1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】支社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→待機室へ案内→交通費の清算→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長二人,人事【面接の雰囲気】面接官は和やかで,圧迫とは程遠い雰囲気だった.こちらの話...
八千代エンジニヤリング株式会社 報酬UP
八千代エンジニヤリング株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】支社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→待機室へ案内→交通費の清算→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長二人,人事【面接の雰囲気】面接官は和やかで,圧迫とは程遠い雰囲気だった.こちらの話...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→待機室へ案内→交通費精算→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】課長,人事,部長二人【面接の雰囲気】一次面接と同様で,和やかな雰囲気でした.人事の方...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、交通費の精算を行った後、面接が行われる部屋へ移動。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、国内の技術系部署、海外の技術系部署【面接の雰囲気】雑談は...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事/ベテラン人事/営業部長【面接の雰囲気】面接官の方は全員優しく、非常に柔らかい雰囲気で行われた。質問されたことに答えると、ほめてくれることもあった。【学生時代に取り組んできたことを具体的にお聞かせください。】私がこれまでに打ち込んできたことは気候・気象ゼミでの活動であり、主に2つの立場から積極的に挑戦してきました。1つはゼミ長としての立場からの取り組みです。今年はコロナ禍で行うオンラインのゼミ開催であったため、対面で行う感覚とは異なりゼミ生との意思疎通の齟齬をはじめとする多くの失敗を経験してきました。この経験で得られたことは失敗から問題を解決する向上心であり、特に周囲の意見を積極的に取り入れることを普段から心がけるようになりました。もう1つはゼミ生としての研究です。事前から良い研究につながるように100本近くの論文に目を通し、指導教員との相談を重ね、計画力と行動力を持って、卒論に向けて高尾山での観測・調査を2か月に渡り実施しています。【これまでに挫折した経験と嬉しかったことをお聞かせください。】これまでに挫折したことの一つは大学受験です。特に印象的だったこととしては、当時は親に言われるがまま国公立の経営学部を本当に入学して勉強したいという実感がないまま受験をし、センター試験での受験方式で志望した全ての大学に落ちてしまったことです。しかし、もう一度自分と見つめ合いよく考えて私立大学の受験を行い、これまでどんなにマイノリティで批判を受けることも度々あった地理の勉強を思いだし、自分が本当にやりたいことは地理を勉強して、大学でも活かせる場所に行きたいと考え、約1ヶ月もう一度立ち直って本気で勉強して合格しました。そして嬉しかったこととしては、入った大学で思い通りの学問を学べたことと大学で学んだことを活かせる、自分が本当に就職したいと思える会社を見つけ、就職活動を行えていることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由の質問に対し、しっかりと答えられたことがポイントであると思う。また、質問に対し詰まらずに返答をすることができたのも評価点の一つだと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりは固い雰囲気で行われたが、とても優しい人たちであった。矢継ぎ早に質問が来るが、返答の一つ一つをしっかり聞いてくれた。【卒論の研究についての具体的な行動や大変だったことについてお聞かせください。】これまでの研究活動としては、ビジターセンターの許可を得て気温・湿度・黒球温度・WBGTを定点で計測しており、研究開始から13回現地に行き、山に分布している6地点で早朝に特定の植物の大きさ、形を観測しています。加えて、それらが形成される過程とその周辺の気温・地温を明らかにするためにサーモカメラと定点カメラを持ち、山頂に分布するシモバシラを午前2:30から8:00にかけて定点観測を1度行っております。これらの調査で大変だったこととしては、寒い日の早朝から電車で1時間半かけて現地へ行くことを週2~3日のペースで行っていたことと、調査地まで登山して各地点を歩き回ることであり、それらを3か月間就活と並行して行ったことです。【ゼミ活動等で苦労した点と工夫した点についてお聞かせください。】ゼミで苦労した点としてはオンライン上での活動に行動が制限されてしまったことです。