東海ソフトの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全9件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】入り口の内線で面接に来た旨を伝えると人事の方が迎えに来てくれます。その後案内され、部屋に入ってそのまま面接です。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員/年次の高い方【面接の雰囲気】2名の面接官の方両方とも優しそうな印象で、上手く話せなくてもちゃんと聞いてくれます。圧迫という感じは全くなく、会話のキャッチボールのような和やかな雰囲気で面接は進んでいきます。【SE職ではなく営業を志望した理由】私の最終的な目標は営業職です。当然営業職とは言っても基本的なITの知識がなければ務まらないことは存じております。私が考えるキャリアプランとしてまずは5年、SEとして技術を磨きそのスキルを生かして営業職へ異動します。それまで培ってきた知識や経験を今後はクライアントに提案する形で営業として活躍したいです。人とコミュニケーションをしながら、相手のニーズを汲み取り課題解決をするというIT企業の根幹を担うのは営業職だと考えております。自分からクライアントの社員の一員として課題を見つけ、それを解決するための企画や案を考えるという営業ならではの業務に非常に魅力を感じたため営業を志望致しました。（採用サイトにはSE職しかなかったが、営業職を志望していると述べたため聞かれました）【1day仕事研究に参加してどうだったか】就職活動を始めたのが2020年の6月からで、まさに御社が初めてのインターンシップでした。文系の自分がIT企業に向いているかどうかとても不安でしたが、この仕事研究セミナーではIT企業とは何か、社会の中でIT企業が果たす役割から細かく丁寧に説明して頂きました。IT企業に対する興味を抱いたのはこれがきっかけです。特に印象に残っているのが若手の社員の方々をお呼びしての座談会です。パソコンの研修制度や社員同士のクラブ活動、出張などについて準備してきた質問が沢山あったので質問させていただきました。どの質問も１を聞くと10で返ってくるような回答を頂けたので、入社してもこのような方々のもとで教えていただきながら働けると感銘を受けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初は緊張していたが、話しながら解けてきたので自信をもって自分の意見を述べることができた点が好評価だったと思います。また、営業を志望していると伝えたためハキハキと論理的に話すことで営業に必要なコミュニケーション力をアピールできたと思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社が移転した後の面接だったので、1次面接とは異なる会場でした。流れは1次面接と同じで、入口のインターホンで面接に来た旨を伝えると人事の方が迎えに来てくれます。最終面接なので交通費がでます。案内されてからまずは交通費の清算をして、面接会場に案内されます。10分ほど会場前の椅子で待っていると自分の番が来るのでノックして入ります。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/役員【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、厳格で重い雰囲気を感じました。自己紹介と言う程の時間はなく、入室してすぐに面接が始まるという感じでした。年次の高い方々ばかりなのでマナーや言葉遣いに気を付けました。話していると面接官の表情も和やかになってくるので、怖気ずに笑顔で話すことが重要だと感じました。【自分が思う長所と短所】私の長所は几帳面な性格で細かいことにまでこだわり続けることです。約束や時間は破ったことがなく、重要なイベントの前には何度も予定をチェックします。自身のこのような長所は社会人としても通用すると考え、営業職でも人とのコミュニケーションを取る上で効果的であると考えております。一方で短所は、長所と紙一重な部分がありますが、完璧主義な点だと考えております。細かい点まで完璧にしたいという信念があり、何かタスクに没頭すると時間も忘れるほど夢中になります。自分にも他人にも厳しくしてしまうストイックな部分があるので、相手に嫌な思いをさせてしまっていないか常に意識することを心掛けています。（完璧主義である点に関しての深堀あり：他の社員で時間にルーズな人がいたらどうするか）【企業選びのポイントとなぜ当社を選んだのか】私は地元の企業をサポートしビジネスを生み出したいという軸があります。そのために就職活動は愛知県だけに絞り行ってきました。また、第二の軸として多種多様な企業の方と働くことができる機会がある点があります。好奇心旺盛な性格であるため、色んな方との仕事を重ねて自身の経験も重ねていきたいと考えております。