングポイント(300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
高校への入学です。私はそれまで、部長や学級委員などのリーダーを務めてきました。人から推薦されることが多かったため、まかせてもらったのだからリーダーとしてみんなをしっかり引っ張っていかなければならないというプレッシャーから視野が狭くなっていたのだと思います。しかし、高校に入学するとリーダーをする機会が減りました。これにより、心に余裕ができたことから視野が広くなりました。今まで見えていなかったことがわかるようになり他の人に気を配ることができるようになりました。加えて、自分がリーダーをしていた経験を活かし、リーダーがより円滑に集団を引っ張っていくためにサポートをするようになりました。 続きを読む

Q.
あなたの”こだわり”について (300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
つらいときだからこそ「笑顔」でいるということを心がけています。 つらいときにつらそうな顔をしていたら自分も、その周りの人も暗くなっていってしまうと私は思っています。逆に、笑顔でいると自分が楽しい気持ちになってくることはもちろん、周りの人も元気付けることができるのだと考えているため、「笑顔」を意識していました。すると、高校の部活の寄せ書きで多くの仲間から「いつも笑顔でいやされた」や「笑顔をみて元気になった」というコメントをもらい、自分の笑顔が少しでも他の人の力になっていたと嬉しい気持ちになりました。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチ(300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
大学受験です。高校3年生の秋時点で私は志望校の合格可能性がE判定でした。今までの勉強が足りなかったという後悔が少しもなかったと言ったら嘘になりますが、後悔しても何にもならないと思い、あきらめずにこれからの勉強で巻き返そうと決意しました。今までやってきた単語などの基礎的な勉強を繰り返し続けながら、自分が苦手なことを中心にさらに勉強量を増やしました。受験最終日まで、目標に向かってひたすら勉強し続けた結果、無事に第一志望校に現役で合格することができました。このことから、あきめなければ目標を達成することができるということを学び、困難な状況でも前を向いて努力し続けることができるようになりました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 横浜国立大学 | 女性

Q.
花王に応募したきっかけ

A.
「人々の生活に+αの喜びを創造する」ことが私の目標です。 そこで、貴社はエコーシステムやマーケターの実態調査による高いマーケティング能力を有しており、「アタック」に代表されるような既に成熟市場とされている市場にも新たな商品価値を生み出したという実績を持っておられます。また、その高いマーケティング力により、シャンプー部門にも7つのブランドを展開し、消費者のニーズを徹底的に分析し商品を開発しておられる点に共感しました。多くの人々の生活に密接している、生活消費財を扱い、マーケティングをコアとした高い商品開発力を有する“花王”というフィールドでならば、私の想いを実現できると確信し、貴社を志望します。 続きを読む

Q.
花王ウェイについて一番共感した言葉を、経験を踏まえて教えてください。

A.
「新市場の創造という革新」という言葉です。 高校時代に所属していた吹奏楽部で毎年行っていた定期演奏会において、惰性で行われており観客の方々に満足を届けられていないと感じ、マーチングの演出を提案しました。しかし、私の部はマーチング経験も指導者もなく難しい提案でした。そこで、部員同士で相談し、マーチングの知識がなくても「動き」で魅せることができる「ステッピング」という新たな演技形態を生み出し、過去最高レベルの評価を観客の方々から頂くことが出来ました。 この経験から得た「現状に満足することなく、新たな価値を生み出す喜びや意義」という価値観が貴社の自ら市場を創り出し、革新を続ける姿勢と共通すると考えます。 続きを読む

Q.
花王で取り組みたい仕事

A.
マーケティングに挑戦したいです。 その中でも特に、選びやすく・買いやすい売り場づくりを提案したいと考えます。貴社の有する高い商品開発力により、多くの人々のニーズに対応した、優れた商品が多数存在していますが、その商品の魅力や特性が消費者に全て伝わり切っていないではないかと、一消費者として私自身感じることがあります。そこで、貴社の“消費者起点のよきモノづくり”の精神のもと、消費者の目線に立ち、必要とされている商品が必要としているお客様の手元に届くような売り場づくりを提案することで、自社のみでなく、貴社の商品を扱う小売店、消費者という3者のWIN-WIN-WINの関係を築きたいです。 続きを読む

Q.
面白みを感じた研究、授業

A.
現在の研究テーマである「若年層の投票率低下に対する政策提言」の研究に最も面白さを感じています。近年取り沙汰されている若年層の投票率の低下という問題には様々な背景が存在し、それに対する多くの施策がなされています。しかし、現状は変化していません。そこで、その数多くある問題点の中から“真の問題”とは何かを、これまでに行われた世論調査の結果など様々なデータを統計的手法により分析・発見し、その問題を解決するために仮説を設定し、最終的には政策提言をすることを目標に、あらゆる角度から検証しています。莫大な情報の中から必要な情報を選び抜き、問題の本質を探り出すという過程に面白みを感じています。 続きを読む

Q.
人生のターニングポイント

A.
大学1年生の時に始めた新聞営業の訪問アルバイトです。初めは訪問しても話すら聞いてもらえず、怒鳴られることもあり非常に辛い経験でした。そこで、話をしてもらえない原因として営業=商品の押し売りというイメージが存在すると考え、1.契約期間の再確認等のアフターフォローという営業の別の役割を強調2.話せば警戒心を解いてくれる方を見抜く力が付き、その方との会話時間を増やすことにより、最初はほとんど取れなかった契約が毎回5件程度取れるようになりました。始める前は物怖じしてしまう性格でしたが、非常に厳しいイメージを持っていたアルバイトを克服できた経験から、あらゆることに積極的に挑戦する姿勢が身に付きました。 続きを読む

Q.
自身のこだわりについて教えてください

A.
「徹底的に調べる」ことです。旅行やシャンプー・化粧品なども事前に徹底的に調べますが、その中でも、現在行っているベンチャー企業での長期インターンシップにおいて、このこだわりを発揮しています。現在インターネット記事の執筆を主な業務として行っており、始めた頃は月に数十アクセスしかありませんでした。そこで、他サイトの人気記事を300本以上分析し、記事のタイトルや構成・キーワードを分解し、人気記事の要素の仮説を立てました。また、記事を作成した後も人気のあった記事、なかった記事の分析をし、改良を続けました。この「徹底的に調べる」というこだわりにより、アクセス数を1万アクセスにまで伸ばすことが出来ました。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は目標を設定しコツコツと努力を重ねることが出来ます。 大学にて2年からゼミが始まるところ、3年から現在の計量政治学ゼミに転入しました。このゼミでは統計学を使うので、元々いたゼミ生から1年の遅れを取ることになりました。その遅れを取り戻すべく、統計学の知識が必要な品質管理検定2級取得を目指し勉強を始めました。最初はゼミの議論についていけないことも多々ありましたが、検定合格後は議論に積極的に参加できるようになりました。現在はゼミで1番の知識を身に着けることを目標に、研究と並行して1級取得に向け勉強に励んでいます。現在置かれている状況から必要な目標を設定し、継続して努力する力を貴社でも活かしたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
◆花王に応募したきっかけ・理由  (300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
貴社を志望する理由は2点あります。(1)テニスサークルの初心者のコーチを担当し、指導相手に合わせたメニューを考案する等して、密な指導を続けました。試合に勝った後輩から感謝の言葉をもらった際に喜びとやりがいを感じました。この経験から、自らの工夫という付加価値をモノに加えることで、お客様に自信を与え、身近な生活や日々の挑戦を支えたいと考えました。(2)貴社の常に前向きに挑戦する風土に魅力を感じました。自分自身が負けず嫌いな性格のため、現状に満足することなくヘルスケア事業など新規事業への挑戦を続ける姿勢に共感しました。そんな職場で私は一生をかけて全力を尽くしていきたいと強く思いました。 続きを読む

Q.
◆「花王ウェイ」について  (300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
「消費者起点」に1番共感しました。大学の公認サークルにおける後輩との交流を通じてその大切さを実感しました。サークルは後輩のためのものであり、行事を行う上で常にどうしたら後輩が楽しんでくれるかを考えました。参加率向上のため後輩1人1人と日頃から密な連携を取り合うべく、■従来の連絡手段であった一斉送信を廃止し、個々人への連絡に変える■後輩に対する行事への誘いと、来てくれた人たちへのお礼の連絡を1年間欠かさずに行う、という2点を中心に取り組みました。その交流の中で得た後輩の声を運営に反映することで、集大成である合宿では後輩24人全員の参加を達成しました。この経験から「消費者起点」に最も共鳴しました。 続きを読む

Q.
◆チャレンジしたい仕事  (300文字以内) 花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか? どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。

A.
私は貴社で、消費者起点を忘れずに、マーケティングに携わりたいと考えています。私は今までキャプテンや女子幹事長として人と人とを結び付ける役割を常に担ってきました。その中で、チームで一体となり大きな目標を目指し、それを達成することにやりがいを感じてきました。マーケティングの業務は、事業に主体的に関わり、研究開発・生産・販売等さまざまな分野の専門スタッフと協働しながら、大きな事業を成し遂げます。このような働き方に自身の経験との共通点を感じ、マーケティングに携わりたいと考えるに至りました。自分の強みである周囲を動かす推進力を活かし、消費者起点を心がけ、貴社の新たな事業に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
◆面白いと感じた  授業や研究について  (300文字以内) 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。

A.
日常的に起こっている諸政治経済現象について仮説を立て、データ分析を行う、実証分析という研究が一番面白いと感じました。例えば「男性は身長が高いほど収入が多い傾向にある」という仮説に対しデータを用いて検証します。また、仮説の因果関係に対して、その原因が本当に結果に影響を与えているのか、実は結果が先で原因が後なのではないかというように、そもそもの前提から疑いの目で見て検証します。実証分析では様々な現象へのアプローチ方法や考え方を勉強したため、この検証の過程、考え方は社会に出てからも問題発見・解決に応用でき、説得力のある意見を発信することができると考えています。 続きを読む

Q.
◆人生のターニングポイント  (300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
高校1年生の頃から目指していた指定校推薦枠を取れなかった時です。第一志望の早稲田大学に指定校推薦枠で確実に入学したいと考え、部活動とともに日々勉学に励みました。しかし、成績が同率の人と並んだ結果、指定校の枠を取ることができず、大きな挫折感を覚えました。しかし、もともと負けず嫌いな性格であり、絶対に早稲田大学に合格しようと決意しました。本試験までの5か月間、反復力を重視した勉強法で、1日約14時間は勉強時間に充て、第一志望である早稲田大学に合格することができました。以前よりも物事に対して粘り強く取り組むようになり、この粘り強さは大学でのサークル活動など全く違った分野でも活かされていると感じます。 続きを読む

Q.
◆あなたの"こだわり"について  (300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
私は、「何事にも粘り強く取り組むこと」にこだわっています。大学の公認サークルの役職決めの際に初心者指導のコーチに立候補しましたが、実力不足のため先輩方から反対されました。しかし、先輩方に「毎日練習する」と宣言し、最終的な役職決めまでの2か月の間、自分から高い実力を持つ先輩や後輩を誘って雨の日でも毎日欠かさず練習しました。また、練習中に学んだ反省点をノートに書き留め、次の日の練習前に必ずそのノートを読むという地道な努力を続けました。結果、先輩方全員から承認を得ることができ、この経験から粘り強い行動が信頼関係に繋がることを学びました。今後もこの粘り強さを成長基盤に自分の可能性に挑戦し続けたいです。 続きを読む

Q.
◆人生最大のピンチ  (300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
40人規模のテニスサークルを歴代最少人数の2人で運営したことです。同期の退部が続きましたが、後輩のためにという責任感から幹部就任を決断しました。私の思いに共感したもう1人の同期と運営する上で、2人では部員全員に目が行き届きませんでした。そこで、この逆境を活かして周囲を巻き込むために、■定例会議に先輩後輩を参加させる■幹部のみ把握している情報をマニュアル化して共有し、後輩に運営の一部を割り振るという2点を遂行しました。結果、部員の主体性が増し、後輩24人が定着しました。この経験から、周囲を動かす推進力が身に付き、現在の就職活動におけるグループディスカッション等全く違う分野にも活かされています。 続きを読む

Q.
その他 自己PRなど (300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)

A.
私は「人付き合いの幅が広い」と自己評価しており、周囲からもそのように言われます。所属するサークルには様々なバックグラウンドを持った人が集まってきますが、相手のタイプによって意識的、かつ柔軟に接し方を変えることで、多くの人と良好な人間関係を構築することができました。OB・OGの方とも積極的に交流を継続してきたことで、私たちの活動に対する理解を得て、卒業後10年以上経ったOB・OGからも含め活動費の支援をいただき、多くの費用がかかる新人受け入れに関する活動も乗り切ることが出来ました。今後も人間関係を大切にすることで人脈を広げ、その幅広い人脈を最大限活用してビジネスを創出していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
◆興味のある事業・仕事 働く上で興味のある事業・仕事はありますか?(複数選択可) ※初期配属先とは関係ありません。 選択肢…ビューティケア事業、ヒューマンヘルスケア事業、ファブリック&ホームケア事業、ケミカル事業、コーポレートスタッフ系(購買・経理・人事・法務など)


A.
ビューティーケア事業 続きを読む

Q.
得意なことや好きなこと 働く上で活かしたい得意なことや好きなことはありますか?(複数選択可)(※任意) 選択肢…数字・データに基づいた分析・提案、語学を活かしたコミュニケーション、簿記・会計資格の活用、Win-Winな関係の構築、理系の知識の活用


A.
Win-Winな関係の構築 続きを読む

Q.
<あなたの研究について> ◆指導教官名(20文字以内) ※教官が決まっていない場合は「未」とご記入ください。 ◆研究内容等(300文字以内) ※研究内容が決まっていない場合は「未」とご記入ください。

A.
「監視カメラとプライバシーの権利との関係」というテーマで、データ分析を行う方針です。イスラム国の台頭によるテロの多発に伴い、オリンピックを控えた日本も監視カメラの設置が急がれています。一方、イギリスは以前からテロが多く、世界で最も監視カメラが多い、超監視社会と呼ばれています。そのため、監視カメラによるプライバシーの権利の侵害も問題となっています。そこで、日本で監視カメラについてのアンケート調査を行い、年齢別、地域別、住宅別等さまざまな観点から細かく分析する予定です。監視カメラという1つの局面から、他国と比較することで、日本人のテロに対する意識や権利意識がどの程度であるかがわかると考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
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男性 17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性

Q.
研究にどのように取り組んだか、そこから得たことなど

A.
私は研究に対して、「効率よく、粘り強く取り組む」ことで、「効率化の大切さ」を学びました。私が扱っている菌は培養日数が長く、解析に必要な量を集めるのに非常に時間がかかりました。「このままでは学会に間に合わないね」と先生に言われましたが、諦めたくなかった私は、無駄な時間を省くために、実験操作や培養条件を工夫することで菌の培養の効率化を図りました。その結果、予定よりも早く成分を集めることに成功し、間に合わないと思っていた学会発表で口頭発表することが出来ました。このことから、実験は限られた時間の中で、どれだけ効率化して粘り強く取り組めるかが大切なのだと感じました。 続きを読む

Q.
学業や研究以外の活動で学生時代力を注いだこと

A.
私は学生時代、バンド活動に力を注ぎました。私は大学で軽音楽サークルに所属し、ベースという楽器を始めました。音楽に関しては初心者で、練習して迎えた初ライブは聞くに堪えないものでした。そこで私は、自分の担当でない楽器(ギターやドラム)を実際に自分も練習して演奏してみることで、バンド全体のことを理解しようと試みたところ、練習中にそれぞれの楽器に意見を言えるようになり、バンドもまとまるようになりました。実際に違う楽器を演奏したことで意見にも重みがでるようになり、視点を変えることの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
自分が自覚している性格の強みと弱み

A.
強み:失敗しても、歩くのをやめない   私は失敗しても立ち止まらず、すぐに手を動かします。半年かけた実験が最終的にうまくいかなかった時も、気持ちを切り替えてその日のうちに次の実験を始めました。 弱み:不安になりやすいところ、心配性  私は昔から心配性で、常に最悪の事態を想像してしまいます。そのため、例えば飛行機は出発の1時間前には空港についていないと気がすみません。 続きを読む

Q.
心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄

A.
私は、日ごろから客観的に自分を見るもうひとりの自分を作るように心がけています。自分が他人に対して不快に感じることはしないようにしています。また、物事がうまく進んで自分が満足している時でも、一度立ち止まって、本当にうまく進んだか?それで満足してもいいのか?といさめる自分をもつようにしています。 続きを読む

Q.
あなたにとって働くとはどのようなことですか。考えをご記入ください

A.
働くとはお金を稼ぐこと  私は’’働く’’とは、お金を稼いで、次の世代につなげていくものだと思います。私は家族や祖父母に支えられて大学院までやってきました。私にかかったお金は決してありがとうという言葉だけでは返せるものではありません。働くことでお金を稼ぎ、お世話になった家族に恩返しをしなければならないと思っています。また、子供が生まれたとき、今度は自分が支えていくためのお金を稼ぐために私は働いていきたいと思います。 自分中心→会社中心になるまでが働くということ  私は、若いときは先輩からノウハウを学び、責任のある仕事を受けることで、自分を成長させたいと思っています。その後1人前となって経験を重ね、自分の経験を次世代に継承したり、新入社員の指導をしたりすることで会社全体のことを考え、自分を成長させていただいた会社に恩返しをしていきたいです。このように、自分の成長から会社への恩返しまで、すべてを含めて働くことだと思います。 続きを読む

Q.
就職先の企業を選ぶポイント

A.
・自分の研究を活かして身近な商品の開発に携われる企業  私は身近な商品の研究に携わりたいと思っています。説明会などで企業の方が、自分が携わった商品が店頭に並んだときにやりがいを感じる、という言葉に非常に共感します。 ・社員の方々の雰囲気 私は風通しがよく、積極的に意見交換ができるような職場に魅力を感じます。社員一人一人が自分の仕事に自信を持ち、職種間でコミュニケーションがとれる職場で働きたいと思っています。 続きを読む

Q.
花王を志望する理由

A.
私は貴社の「よきモノづくりの精神を共有する」という理念に魅力を感じました。貴社は実験室が大部屋であり、違う分野の人と気軽に意見交換ができるという環境であるとお聞きしました。最先端の研究技術と、職種の垣根を超えて意見交換できる環境が、日本を代表する商品の開発に繋がっているのだと感じました。私は貴社で、大学で学んだ研究への取り組み方を活かして、チームの一員としてお客様が満足する商品を創り出していきたいと強く思いました。 続きを読む

Q.
花王において個性や経験、専門性・習得技術などを活かしてどのような研究者になりたいですか。

A.
私は、研究室で学んだ分析技術、細胞、微生物の知識を活かして、色々な研究分野を経験し、色々な視点で意見を出せるような研究者になりたいです。私がバンド活動で経験したように、視点を変えた意見によって違う分野間をまとめ、まとまったチームとして、よりよい商品づくりという同じ目標に向かって取り組んでいきたいです。 続きを読む

Q.
花王で取り組みたい研究技術開発の内容、関心のある分野2つ

A.
香料開発研究 私は香料の開発研究に非常に興味があります。なぜなら「香り」というのはお客様の満足感、幸福感に直接的に関わるものだと思っているからです。消費者としての私は、商品を選ぶ際に、洗浄力や効果と同じくらいかそれ以上に香りを重視します。私は貴社に入社して、研究で培った微量成分の分析の知識を活かして、お客様が満足できる香気成分を探索したいと思っています。 安全性評価研究 商品の安全性を評価することで、お客様に安全を提供し、お客様の安心に貢献したいと思っています。いくら商品の効力が素晴らしいものでも、お客様の安心がついてこなければその商品の価値は無いに等しく、安全・安心が保証されたうえで、素晴らしい商品は出来上がってくるのだと思います。私は貴社の「よきモノづくり」の最後の砦として、チームを支えていきたいと思います。また、大学の研究で学んだ分析技術、培養細胞の知識をこの仕事で活かしていきたいです。 続きを読む

Q.
入社後のキャリア

A.
私はまず、配属された研究所で5年以上働いてノウハウを学び、十分な専門知識を身に着けたいと思っています。5年以上働いた後、他の研究所へ異動し、自分の専門知識を活かしつつ新しいことも学び、今までとは違った視点で研究に取り組みたいです。複数の部署を異動し、色々な視点持った立場で意見を出せる人間になりたいと思います。その後は新人の指導や、管理職として働くことで、より良い会社を目指していくために貢献していきたいです。最初は自分のことを、次は研究所全体のことを、最終的には会社全体のことを考えられるキャリアステップを踏んで貴社に貢献していきたいと思っています。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 横浜国立大学 | 男性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
大学のゼミではBOPビジネスという、発展途上国の低所得者層を対象として収益を確保しながら、貧困層の生活向上などの解決に向けて貢献する事業活動について研究しております。私はこの研究に大学に入って以来最も熱中して取り組んでいます。社会に出てからも、大学での机上の理論を超えて今の知見を活かせる仕事をしたいと考えています。そんな中、貴社はグローバルな視点で、多様な技術やアイディアを以って地域ごとのニーズに合わせた製品を作り、人々の暮らしに貢献する事を行動原則に事業活動をされていることをHPで拝見しました。私はそれに則って貴社の一員として途上国の人々の生活の発展の一端を担いたいと考え志望させていただきました。 続きを読む

Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
私は貴社の「正道を歩む」理念に非常に深く共感しました。それは以下の経験に依るためです。幼稚園児の頃に友達の玩具を盗んだことを隠した私に父は「人のものを盗まない」「嘘をつかない」「人の嫌がることをしない」という訓戒を厳しく優しく諭してくれました。それは物心つかない頃の記憶でしたが、その時の父のとても悲しそうな顔とそれを見た時の自分自身への強烈な自責の念だけは時が経ても忘れる事が出来ません。その幼少期の自責の念から、私は「他人に対する不誠実や自己保身、目先の利益に捉われること」は決して自分ためにはならず人を不幸にするという教訓を得たため、特に貴社の「正道を歩む」企業理念に深く共感しています。 続きを読む

Q.
花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか? どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。

A.
ファブリックケアやホームケア製品を発展途上国でより受け入れられる製品へと変革する仕事がしたいと思っています。発展途上国のいくつかの地域の現状として、生活用水を距離的、金銭的な問題で苦労して調達している人たちが多数存在することは良く知られるところだと思います。生活用水の多くの割合を占める種々の洗浄行為を貴社の技術を用いて、より少ない水で行うことが出来れば彼らの生活水準は向上を見込めるのではないでしょうか。私は現地に赴くなどして生の声を聞くことで彼らのファブリック、ホームケアのニーズを引き出し、それを研究職の方に伝えることでそれまでにない製品を世に生み出すきっかけとなる仕事にチャレンジしたいです。 続きを読む

Q.
今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください

A.
高校の頃、世界史の授業に深く興味をもって学んでいました。私たちは歴史上の出来事を他の要因と関連させず、例えばある王国がある地域を占領した、と独立して捉えがちです。しかし世界史を学ぶ上ではその史実を踏まえて、なぜ何がどう、を掘り下げていくのです。するとかつてはその王国がその地域に虐げられていてその報復に占領した事実があったりするのです。するとさらにそこからなぜ虐げられていたのか、他の要因はあるのかなどの疑問が浮かんでくるのですが、時にはその答えが何百年も前の史実や地球の裏側の要因によることもあり、私はその無数の問いとその答えの意外性と、発見した時の快感ゆえに世界史の虜になっていました。 続きを読む

