1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途採用を担当している人事の方【面接の雰囲気】面接は淡々と進んでいきました。簡単に相手方から自己...
イビデン株式会社 報酬UP
イビデン株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途採用を担当している人事の方【面接の雰囲気】面接は淡々と進んでいきました。簡単に相手方から自己...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続語すぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方/技術者の方【面接の雰囲気】なごやかな雰囲気だった。学生時代に取り組んだことや研究では積...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】イビデン本部(岐阜)【会場到着から選考終了までの流れ】面接30分前までに本社に集合するように言われて、本社に到着したのち待合室に案内された。交通費などの手続きを済ませた後、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続してスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に穏やかでこちらの回答に対してにこやかにうなずいてくれたのでとても話...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】岐阜県大垣本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事によばれて面接室へ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、電子部品部長【面接の雰囲気】受験者と面接官との物理的距離が非常に遠かった。面接官はにこ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】「緊張はしていますか」と軽く会話をしてから、面接官からの質問が始まった。最後に逆質問が設けられていた。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】軽く挨拶があり、その後面接官より質問がされた。最後に逆質問の時間が設けられていた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と志望事業部の人【面接の雰囲気...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】岐阜本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、待合室に案内され、交通費精算。その後、面接室に案内され、軽く雑談し、自己紹介、まず一人目の面接官からの質問、その後二人目の面接官からの質問、最後に逆質問をし面接修了。...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続、面接、逆質問、退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に優しい雰囲気で、面接官はしっかりと話を聞いてくれた。答えた内容につ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続、面接、逆質問、退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術系【面接の雰囲気】人事の方は柔らかかったが、技術系の方は多少硬い雰囲気。全体として...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】軽く挨拶を終えたのち、自己紹介から趣味等の会話をするなどアイスブレイクの時間があった。その後は面接官からの質問が始まり、最後には逆質問の時間が設けられていた。【学生の人数...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】軽く挨拶があり、その後は面接官より質問が始まった。最後に学生側からの逆質問が設けられていた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の人事/20年目...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】岐阜本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、待合室に案内。事前に用意していた交通費精算の書類提出。その後、面接室に案内され、自己紹介に始まり、逆質問をもって面接終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので面接官の指示に従って進む。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】インターンで見かけた人事の方でインターンで話して...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので面接官の指示に従って進む。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事/希望の事業部の中堅社員【面接の雰囲気】言ったことに関してアクショ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着して受付に行き、人事の人に付き添ってもらい面接の時間になったら部屋に入って面接を受ける。面接は30分ほどで終了になる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業部...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一般的な一次面接で聞かれるような基本的な質問を会話形式で、こちらが話しやすいように...