1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部署ごとの30代から40代くらいの人達【面接の雰囲気】小さい面接会場に面接官5対学生4だったためかなり圧迫感を感じた。また、面接官は端から順番に質問を投げかけてきた。答えるのは誰からでもよく準備が出来た人から手を挙げて答える方式だったため一番最初に答えたほうがいいのかななど考えさせられた。【自分の中で一番おすすめな観光スポットを教えてください。】私のおすすめ観光スポットは新宿のサザンテラスから高島屋に向かう橋です。私はこの橋をパワースポットと呼んでいます。なぜなら、サザンテラスから高島屋の方に向かって橋を歩くと、正面には大きな高島屋、周りには高層ビルが立ち並び自分がとてもちっぽけに感じます。しかし、私の両脇を忙しなく行きかう人達を見ていると皆も頑張っているんだなと感じさせてくれます。それから、人は小さいけど私も頑張らなきゃという気持ちにさせてくれます。そのため、この橋は私にとってのパワースポットです。また、橋から下をのぞくと線路があり沢山の電車が行きかう光景を見れるところもおすすめのポイントです。そのため、私のおすすめの観光スポットはこの橋です。【あなたの強みを当社でどう生かしますか?】私の強みは適応力です。アカペラサークルで美術班長をしていた際に、サークルライブ間近でステージ状に吊るす、直径1mの文字看板製作を頼まれました。しかし、例年この看板をつくるためには最低1ヶ月は必要としていたので、ライブ前1週間で完成させるのは無理難題でした。それでも、サークルライブを少しでも良くしたい、観客の皆さんに楽しんでもらいたいという気持ちから、1週間で完成させました。私は構想を練る中で過去のやり方を見直し、個人作業が多く班員が手持ち無沙汰だったことを発見しました。そのため素材の変更、下書きの手法を変えるなど、過去とやり方を変えることで、時間内に完成させました。御社でもこの強みを生かし、お客様の異なる課題やニーズに対応します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】おすすめの観光スポットの中で、焦りを見せずユニークな回答をしたことが評価のポイントだったのではないかと思う。また、緊張すると笑顔になるのだが、どんな質問にもずっと笑顔でいれたことも評価につながったのではないかと考える。
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