Q.
今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
高校一年生の頃、私は信頼のおける友人もおらず、5/10教科を赤点で取るほど劣等生で、人生をつまらなく感じていました。しかしそれを打破する人生の転換期が高校2年生で起きたのです。新しいクラスでまずは新鮮な気持ちで先生方の授業を聞いてみると実はとても分かりやすく考え作られており、今までにない充実感がありました。すると中間試験ではクラス内で今までにない高順位を取ってしまい初めての快感を味わったのです。高順位のメンバーは新しい気の合う友人で占められておりました。私はこの経験から知ることが出来たのです。自分を高められる状況とそれを成し遂げようとする意識がなければ良い結果には結びつかないのだと。 続きを読む

Q.
あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。300

A.
私は日頃から背筋を伸ばす事を心掛けています。私の今までの人生を見返すと、明確な目標がありそれを達成する自信がある場合に、高い成果を発揮してきていましたがその際には私の背筋は必ずピンとしておりました。中学校の部活動で県大会に進んだ時や、高校生の時に学年で一位を取り大学受験へと意気込んでいた時、そして塾講師として担当した留年の危機の生徒の進級を見送った時です。目標は日々の生活の中で自然と見つかるものですが、それを達成する自信がある時の私の姿勢は必ず凛としており、私の姿勢と目標の成果が相関関係にあると気付いて以来、私は常に凛とした姿勢を保つことでいつでも高い成果を出せるよう心掛けるようにしています。 続きを読む

Q.
あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。300

A.
高校2年生で友人と訪れたある国からの帰国時に、突然空港で私達の出国は許されないと伝えられました。話を聞くと、未成年のみでの出国を認可する書類がないからという初耳の事で、茫然と佇む私達を尻目に会話を切り上げようとする係員を見て、このままでは本当に日本に帰れない危機感を感じました。私は一生懸命拙い英語でどうにか日本に帰して欲しいと交渉を始め、結果として私達はある措置の下で出国を許されました。しかしもし受身で誰かが助けてくれる事を待っていたら確実に帰国出来ていませんでした。その後度々海外を訪れた際にも自分の意思を明確に伝え行動に移す重要性を知っているため種々のトラブルを解決成し得ています。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください

A.
上記のトラブルですが、結果として例外的に未成年のみでの出国が許されたのは、ある現地航空会社の社員の方のお陰だと思っています。異国から来た私達に同情し親身になってその解決に奔走して下さったから私達はスムーズに出国出来たのです。当時、私は将来外国語を流暢に操ってスケールの大きい仕事をする国際的な人間になりたいと思っていました。しかし異国で人の助けに救われて以降、「国際的」とは、言語能力や仕事の大きさなどでなく、同じ人類の仲間の困難に出会った時に、相手の立場を思いやって行動出来る事ではないかと思うようになりました。これからの仕事人生においてもこの信念を持ち続けられる人間になろうと決めております。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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17卒 本選考ES

技術総合職
男性 17卒 | 大阪大学大学院 | 男性

Q.
専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)など

A.
私は、高分子材料化学領域の研究室に在籍しており、高分子の材料物性に関して学んでいます。使用している機器や手法としては、SEMやFT-IR、TG-DTA、粘弾性測定、圧縮強度測定などが挙げられます。また、学部時には大きく分野の異分子相関化学領域の研究室に所属していました。そこでは、有機合成により作製したサンプルに光照射し、得られた環化二量体生成物の分取や同定を行っていました。使用していた機器や手法としては、蒸留や還流、シリカカラム分離といった合成操作、1H NMR、UV-Visや蛍光、円二色性スペクトルを用いた分光測定、HPLCなどが挙げられます。 続きを読む

Q.
どのように研究に取り組んだか。そこから得たことなど

A.
学部時の研究室では、指導教官の手厚い指導のもと実験を行っていました。そのため、実験所作や有機合成、分光分析に関する知識について、短い期間で身につけることができました。更に限られた時間内で成果を得るために、自身で綿密な計画を立てて実践し、その結果、学部生のうちに学会発表を行えたことは大きな自信につながっています。一方、現在の研究室は自主性が重んじられる環境であり、私自身が興味のある研究テーマを考え、実験をしています。参考文献を探し、自身の研究に活用しながら研究過程を考えることで成長を実感することができています。 続きを読む

Q.
学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだこと

A.
サークル活動に積極的に取り組みました。私が所属するサークルは私を含めテニス未経験者が多くいました。サークル全体の技術向上に向け、経験者が未経験者に指導できる環境づくりとしてフォーム研究会を創設しました。動画撮影しながら練習する機会を定期的につくり、その結果サークル対抗戦で3年連続優勝につながりました。仲間と共に努力し、優勝することができた経験は最高に充実した思い出となっています。 続きを読む

Q.
自身が自覚している性格の強みと弱み

A.
私の長所は責任感が強く協調性があり、周りの人々のために努力を惜しまないことです。私は組織の中で、周りを活かすとともに自身を成長させることを心がけており、自分1人で達成感を得るよりも仲間と共に得ることにより喜びを感じます。そのため、他者のために時間を割きすぎて、自分が無理をしなければいけない状況に至ることがあります。周りに協力することも含め、効率的に時間を利用できる人間に必要があると感じています。 続きを読む

Q.
心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄

A.
私は苦手意識を作らずに多くの人と関わり合うことを意識し、心がけています。研究室には、留学生が13人在籍しており積極的にコミュニケーションをとっています。その中で、中国や韓国の日本とは異考え方や文化を実感しています。例えば、実験器具1つの扱い方にも意識の違いが見られ、感心したり、疑問に思うことがあります。このような多くの価値観を持つ人と関わり合うことで、人としての器が日々成長しています。 続きを読む

Q.
あなたにとって“働く”とはどのようなことですか

A.
“働く”とは、まず第一に“人の役に立つこと”だと考えています。これまでの人生の中で、両親や 学校の先生を初め、数えきれない人に喜びや笑顔を与えられ、成長してきました。次は私が社会に出て人の役に立ち、幸せを与える番です。そこで、貴社のような化学メーカーでの研究開発を通して、身近な人だけでなく世界中の人々の生活に喜びを与えることができると考えました。そのきっかけは、1年間浪人を経験した際に、自分の進路を真剣に考えた結果、「化学が好き」で、「化学を学びたい」と改めて思い、化学の道に進学する決意を固め、その目標に向かい毎日努力し、大阪大学に進学しました。今、“働く”ためにもう一度自分の進路について考えた結果、やはり「化学が好き」で「化学に関わりたい」と考えています。そして大学生活で学んだ化学の知識を活かすことが最も“人の役に立てる”と感じています。更に“人の役に立つこと”は“自身の喜び”につながると思います。自分の力で身近な人に喜びを与えられたとき、私自身も喜びを感じ笑顔になります。社会に出て“働く”とは、これまで身近な関わりのある人にしか与えられなかった喜びを、世界中の数えきれない人に与えられるチャンスだと思います。それが実現できたとき、今まで経験したことのない“自身の喜び”が得られます。そのため、“働く”ことは“人の役に立つこと”であり、“自身の喜び”をつくることでもあると考えています。 続きを読む

Q.
就職先の企業を選ぶポイント

A.
私は化学のものづくりを通して、世界中の人々に喜びを与えたいと考えています。そのため、消費者に近い研究開発に携われる企業に就職したいと思います。また、自分が開発に貢献したものが、生活をより良くし、喜びを与えられたと感じることが自身の幸せにもつながると考えているため、社会への影響力が強く、広く親しみのある商品展開をしていることも大切にしています。 続きを読む

Q.
花王を志望する理由

A.
貴社の商品に幼少時から親しみがあり、大変良い企業イメージを持っていたため、大学に入ってからは貴社の研究開発に携わることに憧れを抱いていました。会社説明会に参加させて頂いた際に、“消費者のことを超まじめに考える会社”、広告で売るのではなく“モノの良さで消費者を裏切らない会社”であると聞かせて頂きました。この貴社の強みに更に関心を抱き、そのような消費者のためのものづくりに貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
花王において自身の個性や経験、専門性、習得技術などを通して、どのような研究者になりたいか。

A.
私は2つの研究室に在籍できた経験から広い分野の知識を持っており、貴社の幅広い事業領域で活かすことができます。その中でも、セルロースや親水性ポリマーの研究は、人の肌に触れるヘルスケア事業に関連性が強いと考えます。また私は人のためを思い、行動することが好きです。そのため、習得した専門知識を活かし、消費者のニーズに適した、細やかなところまで気を遣った商品開発ができる研究者になりたいです。 続きを読む

Q.
花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野、1つ目

A.
ヒューマンヘルスケア事業に関心があります。この分野は、直接的に人の肌に触れる製品を開発しているため、貴社の事業の中でも特に人のためを考えると思うからです。その中でも、紙おむつ「メリーズ」の研究開発に興味を持っています。まず自身の研究分野に近い高分子材料を用いている点で関心を抱き、貴社のホームページを拝見したところ、「透湿性バックシート」や「エアースルー不織布」、「高吸水性ポリマー」という高機能な開発のすべてに貴社の技術力の高さを感じました。このような専門的でハイレベルな研究に携わる中で自身のスキルを高めたいと思います。また、敏感な赤ちゃんを対象としていることから、少しの刺激をも与えないように細やかな気遣いが必要であり、これは消費者のことを超まじめに考える貴社でこそ行える開発であると感じています。 続きを読む

Q.
花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野、2つ目

A.
ファブリック&ホームケア事業にも興味があります。「アタック」が幼少期から家庭で用いられていたため親しみ深く、私の貴社に対する清潔なイメージはこの商品から形成されました。このように貴社の清潔さを形づくる事業で研究開発に携わりたいと考えます。 更に、衣服や食器などの汚れが落ちたときの目に見える驚きや感動を消費者に与えられるという点において、非常に魅力的な事業であると感じます。商品の効力が消費者の目に見えるということは、使用した感覚や意見が伝わりやすく、消費者に近い研究開発にと思います。その変化しやすいニーズに適した商品づくりの中で、消費者の支持を得られるような商品開発をしたいです。そして、消費者の毎日の暮らしに新たな文化をもたらすことができればと考えます。 続きを読む

Q.
入社後のキャリアについて、思い描くこと

A.
ビジネス領域が広く、様々な分野からの刺激を受け、知識が得られることは貴社での研究開発の魅力の1つであると考えます。そのため、複数の事業で様々な商品開発に携わることで知識の幅を広げたいです。また、多くの人と関わり合いながら研究開発に取り組みたいです。人との交流から得られることは貴重であり、自身の成長に欠かせないため、仲間と切磋琢磨しながら成長につなげたいです。将来の展望としては、多くの知識を得た上で、事業のトップに立ちたいと考えます。そして人を成長に導ける人になり、貴社の発展に貢献する重要な1ピースとなります。研究開発においては、消費者のニーズに的確に答えた商品を開発し、社会に新たな生活文化を定着させたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 同志社大学 | 男性

Q.
花王に応募したきっかけ・理由(300字以内)

A.
私が貴社を志望する理由のひとつに貴社の商品が老若男女問わず非常に多くの消費者に使用されているという状況で、商品の品質やサービスについてよりよいものを追求していこうという姿勢に大きな魅力を感じました。そのような姿勢を持っている人々の中で自分が仕事をすることでより成長できる環境だと感じました。もうひとつの理由として、貴社がグローバルな展開をされている企業だということです。私は学生時代にドイツへの留学を経験しました。そこで培った語学力やコミュニケーション能力などを最大限に発揮することができる環境が貴社にはあると感じました。 続きを読む

Q.
「花王ウェイ」について(300字)

A.
私が「花王ウェイ」の中で共感した理念は個の尊重とチームワークというものです。私は小中高時代には野球を、大学時代にはアルティメットというスポーツを行っていました。そのようなチームスポーツを経験することを通して、チームの中でチームワークというものがいかに重要な要素であるかということを認識することができました。しかしそのチームワークができあった状態の中で自分自身の個性を存分に発揮して活かしていくということがさらによいチームへとレベルアップするために重要なものではないかと感じています。だから私は個の尊重とチームワークという理念に強く賛同します。 続きを読む

Q.
チャレンジしたい仕事(300字)

A.
私は貴社でグローバルな展開に関する業務に携わりたいと考えています。私はドイツへの留学を通してドイツ語や英語などの語学力はもちろんですが現地で長期間生活することによって異文化というものを肌で感じるかとができましたし、日本の文化とのギャップというものを感じ取ることができました。そしてドイツで経験したことを最大限活かすことができるのがグローバル展開に関する業務だと感じました。またその中で貴社の商品をより多くの国に対してアピールしていき、日本の商品の価値を高めること、そして世界の人々のよりよい生活を支えるための一助になりたいと思っています。 続きを読む

Q.
面白いと感じた授業や研究について(300字)

A.
私が面白いと感じた授業はスポーツマネジメントに関する授業でした。私は高校のときから海外サッカーに興味をもっていました。その授業を通して今まで何の気なしに見ていたサッカーというものにもさまざまなビジネスが関連していて、スポーツマネジメントに対して興味を持つきっかけになりました。そして現在は卒業論文のために留学先のドイツのブンデスリーガというサッカーリーグに関する研究を行っており、留学中はスタジアムを直接視察しに行ったり、現地人に対して聞き取り調査を行いました。この授業がなければ今の私のテーマはなかったと思っています。 続きを読む

Q.
人生のターニングポイント(300字)

A.
私の人生の中でターニングポイントとなっていることは1回目のドイツへの留学だったと思っています。私の通っている学部は在学中に必ず留学しなければいけない学部でした。その中であまり興味のない状況でドイツへの1ヶ月の短期留学を決めました。しかしいざドイツに行ってみると日本とは多くのことに関して異なっていて、ドイツについてもっと見てみたいと思うきっかけになりました。このことがなければドイツへの1年間の留学を決断することは絶対になかったですし、この留学が今の私を形作ったといっても過言ではありません。 続きを読む

Q.
あなたの”こだわり”について(300字)

A.
私のこだわりは新たなことに挑戦していくことと諦めないことです。いつもこの姿勢を大事にしています。このこだわりを今までの人生の中でも発揮してきました。先にも述べましたがドイツへの留学はあまり海外での生活を経験したことがなかった私にとって大きな挑戦でした。またアルティメットという新たなスポーツに挑戦したことも自分にとっては挑戦でした。その中であきらめない姿勢を貫くことで留学では新たな語学の習得を、アルティメットでは全国大会準優勝という結果を収めることに成功したことにつながったと考えています。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチ(300字)

A.
私にとっての人生最大のピンチは留学先でのルームメイトとのコミュニケーションでした。留学先では大学寮で生活しており、異なる国籍の人々との共同生活でした。その中で必然的にドイツ語や英語でコミュニケーションをとることが求められました。留学前にある程度勉強してきたつもりではいましたがそれでもなお相手の言ってることが理解できず、自分の言いたいことことも満足に言えない状態でした。しかし積極的に自分から話しかけていくことを意識して行動し続けた結果、徐々にコミュニケーションが取れるようなってきました。そして現在では笑い話をできるまでにコミュニケーション能力が上達しました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 東洋大学 | 女性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
ヘルスケア事業における新商品開発やアジア市場への積極的な挑戦、豊かな生活文化の実現を追求していらっしゃる姿勢に共感しました。また、バックパッカーとして旅をしている際、日本の製品が持つ高い機能性と信頼性を強く実感しました。変化に迅速かつ柔軟に対応している貴社でなら、世界中の人々の生活の根底を支えるという私の志が実現できると考えました。貴社において、営業を担当し、私の強みである分析力と相手を汲み取る力を活かし、社内外の協創を通じて、お客様に新たな価値を提供していきたいと考え、単独第一希望として貴社を志望しております。 続きを読む

Q.
今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
進学した高校のソフトボール部は、弱小チームでしたが、全員で達成感を味わいたいと考え、主将を務め改革を行った結果、創部後初の都大会出場を果たしました。この経験から、諦めずに粘り強く取り組んだ先には、成功があるということを実感しました。また、幾度の怪我によりソフトボールを退く決意をした際に大きな挫折を味わいました。この際、困難な状況下で自分自身がどれくらい成長できるのかを問い続け、次目標を定めることができました。以前は、諦めてしまうことが多かったが、この経験から、努力の先の達成感を知り、また、実らなかったとしても、愚直に努力し続ければ、別の形で今までの頑張りが活きてくることを学びました。 続きを読む

Q.
今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。

A.
【子どもの貧困に関する研究】 私は、ゼミにおいて、教育社会学について学びました。この内容をディスカッションやワークショップを通じ理解を深めました。特にグループディスカッションで、「教育格差と所得格差の相関」について先行研究や調査を行い、深く考察しました。相対的貧困が生じ、それが学力に影響を及ぼしているという教育格差の問題は、身近な問題であり、私の人生を振り返りや今後に通ずることであるため、非常に面白いと感じ、やりがいのある研究内容でした。 続きを読む

Q.
あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
人生最大のピンチは、怪我によりソフトボールを続けることができなくなった時です。13年間続け、人生の目標であり生活の中心であったソフトボールを辞めなければならないことは、悔しく、どうにもできないことに苛立ちを感じました。しかし、このままでは、なにも変えることができないと思い、挫折を新たな場で自分自身を試すチャンスであると捉え、次目標として「大学に進学し、アルティメットに取り組む」ことを決意しました。そこで、2ヶ月間の受験勉強後、大学に進学し、アルティメットサークルを立ち上げました。この経験から、困難な状況でも、自分の可能性を信じ、諦めずに粘り強く取り組む力を身につけました。 続きを読む

Q.
あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
私は常に「相手に寄り添い、共にやり切る」ことを心がけて物事に取り組んでいます。大学時代、1年間の長期インターンを行い、リーダーを務め、毎月の営業目標達成を目指しインターン生6人のマネジメントを行いました。毎月の目標は厳しく達成できないときもありましたが、メンバーにやり切る力をつけてほしいという思いやチームで達成感を味わいたいと考え、週1回、1対1のミーティングを実施し、営業活動の分析やフィードバックを行い、目標や悩みの共有を行った結果、メンバー各々が自走し、5ヶ月連続目標を達成しました。チームメンバーに寄り添い、一緒に課題解決できた経験です。 続きを読む

Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
「消費者・顧客を最もよく知る企業に」という考えに最も共感しました。私は大学時代、長期インターンで営業活動に従事し、クライアントの持つ商品やサービスの価値最大化に貢献しました。営業配属後の1ヶ月間は、営業目標を達成できませんでしたが、クライアントと共に課題解決する姿勢で取り組み、リレーションを築いた結果、営業成績が向上し、営業目標を達成しました。クライアントのニーズや課題に寄り添い、各々のクライアントに沿った様々なソリューションを提供することが課題解決につながるということを学びました。消費者や顧客を最も理解し、信頼関係を構築させることが、豊かな社会の実現に重要であると考えます。 続きを読む

Q.
花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか? どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。

A.
私は、人の生活の根底を支えたいと考えています。具体的には、営業に従事し、貴社製品の魅力や商品価値を伝え、世界中のお客様にお届けしたいと考えています。フレッツ光の営業を行い、お客様のニーズに応えることができた経験にやりがいを感じました。社会人になっても、その喜びを追求していきたいです。また、途上国の生活環境の改善に貢献したいと考えています。バックパッカーとして旅した際、途上国の劣悪な生活環境を目の当たりにしたことで、その生活環境を改善し、人々の可能性を広げたいと考えるに至りました。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 武蔵野大学 | 女性

Q.
花王に応募したきっかけ・理由  (300文字以内)

A.
私は「多くの人に寄りそうことで心から必要とされる人間になりたい」と考えており、貴社でそのビジョンを叶えることが出来ると感じている。私の姉は肌が弱く、様々な商品を試す中、全身用NIVEAの保湿クリームにたどり着いた。ある日、背中に塗るのを頼まれ、不安を感じつつ想いを込めて塗ると、「楽になった」と心からの笑顔を私に向けてくれた。こんな笑顔を作り続けたい、その想いから貴社に興味をもった。貴社は多種多様な分野でヒット商品を生み出しており、その理由にマトリックス運営といったお客さまと社員の想いが商品に繋がる体制があることを知り、商品を通して私の想いを伝えられると確信した。 続きを読む

Q.
「花王ウェイ」について  (300文字以内)

A.
「花王ウェイ」の「よきモノづくり」の考えは私の人生において不可欠である。 大学3年時に学部全体における運営団体の会長に就任し、学部のイベント企画・実行をし、 会長としては「運営メンバーが楽しめる環境」に力を入れた。よいイベントを作るためには、学部を変えたいという強い思いをメンバーが持つ必要があると感じ、今の学部の現状をメンバーで共有し、メンバー70名全員と話すことで、全員が変えたい、という思いを持てる環境作りを行った。その結果、初全学年参加型イベントでは200人近くの学部生が集まり、学部の活性化に貢献出来た。このようにモノづくりには、人とその想いが大切であると実感している。 続きを読む

Q.
チャレンジしたい仕事  (300文字以内)

A.
ヘルスケア事業において優しい商品の提案をしたい。近年は健康志向により食べ物などに安全面が重要視される中、より洗剤・化粧品等で手が伸ばしやすく、健康的になる貴社のような商品はさらに多くのお客さまに必要とされる。私はその中で、より多くのお客さまに、特に日本製に興味を示しつつある外国人観光客の方々への貴社の製品の良さをアプローチし、日本のお土産という考えを作り出したい。 続きを読む

Q.
面白いと感じた授業や研究について  (300文字以内)

A.
海外インターンシップで米・LAへ行き、指定された店舗内にて3名で1500名のお客様へインタビューを行い、その分析から店舗の改善点・商品への新たな提案をする業務を1ヵ月間で行った。リーダーとしてメンバーの進捗状況を確認し、活動方向をメンバーのスタイルに合うように日々変更し、より良いマーケティング調査とするため、1日に5回以上ミーティング・フィードバックを行いブラッシュアップしたことで、効率的な活動、そしてマネージャー・大学からの高評価を得るプレゼンテーションに繋げることが出来た。業務期間も海外という新境地でビジネスを自分の力で試すことが出来る環境に、日々やりがいを感じることができ、業務への熱い思いをチームメンバー全員が持ち、前向きに取り組めた。 続きを読む

Q.
人生のターニングポイント

A.
私の人生のターニングポイントは大学入学である。私は中1の時に人間関係で自信を無くし、中高一貫校6年間は自分の意見を主張せず、周りの意見を尊重することを一番に考えていた。しかし、大学受験で自分の今後の進路が決める瞬間に、私はこの6年間自分がしたいと思ったことをしていなかった、と気が付き、自分が見ている世界の狭さに恐怖を感じた。その時、本大学の特待生制度に合格し学部のリーダーとなる、という可能性が見えた時、自分を変えたい、新しい世界を知りたいという挑戦心が沸き、何事にも挑戦するという決意を固めた。その決意を持ち続けた3年間は私を大きく成長させてくれた。今後も持ち続けていきたい。 続きを読む