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職2名【面接の雰囲気】一次面接で聞かれた内容とほぼ同じでしたが、技術職の方々との面接だったため少し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクにアクセス。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】本格的な面接に入る前に軽いアイスブレイクがあった。その後は、ESに沿って進んだ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクにアクセス。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は、1次面接のときより年齢が高い役職者のような方でした。第一印象は厳しい...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の若手の方【面接の雰囲気】非常ににこやか。インターンシップに参加していたため、名前も憶...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系の中堅/若手【面接の雰囲気】非常ににこやかです。オンライン面接に慣れたか、コロナ禍で大...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】普段、中途採用を担当している人事の方でした。圧迫感はなく、普通の雰囲気でしたが求め...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後すぐに面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】真面目な技術者という印象を受けました。圧迫感があるわけではありませんが、穏やかと...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前入室で、予定時間の30分よりも5分早く終わりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接の雰囲気は終始穏やかだったと...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前入室でオンラインで30分行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系の中堅社員2名【面接の雰囲気】初見は厳しい雰囲気が漂っていると感じまし...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前入室でオンラインで30分行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】電子事業の役員(部長)2名【面接の雰囲気】役員2人が面接官でしたが、総じて和...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で受けました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雑談からスタートし、とても和やかな雰囲気で面接を行いました。ESの確認が中心で...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で受けました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術職【面接の雰囲気】二次面接でも軽い雑談からスタートし、和やかな雰囲気でした。しかし、ガク...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職役員/人事役員【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だったが、最終面接ということもあり、すぐに質問が始まるので心構...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン開催なので家で受験【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は温厚な方で口調も柔らかな方だった。面接の初めには緊張されてい...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので家で受けました【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1人 技術系1人【面接の雰囲気】面接がオンラインで、接続不良で遅刻してしまったが、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので自宅で受験【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/セラミック事業の部長【面接の雰囲気】面接で答えている時にしっかりとうなずいてくれ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに開始、終わり次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気でおこなわれた。途中、接続不良があり、Zoomから...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに開始、終わり次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長層【面接の雰囲気】笑顔もあり、穏やかな雰囲気で行われた。アイスブレイクなどもあり...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐに開始、終わり次第退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員層【面接の雰囲気】今までとは変わり、少し怖い雰囲気だった。しかし、こちらが回答を...