1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接→若手社員との座談会→退室【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気は和やかです。学生2人に同じ質問をし、指名された1人が回答して、それに対して面接官がコメント、次にもう1人が回答して、それに対して面接官がコメントの形式でした。質問内容をしっかり覚えておく必要がありました。【これまでどういった部活をしたとか、どういう勉強・研究をしているとかも含めて、生い立ちを説明してください。】私は〇〇県で生まれ、高校卒業まで〇〇県で過ごしました。高校の時には〇〇部に入り、国際交流やボランティア活動などを行っていました。大学受験に失敗し、〇〇府で1年間浪人したあと、〇〇大学の〇〇学部に入学しました。そこでは〇〇学を主に勉強し、卒業論文は〇〇というテーマで書きました。ただもう少し〇〇や〇〇をしたいと思うようになり、〇〇の勉強ができる〇〇大学院に進学しました。今は〇〇や〇〇を主に勉強し、修士論文は卒業論文の延長で、同じ〇〇というテーマで研究しているところです。以上になります。※面接は学生が2人の集団面接でしたので1人に対して深掘りされることはありません。学生が複数いることを考慮して短く簡潔に話すべきだとは思いますが、深掘りされないので言いたいことは言った方がいいとも思います。【土地区画整理事業について知っていることを教えてください。】土地区画整理事業は、まちづくりの手法の1つです。形の整っていない土地区画や袋小路になっている道路、細街路などに対して、換地や整形を行うことにより、より使いやすい便利な土地と道路、また必要な社会インフラを整備する事業だと把握しております。※この会社のメイン事業は土地区画整理事業で、入社後に行う仕事内容も土地区画整理事業になりやすいのだと思います(実際会社説明会や座談会でそのような話がありました)。ですので、土地区画整理事業への現在の理解度を確かめるためにこのような質問があったのだと思います。「土地区画整理事業は、〇〇です。」のように最初に大枠を話し、細かいことは後で簡潔にまとめながら説明するといいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して適切に答えているかが見られていると思います。また集団面接なので、自分の話をするだけではなく、他の学生の話も聞いておくといいと思います。
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