1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業/人事/人事【面接の雰囲気】3人いる面接官のうち、人事の一人が中心に質問や雑談をしていました。圧迫ではなかったと思いますが、穏やかというわけでもありませんでした。こちらが笑っても、面接官は笑ってくれなかったりしたのが辛かったです。事前に提出していた質問書と履歴書に沿った質問でした。【あなたは0から1を産み出せるひとですか?それとも、作られた1を発展させていくタイプですか?】私は0から1を産み出せる人間です。続けて、具体的なエピソードをあげてくださいと聞かれ、高校時代に写真部を立ち上げた話をしました。高校2年生のときに、既に所属していた弓道部の活動にも慣れ、新しいことをやりたいと考え、友達と一緒に立ち上げました。部を作ろうと思っても1年目は同好会ということだったので、翌年に新入部員が集まってくれるように、積極的に活動を行いました。私は同行会長として、部長会議や文化祭会議に参加し、結果として、翌年に10人の新入部員を集めることができ、部活にすることができました。【なぜIT業界を受けようと思ったのですか。】理由はみっつあります。1つは、文学部の学生でも形に残るものが作れる仕事がしたかったからです。御社はプログラムを作っており、それも形のない場所で1から作り上げていける部分にやりがいを感じられると思いました。2つめは、現在でも必要不可欠な分野ですが、これからさらに発展していく業界であると思い、無限の可能性を感じました。3つめは、父もシステムエンジニアとして働いているため、近くで働いている姿を見て、あこがれていたということがあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】文系学生ということもあり、何故IT業界を志望しているのか、会社に入ってどんなことをしたいのかというマッチングをしっかりと聞かれました。そこに対して明確な答えを持っているかどうか。また、1次ということで人となりの方を深く見られていたように感じます。会社の商品で気になっているものはあるか、と聞かれたので商品についての知識も最低限あるかどうかは大切だと思った。
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