内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。】選考開始の段階から人事の方の印象がとても良く、顔も覚えてくれている人が多かったので嬉しかったためです。人間関係や職場の雰囲気で悩むことはないと思い、承諾しました。【内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。】なし【内定者の人数をわかる範囲で教えてください。】ずっと「1対面接官」という形式だったので他の内定者の顔も性格も分かりません。【自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。】分かりません。【自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。】文系は3割程度いると聞きました。【内定後の企業のスタンス】2週間の猶予を会社から頂くことができました。入社を強要する感じでは全くなく、じっくり悩んでから決めてほしいと言われました。学生のことを親身に考えてくれている企業だと感じます。【内定に必要なことは何だと思いますか?】ITのスキルやセンスよりも、会社への志望度が高いかどうかが大事です。面接でもなぜ他のIT企業ではなくここなのかを何度も聞かれるので定型文ではなく言葉を変えて志望動機を言えるようにしておくと良いです。面接の対策として会社に関する情報を片っ端から調べることが企業研究として必要です。インターネットだけでも沢山の情報(株価や近年のニュースなど)が載っているのでそれを吸収し、面接の場で言えたらアピールになると思います。自分はこういう人間だと等身大の自分をしっかりと伝えることが大事です。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】志望動機や会社に入ってこういう風に働きたいというキャリアプランがしっかりしている人が内定をもらえる人だと思います。なんとなく老舗のIT企業に入りたいから・安定してそうだからという理由では面接官に響きません。仮でもこういうビジネスをしてみたいと強気で言う方が評価してもらえます。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】1次も2次も面接の時間が意外と長いので、じっくり話しながら人物や志望度を見られていると思います。長く話せばいいわけではなく、面接官が求めている回答の真理を突いたことが言えると良いです。また、会話がマンネリ化しないように逆質問を少し多めに用意しておくのもおすすめです。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】会社の内部の詳しい説明や福利厚生、休日などについて説明がありました。面接ではできなかったような質問もしていいと言われたのでナイーブな質問もしました。
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