内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】3月半ばに内定が出たが、5月頭の就活終了まで返事を待ってもらっていた。内定後すぐに内定通知書を送ってくれる、こちらが望めば希望部署の人と面談の機会を作ってくれるなど、安心できるように心配りをしてくれていた。【内定に必要なことは何だと思うか】筆記試験は、ひらめきを必要とする問題以外は難しくなかった。1次面接・2次面接・最終面接とあったが、面接官が変わるだけで同じような内容ではあった。どの回もフランクに話す雰囲気だったので、質問内容の答えをしっかり作って丸暗記するのではなく、話したい内容を少し多めに考えて箇条書きにでもして、頭の隅に置いておくなど、その場で臨機応変に話を膨らませられるようにしておくといいと思う。インターンは課題をこなすだけで特に他のインターン生と競ったり、評価が出たりするわけではないのでインターンで有利になることが目的ならば行かなくてもいいと思う。ただインターン参加者のみの早期選考は1月末からあるし、インターン担当者と採用担当が一緒で話しやすかったため、私は行ってよかったと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の考えを自分の言葉で話せることが最も大事だと思う。カンペ丸暗記で内容が濃いことよりも、人に聞かせることを考えた喋り方(話す速度・抑揚)に注意し、面接官と会話することを意識した。10人前後のチームで一つのプロジェクトを行う会社なので他人と仕事をしていくのに支障がない人柄であることがアピールできるといいのではないかと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】1次面接が一番厳しいと感じた。オーソドックスな内容ではあるが一番聞かれたし、それについて深堀するような質問が追加で来た。2次面接・最終面接は、1次面接で見てきた内容を確認しているという感じ。インターン参加者のみの早期選考は夏インターン参加のときには知らされていなかった。【内定後、社員や人事からのフォロー】希望すれば希望部署の人と面談の機会を作ってくれた。定期的に面談をしていた。
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