このような軸を踏まえた上で、御社は一般企業だけでなく行政などとも連携して安定した事業を展開されています。景気に左右されない安定した経営の中で50年近くも愛知県にて地元企業との間にネットワークを構築されてきた御社であるからこそ、志望させて頂きました。実際にインターンシップを通して社内の空気を感じ、社員の方々とのコミュニケーションを取ることで入社イメージを膨らませることができたのも選ばせて頂いた要因の一つです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問ではありきたりな質問（こういう社員になってほしい点や一日のスケジュールなど）は避け、会社の今後の展望や新社屋のことについて質問しました。会社にこれだけ興味をもってアンテナを張っているという点をアピールできたため、評価されたのではないかと思います。緊張して言葉を間違えてもいいので、とりあえず自分の意見を伝えることを意識しました。厳格な雰囲気ではありますが、しっかりと学生の言葉に耳を傾けてくれるので話すことはできます。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】優しい雰囲気、会話に近い感じ、インターンシップでも感じたが人事の男性がとても雰囲気が柔らかくで話やすいためリラックスできる【入ってやりたいこと、興味のあること】エンベデッド事業に関わっていきたいと考えています。それは、身近な多くの方々をサポート出来る仕事がしたいという思いからです。アルバイト活動でマニュアルを作った経験から、自分が作ったものや仕組みで、身近な方々のサポート出来ることにやりがいを感じたからです。その中でも、中部地区では必要不可欠な車の組み込みシステムに作り興味があります。なぜなら、私自身の祖母が車が無いと生活が出来ない状況かあるため、車のシステムを開発し豊かにすることで、身近な多くの方々サポートを出来る考え自分自身の思いが叶えられると思いました。そのため、将来はお客様はもちろん働いている仲間からも信頼され頼られるプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。そして、築いた信頼関係から相手の抱える問題や思いをくみ取り、信頼する仲間と共に独立系で挑戦が強みである御社で、より多くのお客様のサポートをしていきたいです。【自分の強みについて話す】強みは目標に向かって努力する力です。高校2年時に、バスケットボール部の活動でレギュラーに選ばれなかったことがありました。この壁は成長出来るチャンスと前向きに捉え、試合で活躍するという目標のため努力をしました。そこで、週6回の部活に加え大学生なども在籍するクラブの練習に週3回練習に参加し、練習量を増やすと共に、観察・真似する事で技術力を高めました。また、部活のチームの攻撃回数が少ないという弱点に着目し、両チームとも保持していないボールを粘り強く最後まで追いかけ、攻撃の起点を増やすことを心がけました。その結果、3年生では試合で活躍機会を得れ、｢あなたのおかげで試合の流れを変えることが出来た｣と言っていただけるまで成長しました。社会人になっても目標をしっかりと立て努力挑戦を怠らず、成長し続ける人を目指します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと丁寧に答えること、一つ一つの質問に的確にこたえることが大切になる。ハキハキと笑顔で答えれば問題ない。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長含めた役員【面接の雰囲気】優しい人が多いため初めは緊張しないが、深堀されるためだんだん緊張してしまう。また、社長さんは少し厳しいためしっかりと話す必要がある。【どんな風になりたいか】多くの方と関わりサポートをし、お客様だけでなく働いている方々からも信頼され、「周りから信頼され、挑戦し働き続ける女性」になりたいという思いがあります。これはアルバイト活動でお客様と信頼関係を築くことにやりがいを感じた経験や、部活で怪我をし挫折した時など周りの仲間のサポートで前向きになれた経験からです。そのため、将来はお客様はもちろん働いている仲間からも信頼され頼られるプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。そして、築いた信頼関係から相手の抱える問題や思いをくみ取り、信頼する仲間と共に独立系で挑戦が強みである御社で、より多くのお客様のサポートをしていきたいです。その中でも、エンベデッド事業に関わっていきたいと考えています。それは、身近な多くの方々をサポート出来る仕事に関わっていきたいです。【挫折経験や、困難を乗り越えた経験はあるか】中学2年生の時に怪我をし、大会に出ることが出来なかったことです。挫折しましたが、メンバーのサポートのおかげで試合には出れなくてもチームに貢献出来ることはあると前向きになれました。そこで、チームに貢献出来る方法を考えました。