Q.
あなたの"こだわり"について

A.
何かを行う際にまとめノートを作成すること。小学校の頃、習った範囲の分野を復習しながら全体的にまとめてからまとめテストに挑んでいた。その影響からか、まとめることが習慣となり、アルバイトで新しい学びや発見をした後は自己流マニュアルノートを作り、1冊びっしり書かれたノートを勤務中常に持ち歩いていた。まとめることであやふやであった部分を見直したり、逆に分からないことに気づくことができたりと、物事を整理することが出来るため、やめられずに常に行っている。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチ

A.
1年次に大学から派遣されたカナダ短期留学中である。私はホームステイ先から1人で大学へ通っていたが、通学時間が1時間と他の学生に比べると長く、距離があった。ある休日の授業後、夕方帰宅時に電車の最寄り駅から人気のないバス停で家までのバスを待っていると1時間経ってもバスが来ず、バスが運行していないことに気が付いた。携帯が使えず、家の写真しか情報がない状況で、英語力の不安を感じている余裕がなく、走っているタクシーや近くのスーパーで道を尋ねていき、少しずつ道を探して3時間後にたどり着き、本気で乗り越えようと思えばなんでもできるのではないか、と自分の可能性を感じた。 続きを読む

Q.
その他 自己PRなど (300文字以内)

A.
私の強みは底知れぬ向上心だ。大学1年時にブライダルのアルバイトを始めたが、僅かなミスも許されない環境に苦しんだ。サービスに自信がつけば成長できると考え、基本のサービスを完璧にする目標を立て、達成するために時間ごとに確認すべき点・作業内容等をまとめたマニュアルを制作した。基本の次は+αのサービスという目標を立て、新人スタッフの指導や、お客さんの動きを先読みして行動するなど、現状に決して満足せず毎回新しい目標を立て、サービス向上に取り組んだ。この仕事への前向きな姿勢が評価され、1年半後には式運営リーダーを任せられた。この経験から常に新しい目標を立てることで成長していく向上心がついた。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。300以下

A.
多くの人々を巻き込み、生活者に身近な価値あるモノづくりをしていきたいという私の熱意を発揮し、貢献することができる企業なのではないかと思ったからである。私は幼い頃から、モノづくりに携わる家族や親類に囲まれた経験や、広告代理店でのマーケティング活動においてメーカーの方々のモノづくりに対する熱意に触れた経験などから、価値あるモノづくりをしたいという想いがある。また、軽音サークルでの音楽活動など人生を振り返ると感性を刺激するものに自分は魅力を感じている。機能性だけではなく感性価値も兼ね備えたモノづくりを行い生活者を支える貴社であれば、私は情熱を持って働き、生活者や貴社に貢献し続けることができると思う。 続きを読む

Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。300以下

A.
私が最も共感したのは「個の尊重とチームワーク」である。大学での軽音サークルの新歓活動では、新歓代表としてサークル員をまとめ、個々の強みを生かしながら取り組み、成果をだした。例年、下級生が新歓に積極的でなく彼らの強みを活かせていなかった。そこで、下級生を重要なPR担当に置くなど、各々の特性に合わせて重要な役割を与え目的を伝えて、それを上級生がバックアップする体制を作り、チーム全体の底上げをした。このような取り組みの結果、チーム内での信頼関係を強固にし、一丸となって新歓活動を成功させることができた。この経験から、個を尊重しつつチームワークを発揮することで成果を出せると実感し、この言葉を選んだ。 続きを読む

Q.
花王で今後、どのような仕事にチャレンジしたいですか? どのように取り組みたいかも踏まえて、具体的に教えてください。300以下

A.
私は、ビューティーケア商品のマーケティングに挑戦したい。今までの自らの経験から、多くの人々を巻き込みながら生活者に身近な価値あるモノづくりに戦略立案から実行まで携わることができるマーケティング職に興味がある。中でもビューティーケアといった人の感性により関わる商品のマーケティングに携わりたい。サークルの新歓活動で培った「個の尊重とチームワーク」を生かして社内の多くの人々を巻き込みながら、データ分析や調査から導き出した消費者のニーズに応えるような機能性を持ち、かつ消費者の感性をゆさぶるようなモノづくりをマーケティングという立場で行い、1人でも多くの消費者の生活を支えることに貢献したいと考えている。 続きを読む

Q.
今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。300以下

A.
「課題解決型イノベーションのための文理レゾナンス」という授業である。自分が受験生時代理系であったこともあり、興味から受講した。高校時代から文系と理系に分ける教育を行う日本において、両者の融合が妨げられがちであるという社会課題に注目し、理系と文系の融合によって新たなイノベーションを生んでグローバルな課題解決を行っていくべきであるという内容の授業であった。なぜ、高校時代に文理を決めなくてはいけないのかという問題に頭を悩まされた自身の経験から、中学校や高校の教育の段階から、文系理系関わらず幅広くキャリアを考えられるような仕組みをつくるべきではないかと改めて考えさせられる授業であり、印象に残っている。 続きを読む

Q.
今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。300以下

A.
小学生の頃にリトルリーグで野球をしていた時、最後までレギュラーになれずとも努力をし続けたことである。最後までレギュラーになれなかったが、毎日ランニングと手の皮がむけるまで素振りを続けた。報われない中でも努力を続けた当時の私は、今でも負けたくない過去の自分として私の中にあり、「小学生であれだけ頑張っていた自分に負けたくない」と私の原動力になっている。この経験を機に、過去の自分に対して負けず嫌いになり、困難な状況であっても腐らず泥臭く努力し続けるようになった。中学受験時代には試験でカンニングをした過ちを取り返すべく、過去の自分を思い出し必死で勉強した結果校舎でトップの成績になり、志望校に合格した。 続きを読む

Q.
あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。300以下

A.
私のこだわりは「常に新しい環境に飛び込み、挑戦し続けること」である。幼い頃から、一貫して好奇心を持って様々なことに取り組むようにしている。大学時代には、法律事務所や新聞営業のバイト、広告代理店でのマーケティング活動など様々なことに取り組んできたが今年の2月には、就活解禁直前にも関わらずデジタルへの興味を抑えることができずに、新たにIT企業でのインターンを始めた。現在はネットショップ運営改善に関わるサービスの営業を行っているが、全くネットショップの知識ゼロの状態から、営業で使えるような知識を身に付けていくことにワクワクしながら取り組んでいる。この旺盛な好奇心でこれからも色々なことにチャレンジしてきたい。 続きを読む

Q.
あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。300以下

A.
朝日新聞の営業バイトで朝日新聞の不祥事によりチームで契約が月に1本もとれない状況に追い込まれた時である。当時、なんとか状況を打破して貢献したいと考えた私は、以下の行動に出た。同じ家庭に「また来たの?」と言われても何度も通い、熱意を見せて信頼関係を構築しようとしたのである。不祥事により失った信頼を取り戻すためには、何度も直接会って熱意を伝えるしかないと考え行動した。結果ある家庭先で契約を取ることができ、さらに自分を信用してくれたその家の方の紹介で他の家庭でも契約を取ることが出来た。この経験は、後にサークルの新歓活動に生かされ、現在も熱意を見せて人との信頼関係を構築するという姿勢に生かされている。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)

A.
私は幼少期の頃から一貫して、他者を巻き込みながら新たな課題に挑戦したり、新たな価値を生み出すことにモチベーションを感じる。また、旺盛な好奇心で常に新しい環境に飛び込み、挑戦し続けることにこだわり、そこで過去の自分に対する負けず嫌いを発揮して泥臭く頑張り成果を出すことができる。そして、人々の感性を刺激すること、するモノに魅力を感じる人間である。貴社の製品には多くの人々を感動させることができる力がある。そのような「よきモノづくり」に貴社のマーケッターとして多くの人々を巻き込みながら一貫して携わり、お客様にとって意味のある新たな価値を生み出していきたい。貴社の一員として、貴社とお客様に貢献していきたい。 続きを読む
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公開日:2016年9月1日
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男性 17卒 | 東京理科大学 | 男性

Q.
専門分野、習得したスキル(実験操作、機器、手法)など

A.
専門分野はオートファジーです。近年先進国では高齢化に伴った病気や生活習慣病が問題視されており、その治療薬候補となる代謝改善薬の需要が高まっている中、適度なカロリー制限(CR)はこれらの疾患の改善効果が期待されています。このCRにより誘導される重要な生体内機構として注目を浴びているのがオートファジーです。私は、哺乳類の細胞を用いて化合物Xの効果を解析しました。オートファジー機能や抗酸化に及ぼす影響をWestern Blot法やReal-Time RT-PCR法で解析しました。また、抗酸化機能は活性酸素種を蛍光プローブであるCM-H2DCFDAで、その蛍光強度を測定することで定量しました。 続きを読む

Q.
どのように研究に取り組んだか。そこから得たことなど

A.
3年間取り組んでいる研究において、仮説を立ててディスカッションをすることに力を入れました。まずは様々な論文情報を基に自分で考察をし、その上で先生方や研究室内に意見を求め、着実に実験をしていくことを心掛けています。私は「実験の目的を明確化すること」を軸とすることで、論文調査、仮説、考察、実験という4つの周期をスムーズに進めることができると考えています。しかし一人では解決に繋がらず、実験成果が実らない経験から、自身の仮説に多くの人の意見を取り入れることで多面的な切り口の発見に繋がる考察が重要であると気づきました。そこから先生方や研究室内で活発にディスカッションをすることで、目的を明確化した研究周期を回転できるという収穫を得ました。現在、有意義なディスカッションを日々繰り返すことで自身のその能力を磨いています。 続きを読む

Q.
学業や研究以外の活動で、学生時代に力を注いだことをご記入ください。

A.
ドラッグストアでのアルバイトで、スタッフ全員で接客力とお客様満足度の向上を成し遂げました。私の店舗はエリア内トップのお客様満足度○%を維持し高評価でした。しかし私は全てのお客様のニーズに応えるため現状を変えたい気持ちがありました。お客様に曖昧な返答をすることは満足度停滞の一因であり、それは商品の知識不足に起因すると考えました。そして根本的な原因は、目指す店舗レベルがスタッフごとに異なるからだと気付きました。そこでまず、模範店舗にする目標を立てスタッフの意識統一を図りました。次に、協力して商品に関するQ&Aと特徴をまとめ、共有する場を設けました。商品の知識不足を解消し、3ヶ月で満足度は○%を超えることができました。 続きを読む

Q.
ご自身が自覚している性格の強みと弱みについてご記入ください。

A.
私は「目標を達成したい」という気持ちが強く、何事にも真剣に取り組むことができる性格です。そのための努力は厭いません。また、人に喜んでもらえることに幸せを感じ、行動の原動力になります。強みは「問題を見極め、ニーズに応える力」です。一方で、「色々な策を考えてしまい問題を長期化してしまうこと」が弱みです。友達や先輩方、時には先生方にも相談することで様々な意見を取り入れます。新しい着眼点が決断を早めることができます。 続きを読む

Q.
心がけている事柄、自己啓発として取り組んでいる事柄についてご記入ください。

A.
「なぜ?」「目的は?」といったように疑問を持つことで発想力を磨いています。学会発表では専門外の方々とも質疑応答を通し、自他の各実験に対する着眼理由や目的を明確にすることを心掛けてきました。すると専門外の研究でもストーリーが見え、専門外の知識はなくても活発に議論することができました。この経験から私は、知識が不足している場合でもまずは発想力を活かして議論に積極的に参加することにチャレンジしています。 続きを読む

Q.
あなたにとって”働く”とはどのようなことですか。考えをご記入ください。

A.
「仕事を通して自己成長と社会貢献できる」ことが働くことだと思います。私は現状に満足することなく自己研鑚を続けていき、仕事をただ熟すだけでなく関わり合う方々とのコミュニケーションの機会を大切にし、ワークスキルはもちろん人間性も深めていきたいと考えています。また、社会に私の働きが形をもって製品として具現化されることは、人々の生活者の幸せに繋がり、仕事のやりがいとなり今後の働きへの推進力になるはずです。自身を成長させ、社会貢献に結び付くことをすることが私にとっての働くことだと考えています。 続きを読む

Q.
就職先の企業を選ぶポイントについてご記入ください。

A.
豊かで健康な生活をささえる「ものづくり」に携わりたいと考えています。そこで、いろいろな領域での製品開発にチャレンジできる、幅広い事業領域を持つ企業に関心を持っています。 続きを読む

Q.
花王を志望する理由をご記入ください。

A.
研究体制と研究技術力に魅力を感じ、志望しました。私は人々の豊かで健康な生活をささえるモノづくりに携わりたいと考えています。貴社は「ビューティーケア」「ヒューマンヘルスケア」「ファブリック&ホームケア」「ケミカル」という幅広い事業領域をもち、それぞれの領域において高いブランド力を誇っています。幅広いニーズに応える広い研究領域を持ち、人々の豊かな生活を様々な視点からサポートしている貴社の一員となって、いろいろな領域での製品開発にチャレンジしたいです。 続きを読む

Q.
花王においてご自身の個性や経験、専門性・習得技術などを通じて、どのような研究者になりたいですか。

A.
研究活動において私は実験の目的を明確化することを軸としていました。仕事においても商品開発するという大きな目標を立てつつそれを達成するための小さな目的を一つ一つ明確にし、着実に取り組む研究者になりたいです。また、貴社には様々な事業領域がありますが、多方面からの発想ができるようにいろいろな領域での製品開発にチャレンジしたいと考えています。 続きを読む

Q.
花王で取り組みたい研究技術開発の内容、または関心のある分野について2つまでご記入ください。

A.
①ビューティケア 化粧品は外見の美しさを磨き、美しさは自信を与え、笑顔を引き出し、精神的な充実にさえ繋がります。エビデンスのある効果と使い心地の良さも極めた化粧品を生み出したいです。現在特に関心のある分野はスキンケアです。 ②ヒューマンヘルスケア 食品を通して日常の健康をサポートできることに魅力を感じています。世間のニーズに応えるような商品開発がしたいと考えています。特に、生活習慣病の方にもおすすめできるような商品作りをしたいです。 続きを読む

Q.
入社後のキャリアについて、思い描くことをご記入ください。

A.
私は、幅広い事業領域を持つ貴社でいろいろな領域での商品開発にチャレンジしていきたいと考えています。常に新しい科学や技術に挑戦して価値の高い製品を創りだし、生活者に信頼と安心を与える貴社のブランド力に貢献したいです。私は、商品開発のプロとして、長く研究の現場で「ものづくり」に関わっていきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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男性 16卒 | 上智大学 | 女性

Q.
進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは様々あると思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください 298/300

A.
理由は二つあります。一つ目は、海外留学時にホストファミリーが貴社のホームケア製品を愛用していた事から、貴社のグローバルなフィールドにおける高い信頼性を肌で感じたからです。「よきモノづくり」を実直に追求したからこその信頼性だと考え、その高い製品力に大変魅力を感じ、応募しました。二つ目は、今まで出逢った企業の中で最も「消費者起点」を重要視している企業だからです。人々の肌に触れる製品を取り扱い、人々の生活を支えるという使命を担うからこその揺るがぬ貴社の消費者起点と、「人々との近距離でのコミュニケーションを通じ、より良い生活を送る喜びを届けたい」という自身の想いとのマッチングを感じ、応募しました。 続きを読む

Q.
「花王ウェイについて最も共感した点やこころに残った言葉はなんですか?それはきっとご自身の経験、考え方とどこかで通じるものがあったからだと思いますので、その経験も含め、あなたの言葉で教えてください 299/300

A.
花王ウェイの価値観の一つである、「絶えざる革新」です。私は三年間続けているスターバックスのアルバイトで、「より幅広い客層から愛されるお店作り」を目指し、月毎にターゲットを絞りイベントを開催し、他店では体験できないエクスペリエンスを提供し続けられるよう革新を重ねました。また、店舗として新商品の売上が低迷しているという課題を抱えていた時、その危機的状況こそ、フレッシュな視点を持つ学生が活躍する好機と捉え、学生主体の新商品販促チームを立ち上げ、売上とCSの向上に貢献しました。上記の想いや経験から、高いブランド力に甘んじる事なく常に健全な危機意識を持ち、挑戦し続ける貴社の価値観に大変共感致しました。 続きを読む

Q.
花王で将来やってみたい事はなんでしょうか?またご自身が実現したいこととどう繋がっているか、あなたの考えを教えてください 

A.
今まで着目されていなかった層をターゲットに、その表面化されていないニーズを掘り起こし、新しいコンセプトの化粧品ブランドを育成したいです。輸入ブランドの普及が加速する昨今、市場で勝ち残るには製品の質の高さに加え、製品を通じてその使用法や利用シーンを提案する事が求められると考えます。そこで、男性や高齢者にも化粧品を利用する事を勧めるPRを打ち、「おめかしの文化」を提供する事で新たな市場を創り出したいです。また上記のような仕事を通じ、将来は性別やライフスタイル、また複雑化する悩みにフィットする化粧品を個人が自由に選択し、「理想の自分」を各々が体現できるような明るい社会の創造を実現したいです。 続きを読む

Q.
これまでの学生生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、その理由も併せて教えてください 300字以内

A.
認知心理学の授業です。心理学科に所属しているわけではありませんが、自身の興味から受講しておりました。認知心理学は、合理的で論理的な世界からこぼれ落ちた「感情」や「感覚」といった非言語的世界を読み解く内容で、私たちにとって最も身近な「人間」の特性を深く理解する事ができ、大変面白いと感じました。またこれをビジネス視点から捉えると、データに依存するマーケティングでは限界があるという事や、実際に企業が生活者の真のニーズをあぶりだすためにとった調査法等を教わりました。認知心理学はただの知識に留まらず、得た学びを応用する事で自身の研究分野やビジネスコンテストの課題解決、また日常生活にも役立ちました。 続きを読む

Q.
今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか?振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントはなんですか?その前後でなにが変わったのか、エピソードを交えて教えてください  300字以内

A.
TEDxTOKYOという、TEDイベントを運営する団体に学生ながら所属した事です。大学二年までの私は、学内のサークルとバイト先にしか人脈がなく、狭い世界でぬるま湯に浸かっていました。しかし身を投じた新しい環境では自身の頭で考え積極的に手を挙げる事が求められました。始めは馴染めずにいましたがアウトプットの質で評価される風土だったためやりがいを感じ、積極的に発言するようになり、学生コンペの企画に貢献できました。この経験を通し、多様な価値観を尊重するようになりました。また年次や国籍に関わらず誰とでも意見をすり合わせ、チームとして一つの成果物に落とし込む事ができるようになりました。 続きを読む

Q.
これだけは譲れない、こだわりを持っているものと、それにまつわるエピソードを教えてください 300字以内

A.
美容にかける情熱です。高校時代に美容関係の仕事に携わらせていただいた事をフックに、強い関心を持ちました。現在はファッション誌の読者レポーターとして編集部の方と新しい美容ブームの予測や自身のメイク法等をテーマに話し合い、誌面企画に携えております。高校時代は自分に合った美容法ばかりを研究しておりましたが、関係者の方の「メイクは綺麗になってほしい人に魔法をかける事ができる」という言葉に感銘を受け、現在は自身の知識や経験を活かし、コンプレックスごとのメイク法を研究し誌面で伝える企画を考えております。また「もっと人の笑顔を輝かせたい」との想いから、友人の相談に乗り、個人に合った美容法を提案しております。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチと、それをどう捉え、活かし、現在の自分があるかを教えてください 300字以内

A.
最大のピンチは怪我でバスケ部の選手として活躍できなくなったことです。中学生活二年間私は試合のスタメンとして活躍していました。しかし二年の夏に膝を痛め、以降過度のスポーツをやめるよう医師に告げられました。部活一筋だった私にとって、非常に悔しくやりきれない思いはありましたが、部をやめるという選択肢はなく、選手としてではなくマネージャーとしてチームの力になる事を決意しました。マネージャーはチームを俯瞰し、個人の強みを活かす事、弱みを克服するためのメニューを考える事等想像していた以上に求められる事が多く大変でしたが、この経験を通じて個の強みを引出し、チームを育てる事ができる人間に成長しました。 続きを読む

Q.
大学での研究内容について記述してください 300字以内

A.
外国語教授法です。外国語教授法とは、日本における外国語教育の目的や歴史を概観しその問題点を検討するものです。私は三年間専攻したドイツ語の教育法に焦点を絞りました。五感を刺激し体系的且つ効率的に学ぶ事ができるビデオ教材の積極的導入の必要性を説くため、既存の教育用ビデオを参考にしながら実際にオリジナルビデオを作成し、クラスの生徒に体感してもらうといったスタイルのプレゼンテーションをしました。リアルなシチュエーションをビデオにする事で実際の利用シーンをイメージしやすくする工夫や、文化的背景を取り入れ、異文化理解を通じて語学を学べるよう工夫する事で外国語教育の目的に添わせる事が出来たと考えております。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
◆応募したきっかけ  (300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
 私は大学のサークル活動におけるフリーペーパー制作の経験から、「モノづくりで社会に影響を与え、多くの人々の生活に貢献したい。」と考えている。そして、私は自分の想いを人々と共有できることにやりがいや喜びを感じる。サークル活動においても自分たちが大学生の生活を充実させ、喜びの反応を頂ける瞬間が最も幸せであった。モノづくりの中でも貴社は消費財メーカーとして、多種多様な商品を兼ね備え、社会に与えられる影響・ブランド力は非常に大きい。だから、私は貴社で働きたいと考えている。仕事を通して、これまでの人生で、対象者の満足を得るために大切だと感じた「ニーズを追究し抜く力」を活かしていきたい。 続きを読む

Q.
◆「花王ウェイ」について  (300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
 「真のニーズ、隠れたニーズを発掘する」という言葉が最も心に残った。この言葉はまさに、私が最も力を入れて取り組んだことであるからだ。大学生の生活に寄り添い、ニーズを追究し抜いた。アンケート回収やグループインタビューなどを行い、ニーズに応えられるフリーペーパーを求めた。その結果、配布率の向上という形で成果を上げることができた。貴社では私の大学時代とは比べられないほど多様なニーズを発掘している。規模は大きく違うが、商品を提供する上で、消費者のニーズを追究することが重要であることを私も身をもって感じた。この経験は花王ウェイと通じ合うものがあると感じている。 続きを読む

Q.
◆取り組んでみたい事  (300文字以内) 花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。

A.
 私は貴社で商品企画をしたい。私が企画した商品を社会に流通させることで、生きた証を残したい。大学時代、競合が数多くある中でフリーペーパーを年間3万部配布し、大きなやりがいを味わうことができた。貴社の一員として、数多ある競合商品の中で、自分が企画した商品がヒットすることで、計り知れないほどのやりがいを達成することができると考えている。他社のメーカーと比較しても生活用品という生活に欠かせない存在になれるという点で非常に魅力的である。「モノづくりで社会に影響を与え、多くの人々の生活に貢献したい。」という想いも商品企画を通してであれば、達成し続けることができると考えている。 続きを読む

