【自動車業界の真価を問う】【23卒】トヨタ自動車の事務職の最終面接詳細 体験記No.38934（関西学院大学/男性）（2022/12/16公開）

到着後、リクルーターの方が20分程度世間話をしてくれる。その後、面接開始。

トヨタ自動車でないとなぜダメなのかということはしっかりと話すことが必要だと感じました。また自分の希望する職種を実務レベルで理解する必要があります。

非常に厳しい。話し方としては非常に優しいが、一つ一つの質問に対する深堀が強く、少しでも矛盾があると詰められる。

なし

トヨタイムズ

トヨタ生産方式のどのあたりが共感できるか

ニンベンのついた自動化という点が非常に魅力的だという風に感じて、
コストを下げるための自動化ではなく、あくまで私たちの仕事を楽にするために無駄を省くという、人を中心に添えた自動化を行っているという点に魅力を感じました。

以下深堀り

Q.トヨタ生産方式以外に当社に魅力を感じている点はあるか

A.安全性能がどこよりも整っているという風に感じました。御社はTOYOTAセーフティーセンスなど、ハンドルサポートや軽減ブレーキなど高性能な安全装置を搭載しながらも、コストのバランスの良さも実現していて、幅広い車種に高性能な安全機能を搭載できていると感じました。ここに関してはSUBARUさん等と比御してもスバルさんのアイサイトは非常に高性能ではあるのですが、コストがかさむ分全車には搭載できていないというのがあるので、そういった意味で性能とコストを両立しながら多くの車の安全性を担保しているのは御社だと感じました。

調達という職種について理解しているか。今、○○さんがもっている調達のイメージを教えてください。

調達という職種は社内外の多くの関係者と調整や交渉を行いながらモノづくりを推進していく仕事だと考えているのですが、そこで私の強みである周りを巻き込む力を活かして、サプライヤーの方々に向けて「私たちだけではできないものづくりを一緒にしていきましょう」であったり、お互いがWINWINになるような提案を行うなど、サプライヤーを含んだ多くの関係者を熱量高く巻き込んでいき、製品の完成というゴールに向かって一緒に走り続けていきたいと考えています。また調達というのは、取引先とくにサプライヤー企業との窓口になる仕事でもあるため、サプライヤーの会社になにかがあればすぐに飛んでいき、対応を考える、サプライヤーの担当者というイメージをもっています。