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで選考【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から優しそうでハキハキしている印象を抱いた。自己紹介から...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン選考のため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、財務部【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔ら...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まった。インターンで顔を知ってもらったので、話しやすかっ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者、人事【面接の雰囲気】面接官が二人だったので、常に気を抜けない雰囲気だった。一次の時よりも...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため自宅 (20分程度)【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接は雰囲気の良い感じだった。面接の最後にはフィードバックをしていただき、私の良かったところや次に改善すべきところを教えてもらった。【あなたが就活で大事にしていることは何ですか。(就活の軸)】一つは「主体的かつ周囲と協働して物事に取り組める環境かどうか」です。私は留学で私が主体となって仲間と共通の目標 (TOEIC の点数向上)を達成した経験があります。私はこのような環境で働くことで真価を発揮できると確信しております。御社のウェブ座談会に参加したのですが、技術者全員は一人一人がテーマを持って仕事をし、目的を持って上司と相談できるということから御社の環境で私は周囲と協働しながら働きたいです。また、コロナウイルスの蔓延といった非常事態に陥っても世界と勝負できる事業や強みを持っていることを重点においています。今回のコロナウイルス蔓延で多くの企業で打撃を受けましたが、その環境下でも売り上げを伸ばし続けている御社に魅力を感じています。グローバルニッチ企業である御社で、PKGやセラミック製品で世界中に製品を提供し、車やスマートフォンといった身近なものの性能向上に貢献したいです。【イビデンをどこで知りましたか。また、応募したきっかけを教えてください。】私は研究室OBをきっかけとして貴社を知ることができました。研究室OBがオンラインにて会社のことや業務内容について詳しく説明してくれました。私は大学で学んだ化学を活かして働きたいと考えていました。貴社の3つの事業(電子、セラミック、バイオ)ならば、どの領域でも化学を活かして働くことができると考え、応募しました。貴社のことを調べていく中で、「御社では現状に満足せず、挑戦する風土」を魅力的に感じました。近年目まぐるしい変化がある中で、先を見据えた事業の多角化をしている御社に将来性を感じました。例えば、御社ではセラミック製品のトップシェアを持ちながら、次世代自動車や航空機向けの製品を開発していたり、電子事業の技術を応用したバイオ技術などがあります。御社は私が知るどの企業よりも新しいことに挑戦しており、私はそんな環境で世界と戦う技術者を目指していきたいと考え、応募しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社 (日本ガイシ,日本特殊陶業など) ではなく、イビデンが良い理由を明確に伝えることができました。これはイビデンと他社、両方のインターンシップに参加していたからこそ答えられたと思います。ですので、面接のためにも、同業他社のインターンシップ等で情報を収集しておくことが非常に重要だと感じました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため自宅 【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/セラミック事業部の技術者【面接の雰囲気】一次面接と同様、非常に落ち着いた雰囲気で面接は進みました。面接が始まって10分程度は趣味の話等の雑談から入りました。そのため、私は緊張せず、落ち着いて面接に臨むことができました。【あなたの強みとそれを活かして弊社でどんなことに取り組みたいですか。】私の強みは「物事を納得できるまで、とことん突き詰め、追求する」ことです。この強みを活かして、貴社の電子事業でソルダーレジストやレジスト剥離液の開発等、私自身の化学の知見を活かした開発技術の構築に携わりたいと考えています。私は大学院の研究活動において未知な化学物質の構造同定を行っていますが、条件変更での再検証や、先輩や先生方との相談を繰り返しても、研究成果が出ない状態が続くことがありました。そこで私は、関係論文の徹底的な読み込みと、過去の実験結果を参照しながら、実験中の細かな変化や気づきもメモに残すように心がけました。そして、自分の意見を持って周囲との議論に臨み、実験結果を納得のいくまで分析することを繰り返してきました。この地道な取り組みが実験手法の有効性に繋がり、3 か月後に未知の化学物質の構造同定に成功し、学会発表の機会を設けました。この「追求を諦めない」という強みを活かしつつ、自身の視点にこだわりすぎることなく、周囲としっかり連携しながら「製品化」というゴールを追求していきます。【学生時代に経験した失敗を原因も含め具体的に書いてください。またその失敗を活かしてその後取り組んだ活動があれば教えてください。】私の学生時代の失敗は研究室に所属する留学生との異文化交流です。研究室には 3 人の留学生が在籍していたが、スピード感のある英語と自身の英会話能力への不安から果敢に挑戦することができませんでした。その後悔を克服するために、まだ在籍している 1 人の留学生に対して、積極的に交流することを誓いました。私は彼女に英会話の練習をしてくれるよう頼んで、週に数回会話をする機会を創出しました。日本の食文化や恋愛など様々なジャンルでの会話を通じて、英語だけでなく新しい価値観を学ぶことができました。自分の英語が伝わらないときは、簡単な図を描いたり、携帯で検索した画像を見せたりして、言語以外の情報にも頼りながら会話しました。