Q.
◆面白いと感じた授業や研究について  (300文字以内) 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。

A.
 私はゼミ活動において、会社法を専攻し、実務の状況や判例をとりあげながら、企業のあるべき姿・会社法の在り方をゼミ生と討論した。一番面白いと感じた理由は、一番自己成長を感じることができたからだ。ゼミが開始してまもなく、知識・論理力の圧倒的不足を実感した。そこで、ゼミ後に合同勉強会を開き、積極的に発言・質問し吸収すると共に、ゼミの雰囲気改善に繋げた。論議の場では相手の考えを見越した上での主張・論理構成が必要だと感じ、潜在的な課題を攻めるようにした。その結果、議論の中心となる人が務める副幹事長に任命されるに至った。会社法の知識や論理力だけではなく、主体的な姿勢の重要さも学んだ。 続きを読む

Q.
◆ターニングポイント  (300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
 私のターニングポイントは「上京」だ。18年間和歌山の田舎で育った。周囲の友達は基本的に関西の大学に進学するが、私は早稲田大学への進学を決めた。確かな根拠があったわけではないが、東京に行けば視野が広がり、必ず将来に活かせると思った。そして、私の上京による一番の収穫は「多くの人との出会い」だ。サークル・バイトなど、数えきれない人と出会い、話すことができた。大学生活で私ほど大人の方と会話した学生はいないのではないだろうか。これに加えて和歌山では考えられないが多くの芸能人の方にもお会いすることができた。多くの人と話すことで、間違いなく視野を広げることができたと確信している。 続きを読む

Q.
◆“こだわり”をもっているモノ  (300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
 私のこだわりは「チームメイトに愛され、それ以上にチームメイトを愛すること」だ。私は部員数150名のフリーペーパーサークルで編集長を務めた。私は150名全員とサークル活動以外のプライベートの時間を共有した。飲み会やドライブ、銭湯を通して、たくさん会話した。お互いどんな想いで活動をしているのか、長所はなになのか、お互い知ることで信頼関係が生まれていくことを体感した。これに加えて、周囲を巻き込むためにはリーダーシップのみならず、自らイジラレ役を率先したり、有言実行を続けたり、愛されることが必要だ。そのためには愛される以上に彼らを愛することが必要だと考える。今後もこのこだわりを持ち続けていきたい。 続きを読む

Q.
◆人生最大のピンチ  (300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
サークルの編集長に就任時、70%と低下したフリーペーパーの配布率が原因でスポンサーが撤退を示唆し、廃刊の危機に直面した。このピンチに、私は「早稲田生への密着」をテーマに800名分のアンケートを集め、読者のニーズを追求し、内容を刷新した。具体的には、早稲田生を特集した記事を多く掲載し、学生から支持を集める芸能人の巻頭インタビュー記事を設けた。SNSの活用を開始し、新規読者の獲得にも努めた。その結果、配布率は96%まで向上し、廃刊の危機を逃れることができた。この経験から「対象者のニーズ」を考え抜くことが対象者の満足を得るために大切だと学んだ。現在も一つ一つの行動において相手のニーズを考えながら行動している。 サークルの編集長に就任時、70%と低下したフリーペーパーの配布率が原因でスポンサーが撤退を示唆し、廃刊の危機に直面した。このピンチに、私は「早稲田生への密着」をテーマに800名分のアンケートを集め、読者のニーズを追求し、内容を刷新した。具体的には、早稲田生を特集した記事を多く掲載し、学生から支持を集める芸能人の巻頭インタビュー記事を設けた。SNSの活用を開始し、新規読者の獲得にも努めた。その結果、配布率は96%まで向上し、廃刊の危機を逃れることができた。この経験から「対象者のニーズ」を考え抜くことが対象者の満足を得るために大切だと学んだ。現在も一つ一つの行動において相手のニーズを考えながら行動している。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。300文字

A.
私は、【社会に貢献していることが実感できること】、【成長し続けられること】を企業選びの軸としている。大学生から一人暮らしを始め、掃除や洗濯を自分でするようになった。私の部屋には洗剤をはじめ、貴社の製品が数多くあり、私の生活には欠かせないものとなっている。このように人の暮らしに密着し、生活を支える製品を生み出すことができることは、私のやりがい、誇りとなると思った。また、よきモノづくりに実現のため、挑戦し続ける環境の中で、自分自身も成長させたいという思いから貴社を志望した。 続きを読む

Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
【個の尊重とチームワーク】 私は10か月間、採用コンサルティング会社での長期インターンシップに取り組んだ。社長から「半年で自社イベントに累計4000人の集客」がミッションとして与えられたが、一か月で目標の半数しか達成できなかった。私はインターン生のモチベーションに差があることが問題だと推測し、週に1度の報告制度を導入することでインターン生の目標、反省、改善点を可視化する仕組みを作り上げた。結果、全員の意識を向上させ、ノルマであった集客にもSNSで約50万フォロアーを獲得したことで成功した。この経験から、個人が意欲をもって取り組むことがチームワークには必要だと学び、貴社の理念に共感した。 続きを読む

Q.
花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。

A.
【お客様のニーズを引き出し、他社も目に付けていなかった商品を売り出す】 私は長期インターンシップの業務で、就活生向けのツイッターを運用していた。閲覧者がなかなか増えず業務が滞った際、友人にツイッターの問題点を尋ねると、文字数が少ないため多くの情報を得られないという不満が浮き上がった。そこで私は、手書き記事を画像として添付し、一度により多くの情報を投稿する方法に切り替えた。すると、1日20人程度しかいなかった閲覧者が、100人を超えるようになった。この経験を活かし、お客様の求めることに真摯に向き合い、自分達にしか作れない商品を生み出していきたい。 続きを読む

Q.
今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。

A.
【モードの社会学】 ファッション現象を社会学的視点から読み解いた授業である。私たちが普段服を着たり化粧をするといった行為は、自己のアイデンティ形成に深くかかわっており、他者とのコミュニケーションの中でも非常に重要な役割を担っている。日常生活の中の行為が、学問の研究対象になりうるということに非常に興味を持った。また、現在「人はなぜ化粧するのか」という問いを立て、卒業論文制作を行っているのだが、この授業で学んだことが生かされており、自分にとってとても有益な授業だった。 続きを読む

Q.
今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
【高校の体育祭でのリーダー経験】 高校一年生の体育祭で、ダンスリーダーを務めた。 放課後や休み時間を使って練習をしていたが、勉強、部活を優先したい人が多く、半数以下しか人が集まらなかった。そこで私は、クラスメイトにダンスの動画をメールで送ったり、動きを紙に書いて配布するなど、短時間で効率よく練習できる方法を考え、実行した。 それまでは、自分の思いを人に押し付けることが多かったが、この経験によって個々を尊重したうえで、みんなが頑張れる環境を作るには自分はどうすればいいのかという事まで考えられるようになった。 続きを読む

Q.
あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
【ビオレメイク落とししっかりクリアジェル】 高校時代に初めて使って以来、私にとってこの化粧落としはなくてはならないものだ。高校生から化粧をして遊びに行くことも増えたのだが、ニキビに悩まされていた私にはオイルのクレンジングは、ニキビをより悪化させるものでしかなかった。そこで、ジェル状のメイク落としを使ったところ、洗顔後に新しくニキビができることは全くなくなった。また、ジェルであれば力を入れずにメイクを落とすこともでき、肌への負担も軽減された。このように、肌にトラブルを抱える私にとって、この商品は欠かせないものである。 続きを読む

Q.
あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
【学生集客で目標達成が困難に思われたこと】 大学3年の頃、3か月かけて就活生向けの運動会イベントを企画、運営した。 私は広報を担当し、当初は500人の就活生向けにSNSでの宣伝を行った。 しかし、目標40人の集客に対し1か月で3人の応募しか得られなかった。 他のメンバーも各自の仕事で忙しい状況の中、自分がなんとかしなくてはと思った。そこで、企画の良さを伝えるために、ネット上だけではなくリアルな場での宣伝を提案し、プレイベントとして気軽に参加できる飲み会、300枚のビラ配りを行った。 結果、目標を超える就活生50名の集客を成功させた。 この経験から、困難な状況でも自ら考え行動し続けることが目標達成には不可欠だと学んだ。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。(300文字以内)

A.
<自社の使命を徹底的に追求している会社だと感じたから> 私は転職支援企業でのインターンシップでの経験から、自社のなすべき使命を忠実に追求することの大切さを実感した。そのため就職活動の軸として、「自社の使命を徹底的に追求している会社」というものを設定した。 WEB説明会などを視聴し、メーカーの中でも貴社はものづくりに対して非常に真摯に向き合っている会社だと感じた。『花王ウェイ』の中でも貴社が研究開発に力を入れており、投機的なマネタイズはしないという趣旨の記述を見て非常に共感した。私も貴社のようにメーカーとしての使命を徹底的に追求できる環境で軸をぶらさず仕事に打ち込みたいと考えている。 続きを読む

Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。(300文字以内)

A.
<よきモノづくり> この言葉を選んだ理由は、自社の使命を理解し徹底的に追求していく貴社の姿勢が最もよく表れていると感じたからだ。 私は転職支援企業のインターンシップで、会社の業績が落ちた際に「職場のミスマッチをなくすこと」という会社の使命を職場に浸透させることで解決に導いた経験がある。このことを通じて、私は果たすべき使命を意識することがお客様のニーズを満たすことにつながるのだと学んだ。そして自分が何のために仕事をしているのかが明瞭になることで日々の仕事に誇りをもつことができた。 「よきモノづくり」というメーカーの使命を徹底的に追求している貴社において、私も誇りをもって自分の仕事に取り組んでいきたい。 続きを読む

Q.
花王で将来やってみたいことは何でしょうか?また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、あなたの考えを教えてください。(300文字以内)

A.
<消費者向け商品のマーケティング業務> 私は大学時に運営したテニス大会において、相手のニーズを把握し企画に反映させた経験がある。サークルのテニス初心者の人から、初戦から強い人と当たるのが怖いため参加する勇気が出ないとの意見があった。私はこれを解消するためにトーナメントに初心者専用の山をつくり、3回戦までは同じ程度の実力の人と当たるように工夫した。結果過去3年で最高の参加人数を達成することができ、私は自身の仮説が実証される面白さを体感した。この経験から将来はニーズを予測して仮説を立てるような仕事がしたいと思うようになり、高いマーケティング力をもつ貴社でなら大きな成長を遂げることができると考えた。 続きを読む

Q.
今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか?これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、その理由も併せて教えてください。(300文字以内)

A.
<力が身についたことをその場で実感できる> Tutorial Englishと呼ばれる、生徒4人とネイティブの先生1人で会話を中心に英語の勉強をしていくという授業がある。 私が本授業を面白いと感じた理由は、参加し発言することで自分に力がついた実感を即時的に得ることができるからだ。 会話中心でかつ超少人数の授業であるため、生徒は授業中に習得した内容をその場で先生に実践できる楽しさがある。自分が習得したスキルをその場で試すことができるので、力が身についた実感を得ることができるのだ。これにより授業参加へのモチベーションが高まり、自分の中で更に積極的に発言をしていこうという正の循環が生まれたと感じている。 続きを読む

Q.
今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか?振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか?その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。(300文字以内)

A.
<1人は皆のために> 剣道部の中学生最後の団体戦で、私1人が負けたせいでチームが県大会に出場することができなかった。 私はレギュラーでありながら辛い練習の時に力を抜いて練習してばかりいた。そのせいで試合になると急に自信がなくなり、最後の大会でも緊張で動けず惨敗を喫してしまった。その時私は試合に負けた悔しさよりも、自分が普段の努力を怠ったせいでチームに迷惑がかかった申し訳なさを強く感じた。 それ以降、私は誰よりも真剣に練習に打ち込んだ。私がチームに真に必要とされる人間になるための努力は惜しむまいと決めたのだ。 結果高校生の時には団体戦で県大会に進むことができ、中学生の頃のリベンジを果たすことができた。 続きを読む

Q.
あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」はありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。(300文字以内)

A.
<目標を達成するために全力で取り組む> 例えば大学3年時に7ヶ月間取り組んだ転職支援企業での営業のインターンシップでは、1ヶ月に2名の方の転職を成功させるという高い目標を掲げた。 この目標を達成するためには、まずはお客様と信頼関係を築くことが大切だと私は考えた。そのため担当するお客様に毎日電話をかけて状況を聞いたり、実際に会って面接の練習をしたりすることで信頼してもらえるように努めた。するとお客様も徐々に心を開いて相談をしてくれるようになり、私からもより踏み込んだ提案をすることができるようになった。 結果7ヶ月中4ヶ月は目標を達成し、達成できなかった月に関しては原因を分析し更なる改善に努めた。 続きを読む

Q.
あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか?そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。(300文字以内)

A.
<失敗しても前向きに> 私は大学受験の際にセンター試験で失敗した。 当時の私は模試の成績が非常に良く、慢心状態でセンター試験を受験した。その結果点数が伸びず、センター試験を利用した受験は絶望的になった。 私は当初落ち込んだものの、気持ちをすぐに切り替えた。失敗に拘らず、これをバネにしてより一層成長してやろうと考えた。そして猛勉強の末、第一志望校に合格することができた。 この経験から私は、失敗した際にはいかにそれを挽回するか考えることが大切だと学んだ。この気づきにより大学3年時に取り組んだインターンシップでは、自分の失敗でお客様に迷惑をかけた際にもいかにして挽回していくかをすぐに考えることができた。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)(300文字以内)

A.
記入せず 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
応募したきっかけ(なぜ花王なのか)300字。

A.
【花王ウェイに共感し、私の夢を実現させるのに最も適した会社だと判断した】ため応募します。私は健康の観点から多くの人々に貢献したいという想いを抱いています。花王ウェイには社員が共有すべき信念が念入りに記載されています。多くの企業を見てきましたが、ここまで詳細に理念が書かれている会社は他にありませんでしたし、私がやりがいを見出せる理想の働き方と一致しています。また、新市場・新規事業の開拓や積極的なグローバル展開など、国内外問わず多くの人に貢献していく姿勢が強く表れています。花王ウェイの理念を持った社員と共に様々な挑戦ができる環境に身を置くことで、大きな自己成長と社会貢献が果たせると確信しました。 続きを読む

Q.
「花王ウェイ」について(共感した点や心に残った言葉を経験を基に)300字。

A.
私が最も共感した点は、「絶えざる革新」の中の【伝統は革新の積み重ね】という部分です。私が所属するサークルでは伝統が強く根付いており、型にはまった作業手順やしきたりがありました。しかし、それらの中には現在では非効率なものが多くありました。そこで私たちの代は、伝統を見直してより効率的な方法を考え実行に移しました。そして大幅な時間短縮など、サークルに大きな利益をもたらすことができました。この経験から、伝えるべき伝統は引き続き伝承し、変えるべき伝統は改良していくべきだという意識が培われました。これは花王ウェイに記載されていることと全く同じです。革新を生むことで貴社に貢献していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
取り組んでみたい事(自分が将来実現したいことと繋げる)300字。

A.
【ヘルスケア事業で世界に貢献できる食品を創りたいです。】私は拒食症を患った人との出会いから、将来は多くの人々に健康を届けることで世に貢献したいという夢を持っています。私が貴社でこの夢を実現させたい理由は2つあります。1つ目は貴社にとって食品はこれから注力する分野だということです。研究・技術開発力を活かして貴社ならではの商品を提案し、食品業界に大きな影響を与えたいです。2つ目はエコナでの失敗です。この失敗をバネにして躍進することが貴社の課題だと考えます。私が率先してヘルスケア事業に取り組み、失敗を払拭させるような商品を提供していきたいと思いました。ヘルスケア事業から貴社に革新を起こしたいです。 続きを読む

Q.
面白いと感じた授業や研究について300字。

A.
ゼミで関東学生マーケティング大会に参加したときに行った値上げの研究です。値上げには内容量はそのままで価格を上げる方法と、価格はそのままで内容量を減らす方法があります。商品を2つの尺度を用いて分類し、カテゴリーによってどちらの値上げ方法が消費者に受け入れられるのかを調べました。結果的に値上げ方法を使い分ける基準を導き出し、教授から「学会でも通用する」とお墨付きを頂きました。結論も興味深いのですが、私が特に面白かったことは、【多様な価値観が存在する中で多くの人に受け入れられるための結論を導くこと】です。この経験で、世界中の人に受け入れられる商品を創ることで貢献したいという想いが強固になりました。 続きを読む

Q.
ターニングポイント(前後でどのように変わったか)300字。

A.
私はANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化をテーマとした産学連携プロジェクトに参加しました。その中で観光地化するための提案を行うために、現地視察を行う機会がありました。私は不安や戸惑いから、ほとんど何も質問できずに初日を終えました。その日の夜にチームリーダーと「自分から行動しなければ何も始まらない」という話をし、意識を変えなければいけないと強く思いました。次の日から積極的に質問するように心がけ、現地視察以外でも自分の意見をはっきりと述べるように意識しました。すると【以前よりも様々な人と円滑に会話ができるようになりました。】意識改革という面で、私にとって大きなターニングポイントでした。 続きを読む

Q.
“こだわり”をもっているモノ(エピソードを交えて)300字。

A.
私は【やるからには勝ちにこだわりたい】という考えを持っています。この考えは、小学校から高校までの部活動で培われました。私はサッカーやテニスなど様々なスポーツに従事してきました。スポーツの世界では大会で勝たなければ努力が報われません。負ける度に悔しさをバネにして、何が足りなかったのか・これからどうすれば良いのかを考えて行動してきました。また中学校の部活では主将を務めていたため、自分だけでなくチームとしてどうすべきなのかを考えてきました。この経験は大学の様々な場面で活きたと感じています。負けず嫌いでは誰にも負けません。社会に出る際も、やるからには全力で努力して結果を出すことにこだわりたいです。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチ(ピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているか)300字。

A.
私の人生最大のピンチは高校2年生の時に起き、そのピンチは今も継続中です。それは文転です。父が薬剤師で店を持っているため、私は将来店を継ぐことも考慮して理系の道を歩んでいました。しかし、ある日マーケティングに興味を持ち文転を志望しました。両親との話し合いは簡単ではありませんでしたが、最終的に私の意志を尊重してくれました。【これを私自身の選択でありながらも敢えてピンチと捉え、常に背水の陣で物事に取り組んでいます。】大学では様々なことに挑戦し、楽しみながらも常に自分を磨いてきました。これからもチャレンジ精神を持ち続けて自己成長し、将来の夢を達成させることで社会に影響を与えていきたいです。 続きを読む

Q.
PR300字。

A.
挑戦例としてサークル活動を挙げます。私の所属サークルでは自分達で番組を企画・制作し、一般の方に観てもらうイベントを行っていました。私はそのイベントで音響チーフを務め、70人をまとめました。私は音響の高い技術が必要で、【過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがある】アカペラ企画に挑戦しました。この挑戦で意識したことは、「チーム全員で成功させること」です。チーム全体で想いを共有し、チーム員に様々な仕事を割り振ることで、全員で想いを形にしました。また不満が漏れる度に、お互いが納得できるまで話し合うことで気持ちを1つにしていきました。結果的に企画は大成功し、サークルに革新を起こすことができました。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
◆応募したきっかけ  (300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
これからの人生で私は「20年間私を支えてくれた家族と出会った人々を、身近なモノで幸せにしたい。」と考えます。ある時、母がリーゼを30年以上愛用していることを聞きました。私の人生より長く、母の身近な幸せを創りだしてきた商品がある。私が貴社を意識したきっかけでした。 人が生活する上で当たり前のように存在しているモノのために、絶えず革新を生み出し続けてきた貴社の姿勢が、演劇や勉学においてより高みを目指した自身の姿と重なります。日々変わり続ける消費者のニーズを、苦しい中でもユーザーの笑顔のために追い続ける貴社の社員が輝いてみえ、人生をかけて人々の毎日の幸せに貢献したく貴社を志望いたします。 続きを読む

Q.
◆「花王ウェイ」について  (300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
『絶えざる革新』への共感 私は一度主演を務めた演劇に、指導者として携わった経験があります。演劇の指導者として、役者の中にある「どうしていきたいか」という想いを引き出し、「より良い舞台をつくりたい」という想いのもとに、役者と全力で走りました。たとえ練習によってうまくなったと実感できた瞬間があったとしても、ここで満足していいのかと共に自問自答し、常に役者と共に成長し続けることを忘れませんでした。結果として舞台上で貰った、観客総立ちの拍手を今でも覚えています。現状に満足せず成長し続けようとする姿勢が、花王ウェイの『絶えざる革新』と重なるところがあり共感を覚えました。 続きを読む

Q.
◆取り組んでみたい事  (300文字以内) 花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。

A.
 私が将来実現したいことは、今までにない当たり前を創造し、社会にゆとりという豊かさを生み出すことです。「忙しい朝に自身の時間を削ってまで私を送り出してくれた母に恩返しがしたい」という想いがきっかけでした。消費財だからこそ、人々の『暮らし』に小さな変化を起こし、社会を大きく変えることができると考えます。 「朝のストレスが減る。」 「時間にゆとりが生まれる。」 「自分に自信が持てるようになる。」 そういった日々のさりげない変化を通じて、社会を優しくし、人々の人生を支えることに貢献したいです。社会が心から求めるニーズに対し、120年以上育んできた貴社の“シーズ”で私が愛し育む商品を送り出したいです。 続きを読む

Q.
◆面白いと感じた  授業や研究について  (300文字以内) 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。

A.
『経済学という人間論』 経済学はグラフ・計算で社会を分析するものだと考えていた自身にとって、本当の意味での経済学を知った時とても衝撃的だったのを覚えています。資源に限りがある社会だからこそ、モノに値段が付き、人々が交換・配分して社会は成り立っています。そういった人々の交換などといった『選択』を分析する学問が経済学なのです。人の人生においても『時間という資源』に限りがあり、仕事をすることによって交換の対価を得て、美味しいご飯を食べることができます。つまり経済学の理論が、日常を生きる上での一つの行動指針となるのです。経済学は私の人生における選択をよりクリアにしてくれます。 続きを読む

Q.
◆ターニングポイント  (300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
私は高校1年の4月、人生で初めてテストで学年最下位をとりました。その時1位をとったのは今まで同じ場所で勉強し続けてきた私の双子の兄でした。17年間成績で勝ったことがない兄に私は強いコンプレックスがありました。「勉強ができない方」と言われることもあり、私は悔しくてたまらず死に物狂いで勉強し、徐々に成績を伸ばしていった高校3年の夏、私は学年1位を獲得しました。努力は実を結ぶことを実感すると同時に、『私』に自信を持つことができるきっかけになりました。結果がすぐに見えなくても愚直に努力ができるのが私であること。それ以来兄に勝つための努力ではなく、昨日の自分を超えるための努力を続けています。 続きを読む

Q.
◆“こだわり”をもっているモノ  (300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
私は初対面であっても、人から相談事を受けることが多いです。『答えは言わず、相手の言葉を使って導く』ことが私のこだわりです。先日初対面の就活生と食事をする機会があり、彼女から悩みの相談を受けました。「受けている業界がバラバラでどこに私の軸があるかわからなくなってしまった。」ということでした。会話の中で彼女の中に『ある人』を見出した私は、答えは言わず彼女が言った言葉で『ある人』につながる個所を羅列しました。結果、彼女は大切にしているある人のために仕事を選んでいることに「自身で」気づきました。自分で導き出した答えだからこそ、人は自信を持つことができると考え、こだわっています。 続きを読む

