最終面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官が言うには、最後なので少し形式的な面接を行うと。なので少し堅苦しく重い雰囲気で進みました。面接官も緊張した雰囲気でした。【学生時代に培った能力は何か。】私は本当の意味でのリーダーシップを身に着けたと思います。所属している学生スタッフでは3回生の時に個別相談のリーダーをしていました。高校時代では図書部の部長をしていたのですが、その時は部長の私が部員にああしろこうしろと指示を出し、部員もそれに従っていました。実質的に私が1人で物事のほとんどを動かしていました。しかし、学生スタッフではリーダーをするにあたって他のスタッフメンバーとの意見交換を重視するようになり、リーダーの指示にただついてくるメンバーというものではなく、リーダーの考えに改善案や疑問点を示してくれるメンバーという構図ができあがり、よりよいチームワークと仕事ができるようになりました。皆の意見を積極的に聞くリーダーとそれを支えてくれるメンバーとの信頼ではじめて本当の意味でのリーダーシップを手に入れられたと思います。【営業という仕事はどうやって会社に貢献すると思うか。】本当の意味で、質の良いサービスを提供するというのは技術職のメンバーがしてくれます。しかし営業職はそのサービスをお客様とつなぎ合わせる役目を担っているのだと思っています。競合他社の中には御社よりも格安で保守サービスを行う所もあります。しかし、マーケットリーダーとして御社は価格競争には負けない質の良いサービスをもっています。既存のお客様が価格で見た時、御社から他者へ契約を移してしまうことがあると思いますが、それを我々エリア営業のメンバーが御社の持つ、技術職メンバーの持つ質の高いサービスの提供をできるということを説明し、知ってもらうことで契約の延長をしてもらうことができると思っています。営業職はそのようなお客様と御社をつなぎ懸け橋になると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の伝えたいことをきちんと言葉にして話すことができるかを見ていると思います。堅苦しい雰囲気のため緊張してしまうと思うが、しっかりと自分の言葉で面接官の目を見てうったえれば面接官もきちんと評価してくれると思います。
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