今では日常会話だけではなく、ゼミの成果報告を個別に説明したり、私の専門である有機化学実験の操作法を教えたりと、学業面でも知識を共有し合っています。留学生と意志疎通がしやすくなった点において自身の成長を感じています。グローバル企業である貴社においても、私が培った異文化交流の術を駆使して技術者交流を深めていきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接が一番落ちやすいと聞いていたので、イビデンに入社したい意志を面接官に伝えることが重要であると感じました。また、二次面接では時間が長い分、よりパーソナルな部分を聞かれることが多かったです。ですので、ESを見直したり、想定される質問・回答を考えておくと良いと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため自宅 【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、深堀をかなりされました。私自身かなり緊張していたので、落ち着いてくださいと最初に言われました。【学生時代の目標と目標達成に向けた具体的な活動、現在の結果を教えて。またその活動を通じてあなたが成長したことは?】外部の大学院試験に合格するため、TOEIC で 730 点の取得を目標としました。ゴールから自分が やるべきことを逆算し、計画を立てて勉強を行いました。 過去問分析を徹底的に行って必要な情報を収集・把握し、リスニングや長文読解に毎日 5 時間 以上費やしました。復習した模擬テストを数日間寝かせた後に再び解き直し、自分の成長や欠点を 数字で明確に示すことでモチベーションを高く維持し続けました。リスニング力に不安が残っていたこ とから、私は生きた英語に触れるためにセブ島への短期語学留学に挑戦をしました。マンツーマン授 業の他にも、宿泊先では自ら声掛けをし、同じ大学のメンバー6 人で頻出単語や例文のクイズ を作成しあいました。また、孤児院のボランティア活動では、現地の子どもたちと体を使ったゲームなど を通じて積極的に交流し、英語に対する抵抗感がなくなりました。 私自身英語に対する苦手意識がなくなり、帰国後に受けた TOEIC では目標を 15 点上回る 745 点を獲得し、外部大学院の合格に繋がりました。大きな目標を達成できたことは私の人生において 自信に繋がっています。【志望企業が東海地方のものばかりですが、これにはどんな理由がありますか。その中でも、イビデンに入社したい理由は何ですか。】私が東海地方の会社を志望している理由は、両親が○○県に滞在しているからです。例えば、御社の工場がある○○市であれば、両親への親孝行であったり、緊急事態があった場合でも車などで簡単に○○県に駆け付けることができます。そして、日本ではなるべく一か所に拠点を置きつつ、世界でも活躍できる。私はそんな「グローカル企業で働くことを理想的だと思っております。グローカルな企業では世界規模の視点を持ちつつ、 日本では安定した生活基盤を形成することができるイビデンさんがとても魅力的です。また、私は英語を用いて世界の技術者と交流したいと強く思っています。以上の理由から大垣と海外、どちらで働くことも私にとって非常に嬉しいことです【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の深堀質問に対して、迅速に対応できたからだと思っています。対応できたのは、大学での面接練習、何より様々な企業での面接を通して、面接での対応力を身につけることができたからだと考えています。また、最終面接の合格を伝えてもらった際、「非常に熱意を感じた」と言って頂けました。最終面接では二次面接を突破した人しかいませんので、人柄は十分に評価されてると思います。最後は「熱意」を最大限にアピールすることが大切だと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、すぐに面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、事業本部長【面接の雰囲気】面接官の第一印象としては、人事の方は優しい方と感じましたが、本部長の方は画面の角度のせいか少し厳しい方であると感じました。しかし、面接が進むにつれて私の話をじっくり聞いていただき、更には私の話で笑っていただけたため、大変和やかな雰囲気でした。【学生時代に力を入れたことで、課題とそれについての対策や、意識したことを具体的に教えてください。】学生時代、塾講師のアルバイトで生徒の「成績向上」を目標に力を入れてきました。私は個別指導を担当していたのですが、個別指導というのは1人週1~2時間という限られた時間しかなく、その中で学習効率を高めようと、各々に合った学習スタイルを提案してきました。そのために、生徒をよく観察することを意識しました。具体的には、問題を解いている際に手が止まっていたり、解説をしている際に首をかしげていたりしたことは必ず気づき、生徒一人一人の理解度を確認しました。また、何気ない会話からも個々の特徴や問題点を見つけ、改善に向け取り組みました。その結果、10人の生徒全員を3か月間で目標レベルまで到達させることが出来ました。【学生時代の失敗について教えてください。】私の失敗は、英語のスピーチで言葉に詰まり、立ち竦んでしまったことです。大学の講義で定期的に専攻分野や、環境問題について3分間でスピーチする課題がありました。初回のスピーチでは、発表内容の暗記し、イメージトレーニングや、場所を変えての練習など万全な準備を行ったため、本番で友人に褒められるほどのスピーチができました。しかし、私はこの1回の成功で、自分にはスピーチの才能があると思い込んでしまい、2回目のスピーチでは、発表内容の暗記のみで十分な練習を行わず本番に臨みました。その結果、フッと言葉が詰まったのと同時に頭が真っ白になってしまい、20秒ほどステージの上で立ちすくんでしまいました。これが私の失敗談になります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】失敗談の話し方には大変意識した。私の失敗談は大きな失敗ではなく、些細なものであったため面接官の方に笑っていただこうと、間の取り方や表情を練習したことが良かったと思う。