Q.
◆人生最大のピンチ  (300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
 私の人生最大のピンチは、大学受験の際、最後に受験する第一志望校の4日前に、全ての併願受験校から不合格通知を貰った時です。手応えを感じていた学校からも不合格を通知され、私の自信は揺らぎ、酷く不安に苛まれました。受験勉強のプロセスに納得していただけに、結果が出ない事で今までの自分を全否定しそうにもなりました。しかし、ここで諦めて後ろを向いてしまったら一生後悔すると考え、残り50時間で勉強できることを全て書き出し一つ一つに本気でぶつかっていきました。合格を勝ち取ると同時に、信じて努力し続けることの大切さを学びました。将来の自分があの時の自分に満足できるように、今に全力になることを続けています。 続きを読む

Q.
◆PR (300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。

A.
私は、アメリカ留学中の日常の生活において、日本のモノづくりの繊細さやこだわりに改めて感動しました。毎日の日々を支えてくれた「母」のように、世界中の人々の毎日を支えることのできる商品を手掛けたいと考えます。中でも貴社の①アタックのような徹底的な現場主義による暮らしに根差したよきモノづくり②実直にモノづくりに取り組んでいると断言する社員の姿勢に共感しました。私には留学中に授業のほとんどが理解できないところから、2000時間の勉強によってGPA3.83を獲得したという経験があります。わたしの「愚直に高みを目指し、人を巻き込みながら成長していく姿勢」で、貴社の「絶えざる革新」に貢献していきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
・数ある企業の中からどうして花王なのか教えて下さい(300字以下)

A.
【日常の様々なシーンに刺激を与え、日本の技術で世界中の人々の暮らしを豊かにしたい】 学生時代に通販商品窓口のオペレーターのアルバイトをしており、お客様の喜びや悩みに直に触れ、消費者とより近い立場での仕事に躍動感を感じた。また、アメリカ留学中に、日本の製品が持つ高い機能性と信頼性を強く実感した。貴社は消費者の日常に関わる分野で高いシェアを誇り、グローバル展開においても消費者の意見を真摯に受け止め、日々の変化に迅速かつ柔軟に対応している。貴社でこそ、日本の技術を用いて、世界中の人々の日常生活に「安心」と「楽しみ」を届ける仕事ができると考え、志望した。 続きを読む

Q.
・「花王ウェイ」の中で一番共感した点や心に残った言葉を、経験を含めて説明して下さい(300字以下)

A.
【個の力を結集するオープンで透明性の高い組織風土】 開発経済学ゼミで副ゼミ長に立候補した。当時12名中6名がゼミ活動に消極的だった。そこで私は、旅行や食事会など、研究から離れた場面で彼らと時間を共有する機会を増やす事に注力した。その結果一人一人の個性を理解する事ができ、情報収集や資料作成の際に、各々の個性が発揮出来るような、より明確な役割を与えられるようになった。そして、全員の力を最大限に活かしながら、質の高い研究を続ける事ができた。この経験から、個の力を尊重する文化が根付いている貴社でこそ、競争の激しい日用品分野であっても、革新的な製品を生み出し、消費者の生活に貢献し続けられると考えている。 続きを読む

Q.
・花王で将来やってみたいことと、それが自分の将来実現したいこととどのように繋がっているのか教えて下さい(300字以下)

A.
【マーケティング】 アメリカ留学中にマーケティングの授業で、Liptonブランドで商品企画とブランド育成を行うグループワークに取り組み、ブランドの持つ付加価値の大きさに強い興味を抱いた。また、私は今までサブリーダーとして、チームの各メンバーの意見を吸い上げて意見をまとめ、新しい意見を提案してきた。貴社のマーケティング部は、そのブランドの全ての工程と関わるので、自分の強みを発揮できると確信している。将来は、貴社で新しいブランドを創り、その責任者としてブランドが持つ世界観に世界中の人々を巻き込み、より安心できてより楽しい日常生活に貢献したいと考えている。 続きを読む

Q.
・今まで一番面白いと感じた授業や研究とその理由を教えて下さい(300字以下)

A.
【ベトナム経済研究を通して、アジア途上国のダイナミックさを感じた】 開発経済学ゼミで、年に一度ベトナム国家大学で行われる研究発表会に向けて、「経済統合とベトナム経済」をテーマにアジア及びベトナム経済の研究に尽力した。毎日のように新聞やニュースで報道されている経済統合やベトナム経済がテーマであった為に、先の見えない研究が続いた。しかし、新しい情報が入る度に今までの研究を見直し柔軟に対応する事を繰り返すうちに、研究の躍動感と日々の自己成長に強いやりがいを感じた。 続きを読む

Q.
・人生のターニングポイントを、その前後で何がどのように変わったかも含めて教えて下さい(300字以下)

A.
【自分の選択に自信と責任を持てるようになった】 私は小さい頃から、他人の意見に左右される事が多かった。高校三年次に一度目の大学受験に失敗し、ただ単に親の後押しで浪人する事を決意した。しかし、浪人生として受験勉強を進める上で、現在の自己学力と各科目の必要勉強量を日々照らし合わせ続けた。そして、限られた受験期間で効率的に成長するための日々の選択の重要性を知り、自分の人生への当事者意識が芽生えた。このようにひたむきに自分と向き合い続けた結果、見事に第一志望の大学に受かる事ができた。このような成功体験から、自分で選択する事に自信と責任を持てるようになった。 続きを読む

Q.
・これだけは譲れない「こだわりのあるモノ・コト」を教えて下さい(300字以下)

A.
【情報の信憑性を自分の目で確かめる】 人から聞いた情報には何かしら着色されている可能性が高く、仮にその情報だけで判断した後に誤った選択であった事に気付いたとしても悔やみきれない。アメリカ留学中にこの国の事をもっと知りたいと思い、長期休暇中に3週間で計10州都をバックパックした。この経験を通して、市民の温かさや各地域における差別社会の実態など、実際にその地に行ってそこで生活する人と直接交流しなければわからなかった事実を多々学ぶ事ができた。このように、何事においても自分の目で見て自分の頭で考える事にこだわっている。 続きを読む

Q.
・人生最大のピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が今の自分にどのように活かされているのか教えて下さい(300字以下)

A.
【電話代行会社のアルバイトで早急な戦力強化に貢献した話】 当時オペレーター20名中10名が辞め、7名の新人が入社したが圧倒的な人手不足に陥っていた。商品問合せ窓口や企業の一次受付など約30のクライアントを抱え入電が多岐に渡る部署であるにも関わらず、充分な教育制度が整っていなかった。そこで私は教育担当に立候補し、入電パターンリストや自己評価シートを作成して一人ひとりに合わせたアドバイスをできる体制を整えた。この取り組みにより、以前は約1年かかっていたのが、7名全員を半年で独り立ちさせる事ができた。この経験から、個々の悩みに寄り添って共に解決していく事のやりがいを学び、傾聴力を磨く事ができた。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

ビジネスプロセスエンジニア
男性 16卒 | 青山学院大学 | 男性

Q.
(300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
 日用品が生活に不可欠で毎日触れる商品だからです。生活に不可欠な日用品だからこそ商品の品切れがあってはならないし、また、消費者の感性に合った商品を提供することが重要だと考えました。また、日用品は競合商品が多く、新商品が日々店頭に並んでいます。その中で消費者に選んでもらうためには消費者の感性に合った商品づくりをすることが不可欠です。また、最近ではAmazonのようなインターネット販売も普及しつつあり、日用品も多く購入されており、日々消費者の購買データが蓄積されています。そのような購買データを活用することでより消費者の感性に合った商品づくりをし、商品の安定供給に貢献したいと感じたのが志望動機です。 続きを読む

Q.
(300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
「絶えざる革新」に共感しました。自分の研究についての考え方と共通している部分があると感じました。良い研究をするには常に自分の研究の優れている部分はどこか、そして、ダメな部分はどこかということを考える必要があります。そのためには常に他者の研究の論文の調査をし、比較していく作業が必要です。そして、自分の研究より優れている部分があれば取り入れ「革新」していく必要があります。そのように他者の優れている部分を取り入れ「革新」を続けていくことでよりよい研究ができると考えています。そういった「絶えざる革新」を続けていくことが良いものを作ることに不可欠だという点に共感しました。 続きを読む

Q.
(300文字以内) 花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。

A.
消費者の好みを的確に把握し、消費者の感性に合った日用品づくりをしたいです。現在では日用品のインターネットでの購買比率が上昇してきています。その中で日々消費者の購買データが蓄積されています。その購買データを解析することで消費者の好みを把握し消費者の感性に合った商品づくりをしたいです。日用品は毎日使うものであり、毎日使うものだからこそ感性に合った商品を提供することで消費者に満足感を与えられると考えています。そのために、私はビジネスプロセスエンジニアとして日々努力をし、より多くの性別や年代の消費者に花王の製品を買えば間違いないといわれるような商品づくりをしたいと考えています。 続きを読む

Q.
(300文字以内) 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。

A.
研究が面白いと感じています。研究では多変量解析を用い、人間の脳波を計測することで製品の見た目や使用時の満足感を検証しようという研究をしています。脳波はリアルタイムで解析することができ、また、脳波のデータを官能値として使うことで製品のどのような部分にどれぐらい満足感を感じているかということを把握できます。脳波は客観的なデータであり、アンケートによる主観的な製品の評価のようなあいまいさを排除することができ、消費者がなんとなく買った場合のなんとなくの理由がわかる可能性があるという点に面白さを感じています。また、無機質な数字の羅列であるデータからヒトの感性を抽出できるという点にも面白さを感じています。 続きを読む

Q.
(300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
 大学院に進学したことです。大学院に進学する前は勉強にあまり熱心ではなかったです。しかし、大学4年になり就職活動中に知識のなさや今までの自分自身に対する甘えを感じるようになりました。そこで、あえて自分を厳しい環境におくことで自分に対して甘えることなく勉強などに取り組めるのではないかと考えました。そして、大学院に進学し、積極的に知識を身に付けようと行動しました。学会で自分の研究を発表したり、産学チャレンジプログラムというビジネスコンテストに出たりして自分自身を高めるために学内、学外関わらず積極的に行動しました。この経験をして自分から積極的に知識を身に付けようという姿勢が得られたと感じます。 続きを読む

Q.
(300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
何事にも粘り強く取り組むことを心掛けています。中学から大学までテニスを続けてきました。始めたばかりの頃は大会であまり勝てなく、やめたいと思ったことが何度もありました。しかし、続けているうちに1つのことに粘り強く取り組むことの楽しさに気づきました。小さなことでも自分なりに目標を設定して、練習をして乗り越えられた時の達成感が非常に楽しいということに気づきました。そして、上達していく中で、新たな世界や目標が見えてくるということに気づきました。そして、その目標を乗り越えるという繰り返しが楽しいということに気づきました。この経験からどのようなことでも粘り強く取り組むということを心掛けています。 続きを読む

Q.
(300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
産学チャレンジプログラムというビジネスコンテストに参加することになったことです。企業が現状の課題を発表テーマとして提示し、学生はそのうち1つを選び課題に対してアイディアや問題解決法を提案するという内容でした。私は課題解決型の発表を経験したことがなくどのように進めていけばよいかわからず悩んでいました。そこでわからないことは周りの人に聞いてみようと思い教授やビジネスコンテストに出場したことのある友人に進め方を聞いて回りました。そうすると様々な意見をもらうことができ、無事に発表を終えることができました。この経験から自分以外の人の意見をもらうことの重要性を感じ、研究などに活かされていると感じます。 続きを読む

Q.
(300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。

A.
私には他者の意見を素直に受け入れられる素直さがあります。特に大学に進学してからは今まで取り組んだことのない問題や非常に難しい問題に取り組まざるを得ない場面がありました。そのような場面で私は素直に他者に意見を求めることができます。他者の意見を取り入れることで自分なりに考えていたことよりもうまくいくということが何度もありました。社会人はチームとして働くことが多く、様々な人と働きます。その中で自分一人の意見を押し通すのではなく、チームとして様々な案を出し意見をまとめていくことが最適な案を出せると考えています。このような素直さはチームとしては働くうえで重要な能力であると考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
応募したきっかけ(300文字以内)毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
私が御社に応募したいと感じた理由は、「日常を支え、豊かにしたい」と思うようになったからです。私は日常生活の中で、断水や足の骨折を経験した時、「普段の不自由ない生活がなんて幸せなんだ!」と気付かされました。日常生活が様々な人に支えられているからこそ、幸せがあると感じ、今度は自分が日常生活を支え、より心が豊かになれるような日常にしたいと感じています。御社は心からの豊かさを目指して、日常を支えるモノづくりをし、大きな影響力で社会に貢献しています。私はその理念に共感するとともに、私の専攻であるマーケティングを御社で更に深め、商品開発やブランディングを通じて、日常を更に豊かにしたく思いました。 続きを読む

Q.
「花王ウェイ」について(300文字以内)花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
私は「挑戦を通して生まれる連帯感」に一番共感しました。通じ合うものとして、私の関東学生マーケティング大会に出場した経験があります。この大会は5人グループで半年間研究を行い、論文、プレゼンによって順位を決めるものです。この長期間の研究の中で、班内で大会への温度差や価値観の違いの衝突がありました。その中でも、私は班のリーダーとして、新たな分野の研究の先駆けとなり、大会で必ず1位を獲る挑戦の気持ちを全員が常に持つように鼓舞し、衝突しても全員納得するまで議論することを大切にしました。すると、自然に班員同士が助け合い、シナジーが表れてきました。結果として51チーム中2位の優秀賞を獲ることができました。 続きを読む

Q.
取り組んでみたい事 (300文字以内)花王で将来やってみたいことは何でしょうか?また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、あなたの考えを教えてください。

A.
私が将来御社でやってみたいことは、自分自身でマネジメントができる、また自分がプロデュースできるブランドに携わり、ブランドマネージャーになることです。この夢は、私が将来実現したい「当たり前な日常生活の中で、幸せを感じる社会」を作ることに繋がっています。当たり前な日常に喜びを感じることが、今の物質的に満たされた社会の中で難しくなっているように思います。その日常の中で、自分がブランドを統括する立場として、機能的なベネフィットに加えて、精神的ベネフィットを社会に与えることができるブランドを作りたいです。もしそれが実現できれば、より多くの人の日常を心の中から豊かにしていくことができると考えています。 続きを読む

Q.
面白いと感じた授業や研究について (300文字以内)今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか?これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、その理由も併せて教えてください。

A.
私が最も面白いと感じた研究は、企業コラボレーションにおけるブランド態度の検証です。これは、私が関東学生マーケティング大会に出場した際に、グループ研究し論文執筆、プレゼンを行った研究です。この研究では、企業ブランドの認知を数値化し、好ましい態度を形成するコラボの作り方を客観的に明らかにしました。これにより、コラボとブランド態度についてのマーケティング研究の先駆けとなること、審査員であった実務家の方に、より好ましい態度をもたらすコラボの作り方を明らかにし、伝えることができました。目に見えないブランドを客観的指標として数値化し、コラボという未知なる分野を解明していく研究は、とても面白いものでした。 続きを読む

Q.
ターニングポイント (300文字以内)今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか?振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか?その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
私の人生のターニングポイントは、早稲田大学に入学したことです。国立大学に通いたかった私は、不合格の末、この大学に入学しました。初めの頃は、挫折した思いから、この大学に入学したことを後悔していました。しかし、住めば都だと思い通い続けると、学業だけでなく、様々な経験や人との出会いがあって、最高の仲間と刺激的な日々を送り、いつしかこの大学で本当によかったと思えるようになりました。それまでは、頭の能力がこれから大切だと思っていましたが、この大学に入って、能力以上にたくさんの大切なものがあること、自分がどこに所属するかが重要なのではなく、そこでどのように過ごすかが大切だ、と考え方が変わりました。 続きを読む

Q.
“こだわり”をもっているモノ (300文字以内)あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」はありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
私がこだわっていることは、「柔らかいけど折れない芯」を持って生きることです。この言葉の意味は、素直に柔軟に吸収する姿勢は持ちながらも、絶対に自分の信念は曲げないといことです。私のゼミでは発表が多くあり、教授、先輩からの意見をもらいます。大会の研究における進捗報告の際に、多くの意見をもらうと共に、テーマを変えたほうが賢明、という意見が何回もありました。しかし班として、絶対にこのテーマを明らかにし、マーケティングの分野で新しい風を吹かせたいという意志がありました。直すべき点の意見は素直に取り入れるが、絶対に譲れない信念は貫き、最終的に研究を完成させることができ、優秀賞も獲得することができました。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチ (300文字以内)あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか?そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
私は大学1年の秋、アルバイトを始めて半年経っていましたが、できているのが当たり前の、簡単な電話応対がまったくできませんでした。経験不足と緊張からミスをしてしまい、とても厳しく叱りを受けました。そこでなにを目的に働いているのか・アルバイトの取り組み方を見直しました。見えてきたのは、自分はなぜ働いているのかの本質を考えず、素直になれずプライドがあり、分からないことから逃げる自分がいました。私は心を入れ替え、「一人ひとりの生徒のために」という企業理念を基準に行動し、プライドを捨て、素直に周囲から吸収する姿勢をとりました。現在、その姿勢は自分の物事に対する取り組み方全てに大きく影響しています。 続きを読む

Q.
PR(300文字以内)その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)

A.
私が学生時代、打ち込んだことはゼミ活動です。私はゼミで副幹事長を担っており、山崎製パン様とのランチパックの共同開発、京王百貨店様とのゼミ、関東学生マーケティング大会に出場しました。活動を通じて、実務の方との取り組み、学術的視点からの研究の両方の面からマーケティングを学ぶと共に、チームで毎日議論し続け、意思決定し協力してひとつのものを作り上げることなど学習面以外の貴重な学びもありました。副幹事長としては「ゼミ生一人ひとりが成長でき、個々の力を発揮できる場」にするために、普段からゼミ生を見渡し、全員参加の促進、ゼミ生の課題の改善施策を行い、全員が最高のゼミ生活になるように全力でコミットしました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
応募したきっかけ(300文字以内)

A.
人々が毎日使う日用品に,新たな価値や機能を付与させていき、自社のファンを増やす仕事をしたいと考えているからです。私は、スターバックスコーヒーでアルバイトをしています。製品を買っていただいたお客様の喜んでいる姿を見たり、常連のお客様から喜びの声を聞いたりすることにやりがいを感じます。社会人としても自分の属する組織において、自社や自社製品への愛着を広める仕事をしたいと思っています。また、ゼミでマーケティングを学んでいることから商品の売れる仕組みを考えることに興味があります。「よきモノづくり」の信念のもと、生活に密着している製品を扱う貴社で営業やマーケティングに挑戦していきたいと考えております。 続きを読む

Q.
「花王ウェイ」について(300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
「花王の強さと個性の源泉」の中の「”よきモノづくり”の精神を共有する」の部分に共感しました。よきモノづくりのためには、多くの部門の役割が必要で、消費者満足の実現という共通の目的に向けて、チームとして行動する。この考え方は、学生時代にゼミやアルバイトなど、チームで活動することが多かった私にとって非常に重要です。異なる意見を持った人と議論したり、自分の役割を理解して行動したりすることの難しさをこれまでの活動を通して学びました。しかし、目標を達成できた時の達成感やチームの団結力を感じた時にはこの上なく喜びを感じます。このようなことを学生時代に多く経験した自分の考えと重なり非常に共感できました。 続きを読む

Q.
取り組んでみたい事(300文字以内) 花王で将来やってみたいことは何でしょうか?また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、あなたの考えを教えてください。

A.
将来、消費者がわくわくするような商品を創りたいと思っています。消費財は多くの人が使うものであるため、老若男女関係なく、気持ちを共有できます。安価で小さな物でも消費者が少しでも幸せになれることはとても素晴らしいことだと感じます。そんな小さな幸せを生み出す一つのものを、メーカーでチームになって、つくりあげたいという思いがあります。この目標を実現するべく、卓越した商品開発力を持った貴社のフィールドで、マーケティングに関わる仕事をしたいと考えております。強みである「消費者ニーズの発掘力」を活かして、人々が毎日使う日用品に、新たな価値や機能を付与させていき、多くの人に喜んでもらいたいと考えております。 続きを読む

Q.
ターニングポイント(300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
高校2年生の時に所属していた部活の部長を務めた時のことです。当初、私は責任感の強さから、部長として、部員をまとめることはもちろん、顧問との打ち合わせや、事務的なことまですべて自分で網羅しようとしていました。そして、ある時自分に限界を感じました。そんな時、同期の部員は、「私たちのことも頼って」と言ってくれました。その時、「リーダー」というものに対しての認識が変わりました。目標を達成するために必要なことを、メンバーに割り当てることも必要だということ。更に、チームの支配者ではなく、役割の一つであることを認識することで、メンバーとの距離も近くなり、物事も上手く進むということを学びました。 続きを読む

Q.
こだわり”をもっているモノ(300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
私は、ものごとを客観的に見るようにしています。昔から人の話をよく聞き、最終的に考えをまとめてから話します。自分の感情に流されず一歩下がって考え、相手の話に耳を傾けることで、何事も円滑に進めることができると考えているからです。ゼミの班活動では、皆の意見のすり合わせを行い、論点がずれた場合は素早く起動修正することで議論をスムーズに進めていました。また、アルバイトでは時間帯責任者を務め、店舗全体を俯瞰することで、問題となっていることを素早く見つけ出し、補助に入るよう指示したり自分で対応したりしていました。このような経験から、私は「客観的な視野をもつこと」にこだわり、実践しています。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチ(300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
ゼミで出場した大会のテーマが中々決まらなかったことです。当初は班長中心に全員が積極的に意見する活発な議論ができていました。しかし、意見が対立して話がまとまらないことや、論点がずれることに気付きました。私は、悪循環な議論を変えるきっかけだと捉え、目的に向けて議論が円滑に進むような役割を担うことを決めました。具体的には意見のすり合わせを行ったり、話の本質を捉えて起動修正を行ったりしました。その結果、個々の意見に皆が耳を傾けながら、議論を深く掘り下げられるようになり、皆が納得できるテーマを設定することができました。この経験から、どのような環境でも状況を正確に捉え、円滑にことを運ぶよう心掛けています。 続きを読む

Q.
PR(300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)

A.
私は上記の他に、何事にも真面目に一生懸命努力する精神を大切にしてきました。幼少期から今に至るまで、勉強やスポーツなど多くのことを真面目に取り組み、継続してきました。ゼミの班活動では、私は主に統計分析を担当していましたが、任されたからには、しっかり理解して班に貢献したいという思いがありました。そのために、本を借りたり、先輩に聞いたりして、学ぶ努力を惜しみませんでした。その課程で、班員からの信頼を得て、私が中心となって研究の要である統計分析を成し遂げることができました。社会に出ても、この根気強さと前向きな姿勢によって、自他共に納得する結果を出し、更に高みを目指すエネルギーを生み出していきたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

