【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社が移転した後の面接だったので、1次面接とは異なる会場でした。流れは1次面接と同じで、入口のインターホンで面接に来た旨を伝えると人事の方が迎えに来てくれます。最終面接なので交通費がでます。案内されてからまずは交通費の清算をして、面接会場に案内されます。10分ほど会場前の椅子で待っていると自分の番が来るのでノックして入ります。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/役員【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、厳格で重い雰囲気を感じました。自己紹介と言う程の時間はなく、入室してすぐに面接が始まるという感じでした。年次の高い方々ばかりなのでマナーや言葉遣いに気を付けました。話していると面接官の表情も和やかになってくるので、怖気ずに笑顔で話すことが重要だと感じました。【自分が思う長所と短所】私の長所は几帳面な性格で細かいことにまでこだわり続けることです。約束や時間は破ったことがなく、重要なイベントの前には何度も予定をチェックします。自身のこのような長所は社会人としても通用すると考え、営業職でも人とのコミュニケーションを取る上で効果的であると考えております。一方で短所は、長所と紙一重な部分がありますが、完璧主義な点だと考えております。細かい点まで完璧にしたいという信念があり、何かタスクに没頭すると時間も忘れるほど夢中になります。自分にも他人にも厳しくしてしまうストイックな部分があるので、相手に嫌な思いをさせてしまっていないか常に意識することを心掛けています。(完璧主義である点に関しての深堀あり:他の社員で時間にルーズな人がいたらどうするか)【企業選びのポイントとなぜ当社を選んだのか】私は地元の企業をサポートしビジネスを生み出したいという軸があります。そのために就職活動は愛知県だけに絞り行ってきました。また、第二の軸として多種多様な企業の方と働くことができる機会がある点があります。好奇心旺盛な性格であるため、色んな方との仕事を重ねて自身の経験も重ねていきたいと考えております。このような軸を踏まえた上で、御社は一般企業だけでなく行政などとも連携して安定した事業を展開されています。景気に左右されない安定した経営の中で50年近くも愛知県にて地元企業との間にネットワークを構築されてきた御社であるからこそ、志望させて頂きました。実際にインターンシップを通して社内の空気を感じ、社員の方々とのコミュニケーションを取ることで入社イメージを膨らませることができたのも選ばせて頂いた要因の一つです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問ではありきたりな質問(こういう社員になってほしい点や一日のスケジュールなど)は避け、会社の今後の展望や新社屋のことについて質問しました。会社にこれだけ興味をもってアンテナを張っているという点をアピールできたため、評価されたのではないかと思います。緊張して言葉を間違えてもいいので、とりあえず自分の意見を伝えることを意識しました。厳格な雰囲気ではありますが、しっかりと学生の言葉に耳を傾けてくれるので話すことはできます。
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