また、ただ笑っていただけるように話すのではなく、失敗からの学びなど、失敗談を聞く本来の目的の部分もしっかり用意し真剣に話すように意識したことは評価されたと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、すぐに面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、事業本部長【面接の雰囲気】面接が始まる前に面接官の方から自己紹介をしていただき、お二方とも部長クラスと聞いて緊張感を感じた。しかし、面接ではどの質問も頷きながら聞いていただけたため、話しやすく和やかな面接であった。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは、「全体を見て判断する力」です。それは所属していたよさこいサークルで発揮することが出来ました。私のチームは大会で入賞することを目標にしていましたが、本番で集中が続かないことが問題でした。この問題に対し、私は運営担当として取り組みました。まず、広い視野でチーム全体を見た際に、過度な疲れや体調不良が原因であると気づきました。そして、現状を見直すとタイムスケジュールや運営体制に改善点があると考えました。改善をする上では、先輩・同期・後輩から意見をもらい、様々な切り口で考えることで、チーム第一を心掛けてきました。考えた案を実行した結果、チーム全員が100%の力を出し切り50チーム中2位という好成績を上げることが出来ました。【エントリーシートに海外には出来れば行きたくないとあるけど、その理由はなんですか?】私自身、海外に行くことに関しては、機会があれば喜んで行かせていただきたいと思っております。ですが、エントリーシートを提出した際の海外勤務を転勤のお話と思い、転勤についてはまだ行きたくないと考えていたため、「出来れば行きたくない」という項目を選択しました。その理由としましては、2つございます。1つ目は、私が希望する分野はまだ日本でしか携わることが出来ないと聞いているからです。そのため、日本でその分野の発展に働きかけていきたいと思っています。2つ目は、私は英語を何不自由なく扱えるというわけではないため、仕事に慣れる初めの3~4年は日本を中心に働き、海外へは出張という形で少しずつ関わっていきたいと考えているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員面接であることは事前に知っていたため、逆質問では会社の未来について聞けるように準備をした。この時、面接官は必ずしも私が希望している部署の人ではないため、希望していない部署のことについても統合報告書をじっくり読んで話せるようにしておいた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明だが、おそらく中堅【面接の雰囲気】採用担当の女の方は第一印象から温厚な人だと感じた。アイスブレイクで場を和ませてくれて、非常に柔らかい雰囲気だった。【研究内容を教えてください。】~~を基にした~~の合成とその~~の研究を行っています。今日応用される~~材料は~~が代表的ですが、希少で重い元素から構成されています。このような元素には資源問題や環境問題といった課題があり、これに依存しない材料開発が望まれています。~~とは~~~~物質で、ありふれた元素から構成されています。合成した物質の~~~~が明らかになることで次世代デバイスとしての応用が期待されています。この一種の~~という物質の合成に成功し、その構造推定を行いました。しかし~~測定を行うとこの物質は~~相互作用が弱く良好な~~特性を示しませんでした。そこで後処理や~~~での合成を検討することで~~特性の向上を試みています。【学生時代に頑張ってきたことを教えてください。】英字論文を読むための英語学習としてTOEICの勉強に力を入れました。学部4年になり研究室に所属して論文を読む機会が増えましたが、論文の要旨を見るだけで嫌悪感を感じてしまい、自身の英語力不足を感じていました。そこで英語の基礎力向上のためにTOEICの勉強を始めました。学習時間の確保とモチベーション維持を課題と考え、それまで無駄に過ごしていた電車での通学時間に着目しました。英語学習を「目的」ではなくスキマ時間を埋める暇つぶしの「手段」として行いました。毎日最低1時間、1年半勉強を続けた結果、~~~点を取得しました。スコアを大きく伸ばし英語への嫌悪感を払拭しました。通学時間を利用するという目的達成のための手段の設定が上手くいった結果だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】セラミック事業を志望していたが、面接官はどちらも電子部品事業の人だった。私のバックグラウンドが電子部品にも活かせると、興味が無いかと促された。そもそもの能力が評価されたのかも知れない。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】urlに接続待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】どちらも技術の部長【面接の雰囲気】自己紹介からスタートしアイスブレイクとして趣味等に触れてくれたが、全体を通して雰囲気はやや硬めだった。【他社では電子部品メーカーを受けてるようだけどなんでセラミックを志望しているのですか。】私の企業選びの基準は、その企業の業種というよりもどんな風に世の中に貢献しているかに着目しました。御社は確かに電子部品の事業も行っていますが、私はセラミック事業の方をより魅力に感じました。ディーゼルパティキュレートフィルタは排ガスを捕集するため地球環境に直接貢献するため、とても魅力に感じます。他に受けていのるは主に電機メーカーで、総合電機や複合機、部品メーカーまで様々です。(その後、深掘り「日本ガイシも受けるようだけど、ウチより大きな会社だから聞き捨てならない。なんでウチの方が志望度が高いのか」)セラミック事業を志望していますが、事業領域の広さにも魅力を感じています。御社は既存事業だけでなくバイオのような新規領域も開拓しているため時代の変化に追随できる力があると感じました。【学生時代の失敗経験とその教訓は。】弟への勉強の指導で油断から高校受験を失敗させてしまった経験があります。