営業職・企画職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
応募したきっかけ300字。

A.
私は<日本のみならず、世界中の生活に影響を与えられる仕事>をしたいと考えている。大学2年生でアメリカに留学した際、アメリカにおける日本製品の需要と信頼度の高さを実感した。しかしそれでもなお、アメリカ製品の方が現地の人に根付いており、日本の力を十分に発揮できていないことも感じられ、改善に先立つ人間になりたいと強く思った。世界中の人々に影響を与えるためには、生活に欠かせない物を扱っている消費材メーカーで働きたいと考えており、その中でも御社はシェア率NO.1を誇りながらも、常に 改善と革新を心がけている点に魅力を感じた。自分と会社の目標が合致し、両者を成長させることができるのは御社しかないと思い志望した。 続きを読む

Q.
『花王ウェイ』の中で最も共感したことや心に残った言葉はなにか300字。

A.
私は<基本となる価値観の絶えざる革新>に最も共感した。これはフリーペーパーサークルで営業担当として培った経験に基づくものである。私のサークルでは当時、入稿に必要な最低限の収入が確保出来ればいいという風潮があった。私はこのままでは質の高いフリーペーパーは作れないと思い、広告主の数を倍にすることを提案した。そのために、後輩の指導にも力を入れるなど、従来のやり方を自分なりに工夫し、2倍以上の収入を得ることに成功した。この経験より、私は常に現状に満足せず、高い目標を設定し、それに向かって努力することで個人かつ団体全体もが成長できる会社で働きたいと考え、御社のビジョンに魅力を感じている。 続きを読む

Q.
取り組んでみたこと(300字)

A.
私は<世界中の人が現地の製品ではなく、花王の製品を選んでくれるようなものを開発したい>と考えている。アメリカでは、日本の製品の質が良いにも関わらず、現地の製品を選ぶ人が多かった。より追求したマーケティングが必要なのではないかと思い、現地でマーケティングがしたいと考えている。私はマーケティングのゼミに所属しており、仮説を立てる前の定性調査が非常に重要だということを実感している。どんなに優れた分析を行っていても、自分の目で、自分の耳で、自分の心で観察ことから仮説を立てなければ、いい分析結果は得られない。もし御社に入社できたら、世界中の人々に求められる商品の開発に携わりたいと考えている。 続きを読む

Q.
面白いと感じた授業や研究について300字。

A.
私のゼミにおける論文執筆活動において、『ブランドのコラボにおける適度な不一致の検証』という研究をしているチームがいた。この研究は、ブランドがコラボする際に、消費者がブランドに対して抱くイメージが完全にマッチングするもの同士でコラボするよりも、少し違和感を感じる2つのブランドがコラボするほうが、世間の好感を得られるという結果を導いたものである。例えば、ジョージグルーニーがオシャレな香水とコラボするよりも、キャンディーとコラボしたほうが、効果が得られるということである。私は、この研究によって、効果的なブランドコラボを行い、コモディティ化している社会にインパクトを与えられると考えている。 続きを読む

Q.
人生のターニングポイント300字。

A.
私のターニングポイントは大学2年生のときに<留学を決意したこと>である。私は中学時代から留学をしたいと思い続けてきたのだが、留学を決意する前は、様々なことを懸念したり、失敗を恐れたりしてなかなか前を向くことができなかった。しかし「やってみないことには何も始まらない」と思い、留学を決意した。実際に現地に行ってみると、持ち前のコミュニケーション力によって、充実した日々を送ることができた。そして「たとえ失敗したとしても、また起き上がればいい」と自分に言い聞かせ、不安事も努力次第で解消できることに気づいた。この経験より、迷ったときはまず挑戦するようになり、自分にとって大きなターニングポイントとなった。 続きを読む

Q.
“こだわり”を持っているもの300字。

A.
私は<相手のことをよく知る努力をすること>にこだわりを持っている。サークルの営業担当を務めていたときに、撮影に協力してほしいケーキ屋があったが、そこの店長はなかなか簡単に協力して頂ける方ではないと聞いていた。実際に店長と話をしてみると、その方の話しぶりから、その方は関係作りを大事にしているのではないかと思い、足しげくお店に足を運び、店長と何度も顔を合わせて話をすることで、関係を構築することに尽力した。その結果、撮影の協力を取り付けることに成功し、今では何でも話せる関係になっている。このように、単なる出会いで終わらせるのではなく、相手をよく知ることにこだわることで、深い関係作りができると感じる。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチ300字。

A.
フリーペーパーサークルの営業担当として、企業の方と広告掲載の企画を進めて行く際にピンチに直面した。企業の方から広告データをいただき、発行されたフリーペーパーを見てみると、あるはずの写真が抜けている形で発行されていることに気づいた。あってはならないミスを起こしてしまい、絶望感に苛まれたが、自分にできる最速の処置を行った。先方にフリーペーパーを持って行く前に、抜けた写真をシールにしてもらえる業者を探し、すぐにシールを手配してもらった。そしてシールを持って先方に謝罪しに行った。お叱りを受けたが、配布の許可を頂けた。今回の経験を通して、企業の方から信頼を得て団体が成り立っていることを学んだ。 続きを読む

Q.
PR300字。

A.
私は<日本のみならず、世界中の生活にインパクトを与えたい>という目標に加えて、<若手のうちから裁量権を持って仕事をし、自分のカラーを最大限に発揮したい>という目標がある。御社には、社員一人一人の能力と個性を最大に発揮できる仕組みづくりを目指されており、私の目標を達成できると考えている。御社にとって欠かせない人間になりたいと強く思っている。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
応募したきっかけ(300文字以内)

A.
私は「日本の製造業において、顧客視点による持続的競争力の確立」に携わりたいと考えています。現在の日本の製造業はグローバル化の進展や異業種からの参入、デフレ経済下といった不安定な事業環境にあるにも関わらず、御社は5期連続増収増益・25期連続増配を達成しております。それを実現できているのは「生活者実態に沿った価値提案」といった顧客の立場に立った”よきモノづくり”という理念の元で、社員全員が事業に取り組まれているからだと、御社のことを知っていく内に実感致しました。まさしくこれらは私が携わりたい領域であり、かつ魅了的な先輩方・同期のいらっしゃる御社の環境の中で自分の人生を捧げたいと思うに至りました。 続きを読む

Q.
「花王ウェイ」について(300文字以内)

A.
「ニーズとシーズの融合」という言葉が心に残りました。私の親族の多くはメーカーにて技術職として働いております。その中で私の生まれた1992年は失われた20年が始まった年であり、私は幼い頃から親たちの苦しい背中を見てきました。「何故このような素晴らしい技術を持った商品が売れないのだ」という言葉を何度も聞いてきました。唯一の事務系である私がそういった環境で育つ中で、自分のやりたいこととして「素晴らしい技術を顧客視点によって最終商品化する」という考えを持ちました。この考えを達成するために必要なことを大学生活の中で培ってきました。このような考え・経験に通じるものを「ニーズとシーズの融合」に感じました。 続きを読む

Q.
取り組んでみたい事(300文字以内)

A.
私は「ケミカル製品事業」において、コンシューマープロダクツ事業とのシナジー強化に携わりたいと考えております。私が将来実現したい「顧客視点による持続的競争力の確立」のためには、シーズを作り上げる研究部門により近い立場で、御社の独創的なシーズを理解することが必要だと思っております。その上で自分がゼミで学んだ文系的な仮説構築や企画提案力・ベンチャーで培った主体性や実行力を生かせば、独創的なシーズと顧客のニーズを融合させた革新的な商品開発に貢献できると思っております。そうすれば今までにない価値創造を行うことができ、真に”よきモノづくり”で社会に貢献できるのではないかと考えております。 続きを読む

Q.
面白いと感じた授業や研究について(300文字以内)

A.
私はゼミにて「競争戦略」を学習しています。競争が激しくなっていく市場の中で、企業はどのような経営戦略を立てれば持続的競争優位を得られるのかということを、内部外部環境の分析や財務分析・マーケティング分析といった幅広い視点から分析しています。それにあたって教科書を読んで議論を交わす座学ばかりではなく、実際に街に出て実地調査やアンケート調査を重ねるなど、直接肌で感じながら研究をしています。また実企業から依頼を受けてチームで戦略を考案することもあり、これらの研究活動全てが自分の将来に対して確かな知見と道標を与えてくれ、やりがいを感じて取り組んでおりました。 続きを読む

Q.
ターニングポイント(300文字以内)

A.
私は受験勉強というお題を与えられた中で確実にある答えを導くことを得意としており、考える際の柔軟さが弱みとしてありました。大学生活での活動を通して明確に答えがない事柄を考える機会が増え、ある視点から見ると正しいが、別の視点から考えると正しくないことが多くあり、多角的にものを見ることが必要だと感覚的に気づきました。一つの物事を判断する際に、一つの視点から見て安易に答えを出すのではなく様々な視点から見て答えを出すという癖をつけた結果、自分の考えを発信しつつ周りの意見を踏まえながら一つの意見に纏め上げられるにようになり、昔の弱みが今の自分の強みとして発揮できています。 続きを読む

Q.
“こだわり”をもっているモノ(300文字以内)

A.
私は自分が淹れるコーヒーに強いこだわりを持っています。上質な豆や良い機器を使ってただ美味しいコーヒーを淹れるという事だけでは無く、コーヒーを飲むその時のシーンや心情に合わせたコーヒーを淹れるというこだわりです。私のお気に入りのコーヒーに、友人と山頂で飲んだコーヒーがあります。それは山頂で淹れたため、決して状態がいい豆でも良い機器でもありませんでした。しかし、山頂で疲れた体を癒やしたいと、水を沸かしマンデリンの深煎り豆をフレンチプレスにて抽出し、濃いけれども飲みやすいコーヒーを淹れました。一緒に登った友人と山頂の絶景を目の前に、疲れた体に染み渡ったそのコーヒーの味は今でも忘れることができません。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチ(300文字以内)

A.
私の所属する競争戦略ゼミにおいて、半年間に渡って初対面の留学生3人とチームを組んで企業研究活動を行いました。その際に開始から三ヶ月が過ぎた頃にチームは瓦解寸前に追い込まれました。その主な理由として、それぞれの文化背景が異なっていたため、同じ事象に対して全く異なる解釈に達する事が多く、4人全員が納得する合意を形成できなかったことにありました。その中で負けず嫌いな私は諦めることなくリーダーに立候補し、議論のかじ取りに取り組みました。その結果、最終的に意思合意が取れ、多様性のある独自の提案を行うことができました。「妥協せず伝え合う努力を惜しまないこと」は変わらない信念として今も持ち続けています。 続きを読む

Q.
PR(300文字以内)

A.
「世の中の流行をいち早く察知し、そこから仮説を構築すること」にも取り組んできました。大学二年次から一年間に渡るITベンチャーでの長期インターンの中で、1500万点の商品を取り扱うECサイトのFacebookページを運用するWEBマーケティング業務を担当しました。情報感度が高い読み手に対して流行を先取りした投稿を届けるために、第一に世の中の流行をいち早く掴まえる情報アンテナを持つことと、第二にその流行が何故流行っているのかという自分なりの仮説を構築することを心掛けました。こうした投稿作成が多くのファンに受け入れられ、最終的に2万人のファンと投稿につき5000人のView数を獲得するに至りました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

総合職(事務職)
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。(300)

A.
私の企業選びの軸は「誰かを笑顔にできる仕事であること」と「この人たちのために頑張ろうと思えるような方々と仕事ができること」で、貴社はこの二軸に当てはまるからです。貴社の商品には消費者に対する思いやりが込められていると思います。実際に、ビオレやロリエのような肌に対する負担軽減を追求した商品は、女性に対する心遣いを、使っていて実感します。バイヤスドルフ社との技術提携品であり青缶で有名なニベアクリームは、余分な成分が入っていないため髪にも良いという話を以前美容師さんから聞いたこともあります。思いやりを形にしていく貴社で、より多くの人の笑顔のために働きたいと考えました。 続きを読む

Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。(300)

A.
■印象に残った言葉 私たちは、よきモノづくりのために、全員、全部門の創造性と力を結集します。よきモノづくりの推進力は私たち一人ひとりの熱意であり、これこそが花王の強さの源です。‘(個の力の結集) ■理由 「基本となる価値観」である「よきモノづくり」のための「個の力の結集」が印象的でした。きっと「個の力の結集」が起こす化学反応の面白さを知っているからだと思います。高二の頃、私はオーケストラ部で指揮者を務めました。実は曲作りの本当の難しさは曲として聞こえるレベルになってからです。人の心を動かす演奏ができるレベルまで質を引き上げるため、各々が自分の音を追求しつつまわりとの一体感を意識することが重要でした。苦戦しながらも練習を重ねて迎えた本番、個々の音が結集して起こした化学反応が会場に響き渡りました。よいモノづくりもよい曲づくりも、根本は同じ「個の力の結集」による化学反応なのではないかと考えます。 続きを読む

Q.
花王で将来やってみたいことは何でしょうか?また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、あなたの考えを教えてください。(300)

A.
私の夢は、日本人の働き方を見直すことで日本の暮らしをより豊かにすることです。健康とやりがい両方を同時に追求することが難しい現代の日本社会に疑問を抱いており、その改善に貢献したいと考えています。近年「くるみん」や「なでしこ銘柄」を獲得している企業が多くなり、女性の働きやすさはだいぶ改善されてきました。そんな中貴社は、それら2つの認定に加え、健康経営に優れた企業として「健康経営銘柄」にもいち早く選定されています。働きやすさについて他社よりももう一歩先を考えている貴社で、社員のより良い働き方を追求し、提案していくことで、日本の全社会人の働き方を見直すきっかけを仕掛けていきたいです。 続きを読む

Q.
今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか?これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、その理由も併せて教えてください。(300)

A.
「現代社会とマスコミ」という授業です。今までマスメディアの情報を鵜呑みにしていた私の常識が覆された授業だったからです。表現の自由が認められている日本でもなお、テレビや新聞などマスメディアが流しているニュースは、取捨選択され制限された事実を再編成したものにすぎません。情報の見せ方一つで印象が変わる報道のからくりを利用して、今でも国民の心情コントロールという役割が残っていることを知りました。意図的に見せられていない情報があることを意識するようになったことで、ニュースに限らず物事に対して偏った考え方になっていないか、偏った材料で判断していないか、考えるようになりました。 続きを読む

Q.
今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか?振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか?その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。(300)

A.
ゼミで後輩の選考面接をした時です。50人弱の応募学生から20人に絞るのは、彼らの学校生活を大きく左右してしまう責任の大きい決定でした。自分が選ぶ立場になって初めて、先輩がどんな思いで私を選んでくれたのかを、知りました。そして、それまでの自分はゼミ活動に参加することに精いっぱいで、まわりからは沢山の刺激をもらっていたけれど、私はまわりにそのような影響を与えるような行動や発言ができていなかったことに気づきました。ゼミに入れてもらった者としてゼミに何かしら還元することが義務であると考え、それからはゼミではもちろん、アルバイト先やサークルでも、自分の存在価値を考えて行動することを意識するようになりました。 続きを読む

Q.
あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」はありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。(300)

A.
相手が喜ぶための努力を惜しまないことです。一番こだわったのは、親友の二十歳の誕生日です。彼女は成人になることに不安を感じていました。しかし、私はそのままの彼女がまわりから愛されていると思っていたので、それを伝えられる方法を考えました。そこで、一か月間都内の大学を駆けずり回ったり高校に足を運んだりして、彼女の知人からメッセージを集めました。さらに、親御さんにも協力を頼んで彼女の幼い頃の写真も集めました。沢山のメッセージカードと共に、彼女の20年間を写真で振り返られるようにしたアルバムを誕生日に渡しました。貴社で働くことになった際も、このこだわりを持って消費者の喜びにそえるような努力をしていきます。 続きを読む

Q.
あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか?そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。(300)

A.
最初に経験したアルバイト先で、接客対応の頼りなさを指摘された時です。私は、仕事への自信のなさが顔に出ているのだと気づき、自分が自信を持てる強みを考えました。普段から「笑顔に癒される」と言われるので、常に笑顔でいることを心がけてみると、次第に接客するお客様を笑顔にできるだけでなく、スタッフも私の笑顔で頑張れると言ってくれるようになり、強いやりがいになりました。自分の成長が認められて、入社一年でCSスタッフ賞をとり、現在は顧客満足度向上のためCSサブリーダーとして新人指導も行っています。この経験で「課題の本質を考え改善する力」が身につき、他の物事を考える時にも役に立っています。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)(300)

A.
私は、「常に自分に足りないものを鍛える環境に飛び込むこと」を大切にしています。例えば大学では、ビジネス知識や国際交流の必要性を感じ、中韓の学生とビジネスコンテストを運営する団体に入りました。しかし同期や中韓の学生の論理的思考能力やプレゼン力の高さを目の当たりにして、自分の未熟さを思い知り、今度はグループワークやプレゼンの機会が多いゼミに入りました。今はゼミ活動を通じて、自分に足りていない論理的思考能力やプレゼン力を鍛えている最中です。自分の可能性を信じ、いつまでも成長し続けられる人間でありたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
応募したきっかけ(300文字以内)進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
私が貴社を応募する理由は2つです。一つは、人々の生活の根幹を支える仕事に携わりたいからです。貴社は家庭用製品と工業用製品の2つのアプローチから人々の生活と健康を支えております。そのため、常に人の生活に寄り添い、貢献する意識を持って働くことができるでしょう。この意識は働く上でブレないモチベーションとなり、仕事でどんなに困難な状況に直面しても乗り越えられると考えました。もう一つは、常に革新を志していると貴社のスタンスに惹かれたからです。私は現状に満足せず、常に上を見ている人間です。したがって、人々の暮らしをより豊かにすべく日々新しいことにチャレンジされている貴社で働くことに向いていると考えました。 続きを読む

Q.
「花王ウェイ」について(300文字以内)花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
一番共感した点は『絶えざる革新』の中で出てきた「健全な危機意識」です。人は何か目標を達成したあと気が緩みがちです。ですので、私は目標を達成したあと気を引き締め、新しい目標を立てるよう意識しています。例えば、大学時代テニススクールでコーチのアルバイトをしていたのですが、当面の目標は担当クラスの在籍者数を増やすことでした。自分の知名度を上げたり、レッスン内容の改善を繰り返したりすることで、在籍者数が定員の9割を超える人気コーチとなれました。しかしそこで気を抜いたらお客様は離れていくだろうと考え、担当クラスの継続率向上という新しい目標をすぐに立てました。こういった経験から上記の言葉に共感しました。 続きを読む

Q.
取り組んでみたい事(300文字以内)花王で将来やってみたいことは何でしょうか?また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。

A.
私が将来実現したいことは、世界中の人々の暮らしをより豊かにすることです。今年の二月にJICAのインターンシップでフィリピンに行きました。フィリピンの庶民の暮らしは決して衛生的とは言えませんでした。そういった地域を見て、日本はもちろんのこと、世界中の国の大衆がより豊かな生活を送れることに貢献したいと思うようになりました。そんな私が貴社でやりたいことは、より良い製品を「つくる」ことと「広める」ことです。貴社の技術と消費者のニーズを結びつけ、より良い製品の開発に携わる仕事や、貴社の製品がより世界で広く使われるための戦略を考える仕事に取り組みたいと考えております。 続きを読む

Q.
面白いと感じた授業や研究について(300文字以内)今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか?これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、その理由も併せて教えてください。

A.
一番面白いと感じた授業は「Trans-Pacific Leadership Program」という授業です。この授業では、日米の学生がポートランド州立大学に集い、それぞれの国の市民社会の違いなどについて学びました。この授業が一番面白かった理由は2つです。一つは、日米混合チームでリサーチを行ったことです。アメリカ人と共にワークに取り組むということで大変ながらもやりがいを感じられました。もう一つは、実際にポートランドの街で現地の市民にインタビューをし、その結果を発表するという一連の流れが、現実と学問とのつながりを実感できて面白かったです。学問が決して机の上だけで行われるものではないと実感しました。 続きを読む

Q.
ターニングポイント(300文字以内)今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか?振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか?その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
私のターニングポイントは、高校二年生の時に日本代表として参加した、アジア太平洋ヤングリーダーズサミット(APYLS)です。このサミットは12か国の高校生がシンガポールに集って様々な国際問題について話すものでした。これに参加する以前の私は、人の意見を受け入れてばかりのイエスマンでした。しかし、APYLSで日本代表として自分の意見を発さなければいけない場面を乗り越えていったことで、世界で活躍するためには自分の意見をしっかり持って発信しなければならないということを学び、実践しました。これ以後は、他人の意見も吸収しつつ必要な場面では自分が強いメッセージを発して組織を引っ張れるようになりました。 続きを読む

Q.
“こだわり”をもっているモノ(300文字以内)あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」はありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
私の「これだけは譲れないもの」は、勝負強さです。プレッシャーのかかる場面や、周囲の期待を背負って何かに取り掛かる場面ほど実力以上の力を発揮します。これまで、そういった場面を何度も乗り越えてきました。その中でも特筆すべきなのは、テニスの団体戦で自分に勝敗が懸かった場面で一度も負けたことがないことです。例えば、私が大学一年の時、所属するサークルが早稲田大学内の一番強いサークルを決めるリーグ戦で優勝しました。その優勝決定戦では、自分の勝敗がチームの勝敗を決めるというサークル員の期待を一身に背負う状況になりましたが、仲間の期待に応えたいという気持ちから絶好調のプレーで緊張している相手に勝ちました。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチ(300文字以内)あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか?そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
私の人生における最大のピンチは、小学校5年生の時に起こりました。友達と校舎でふざけっこをしていて音楽室前のチェロに激突し、破壊してしまったのです。頭が真っ白になった私はその場から逃げてしまいました。翌日責任の重さに耐えきれず先生に自首しましたが、その後先生や両親には、チェロを壊したことよりもその場から逃げたことについて厳しく叱責されました。この情けない経験から、自分の行動に責任を持ち、誠実に振る舞うことの大切さを身に染みて理解しました。以後、心の中にはこの時の自分を情けなく思う気持ちが戒めとして残り、私は誠実で責任感のある行動を常に選択するようになりました。 続きを読む

Q.
PR(300文字以内)その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)

A.
私は、貴社が新卒採用HPで求める人材像の要素として挙げられていた5つのうち、「高い専門性を持った人材」という要素が唯一欠けています。それは、これまでの人生で興味を持ったことには何でも足を突っ込んできた反面、仕事をする上で生かせるレベルの専門性を身に付けている訳ではないからです。しかし、今後貴社で働く中で何か専門性を身に付けることができたら、これまでの幅広い経験から得た視野の広さと、一つの分野への専門性を併せ持つ「T字型」の人間に成長することができます。私は興味の幅が広いぶん、新しく学ぶことへの吸収力には優れておりますので、入社後の業務の中で専門性を高めていくことができる自信があります。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
応募したきっかけ 