本来であれば9月にゼミ合宿で、研究の仮説に基づいてフィールドワークを行い、考察を行う予定でしたがコロナの影響で合宿が中止になり、研究を行うことが困難になりました。そのうえで努力した点としては、現地に行けなくても研究を終わりにせず、論文や文献を注意深く読み、気象庁などからのデータを集めグラフ化することや現地の人にヒヤリングを行うなど粘り強く行動を起こし、不完全ではあったものの発表を行いました。また、就職活動と卒論に向けた研究と並行して活動しなければならず、限られた時間で一つ一つ丁寧にこなすことが難しかったことです。そのうえで努力したこととしては行き帰りの電車内でスケジュール管理を行い、ゼミ生からの提案などをまとめて発信することで時間を効率よく使うことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接よりもさらに加えて自分をアピールすることを意識して面接に取り組んだ。これまで自分が取り組んできたことが会社に活かせることをアピールして臨んだ。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と中堅社員2人【面接の雰囲気】web上であったが、面接官の第一印象は穏やかな人と感じた。また、口調も優しく私の話もしっかり聞いてくれた。【最も学生時代に力を入れたこと】私が積極的に打ち込んできたことはアルバイトです。5年間飲食店の接客業務に取り組みました。2年目からホールのアルバイトリーダーに任命されたことをきっかけに何かもっとお店に貢献できることはないかと考え、前年比の売り上げを超えることを目標にしました。目標を達成するための方策として、3つ提案しました。①サービス内容の向上、②店内に入るまでの待ち時間を減らすこと、③従業員の負担を減らすこと。この3つの提案を採用してもらい、前年比の売り上げを越えることができ、店長に感謝されました。この取り組みを通して磨いた、問題がどこにあるのかを発見し、対策案を提案できる力を貴社での保全計画の業務で発揮したいと考えております。【自分の長所と短所は?】私の長所は問題がどこにあるのか発見し、対策案を提案できる力です。この力は5年間働いた飲食店で磨きました。日々の業務の中で他のお店と比較して、注文するときの押しボタンがないことやピッチャーの数が少ないなどの設備不足からお客様に負担をかけていることに気づきました。そこで設備やサービス内容の改善を店長に提案しました。この改善案を店長に採用してもらったことでお店の売り上げが10%伸びました。この取り組みを通して磨いた力を貴社での業務で発揮したいと思います。私の短所は優柔不断なところです。物事を決めるときに時間がかかってしまうことが多々ありました。これを直すために私は物事の決断をする時にリミットを設けるようにしています。そうすることで物事を早く決めれるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対してずれた回答をしなかったことと、つまづくことがなかったこと。ハキハキと話したことで熱意が伝わったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長やベテランの社員【面接の雰囲気】1次面接の時よりも堅い雰囲気を感じた。社長が面接官であったことからそう感じたと思う。圧伏面接ほどではなかった。【研究について自分で工夫した点】私は、鉄筋コンクリートの補修時期の検討に関する研究を行っています。補修時期や補修方法はコンクリートのひび割れに影響されます。ひび割れにはコンクリート表面または内部で発生する2種類があります。内部で発生するひび割れは目視で確認できないため補修時期の検討が難しい問題があります。卒論では鉄筋間隔が異なると2種類のひび割れが発生するタイミングは変化するか実験と解析で比較し検証しました。研究で自分が考えた工夫した点はひずみゲージを使うことを提案したことです。ひずみゲージを用いることで内部のひび割れの状態を定量的に表すことが出来ました。これが出来たことで表面に出るひび割れだけではなく、内部のひび割れも測定することが出来るようになりました。【学生時代に頑張ったことのサービス内容の向上に関して具体的に行ったことを教えてほしい】サービス内容の向上に関しては不足した設備を設置して、お客様の満足度をあげることを行いました。働いていたお店は他の店舗と比べ、呼び出しボタンがなく、またピッチャーの数が少ないといった設備不足の問題がありました。そこで、その問題を解決するために呼び出しボタンを全席に置き、ピッチャーの数も増やすことを店長に提案しました。その提案を受け入れてもらったことでお客様に注文をするときに楽なったとおっしゃって頂きました。この設備を追加したことでお客様にストレスをかけることのない居心地の良い環境を作ることが出来ました。こういった問題の所在を見つけだし、それに対しての解決策を提案する力を御社でも活かしたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ベテラン社員や社長といった年配の方に対してもしっかりと話すことができ、また志望度が高いと思っていただいたことが評価された。