1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着して控え室に通される。押していたので、一個前に受験する学生がいた。社員さんとお話ししながら待った。(実はこの社員さんは、最終面接の面接官だった。)呼ばれて、行く。終わったら、面接前にお話しした社員さんがエレベーターまで送ってくれた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】男性二人だった。一人のほうは、若めで、もう一人のほうは、キャリアを積んでそうな方。どちらも深堀してくるスタイル。【営業向いてると思うど、営業に配属されるのはどう?】インストラクターとしての経験で培ったコミュニケーション能力や物おじしないしゃべり方は営業で十分に生かされると思います。しかし、SEとしてもコンサルや、チームと協力して何か行うときも、必ずこのような能力はそこでも生かされると考えています。営業に配属されたとしてもその環境で多くのことを学び、吸収し、のちに希望の部署へ行くことができればそのときは自分の力を惜しみなく発揮したいです。面接官「そうだね、エンジニアでもコンサルするときはコミュニケーション能力っていうのはとても大事になってくるよ。プログラミングも楽しいって言ってたし、システムエンジニアとしても活躍できるような人材に君はなれる。」私「ありがとうございます。」【将来どんな人になりたい?】はい。私は今までピアノやフィットネスインストラクターなど、個人の力が試される舞台で努力し、結果を残してきました。しかし社会で仕事をしていくうえで、一人だけのちからで、何かを成し遂げるということは不可能だと思っています。そして、複数の社員と連携していくチームプレイはかなり大切になってくると考えています。協調性を大事にし、皆さんとかかわっていき、その中でも中核になれるような人間になりたいです。面接官「うん。君はなれると思うし、当社に適性もあるよ。」(ここで面接官の雰囲気はがらりと変わり、とてもにこやかになり、うなずいてくれる回数も増えました。)私「そう言っていただけてうれしいです。ありがとうございます。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「受けてるところ全部落ちたらどうするの?」や「なぜスポーツ業界に行かなかったの?」といった、答えにくいことが多く聞かれたが、ハキハキしていて、物おじしないしゃべり方を評価された。この会社に適性がある、といっていただけた。
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