例えば、練習試合などでもスコア表の記録、いい所、弱い所を観察し、伝えることを心がけました。その結果、お互いで補えるようになり、チームワークが高まりました。他にも、観察を通して自分は、筋力が足りていないという弱点に気が付きました。そのため、筋トレを行い、その結果、怪我をしない体づくり、素早いパスが出来るようになりました。この経験から、人生無駄なことはなく、多面的に考えることが大切と学びました。そして、どんな状況でも前向きに取り組める姿勢を身に付けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】文系であるなら、しっかりとIT企業の理解やプログラミングを少し勉強しておくと良い。ITの深堀や、性格検査の質問に対してしっかりと答えると良い

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/現場のエンジニア【面接の雰囲気】小さなテーブルで非常に気軽な雰囲気で行われました。今迄の面接とは比べ物にならない程話しやすかったです。【趣味についてはありますか。】中学生の頃から小説の執筆活動を趣味として続けております。小説の執筆は、一からストーリーを考えて思考を形にし、文章をまとめ上げなければならず長編だと平均して半年から一年はかかります。特に完成度を意識するならば何年もの歳月がかかり大変根気の必要な趣味なのですが、その中で一つの物語を完成させた際の喜びは、他では味わえないかけがえのないものだと私は思います。高校生になってから今迄では、小説を実際にインターネットに投稿する事も始めました。自分の書いた小説を読んで下さり評価して下さりアドバイスを下さり、時には有料の小説を買って下さったり仕事の依頼も頂くことができ、ただの趣味から非常に多くの事を学ばせて頂きました。【アルバイト経験はありますか。】高校時代に一年生の半ばから三年生まで、マクドナルドで厨房のアルバイトを経験させていただきました。マクドナルドでは、一人のバイトが行えることは非常に制限されており、特に目立った功績を残すようなバイトの形態では無かったのですが、私の所属していた店舗は名古屋市内で二番目に売り上げが高く忙しい店舗で、特に土日の昼間にバイトを行う際には息をする間もない程の仕事量に忙殺されました。それでもマクドナルドでのアルバイトを続けて来られたのは、ひとえに先輩のアルバイトや後輩のアルバイトと育む事の出来た信頼関係のおかげであると確信しております。当時私は過剰に緊張しており内に籠りがちだったのですが、気軽に話しかけて下さるバイトの方々のお陰で、人見知りを改善する事が出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は基本聞き上手で話す事は並み程度なのですが、話し上手と勘違いされる程には話しやすい環境でした。環境に合わせて饒舌に話す事が通過の鍵です。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/エンジニア【面接の雰囲気】社長室での面接で距離が遠く、また厳かな雰囲気でした。同じ企業の面接ですが、一次と最終での切り替えは必須です。【入社後どんな仕事をしたいですか】御社に入社する事が出来た暁には、まず研修で基礎的な知識を広く身につけ、ＯＪＴを通してエンベデッドを中心に広く様々な分野に携わりたいと思っております。と言いますのも、私が将来的に自らに望むのは、一つの分野にとらわれることなく様々な観点からクライアントの要望に対して提案の出来るシステムエンジニアやコンサルタントになる事だからです。その為に、入社してから最初の数年でプログラミングを幅広く学んだ後に、実際にシステムエンジニアとして少しずつ広い分野から提案する能力を付けていきたいと考えております。勿論簡単に、一朝一夕で出来る事ではありませんので、各種資格の勉強も踏まえて、知識と実践の両立を重ねていきたい所存です。【人生での成功体験を教えてください。】趣味である小説の執筆活動で、所謂新人賞になる小説すばる新人賞で賞を頂いたことが最も大きな成功体験です。昨年のことだったのですが、それまでにも何度か新人賞に応募してきており、その際には殆どすべてが一次選考通過どまりでした。しかし、大学生活の支えとなってくれていた小説の執筆活動の中で、何か一つは大きなものを手にしたいと思い、このすばるの賞の際の作品では執筆方法を大きく変える事にしました。今迄の作品は雰囲気と言葉選びを重視したミステリを執筆していたのですが、今回の作品ではより作品の内容とラストまでの伏線を強めて、物語としても楽しめる作品にした事が、入賞出来たきっかけなのではないかと思います。その分時間はかかりましたが、有終の美を飾れました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】固い雰囲気の中でも根気よく話し、自分の意見を強く押し通す事が出来た事が評価に繋がっていったのではないかと思います。