【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】一次面接や二次面接に比べて緊張感のある雰囲気だった。雑談などはほぼなく、面接官も3人いたため、圧迫感があった。【将来やりたい仕事を教えてください。】説明会で、若手の社員でも、社長からの提案とヒントを得て、0から企画したというエピソードをお聞きし、私も人が必要としているものを0から生み出したいと思いました。御社は、若手からでもどんどん挑戦していけるという社風を感じたため、私もそのような環境で、自分で0から新たな価値を生み出して、人々の生活を豊かにできる仕事がしたいと考えています。その中で、現時点で1番興味があるのは、システム開発事業の新ソリューションの研究、開発です。まだ漠然とており、具体的なものは定まっていませんが、業務を通して自分のやりたいことが明確になった時に、すぐにでも実現できるくらいのスキルを身につけていきたいと考えています。具体的にやりたいことが明確でなかったため、答え辛い質問でしたが、漠然とでもどんな仕事に興味があるのかのイメージを伝えられるようにしました。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は飲食店でのアルバイトの経験から、課題に向き合い、自分の考えを持って行動する力を身につけました。アルバイトリーダーとしての責任感と、人の役に立ちたいという想いから、お店の売上に貢献したいと考え、季節限定メニューの売上数を伸ばす目標を決めました。初めは闇雲におすすめしていましたが、それでは成果が出ませんでした。そこで、実際の声を参考にしようと思い、常連さんにヒアリングを行ったところ、「変わり種メニューを頼むことに抵抗があった」という意見をいただきました。これ対して私は、自分の言葉で味の感想を伝え、お客様が鮮明にイメージできるように工夫しました。このように工夫した結果、売上数を前年の2倍に上げることに貢献しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんなに緊張感のある雰囲気でも、笑顔でハキハキと答えるように心がけました。入社する意思があるのかどうかを見られていたように感じました。
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