私は昔から弟の勉強の様子を見てきました。弟が複数いまして、ある弟の高校受験では、兄弟で最も勉強が苦手だったため面倒を見ました。結果、学力が劇的に向上し志望校に合格しました。その後、別の弟が高校受験でした。兄弟で最も勉強が得意だったため、私はほとんど口を出さず学習塾に全てを委ねました。成績は向上し、模試でも志望校の合格はほとんど確実でした。しかし、受験は失敗しました。この原因は明らかで傲りから勉強時間が減り、本番前日もゲームをしていました。私は良くないと感じつつ、成績が十分だったため注意しませんでした。この経験から、自分自身も世の中に絶対はないと考え、好調なときでも油断しないことを意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直面接の手応えはあまりなかった。ただ、TOEICの点数に触れられ、褒められた。海外売り上げ比が高いことから海外適性を見られていたのかも知れない。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手・ベテラン人事社員2人【面接の雰囲気】控室にいた段階から人事の方が積極的に話しかけて緊張をほぐしてくださり、その流れで望んだためお互いにリラックスしていた。【これまでに経験した印象的な失敗のエピソードを教えてください。】高校時代に、第一志望校を受験することさえできずに進学できなかったことが後のリベンジも含めて印象的な失敗です。原因は主に2つあり、1つは私の勉強法の詰めの甘さ、もう1つは家族との受験に関するコミュニケーション不足でした。当時は塾に通わず夜間の勉強も極力控えたため、授業中と通学時の移動時間に注力していました。この方法は知識のインプットに適していましたが、数学のように問題演習が必要な科目をこなすには難しいものでした。結果的に問題演習量が不足したことで数学の点数が伸び悩み、目標に届かず第一志望の受験を諦める要因となりました。また受験直前まで私と両親とで受験先の想定が食い違っていたと気づかず、疑心暗鬼になったことでやる気が落ちたまま受験に臨むことになってしまいました。この苦い経験を糧に、大学院の外部受験では問題演習の大幅増加と両親との間で早期の合意形成を図ってから臨み、希望通りの進学を果たすことができました。【学生時代に一番力を入れたことについて教えてください。】大学2年生の時に、所属していた大学祭事務局において野外音楽フェスの企画責任者を務め、長年続いていた企画を改革して多くの課題を解決し、過去最多の観客動員数と前年比110%増の企画収入増収を達成したことです。観客としてこの企画を俯瞰したときに、内容のマンネリ化や時間帯による観客数の差が大きいことを課題に感じ、自ら立候補して責任者に就任し、従来のロックフェスからノンジャンルへの転換など改革を行いました。併せて事務局上層部からの増収要請にも応えるために旧来の制度を見直すなど、前例に囚われず最善策をとることを意識していました。最終的には目標を上回る成果を上げることができ、立場の異なる人々とのコミュニケーションスキルや合意形成の手法を体得する貴重な機会となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接中の受け答えの声量や口調から窺えるような、元気の良さをアピールしてそれが届いたのだと感じる。事前に人事の方から伺っていたポイントを意識して実践できた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系と人事のベテラン社員【面接の雰囲気】一次面接とは打って変わり、特にアイスブレイクなどもなく厳かな雰囲気の中で進んだ。敢えて雰囲気を変えて学生の隙を引き出そうとしていたのかもしれない。【現在の研究内容について教えてください。】近年、持続可能な開発目標(SDGs)との項目13等の関連でも注目されている、次世代のスタンダード素材と目される、土中で分解されるなど廃棄が容易な「生分解性バイオプラスチック」の原料について、稲わら等の食糧生産と競合することのない稲わら等の植物からリグニンという物質を単独で取り出す方法を研究しています。過去の研究で主流となっている地球環境への悪影響が大きい酸や熱による処理に頼ることなく、生物由来である酵素を用いて環境への負荷を抑えることができる手法について研究しています。この研究を通して、従来の石油由来のプラスチックをバイオプラスチックで代替することで利便性を犠牲にせず環境保護との両立を実現し、地球環境の維持と社会生活の発展に貢献したいです。【日本ガイシさんの選考状況を教えてください。】「日本ガイシさんについては、現在のところ自由応募でエントリーはしているもののまだ面接などの選考は始まっておらず、イビデンさんを含めた他にエントリーしている企業の選考状況との兼ね合いで今後変わっていくと思います。現時点ではイビデンさんの方が志望度が高く、内定をいただけるのであれば第一志望として真剣に内定承諾、及び入社を検討します。」どうやら毎年日本ガイシと併願している技術職志望の理系学生が多いようで、イビデンは早期選考ということもあり状況を確認し、囲い込もうという意図があるのだろう。ある意味トリッキーな質問ではあったが、意図を汲みつつ志望度の高さをアピールすることができたことはとても良かったと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】海外志向を含めた、キャリアに対する積極性の高さは高く評価されただろうと感じる。事前にリクルーターの方から伺っていた通り、海外志向というのは非常に受けが良かった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手技術者【面接の雰囲気】非常に優しそうな方で、緊張せずに自分の力を出せたとは思うが、質問内容が少し難しく、その場の対応を評価しているようであった。論理的指摘が多く、相手を納得させるような受け答えができれば、良いと思われる。【あなたの学生時代に最も取り組んだ内容を教えてください。】サークル活動の代表を行ったことです。大人数を効率良くまとめるリーダーシップ性を身に付けることを目標としました。そこで積極的に取り組んだのが、サークル活動の代表です。代表を務めたサークルでは同学年が3人のみ対し、後輩は20人以上所属しており、各後輩の意見を理解することが非常に困難でした。