A.
応募のきっかけは1冊の本でした。『花王 強さの秘密』という本を読み、貴社の商品開発にかける想いに圧倒されました。特に印象に残っているのがビオレの開発話です。ビオレは私にとっては物心ついた時から生活の中にある身近な製品でした。そのため、ビオレが、石鹸に代わって、「入浴時に液体洗浄剤を使うという新たな文化を創造した」というのは知りませんでした。また、ビオレの語源はギリシャ語で、「満ち足りた(Ore)、生活(Bios)」であると知ったときも非常に驚きました。どこまで凝っているのだろうと感じたからです。  このように私は貴社の、「本物の製品を追求する」志に惹かれました。 続きを読む

Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
花王ウェイの中で一番心に残ったのは、「よきものづくり」という部分です。いい製品にこだわるからこそ、花王ウェイの他の部分も成り立つと思うからです。 この考え方は、私の子供時代の原体験から来ているものと考えます。  私は、工作が好きでした。プラモデル、ペーパークラフトなどにはまりました。その中で私は、「創意工夫」にこだわっていました。例えば、城のプラモデルを作っては、別に塗料や粉を買ってきて、芝生や樹木を表現したりしていました。今ではアイデアを考える時間を、毎日必ず取るようにしています。 このような経験から、商品企画に興味を持つようになり、「よきものづくり」という言葉に惹かれたのだと思います。 続きを読む

Q.
取り組んでみたいこと。①花王で将来やってみたいことは何でしょうか?また、②ご自身が将来実現したいことと③それがどのように繋がっているのか、あなたの考えを教えてください。 

A.
貴社の社員として、将来取り組んでみたいことは、人々が清潔で、豊かな生活を送るための商品の企画や、それを世に送り出すための営業、マーケティングに携わっていくことです。ファブリック&ホームケア、化粧品、ヘルスケアの分野において、「創意工夫」にこだわる自分の特性を生かせればと考えています。 一方、私の理念は、「人々の幸せに貢献すること」です。これには様々な方向性がありますが、私のベースには、何かを生み出し、世に送り出したいという願望があります。 形ある新しいモノを生み出し、世に広めることで、満足感や喜びといったものを人々に与えていきたいと思っています。 続きを読む

Q.
面白いと感じた授業や研究について

A.
私が好きなのは憲法です。なぜなら、憲法は1条の定義が広く、様々な考え方が入り込む余地があり、その解釈議論が面白いからです。例えば、私が特に面白いと感じているのは、憲法21条表現の自由とプライバシー権の対立です。この対立は、SNSで個人情報が飛び交う現代では非常に重要な問題です。現在、TwitterやFacebookでは、日々大量の肖像写真がアップロードされ、個人情報が野晒しになっています。その一方で、自分たちの肖像権を守る明文化された法はないというのが現状です。個人的には、表現の自由を守るべきだと考えています。プライバシー権保護の為に過剰な法規制を避けるためです。 以上が、私が憲法を面白いと感じる理由です。 続きを読む

Q.
振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
ターニングポイントは出会いです。私の高校で3年間クラス担任となったのが早稲田大学でも数学教授を務める柳谷晃先生でした。先生はいつも「君たちはまだ人間じゃない(一人前ではないという意味)」「出る杭は打たれるが、出きってしまえば打たれない」など数々の名言を残していました。  私は難関高校受験を突破し天狗になりかけていましたが、豊富な知識、柔軟な発想をベースとした先生の様々な言動により、その鼻をへし折られてしましました。その後、最も変わったのは考え方です。まずはどの様な場合でも、自分の反省から始められるようになり、また、褒められても、自分はまだまだです、と常に謙虚な姿勢を意識できるようになりました。 続きを読む

Q.
“こだわり”をもっているモノ

A.
「最後までやりきる意志」が私のこだわりです。 私は、大学で本格派のテニスサークルに入りました。未経験の私が目標としたのは、レギュラーを取ること、及びボールボーイとしてサークルに貢献することです。効率的に上達していくため、スクール個別指導により「質」を、少人数の自主練習を行うことで「量」を確保し、大学3年時にレギュラーを獲得しました。 サークルでは、プロの大会にボールボーイを輩出する重要責務がありました。技量を高めていき、結果、楽天オープンの決勝の大舞台に抜擢されました。 目標達成には多くの困難が伴いますが、それを乗り切るには「最後までやりきる意志」が最も重要であることを学びました。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのよう活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
ダウンヒルというマウンテンバイクで山道を駆け下りるスポーツを体験した際に、誤って上級コースに入ってしまいました。上級コースは大きなジャンプ台や壁のようなカーブが連続する造りになっており、余りに過酷で命の危険を感じ萎縮してしまいました。構造上戻ることはできません。勇気を出してスピードに乗ってみると意外と安定することがわかり、なんとか下りきることができました。  この経験から、ピンチというものは勇気を出して走り出すことが重要であるということを学びました。この学びを実感するのは、自分が嫌なこと、怖いことに取り組む時です。この経験を思い出すことで、最初の一歩を踏み出すことができるからです。 続きを読む

Q.
その他PR 

A.
私のサークルでは、プロ国際大会にボールボーイを輩出する重要責務がありました。ボールボーイは1チーム6人編成で試合に臨みます。その際、チームの連携が大事になってきます。私はその中のリーダーを務め、以下の取組みを行いました。 ①「ボールボーイは選手のパフォーマンスを上げる為にある」という方針の浸透。 ②技術指導と適正評価によるモチベーション向上。 ③時間管理、環境整備などの基本指導。 結果、大会マネージャーや出場選手から評価を頂いています。 この経験から、組織全体のレベルを上げる為に、人に対し、上記の様なことを根気よく丁寧にやり続けるコミュニケーション能力が重要であるということを学びました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

事務系職
男性 16卒 | 横浜国立大学 | 女性

Q.
応募したきっかけ  (300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
私はドラッグストア等で洗剤などの日用品の中から、どれを買うか迷っている時間が一番楽しい瞬間です。日用品は、身近なものであり、毎日の生活に欠かせません。たった一つの商品で気分を楽しく変えることが出来たり、生活を便利に出来るのは、毎日使う日用品ならではの特権だと考えています。私は商品を通して、物理的な便利さだけでなく、人々の生活に楽しみを届け、ライフスタイルをより良く変えていきたいと思います。そして日用品は、消費者の声や要望の反映がより望まれる分野ですが、貴社はメーカーの一方通行でなく消費者視点に立ったもの作りを徹底し、商品を通して消費者へ想いを届けるという誠実な姿勢でもの作りに取り組んでいるところに魅力を感じました。 続きを読む

Q.
「花王ウェイ」について  (300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
私は、現状に満足することなく、常に健全な危機意識を持ち、新たな発展と挑戦の機会を求めて、たゆまず前進を続けるという考えに一番共感致しました。 私も現状に満足せず困難なことに挑戦していく性格です。例えば、高校時代は人前に立つことへの苦手意識の克服と、高い壁に挑戦したいという思いから生徒会長へ立候補し務めさせていただきました。それまで生徒会は学校行事の運営等が主な仕事だったのですが、新たに今年の生徒会ならではの活動を行う提案をし、話し合った結果、当時震災で被害にあっていたハイチへの募金活動を行い学内学外合わせて10万円程の寄付をしていただくことが出来、役員からも挑戦して良かったと言ってもらえました。 続きを読む

Q.
取り組んでみたい事  (300文字以内) 花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。

A.
私が貴社でやりたいことは、人々の暮らしに毎日寄り添うことが出来るという日用品の特性を活かし、商品を通じて、生活を少しでも楽しいものに、そして前向きになれるライフスタイルの提案です。 例えば、近年は、女性の社会進出などの動きから男性が家事育児をするイクメンという概念が登場しました。しかしまだよくある光景にはなっていません。このような、家事をしたいという男性に、家事は面倒くさくてやりたくないという印象から、楽しくて男性でもやりたくなるように気持ちを後押しする等、時代の変化の中でも、これからもっと広まると良い傾向は促進していきたいです。そのために日用品から生活スタイルを発信していきたいと考えています。 続きを読む

Q.
面白いと感じた  授業や研究について  (300文字以内) 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。

A.
ゼミでの勉強です。特に今研究中の卒業論文のテーマに一番面白みを感じています。 私は欧州経済史のゼミに所属していて、研究テーマは「フランス革命の経済的解釈」です。 現代のフランス、欧州に最も大きな影響を与え、転換の契機となったフランス革命について、諸説ある因果関係の中より文化的な背景からの考察が多い中、経済的な視点に重きを置いて捉えることが出来ないか、考察します。歴史に面白みを感じる理由は、過去の検証を活かすことで未来を良く変えられるという考え方を学べるからです。また、フランス革命を経済的に見た研究はあまりされておらず、やり遂げることが難しいと思うのでだからこそ是非挑戦したいと思っています。 続きを読む

Q.
ターニングポイント  (300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
私の人生のターニングポイントは、高校時代です。第一志望に落ち悔しい思いをしましたが、今の高校だからこそ出来たと言えることを行い3年間を充実させることで、この高校でよかったと言えるように必ずすると誓いました。これを機に、中学まではなんとなく過ごし、物事に対し受け身がちでしたが、高校時代は自分の頭でよく考え積極的に行動し挑戦するように変わりました。例えば人前に立つことへの苦手意識の克服と、高い壁に挑戦したいという思いから生徒会長へ立候補し務めさせていただき、これまでの学校行事の運営等に加え、新たに今年ならではの活動を行ことを提案し、募金活動を実行し成功することが出来ました。 続きを読む

Q.
“こだわり”をもっているモノ  (300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
私のこだわりは、出来ないと思うことにこそ挑戦し、自分の出来る精一杯まで努力しやり抜くことです。迷ったら困難な方を選び、挑むようにしています。大学では、私は接客業に難しさを感じていたので、あえて飲食店のホールのアルバイトを始め、3年継続しています。例えば、お店の前でチラシを配り勧誘する仕事を任された時、初回は一枚も貰っていただけないという経験をしました。しかし前回の反省から見出した声掛け文句に魅力がない、お店に興味を持ちそうな人の見極めが不十分という2つの失敗要因に着目し、次回は前回の2倍の60枚を絶対に配りきる、という目標を立て、それぞれの対応策を考え実行することで、目標を達成することが出来ました。 このように、私は困難なことでも、諦めずに工夫を凝らし、とことん努力する姿勢を今後も貫きたいと思います。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチ  (300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
私の最大のピンチは、飲食店のアルバイトを始めてすぐの頃、私のミスで注文が通っていないことに気付かず、かなり長い時間お客様をお待たせしてしまい、お客様が怒って帰られてしまったことです。慌てるばかりで謝るしか出来ませんでした。深く反省し今後ミスをしないように気を引き締めるきっかけと前向きに捉え、それ以来、アルバイト中は些細なことでも念には念を押して確認作業を怠らず、丁寧に一つ一つの仕事をするように心がけ、それから2年たちますがミスをしていません。このことがあってから、他の人のことでも全体がうまくいくように問題が起きそうな時は事前に気を回し、また自分の仕事には責任を持って行動するようになりました。 続きを読む

Q.
PR (300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)

A.
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
花王株式会社に応募したきっかけを教えてください。300字 

A.
私には新興国の生活環境の改善と日本のプレゼンスを強めたいという想いがある。サークル活動で約2年半フィリピンに携わり、実際に貧困地域にホームステイした経験と内閣府主催の国際交流プログラムに参加し、多くの外国人と1ヶ月間生活を共にした経験によるものだ。その中で消費財は消費者の生活に密着していることから、生活環境の改善に大きく貢献できると考えたため消費財メーカーに興味を持った。さらに、「よきモノづくり」の精神を企業全体で共有し豊かな生活文化の実現を目標に掲げている貴社において、私の強みである「目標に向かって進む力」を生かしていきたいと思ったため応募に至った。 続きを読む

Q.
花王ウェイ」についてあなたが共感した部分について教えてください。300字

A.
「よきモノづくり」が社内の力を一つに束ねる最大の牽引力であるという点に共感した。理由は目的意識の共有によってチームをまとめ、一つのことを成し遂げた経験があるからだ。団体紹介のパンフレット作成の例を挙げる。所属している教育支援団体をより認知してもらい信頼を得るため、パンフレット作成に4人のチームで作取り組んだ。取り組む際に私はチームの目的意識の統一が重要だと考え、常にチームに目的を共有することを欠かさなかった。この目的意識の共有によって各々が同じ方向を向くことで意見まとまりやすくなり、個々の力を合わせやすくなると考えたからだ。このようにチームをまとめた結果、パンフレットを完成させることができた。 続きを読む

Q.
花王株式会社で取り組んでみたいことについて教えてください。300字

A.
途上国を含めた多くの国の人々に貴社の日用品を届けることに取り組んでみたい。このことが、私が社会で成し遂げたいと思っている途上国の生活環境の改善と日本のプレゼンスの向上につながっていると思うからだ。この二つを成し遂げたいと思ったきっかけは2つあり、1つはサークル活動で夏休みにフィリピンにホームステイをした際、生活環境の悪さを実感し、改善していきたいと思ったこと。2つ目は内閣府主催の国際交流プログラムに参加した際、多くの外国人が日本のモノづくりの技術は高いと聞くが、日本の製品については具体的に知らないと言っていたこと。そのため将来は、製品を通じて日本のプレゼンスの向上に貢献したいと感じた。 続きを読む

Q.
あなたが学生時代面白いと感じた授業や研究について教えてください。300字

A.
「グローバルリーダーのための政治・経済・ビジネス入門」という授業が最も面白いと感じた。この授業は世界銀行や国際連合などの国際機関、グローバル企業に勤めている方が毎回講演をしてくださる。履修した理由は、将来海外で働きたいと思っている中で参考となるお話を多く聞けると思ったからだ。私が面白いと感じたことの一つに、国籍の違う方々とどのように働くかということを学べたことがある。言わなくてもわかるという文化は外国では通用しないため、自らの意見を主張していく姿勢を常に持つ必要があると多くの方がおっしゃっていた。目的を念頭に自らの意見を主張していくことが将来働く上で重要であることを認識できた授業だった。 続きを読む

Q.
あなたの人生のターニングポイントについて教えてください。300字

A.
中学3年生の時に珠算1級を取得した時だ。珠算を長年続けてきた私にとって1級の取得は最終目標だったが、何度受検しても合格できず、高校受験の準備の関係もあり、続けるかどうか選択を迫られていた。ただ1級取得は珠算を始めた当初から自らが設定した目標であるためここで諦めてはいけないと思い、次の受検を最後とした。ひたすら練習を重ねた結果、合格することができたがこの経験から学ぶことがあった。目標に向かって粘り強く進む力が私に備わっていることだ。この経験は大きな自信となり、今の私の強みの源泉となっている。以降、高校、大学での活動においても目標を強く意識して粘り強く進めていくことを心がけるようになった。 続きを読む

Q.
あなたがこだわりを持っているものについて教えてください。300字

A.
目的意識を強く持つことである。私は高校時代に卓球部に所属していたが、私の代になった最初の大会では団体戦で3回戦で負けてしまった。このままではまた負けて悔しい思いをすると感じた私は、これまで漠然と行っていた練習メニューを検討し直し目的をはっきりさせることを部員全員に提案した。部全体で練習の段階から目的意識を統一させることが練習の質の向上につながり、個々の強化にもつながると感じたからだ。具体的には休み時間等を使い現状の練習メニューについて意見を出し合う、毎回練習前にミーティングを行いその日の練習メニューの目的を共有することの2つを行った。結果、最後の大会でこれまでで最高の成績を残すことができた。 続きを読む

Q.
あなたの人生最大のピンチについて教えてください。300字

A.
内閣府主催の国際交流プログラムにおけるプレゼンテーションの経験を挙げる。プログラム中にフィリピンでの教育支援を行っている経験を発表する機会があった。英語能力に優れている訳ではない私にとってピンチであったが多くの外国人に発表する機会は滅多になくチャンスと捉えた。私は話の内容をしっかり伝えることが重要であると考え、2つのことを行った。1つは練習を重ねて友人から評価してもらうことを繰り返した。二つ目は発表の間何度も聴衆に話が理解できるか確認を取った。発表を終えたとき聴衆は拍手をしてくださったため成功を実感できた。この経験はどのようなことも乗り越えられる自信として身につき、現在に活かされている。 続きを読む

Q.
自由記入欄(記入しなくても可)300字

A.
珠算1級の取得経験、高校の部活での練習メニューの見直しの提案、大学のサークル活動におけるパンフレット作成の経験から形成された私の一番の強みは「目標に向かって進む力」である。貴社は花王ウェイという精神が共有され目的意識が明確にされているという印象を私は持っている。そのため貴社で私の強みを生かしていけると思っている。また、サークル活動においてフィリピンに関わった経験と内閣府のプログラムに参加した経験から途上国の生活環境の改善、日本のプレゼンスの向上という目標を私は掲げた。その達成に向けて貴社では将来途上国を中心に貴社の製品を多くの人びとに届けていきたい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
 私が貴社を志望するのは、人のために一番役に立つ仕事がしたいと考えるからです。そう考える背景には、進学塾でのアルバイトで、私が指導した生徒と保護者から感謝の言葉を頂き、生徒の合格を自分のことのように喜んだ経験があります。そして、私は人のために役に立つ仕事という軸で就職活動を進める中で、明確な形でお客様にとって『役に立っている』ということが実感できる、モノづくりの仕事に携わりたいと考えました。製造業界の中でも、貴社が提供する家庭用製品は、人々の生活に根ざした必要不可欠なものです。貴社で働く場合、お客様の日常生活を支える商品を提供することで、最も人の役に立てる点に魅力を感じ、応募致しました。 続きを読む

Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
 私は、行動規則の『消費者起点』という考えに共感し、最も印象に残りました。それは、進学塾のアルバイトで、掲示物の作成を行った経験が背景にあります。その業務にあたる際に必ず念頭に置いていたことが、 “生徒目線、保護者目線で掲示する”ということでした。小学生の生徒たちは、まだ身長も低く、読めない漢字もあります。そういったお客様でもある生徒が満足できるものを提供しなければならない、という意識を必ずもって働きました。また、保護者に対しても、自分の子どもがしっかり勉強に取り組んでいるかがわかるように、毎週テストの成績ランキングを掲示しました。以上の経験より、企業理念に通じるものを感じて共感しました。 続きを読む

Q.
花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。

A.
 私は広く社会の人々の生活を豊かにしたいです。そのために私は、貴社の製品を社会に送り出す営業の仕事に関わりたいと考えています。営業ではお客様のニーズに応えるために、お客様目線でモノを考え、商品を提供します。その上で、自分が提供した商品を使って下さったお客様に喜んで頂いたときに、自分自身も大きな喜びを得ることができると考えました。石鹸など消費財は、人間が生きていく上で、必要不可欠なものです。その中でも、より良いモノをお客様に合わせて提供することで、人々の暮らしをより豊かにできることに魅力を感じたので、貴社の製品を社会に送り出す仕事に関わりと考えています。 続きを読む

Q.
今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか?これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、その理由も併せて教えてください。

A.
 ゼミで学んでいる家族法です。テーマとしては、相続問題、結婚や離婚の問題を中心に法的観点から分析しています。その学習の中で、最も印象に残った話題は“同性婚”です。なぜなら、社会情勢の変化を顕著に反映しているテーマであると感じたからです。今までは法律の規定に阻まれ、肩身の狭い思いをしてきた同性愛者ですが、渋谷区のパートナーシップ条例や、活躍する芸能タレントの増加などからも、同性愛者に対する世間の見方が変化していると言えます。私たちは、このような身近な話題についても法的観点から分析を行い、変化する社会情勢に則してどのようにアプローチすべきなのかを議論することができるため、非常に興味深く感じます。 続きを読む

Q.
今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
 私の人生のターニングポイントは、野球を始めた小学4年生のときのことです。友人の誘いで少年野球チームに入部してからは、野球の面白さにのめり込み、私の生活の中心は野球となりました。私が思う野球の面白さとは、チームで勝利に向かって一丸となる所にあります。チームのために自分の精一杯のプレーをして、勝利という目標を追いかけることは、とても楽しく感じました。野球を始める前は、個人競技である空手を習っており、他人のためを考えてチームプレーをする機会はありませんでしたが、野球を通してチームで協力することの大切さや、目配り気配り思いやりを心掛けることの大切さを学びました。 続きを読む

Q.
あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」はありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
 感謝の気持ちを忘れないことです。私は人の支えや助けなしには、今の自分はないと考えています。そのため、私は過去に他人からしてもらった恩を絶対に忘れず、後々に何らかの形でお返しをすることを信条としています。例えば、誕生日を祝ってくれた人には、必ずその人の誕生日にお返しのプレゼントを用意します。バドミントンの練習やアルバイトの指導などで、先輩からお世話になった場合に関しては、後々後輩に対して、自分が受けてきた指導と同等かそれ以上のものを伝えられるように心掛けています。このように感謝の気持ちを忘れず、人への思いやりの心を持ちながら、これからも生活していきたいと考えます。 続きを読む

Q.
あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
 高校2年の春、野球部のレギュラーを掴みかけた状況で、膝の靱帯損傷の怪我によって戦列を離れたときです。私は怪我をしてショックを受けたものの、マイナスには捉えませんでした。なぜなら野球に怪我はつきものだからです。怪我を後悔するのではなく、早くレギュラーのポジションを奪い返すために、リハビリや脚を使わないトレーニングに尽力しました。結果として、早く気持ちの切り替えができたことで大会にも間に合い、出場することができました。私はこの経験から、逆境に陥っても諦めずに努力を重ねることの大切さを学びました。そのため私は、たとえ困難な課題に直面しても投げ出さずに挑戦し、ベストを尽くすことができます。 続きを読む

Q.
その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)

A.
 私は『目配り、気配り、思いやり』の精神で、人のために行動できることが強みです。その根拠は副幹事長を務めたバドミントンサークルでの合宿での経験に基づきます。その合宿では、宿泊先の山中湖近くの峠が最大187cmの記録的豪雪で塞がり、帰宅困難な事態に陥りました。この状況において幹部で協力し、早く帰路につけるよう、またその宿で延泊できるよう宿の人と交渉しました。さらに、部員たちの不安を少しでも取り除こうとレクリエーションを企画しました。そして帰宅の際は年次の低い部員から順に帰らせ、幹部は最後まで宿に残って部員の心のケアに当りました。私はこの経験を活かし、社会人になっても人のためを思いながら働きます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
①毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。(300文字)

A.
【消費者満足への愚直な挑戦、業界No.1】貴社の商品は老若男女問わず非常に多くの消費者に使用されている中で、【『よきモノづくり』の精神を貴社全体で共有し、より高い消費者満足へ革新を続ける姿勢】に魅力を感じた。私もスポーツ新聞会での活動をはじめ、『誰かのために』『信頼を大切に』挑むことを信念としているため非常に共感できた。また【業界No.1】という点にも強く惹かれた。母校の部活のコーチを務めた際に『20年ぶりの日本一』を達成した経験より、No.1の存在には他にはない理由があると私は確信している。上記の環境が揃う貴社でお客様のために愚直に挑戦していきたいと考え応募させていただいた。 続きを読む

Q.
②花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか?それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。(300文字)

