1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(プロジェクトリーダーなど)【面接の雰囲気】面接官は二人とも外国人の方で面接も英語で行われたが、私の拙い英語に対して逐一ほめてくださり、話の中でも何度もうなずいてくれ、かなり話しやすい雰囲気で面接を進めることができた。【大学時代に頑張ったことについて教えてください。】私は部活に最も力を入れて取り組みました。入学時からバスケットボール部に所属していますが、他の選手との体格の差が大きく互角にプレーをすることがとても困難でした。私は他の選手と比べ細い分、どうしても当たり負けしてしまうということがありました。この問題を克服するため、身体面技術面でのトレーニングをすることを決めました。具体的には週に4回の筋トレ、5kmのランニングを1年間続けました。また、練習以外の時間に自主練を行っていました。これらを続けたことで、1年後には当たり負けせず、自分の勝てる部分でプレーができるようになり、スタメンとして試合でも活躍することができました。チームとしてもリーグ戦上位リーグ進出という目標を達成することもできました。この経験から、一度決めた目標に向かって努力し続ける力をさらにつけることができ、他者を巻き込み共に目標達成に向かっていく強みを身に付けることができました。【具体的にどのようなことをこの会社でやってみたいですか。】私は御社で御社の製品や技術を通じて世界中で当たり前として用いられる製品や技術の開発に携わりたいです。そして日本だけでなく、世界のものづくりを支え、未来のものづくりの基盤づくりをしたいと考えています。また、御社の3D技術を導入することで人手不足などの問題を抱える日本の中小企業のものづくりを支えたいとも考えています。興味のある分野としては自動車や航空宇宙業界があり、御社が実際に実現しようとしている空飛ぶ車や街そのものの設計などまだ人類が実現できていない新しい未来の実現プロジェクトに参加したいと考えています。また、宇宙分野ではより安全性の高く、生産効率の向上したロケットの開発などの実際の設計開発の基盤を担う技術や製品の提供に貢献したいとも考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】拙い英語でも必死に自分の意見や目標をあきらめずに伝えようとしたことがかなり評価されたと思う。また、少なからずこの会社についてリサーチをしていたのでそういった会社に対する興味を伝えたことも評価の一つでると思う。
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