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】港湾部部長/水工部部長/不明【面接の雰囲気】面接官の1人はお世話になっていた為久しぶりーという感じでした。他の4人は堅い感じだったが,口調も物腰もやわらかい感じだった。【学生時代最も頑張った事は何ですか。】私は学生時代に最も打ち込んだことは研究活動です。私が研究で行っていることはインドネシアにおける石炭輸送効率向上を目的とした浮体式海洋構造物の検討であり,既存例が存在せず一から提案を行っています。その為,必要な知識も多く他大学の教授から意見を頂きながら,課題抽出、課題解決に努めました。しかし、課題解決の際には躓いてしまう様な落とし穴がありました。そこで私は一つの視点からではなく多面的視点から研究を捉えることを心掛けました。多面的視点で捉えることで早期に課題の解決方法の発見ができ,課題解決していくことが出来ました。多面的視点で捉えるようになってからは課題抽出も早く,研究成果も少しずつ出てくるようになりました。私はこの経験から,常に多面的視点から物事を捉える力を得ることが出来ました。【どのようなバイトをしてきたか】アルバイトはサイゼリヤにおいて働いていた。地位としてはバイトリーダーに任命されるほど尽くしました。バイトリーダーは仕事だけでなく人間関係の構築や,人間関係のいざこざの仲介役を行いました。また,社員とバイトとの掛け合いも必要でありその面に関しても得意としています。また,私はキッチンを担当していたのですが,提供時間短縮にはキッチンの料理完成時間を短縮しなければいけないと指摘を受けました。そこで,キッチンを担当していた相方と連携を取り,二人で協力し料理を素早く提供することを心掛けました。しかし,最初は息が合わず空回りしていました。そこで私は相方の動きや思考を意識し,相方が自分に何をしてほしいかを汲み取り,最善の行動を先にする事で円滑に進めることができ,料理提供時間を短縮する成果を上げることが出来ました。この強みを活かして貴社に周りに気を配り業務を円滑に進めるという形で貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】建設コンサルタントの中でどうして当社なのか,なぜその部門を志望しているのかを自分の経験と価値観,仕事観を踏まえて説明することが出来れば評価される。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/希望する部署の部長/希望する部署の課長【面接の雰囲気】一般的な面接よりも、面接官の方の笑顔もあった柔らかい印象の面接だった。私のインターン先が特殊な企業だったのだが、それの下調べをしてきてくださっていた。【なぜゼネコンを受けたのか?】「ゼネコンを受けたというよりは、○○という会社だったから受けました。○○という会社は独自であげているスローガンが~~」といったように、その会社の志望動機をそのまま答えた。コンサル、ゼネコンでは、双方でこういった質問がどこでもされた。就職活動をする際か、もしくは面接時に片方しか言わないなど、どちらかを統一した方が印象がいいと思う。私の場合は、そのまま話してしまったので、ゼネコンという枠組みで受けたわけでなく、コンサルに関心があるが、でも○○という会社がゼネコンでもよく思えたので、選考を受けることにしましたという感じで話をした。感触がよかったかはわからないが、そこで印象が悪くなったようには感じなかったため、その答え方でも間違っていなかったと思う。【どんなことをやっている研究室ですか?】私が所属している研究室は、農業土木における土壌を対象としたことを行っています。教授は、土壌の中にある空気や水の通り道である、間隙に特化した先生ですが、研究室ではそういったことだけでなく、土壌の状態によって植える雑草の傾向の研究やトマト栽培において適する土壌に関する研究など、先生の専門から少し離れるような研究内容もこれまで行っていたようです。昨年度は、廃棄場で生成される有機物を肥料に還元したいが、そのためにまず自社の畑について調査してくれないか、という共同研究を依頼され、先輩がその畑の土を持って帰り、土壌の物理性について調査していました。本年度、私たちもその研究を引継ぎ、肥料を実際に投与した畑とそうでない畑との関係性を物理性のみならず微生物性なども加味して調査していく予定です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後の逆質問で、面接官の方々に対して、どうやって課長・部長になられたのですがと聞いた。それで面接官の方々が笑ってくださり、場が和んだことと、上昇志向があると捉えられたことが良かったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】不明/人事部長/3年目の人事【面接の雰囲気】固い印象。緊張感がとてもあった。今回は笑いもなく、面接官の一人はタブレット端末でエントリーシートを見ていた(と思う)こともあり、目が合いずらかったのも緊張感がでた要因の一つだと思う。【高専では何を学んだか、なぜ編入学をしたのか。】高専では分野の異なる化学・微生物関係を学んでいました。しかし、化学工学や材料工学など、物理的なことも行っていました。4年に進級し、就職先を考え始めたころ、学校が上げている就職先の多くが、製薬会社や食品会社でした。そして、工場のラインや品質管理などの業務でした。