中でも、試合に出ることができない人からの反感が募り、サークル内の雰囲気が悪くなった時期もあったことから、それらを改善するために、サークル活動外にミーティング時間を設けました。そこでは後輩1人1人にサークルに対する考えを尋ね、皆で共有することを徹底しました。更に、各学年にリーダーを設置しました。これにより、情報の伝達及び、サークル費の回収等がスムーズになり、より効率良くサークル活動を行うことができました。この経験は、これまでになかった大人数を効率良くまとめることができるという自身の成長に繋がりました。この質問では、技術職ではあるが、きちんとコミュニケーションの取れる人かどうかを判断していると考えられる。【入社後に取り組みたいことを教えてください。】電子事業の技術開発職を希望しております。特にスマートフォンに搭載されている小型・薄型パッケージ基板に興味があり、これまでにない薄型かつ高性能な基板の開発に取り組みたいです。特に貴社が強みとしているハイエンドパッケージ基板の開発に携わることで、近年注目されているGPUや5Gインフラなどの通信プロセッサーに貢献し、これからの未来を豊かにすることができる製品を作りあげたいと思います。また、貴社は21年度までの3年間でICパッケージ基板の生産能力を大幅に増強する方針を立てています。これにより、貴社の電子事業の成長と共に、自身の新たな成長のチャンスであると考えます。イビデンの現状を深く理解していたからこそ答えることができた質問であった。1次面接次点では、人間性と企業への興味を測っていると考えられる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの質問に関しても深く聞き返されたが、論理的に回答することができ、相手を納得させることができた点が評価されたと思う。返答に困っても何とか言葉を繋いで、無言にならないように注意した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者/部門長【面接の雰囲気】技術者の方は対面、部門長の方は、リモートでの面接形式であった。2人とも優しい方で、より詳しい会社の雰囲気を自ら話して頂ける場面もあった。【学生時代に失敗したことは何ですか。それをどう乗り越えましたか。】大学院に入学して行った学部生のティーチングアシスタント(TA)業務です。この業務では、TAが20人の生徒を受け持ち、毎週演習とその解説を行います。講義を行うのは私1人である為、学生の理解の度合いや進捗は私の指導力にかかってきます。最初は思うように生徒に指導することができず、中でも生徒からの難しい質問に答えることができなかった際には、非常に恥ずかしい思いをし、TAを辞退することも考えました。しかし、私は自身の役割を全うしたいという思いがあり、諦めずに自身の指導に対する原因を考えました。原因は、自身が一度学んだ知識にも関わらず、細かい所まで理解できていなかったということでした。自分が完全に理解できていないことを他人に理解してもらうことはできません。その失敗を活かし、常日頃から勉学だけではなくあらゆる物事に対し、何故このようになっているのかと、細かな部分から疑問を抱くことを徹底しています。【どのような技術者になりたいですか。】私は、この人がいなければこの製品を生み出すことはできないと言われるような技術者になりたいと考えています。その為に、入社後に御社の製品を作る技術をいち早く学んでいくといったことは非常に大事なことだとは思いますが、それ以上に、他社の製品や他分野の製品にも興味をもっていくことも大事であると考えています。何故なら、世間の需要や他社の取り組みを知ってこそ、さらなる新製品を生み出すことができると思いますし、更には、関係がなかったと思われる分野の技術が自分の専門に実は関係していたといったことが起こりうる可能性も秘めているからです。その為に、常日頃から様々なことに興味を持ち、自分の知識をフルで使用した新製品を生み出すことのできる技術者になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の専門外の職種であったが、その部分を上手く補うような回答ができ、様々なことにやる気があるといった意欲を示すことができた。2次面接でも話の論理性が大事だと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長/役員【面接の雰囲気】明らかに年配の方が来られたが、こちらも優しい方で、緊張せずに話すことができた。半分ほど雑談するといった形式であったので和やかな雰囲気であった。【海外業務での意欲はどうか、また英語に苦手意識はあるか。】海外への意欲は非常に持ち合わせております。また英語に苦手意識はありません。その理由は2点あります。1つは国際会議に出席したことです。この会議は、研究室内で挙手性で参加するものであり、全員が参加できるものではありません。これまでに英語でコミュニケーションを行ったことがなかった私は率先して、参加しました。案の定、現地の人との会話は上手くいかず、自分の研究を最後まで理解してもらうことはできませんでした。しかし、私の拙い英語力でも海外の人は一生懸命理解してくれようとしてくれました。その光景を見て、海外の方とコミュニケーションを取ることは怖いことでも何でもないということを学ました。2点目はその国際会議の後に行われた、学科授業内での英語でのプレゼンです。こちらでは30分間持ち時間がありますが、その時間英語を話し続けるのは学生には厳しいので、カンペを用意して、かつたまに日本語を使うのはOKというものでした。しかし私は、慣れない英語はやはり失敗してこそだと思い、全くカンペを使わず、30分間英語だけでやり通しました。その為に5日間英語の暗記に時間を要しましたが、その努力により本番で成功できたと考えています。以上より、私は海外への意欲は十分にあり、英語に関しても努力ができる人であると考えています。【人生で挫折したことを教えてください。】私は大学受験で挫折経験をしました。元々、高いレベルの高校に通っていましたが、部活に夢中になり、高3の夏まで全く勉強せずに過ごしていた為に、基礎が疎かになっていました。その為、受験本番でも簡単な問題でつまづき、目標としていた大学に入学することができませんでした。