A.
【絶えざる革新の『改善と革新』、信頼を軸とした漕艇班の改革】新聞会の漕艇部・早慶レガッタリーダーを務めた際、当取材班に足りないのは『漕艇部との信頼関係』だと私は考えた。信頼構築を軸に全員が最高の取材・記事執筆を行うべく私は『番記者制度の確立』『史上初の食事会の実施』『漕艇部OB、選手の親御さんとの積極交流』を行った。結果両者から「取材が楽しい」との声を頂き、実際に選手のコメント量も倍増した。この経験より、組織において今何が足りていないのかを自分なりに考え改善すべく動く『考動力』の大切さを学んだ。この点は花王ウェイの『改善と革新』を読んだ際、私の考えと合致していると強く感じ心に響いた。 続きを読む

Q.
③花王で将来やってみたいことは何でしょうか?また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、あなたの考えを教えてください。(300文字)

A.
【世界を明るくする商品の企画】私は貴社のBiore洗顔料を使用し、見た目以上に世界観や人生が豊かになった経験がある。『貴社の商品で私のような喜び体験をする人を増やし、世の中を明るくすること』が私の夢だ。そのために私自身にもお客様にも広くアンテナを張り、新聞会で培ってきた『現場力』を生かして商品企画をしたい。具体的には「自分はなぜこの商品を手に取ったのか」「なぜこの人はこの商品を買ったのか」と消費者の感覚を大切にしたり、イベントなどで商品への声や求める商品などを直接聞いたりすることを軸としたい。それに基づく商品企画を進め、『花王の商品で世界が明るくなった』という方が一人でも増えれば、私は幸せだ。 続きを読む

Q.
④今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか?これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、その理由も併せて教えてください。(300文字)

A.
【労働と勤労者生活に関する研究】私はゼミで学校教育における職業的意義の見直し、OJTやOFF−JTといった職業訓練の方法、ダイバーシティマネジメント推進についてなど、労働経済に関する様々な内容について学んでいる。これらの内容をディスカッションし合ったり5人1組でグループ研究をしたりすることで理解を深め合っている。特にグループ研究の際は『学校教育班』のリーダーとして尽力し、「教育格差と所得格差の負の連鎖」について先行研究や調査をもとに深く考察した。当ゼミは経済学科の中でも【より自身の生活に密着した内容となっており、過去の振り返りや将来の自分を考える上で役立つ】ため、非常に面白いと感じている。 続きを読む

Q.
⑤今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか?振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか?その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。(300文字)

A.
【ボートとの出会い】中学までテニス少年の私であったが、高校では練習場所が家から近いという理由でボート部に入部。正直軽はずみな決断であった。そんな中全力で日本一を目指していた私たちに監督がある部訓を諭した。「大学漕艇部へ感謝の気持ちを持て」。私たちが当然のように活動できたのは、大学漕艇部の支援があってこそ。その思いを胸に、新聞会で記事・新聞という媒体を通じ、大学生活を大学漕艇部のために捧げようと決めた。このように何となく始めたボートが学生生活を語る上で欠かせないものとなっていた。ボートは【人生のどんな出会いも大切にすべきだ、そして誰かのために真剣に動くことは素晴らしいことだ】と私に教えてくれた。 続きを読む

Q.
⑥あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」はありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。(300文字)

A.
【Biore洗顔料のリッチモイスチャーとDHCさんのメンズローション】高校時代、肌荒れに悩んでいた私の世界を大きく変えてくれた商品である。それまでは男性向け洗顔料のみを使っていたが、Biore洗顔料のリッチモイスチャーとメンズローションを使用したことにより肌環境が劇的に良くなった。自身の悩みを克服した結果、「モデルに挑戦しよう」と思えるほど自分に自信を持つことに成功。見た目を変化させてくれた以上に明らかに私の世界観を変え、人生を生き生きと、豊かに、前向きに過ごせるようにさせてくれた商品であった。私自身を内面から変化させてくれたこれらの商品は、今でも私の宝物として愛用させていただいている。 続きを読む

Q.
⑦あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか?そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。(300文字)

A.
【広告料不足】50年以上の歴史を誇るレガッタ号作成班のリーダーを務めた際、製作に必要な広告料不足という事態に陥った。長く続くバトンを止めてしまうのでは、と大きな不安を抱えたのは鮮明に覚えている。だがその時私は「なんとかなるし、するしかない」と皆を盛り立て、試合会場周辺の浅草の商店を一軒ずつ回った。一日中歩き回った結果、7軒の店の支援を頂き、何とか資金を集めることができた。ある店主さんから「学生なのにすごい行動力だ、頑張れよ」と声を掛けて頂いたことは今も私の活力となっている。『思い立ったら即行動』という軸の下、『何事にも挫けず前向きに』考える大切さを学び、現在にも活かし続けている。 続きを読む

Q.
⑧その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。(※任意)(300文字)

A.
【信頼という新たな観点を軸に、母校のボート部コーチとして『20年ぶりの日本一』へ導く】『考動力』という観点では、新聞会以外でも私は力を発揮している。現役部員と首脳陣の風通しが当部における最重要課題と考えた私は、自ら両者のパイプ役となり意見交換を円滑にし、信頼関係の構築を進めることに奔走した。結果、当時の現役主将からも「細矢さんのおかげで本当に活動しやすくなりました」と非常に嬉しい言葉をもらった。こうして一致団結して戦う姿勢が整った私の母校は『20年ぶりの日本一』を成し遂げた。この『考動力』を発揮して周囲を巻き込み、組織の『改善と革新』を愚直に進める姿勢を今後も大切にしたい。 続きを読む

Q.
⑨研究内容等(300文字以内)

A.
【『大学付属高校生への職業的意義のある教育』に関する研究】大学付属生は受験に割く時間がない分、より将来を見据えた自由な進路の構成が可能なはずだ。だが実態は、自身の成績などに縛られて学部選択などを行う生徒が多いと思われる。そこで私は大学付属生が真に正しい進路を決断し、将来を見つめる機会を増やせるような労働プロジェクトの確立を目的としている。取り組みとしては『学部決定動機などを大学付属高校出身の大学生にアンケート』『母校の教師と話し、どのような施策が可能か分析』『ドイツのデュアルシステムなどと比較を行い、大学付属高校の教育システムに移行できそうな点を考察』の3点に重点を置いている。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
・応募したきっかけ  (300文字以内) 毎日の就職活動、お疲れ様です。 進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。 きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。

A.
1点目に、花王ウェイに共感したからです。2回の短期留学で感じたグローバル視点と実際に現場を知ることの大切さ、スピーチ大会の運営で感じたチームワークの大切さ、接客業のアルバイトで感じた消費者目線の大切さを学びました。このどれもが貴社の行動原則に合致していたため、貴社は自分の強みを活かせる場だと考えました。2点目に、私のキャリアビジョンに合致していたからです。私は、日本だけでなく世界的にシェアを拡大している貴社で、マーケターとしてグローバルに活躍するというビジョンを実現しながら成長することで、貴社に還元して行きたいと考えています。以上の理由から、貴社に応募いたしました。 続きを読む

Q.
「花王ウェイ」について  (300文字以内) 花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。

A.
「個の尊重とチームワーク」です。私は大学時代、サークル主催の英語スピーチ大会の実行委員長を務めました。最初に10人のメンバーとチームを組んだ時はお互いのことをあまり知らず、上手くチームワークを発揮できない状況でした。しかし会議を重ねるうちに、事務作業が得意な人、交渉事が得意な人などそれぞれの個性が見えてきたため、それに合わせて仕事を割り振るように心がけていました。すると、次第に自然と役割分担ができて各自が自主的に仕事をするようになり、最終的に一致団結して100人の部員をまとめあげることができました。この経験から、それぞれが個性を上手に発揮することで結果を出せると実感し、この言葉を選びました。 続きを読む

Q.
取り組んでみたい事  (300文字以内) 花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください。

A.
女性化粧品のマーケティングに取り組みたいです。私は、大学での経営や統計に関する研究、レンタルビデオ店でのアルバイトを通して、マーケティングに興味を持ちました。また、理工学部で男子学生の多い環境で過ごしたことで「女性だからこそできること」に取り組みたいと感じ、化粧品などの女性に深く関わる商品に興味を持っています。貴社のグローバルな環境でこれらの製品のマーケティングに関わって新しい戦略を生み出し、将来的には社内だけでなく世界的に注目される女性マーケターとして活躍して、女性のロールモデルになりたいと考えています。 続きを読む

Q.
面白いと感じた  授業や研究について  (300文字以内) 今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか? これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、 その理由も併せて教えてください。

A.
卒業論文で取り組んでいる、「視聴率の分析」の研究です。現在私は、ドラマの視聴率と、季節や年度、ジャンル、キャストなどがどう関わっているのかを、統計手法を用いたプログラムを自作して、分析しています。研究を進めていく中で一見数式の羅列でしかない統計手法のメカニズムが少しずつ理解できるようになること、膨大なデータが1つの式やモデルに収束した時に達成感を味わえること、また研究が進めばキャスト1人1人の潜在的視聴率、つまりその人がどれだけの視聴率を取れる俳優かが分かり、ドラマだけでなくCMのキャスティングなどへの汎用性が生まれることの3点に面白さを感じています。 続きを読む

Q.
ターニングポイント  (300文字以内) 今までいろいろな経験をされ、その都度様々な選択をされてきたのではないでしょうか? 振り返ってみて、あなたの人生のターニングポイントは何でしたか? その前後で何がどのように変わったのか、エピソードを交えて教えてください。

A.
中学3年次の、短期留学です。私は自分の英語力を試したいと考え、中学3年生の夏にサンフランシスコに留学し、ホームステイをしながら1ヶ月間サマースクールに通いました。そこで出会った各国の学生が早くも自分のキャリア形成のために努力している姿を見たこと、学生やホストファミリーとの交流を通じて文化の多様性を知り、自分の視野の狭さを実感したことで、より「将来の自分」を意識するようになりました。また、2年間の勉強でネイティブに通じる英語力を身につけられたことで自信を持ち、帰国後は生徒会の活動に参加したり、サークルでもリーダーシップを取る役職に就いたりと、積極的に前に出て活動するようになりました。 続きを読む

Q.
“こだわり”をもっているモノ  (300文字以内) あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」は ありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。

A.
「映画を字幕なしで観ること」私は中学生の時に洋画を観た際に、映画の本質は「言葉」と「映像」であるにも関わらず、字幕と実際に話していることの違いに衝撃を受けました。そこで、英語のまま洋画を理解すべく、洋画や洋書を利用して生の英語を学ぶことに力を入れ、今ではできるだけ字幕なしで映画を観ています。私は、この事例は他の場面にも当てはまると考えています。たとえば、マーケティングに携わるには消費者目線になることだけでなく、その本質となる数学的理論の理解は必要不可欠です。私はこういった考えから、理系の学部という選択をしました。このように、「本質を大切にすること」が私のこだわりです。 続きを読む

Q.
人生最大のピンチ  (300文字以内) あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか? そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように 活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。

A.
始めたばかりのアルバイト先で、常連のお客様を怒らせてしまったことです。原因は、お客様がカウンターに忘れ物をされたことを連絡した際に、私の言い回しが悪く、お客様を不愉快な気持ちにさせてしまったことでした。結果として、アルバイトの身ではそれ以上の対応ができずに社員の方に迷惑をかけることになってしまいました。社員の方の対応で大クレームには繋がりませんでしたが、それ以来、お客様の気持ちをより深く考えて接客をするようになりました。また、同じことを伝えるのにも、伝え方ひとつで感謝されたり、怒らせてしまったりするのだということを学び、接客の場以外でも相手の受け取り方を考えてから話すように心がけています。 続きを読む

Q.
PR (300文字以内) その他、伝えきれなかった想いや、PRしたいこと等がありましたら教えてください。 (※任意)

A.
記入せず。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 上智大学 | 女性

Q.
数ある企業の中で花王に応募したきっかけ(300)

A.
社会貢献度の高い貴社の事業に惹かれたこと、またその気持ちを大学時代の恩師が後押ししてくれたこと、という2点がきっかけです。就職したら多くの時間を労働に費やすことになりますが、私は自分が働くことを通して、現在非衛生的な環境にいる人・不便を強いられている人びとの「不快感」や「不満」を解消し、もっと快適な暮らしを提供したいと考えています。私にとって働くことは、収入を得る手段であるだけではなく、社会の役に立つ必要もあることだと考えているからです。今後更に海外展開を進めていく総合トイレタリーメーカーである貴社で働くことで、人びとの生活が変わっていくのを肌で感じることが出来ると考えます。(290) 続きを読む

Q.
『花王ウェイ』の中で一番共感した点や心に残った言葉は何か? あなたの経験を含めて(300)

A.
よきモノづくりのための“現場主義”の実践。マーケティングにおいて最も重要なことだと思い、共感しました。私が現場の声を意識したのは、所属するピアノサークルにおいて6大学合同で演奏会を企画・運営した時です。毎年5月に演奏会を開催するのが恒例となっており2014年度は第19回目でしたが、年々来場者の満足度が下がってきていたため、今までのアンケートを分析したり、サークルの会員や家族から意見を集めたりしました。その結果「曲がマイナーすぎる」・「面白みに欠ける」という課題が浮き彫りになりました。そこで昨年度は寸劇を交えたストーリー仕立ての演奏会にすることで、より多くの人が楽しめる演奏会を開催できました。(299) 続きを読む

Q.
花王で将来やってみたいことは? またそれは自身が将来実現したいこととどのように繋がっているか(300)

A.
マーケッターとして、世界中の赤ちゃんからお年寄りにまで愛されるブランドをつくり、育てること。特に人が生活する上での根本的な「不快や不満」を解消することが出来る、ヒューマンヘルスケア事業に携わりたいと考えています。これらは今後世界人口が増えていく中でより必要性が増し、ニーズが多様化すると思います。私が将来在りたい姿は、「より多くの人に必要とされる人」になることです。ニーズを的確に汲み取り、幅広い年代の方の生活シーンに寄り添う「良い製品」を適切なタイミングで世の中に送り出すことが出来たら、自分が将来在りたい姿に近づくことが出来ると考えています。(266) 続きを読む

Q.
学校生活を振り返って、最も面白いと感じた授業や研究について、理由も併せて(300)

A.
大学1年生の時に通年で学んだ文化人類学。面白いと感じた理由は、今まで抱いていた常識が覆され、「世界は広いのだ」ということが実感できたからです。中でも特に印象に残ったのは、婚姻制度についてです。今までは「一夫多妻制なんて男性優位の表れだ」と考えていましたが、その背景には「女性は男性に養われる権利がある」とコーランに記されていることや「夫は全ての妻を平等に扱わねばならない」決まりがあることを知り、西欧的価値観に縛られていることを痛感しました。相手の考えやバックグラウンドを考慮してコミュニケーションを取れるようになったのも、この授業がきっかけです。(278) 続きを読む

Q.
人生のターニングポイントはなんだったか? 前後でどのように変わったのかエピソードも交えて(300)

A.
中学3年生の秋学期、チームプレイの楽しさ・得られる達成感を初めて学んだこと。幼いころからの習い事はピアノと水泳、学習塾。部活動は陸上競技部。それまで私は個人で取り組む活動に対して、特に努力もせず「なんとなく」取り組んで「なんとなく」良い成績を修めてきました。しかし中学3年生の秋学期、文化祭・合唱祭・体育祭・駅伝といった「チーム」で取り組む行事が一気に増加。その際皆で協力し合って1つのものを作り上げたり優勝を目指したりすることの楽しさを学びました。また周囲からの期待・それに応えたいという責任感が自分の原動力となり、物事に対して「本気で」取り組めるようになりました。(284) 続きを読む

Q.
これだけは譲れない、こだわりを持っているコト・モノにまつわるエピソード(300)

A.
【やらずに後悔より、やって後悔!】挑まずに終わったことは「あの時もしああしていたら…」と引きずってしまいますが、結果は問わず挑戦してみることで必ず何かしらの収穫を得ることが出来るからです。例えば、電車の遅延で企業の選考に遅刻してしまいそうな時。遅刻厳禁かつ連絡先の記載も無かったため、選考に参加出来ないのはわかりきっていました。ですが諦めきれず走って行ったところ、日程変更を許して頂き、選考に進むことが出来ました。「やってみなければ何が起こるかわからない」し、もし上手くいかなくても「失敗」という結論が出ればその反省を活かして前に進むことができるので、何事にも足を踏み出し挑戦するようにしています。(299) 続きを読む

Q.
この20年間で経験した人生最大のピンチは? そのピンチをどの様に捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているのか(300)

A.
高校2年生の夏休みに知らされた、志望大学の学部改編。大学1年生の頃から行きたい大学が決まっていて勉強を進めていたので、当初は予定が狂ってしまったと感じました。しかし予備校や高校の先生に相談した結果「倍率はかなりあがりそう」ではあるが「入試問題の変更はないと見込まれる」という情報を手に入れました。そこで私は「条件は受験者皆同じ。合格できるか否かは今からの自分の努力次第だ」と考え、試験対策の内容は変えずに勉強し、更に情報収集を怠らないように心掛けました。この経験を踏まえ、今年度から就職活動のスケジュールが変更になっても「今自分がすべきこと」を冷静に考え、行動することが出来ています。(293) 続きを読む

Q.
その他PRなどあれば(300)

A.
私の強みは【変化への対応力・柔軟性】です。この力は2年間続けているSoup Stock Tokyoでのアルバイトを通じて培われました。店舗において、勤務歴が長い私はキッチンを任されることが多いです。1日200客以上のお客様が来店されるため、キッチンでは普段自宅では扱うことのない種類・量の野菜を仕込んだり調理したりします。その上メニューが週替わりなので、仕込みや調理方法を覚えては、翌週にはまた次の新しいスープに変わります。普段は2キロのジャガイモの皮むきが、次の週には6キロになることもあります。日々変化が目まぐるしい環境でアルバイトをしていることによって、変化への対応力・柔軟性が身に付きました。(300) 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 一橋大学 | 女性

Q.
当社に応募したきっかけを教えてください300文字以内

A.
私が貴社に応募した理由は、2点あります。 1点目は、貴社でお客さんに喜ばれる商品を作りたいと思ったからです。説明会などに参加して、自分の身近な商品の多くが貴社の製品であることを知り、そのブランド力の強さに感銘しました。商品一つ一つにきちんと意味が込められ、個性を発揮している貴社の製品作りに私も参加したいと思いました。 2点目は貴社の社風に共感したからです。私は自主性のある環境の方が、力を発揮できると考えているので、個の力を最大限に引き出し、自分らしく仕事ができる風土がある貴社で活躍できる存在だと思いました。 続きを読む

Q.
花王には『花王ウェイ』という企業理念があります。 『花王ウェイ』の中で一番共感した点やこころに残った言葉は何でしょうか? それはきっと、その言葉がご自身の経験、考え方とどこかで通じ合うものがあるからだと思います。あなたの経験も含め、あなたの言葉で教えてください。300字以内

A.
私が花王ウェイの中で、こころに残った言葉は、個の力の結集という部分です。私はオーケストラに所属しています。そこには年2回ある演奏会に向けて練習を重ねていますが、最初は各々のパートで練習をし、徐々に合奏をしていきます。演奏は一部のパートだけが目立つわけではないですが、どのパートも欠けては成り立ちません。そのために皆が一生懸命練習して曲を作り上げていきます。花王ウェイの個の力の結集というのは、オーケストラに似ていると思います。よきモノづくりの推進力は一人ひとりの熱意であり、これこそが花王の強さの源、と書かれているところを読んで、貴社で働きたいという思いがわきました。 続きを読む

Q.
花王で将来やってみたいことは何でしょうか? また、ご自身が将来実現したいこととそれがどのように繋がっているのか、 あなたの考えを教えてください300字以内

A.
私は将来、貴社で人々の心を動かす商品開発をしたいです。人々にとって価値のあるものを提供し、同時に花王というブランド力をあげる貢献をしたいです。 私はずっと、人に喜んでもらえる仕事、また自分の成果が目に見える仕事をしたいと考えています。貴社の優秀なマーケッターの方と市場のニーズをくみ取り、お客さんに喜ばれる商品を提供することによって、多くのお客さんに喜んでもらえると思います。また、その自分の努力が、売り上げ、という形で表れるのでとてもやりがいを感じると思います。 続きを読む

Q.
今まで送られてきた学校生活では、様々なことを学ばれたのではないでしょうか?これまでの学校生活を振り返り、あなたが一番面白いと感じた授業や研究について、その理由も併せて教えてください300字以内

A.
私が面白いと感じた授業は消費者行動論、という授業です。私は元々マーケティングに興味があったので、経済学部でしたが商学部の授業を取ることをチャレンジしました。その授業では、広告、宣伝による効果や、人々の心理を利用した配列棚の決定など、消費者を中心とした商品の売り込み方について学ぶものでした。私がこれを面白いと思ったのは、企業の戦略が、無意識な消費者の感情の変化などに基づいて行われていたからです。どんなにいい製品を作っても、宣伝方法の違いで消費者に伝わらなかったり、そもそも記憶に残らないこともあるので、消費者の心を動かすマーケティングは、とても重要で、かつそのような仕事に就きたいと思うきっかけになった授業でした。 続きを読む

Q.
あなたの”これだけは譲れない”、「こだわりのあるモノ」・「こだわっているコト」はありますか?それにまつわるエピソードを教えてください。250字以内

A.
私のこだわっていることは、時間を有効に使うことです。時間だけは人々に平等に分配されているので、使い方次第で周りと大きな差がつくと考えています。私の中学高校時代は、部活、勉強、習い事であるバイオリンをこなす毎日でとても忙しかったので、メリハリをつけて効率的に過ごすことを心がけてきました。こなさなければならないものを、家でしかできないこと、移動時間や外でできることに分けてやっていました。現在でも、朝起きたら一日のやるべきことを考え、時間を決めてそれに沿って行動するようにしています。 続きを読む

Q.
あなたがこの20数年間で経験された人生最大のピンチはどんな状況でしたか?そのピンチをどのように捉え、考え、行動し、その経験が現在のあなたにどのように活かされているかを、あなたの言葉で教えてください。300字以内

A.
私の最大のピンチは大学受験です。不安で不安で仕方なくなり、いつもなら解ける問題も解けず、自分のペースを乱してしまいました。私は壁は、乗り越えられる状況でしか出てこないと思い、自分に乗り越えられるはずだと言い聞かせました。ですが思うように点数は伸びず、この状態は2か月も続きました。そこで私は、塾のアドバイザーや先生、親に相談して、自分の気持ちを整理していきました。すると徐々に自分のペースが戻り、第一志望の受験日には自分の力を発揮することができました。私は改めて、困ったときに助けてくれる周りの人々に感謝し、以後困った時に頼りになる存在になることを決めて、いろんな人の力になろうと努力しています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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花王の 会社情報

基本データ
会社名 花王株式会社
フリガナ カオウ
設立日 1940年5月
資本金 854億2400万円
従業員数 33,779人
売上高 1兆5325億7900万円
決算月 12月
代表者 長谷部佳宏
本社所在地 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目14番10号
平均年齢 41.1歳
平均給与 802万円
電話番号 03-3660-7111
URL https://www.kao.com/jp/
採用URL https://www.kao.co.jp/employment/kao/recruit/
NOKIZAL ID: 1130428

花王の 選考対策

最近公開されたメーカー(化学・石油)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。