私は人と関わることが好きなため、それを求めているひとと直接かかわりたいと考え、高専からの就職をやめました。今行っている科学の分野がいかせて、直接人と関われれる仕事と考えた時に、見つけたのが農業土木という分野でした。高専で、物理的な分野も行っていたこと、そして、土木構造物の場合、多くの人が利用し、利用者の声を直接聞けるとわかり、編入学をしました。【防災に関わる業務がしたいとあったが何をしたいか。】ハードのみならず、ソフト面からも防災に関わりたいと考えております。私の出身地である●県では●台風が、現在住んでいる▲では▲台風が大きな被害を及ぼしました。▲台風では、構造物の被害もさることながら、役所の連絡ミスがあり、より被害が大きくなったという記録がありました。反対に、●台風では、地域住民が被災者であるにもかかわらず、救助活動に積極的に参加してくれたこと、そして救援に駆けつけてくれた周辺住民が多くいたことで、被害が小さくなった地域もあったと聞いております。そのため、これまで大学で学んできた構造物の安全性のようなハード面に関してだけでなく、地域の防災意識の改革や、災害時の避難ルートの考案など、ソフト面についても取り組んでいきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では評価されたように感じたポイントはなかった。そのため、1次面接の比重が大きかったと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官1人ずつから順番に質問をされました。ESに沿った質問内容で面接官が気になった点を深堀して質問してきました。雰囲気は圧迫ではありませんがきっちりとした感じでした。【自分の生き方に影響を与えたことは何ですか。】大学で環境学という特殊な学部で学んだことです。これは昔から社会貢献に興味があった私に具体的な目標を与えてくれたキッカケとなりました。環境学を通じ多面的に社会を支えることに魅了され、学習にのめりこみました。特にその中で学んだ社会資本整備は自分自身の生活に直結しており、一番身近な社会貢献であることに気づくことができました。これは、今後何十年も仕事として関わりたいという気持ちや、その実現のために就職活動に全力を注ぐ今の自分の原点です。【入社後に携わりたいことは何ですか。】多部門間の連携強化で新たな価値を創造し、営業を通じて技術を広めたいと考えています。社会インフラは生活に欠かせないと同時に長く社会にとどまるものとして建設をする際にも自然環境や人々の生活環境に配慮しなければなりません。御社の高い技術を多部門間で連結させることで従来の建設コンサルタントの枠に捉われず、より社会に必要とされる新たな価値を創造し、また営業において果敢に事業展開のチャンスを掴み取り、世の中に広めていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界や企業への特別な志望動機があるか、また深く話せるかはかなり質問されたため評価のウエイトは大きいと感じた。また、一次面接から建設コンサルタントの現状課題等を聞かれたため、問題意識をきちんと持っているかも評価される。比較的広い部屋での面接なので大きな通る声で話す必要もあり、堂々とした態度が良い印象だったと面接担当者から後日言われた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】ESに書かれた内容をさらに深堀して質問された。取り組みたいことを言った際に「君ならできる」等、励ましてくれたりリラックスした雰囲気でした。【人生で最も大切なものは何ですか。】「一番大切なことは信頼だと感じます。人生において1人ではできないことあたくさんあると思います。学生生活でも学祭やゼミの活動等、周りの人と支えあって協力してなしとげることが多くありました。学生生活だけでなく、社会人になっても周りの仲間、取引先の方等、今まで以上に多くの人と関わることになると思います。そうした中で、より円滑に業務に取り組むためやより充実した生活を送るためにも人との信頼関係というのは何よりも大切なことだと感じます。」と迷うことなく堂々と話した。【建設コンサルタントに関することで知っている知識を教えてください。】「大学ではインフラに関する知識を身につけました。道路や鉄道、水道等幅広くインフラの重要性や課題を学習してきました。なかでも水道は人々のライフラインであり最も必要不可欠なインフラであると感じました。日本の水道普及率は9割以上ですが、未耐震の水道管がその多くを占め、災害時に多くの水道が断水等の影響を受けてしまうという現状課題があります。水道を含め、インフラは日常生活ではもちろん、災害時においても必要不可欠なものなので維持や計画的な改修が必要であることを学びました。」と会社の業界における課題も含めて話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員の方が面接官だったので業務内容について興味のあるものや業界の課題等を深く聞かれた。他の会社ではなくこの会社を選んだこと、他の会社とどう違うか、何に惹かれたか、会社の課題等も聞かれたため会社に対する考えを複数持っていることが必要だと感じた。また、ほ全国展開の会社のためどこに配属されても大丈夫か等。