そこで、浪人という選択肢もありましたが、ここは先に進んで、大学で基礎ら勉強しようと決意しました。入学してみると、私と似たような思いの方と出会い、学部時代は共に切磋琢磨し、学部内で常にトップの成績を取り、大学院では国立の方に入学することができました。人生は大学受験が全てではない、また院受験や、就職だけが全てではないと思います。これから様々なことで挫折することはあると思います。しかし、私はそのことでいつまでも悩むのではなく、日々努力し、未来を切り開いていくことのできる人だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員の方より、非常に高い評価を頂き、人生へのやる気が満ち溢れているとのお言葉を頂いた。これまでに失敗も経験し、その解決策も持っている、そのような面が最終的に評価されると思います。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術者【面接の雰囲気】人事の人は非常に好印象だった。こちらに気を遣ってくれる感じで、和んだ。技術者の人は終始ムスッとしていた。【あなたの研究テーマについて教えてください。】研究テーマに関するレジュメを事前に作製して見せながら、研究について話した。私の所属している研究室では、窒化物半導体を用いた高出力超短パルス半導体レーザ(光パルスの時間幅=ピコ秒~フェムト秒)の実現とその応用を目指した研究を行っている。これまでの研究により、高いピークパワーを有する超短パルス光を利用することで、熱の影響を最小限に抑えつつ物質中の結合ボンドを断ち切る加工や、非線形光学効果を用いた3次元のナノ加工・記録・バイオイメージング等が可能であることが実証されている。しかし、現在一般に利用できる光源が、高価(数千万円)で専門知識を必要とする固体レーザに限られているため、その利用は限られている。そこで、我々は、安価、小型、メンテナンスフリーな高出力超短パルス半導体レーザを実現し、上記固体レーザを置き換えると共に、更なる応用を考えている。【あなた自身が研究で頑張ったことと今後の抱負はありますか。】実験を開始した当初は、思うように光パルスは得られなかった。そこで、キャリアと光の相互作用を考慮したレート方程式を用いたシミュレーションを行い、光パルスを発生させるためには、立上り時間が2~3ns以下の電気パルスが必要であることを突き止めた。そこで実際に、立上り時間が1nsのパルス信号発生器を使用した結果、超短パルスが得られた。また、他の半導体材料が使用されている半導体レーザを比較することで、パルス幅が短くなるほどピークパワーが高くなることから、窒化物半導体レーザの方が高出力化に適していると考えられると考察した。現在は、パルス幅のさらなる短縮化のため可飽和吸収体を組み込んだセルフパルセーションレーザのデバイス作製に取り組んでいる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究テーマをよどみなくすらすらと話せたことと、自分で工夫した点をしっかりと述べることができたのが効果的だった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一対一でしたので、会話をするような形で面接が進められました。面接官の方も真剣な顔をして私の話を聞いてくださったのでとても話しやすく感じました。圧迫という雰囲気はまったく感じませんでした。【入社したらどのようなことしたいか(どの事業部に入りたいか等)】私はDPFの生産に携わりたいと考えています。DPFは現在世界的に注目されている環境問題を特にディーゼル車を使う地域で改善できる製品であると感じるからです。その中でも私は事業部技術を希望しています。事業部技術は近い将来を見据え、顧客のニーズに合ったものを効率よく量産する方法を工夫する必要があります。私はオーケストラ部の演奏会時の受付スタッフの責任者を務めていた際、スタッフが効率よく働けるような工夫を様々にに行ってきました。工夫ができることが私の長所であるため、それを生かし、イビデンにしかできない製造方法の確立を目指していきたいです。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私はアルバイトで塾講師をしています。そこで心がけていることは生徒ひとりひとりに合わせた授業をすることです。アルバイトを始めた当初はテキストに従って授業をしていましたが、それでは各個人のレベルに対応することが難しく、また生徒のやる気もあまりありませんでした。そこで生徒に自分の目標を定めてもらい、それを達成するために苦手を克服することを中心とした授業をすることにしました。このような授業形式に変えてから、生徒の成績も伸びていきました。個人を見つめ、その人に合わせて臨機応変に対応することの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一対一の面接でしたので、自分が思っていることを一方的に話すのではなく、会話をするような形のほうが印象が良いと思います。面接官の方もメモを取ることでなく話を聞くことに集中していた印象をうけたので、面接官の目を見てはっきりと話すことを心がけるべきだと思います。また、ESに書いたことを聞かれるのでESで書いたことは把握しつつ、かみ砕いて話す練習をするとよいと思います。
続きを読む会社名 | イビデン株式会社 |
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フリガナ | イビデン |
設立日 | 1912年11月 |
資本金 | 641億5200万円 |
従業員数 | 11,422人 |
売上高 | 3705億1100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 河島浩二 |
本社所在地 | 〒503-0917 岐阜県大垣市神田町2丁目1番地 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 688万円 |
電話番号 | 0584-81-3111 |
URL | https://www.ibiden.co.jp/ |
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