入社の意思確認等もこの最終面接で行われた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/課長/係長【面接の雰囲気】面接官の中に一名,自分の大学の卒業生方がいて,面接官が親近感を持ち,質問をしてくれた.基本的にESに沿って質問を掘り下げる形だったが,筆記試験で行われた,小論文について詳しく聞かれた.私の場合は,始終面接官に褒められ,圧迫面接とは全く逆で,内定後の学生確保まで視野に入れている会社だなと感じた.【八千代エンジニヤリングに入社してしたいこと/またそれは2パターンあるがどうなのか】まず,私が現在「景観まちづくり研究室」に在籍しており,八千代エンジニヤリングに入社して,「景観」について取り組みたいと考えている.また2パターンあるが,「景観」を専門にしてそれしかしないのではなく,「河川」「都市計画」等の土木の基本に即して私の出身である「景観」について携わることができたら良いと考えている.また配属は「景観」でなく「河川」のほうが良い.そこで「景観」出身ということで,河川計画で力を発揮でき,他の人にはないアイデアを出し,よりよい景観保全を行いたい.【他にどの会社うけているか/インターンシップの経験はあるか/小論文の内容についてどのようにこの考えになったのか】他にうけている会社をこの業界で絞り,規模もばらばらで答えた.さらに小論文の内容は,南海トラフ地震と少子高齢化について組み合わせて記述する内容で,南海トラフ地震についての詳しい話は,インターンシップに参加した会社で聞いていた.そこからインターンについて聞かれて,名前を出すと驚かれた.(インターンシップ先は「日本工営」で業界1位のため)そこで,三年時から建設コンサルタント業界に興味関心があり,就職したいと考えているとアピールができた.さらに,そこをうけずに八千代エンジニヤリングをうけたことも評価された.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他に受験している会社を聞くことで,業界の一貫性を見られた.また会社の志望度をよく聞かれた.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】副社長/事業本部長/人事【面接の雰囲気】一次面接よりは,緊張する雰囲気で行われたが,一次面接にもいた人事の方がいて,一次面接での内容等,情報の引き継ぎがあったと感じた.基本的に一次面接の内容をもう一度聞かれ,入社するきがあるのかや勤務地について質問された.また,一次同様,「期待している」との言葉があったため,内定かなと感じた.【他の会社にも内定をもらっている場合どうしますか】現在,1社に内定を頂いていて,八千代エンジニヤリングの最終面接後の結果をうけるまで待ってもらっていると答えた.そして,もし八千代エンジニヤリングに内定を頂けたら,その会社を蹴って,八千代エンジニヤリングに行きますと答えた.そして,現在も他の会社の選考中だが,全て蹴って就職活動を終えると答えた.それだけ,八千代エンジニヤリングに入社して結果をだしたいという強い気持ちを伝えることができ,会社も内定を出そうと決めたと考える.【君の卒業論文と同じような内容を東北で行っているが興味はあるかと聞かれた.】興味はありますと答えた.私の卒業論文の説明を行い,この内容と企業の取り組んでいる内容は似たものがあると答えた.さらに,自分の能力を高められ,様々な問題を乗り越えれるようにあえて厳しい道に挑戦する気持ちもあると答えた.そこで,役員の方は,私の覚悟を信じたと考える.私には何事も努力で乗り越える力があると行って来たため,厳しい壁も乗り越えられると答えた.さらに,九州出身で一人で東北で仕事する気合いはあると答えた.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この業界は,残業も多いし,きついぞ.それでもやっていける力はあるのかと聞かれ,やっていける自信は十分にあると答えた.どうしても八千代エンジニヤリングに就職したいという気持ちを強く表に出して,理論的にアピールしていけばいいと感じた.アピールの仕方が重要である.相手が納得できるように面接での質問にこたえる.嘘はだめだが,少し大げさにアピールするべきである.
続きを読む会社名 | 八千代エンジニヤリング株式会社 |
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フリガナ | ヤチヨエンジニヤリング |
設立日 | 1963年1月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 1,086人 ※技術職868人・事務職218人(平成29年7月1日現在) |
売上高 | 207億4700万円 ※平成29年6月30日現在 |
代表者 | 出水重光 |
本社所在地 | 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5丁目20番8号 |
平均年齢 | 42.0歳 |
平均給与 | 731万円 |
電話番号 | 03-5822-2900 |
URL | https://www.yachiyo-eng.co.jp/ |
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