マネックスグループの本選考ES（エントリーシート）一覧（全3件）

留学中に取り組んだ、新たな交流の場の立ち上げ。 続きを読む

留学をする上で、単に勉強するだけでなく他国の人と積極的に交流していきたいという想いがありました。その想いに共感してくれた現地の友人とともに、新たな交流の場を創り上げました。2人の共通点として食べることに関心があったため、内容は各個人が自国の料理を持ち寄ったり、一緒に作るというものでした。しかし最初は人が集まらず、メンバーをどう集めていくかという点に苦労しました。どのようにアピールすれば人に興味を持ってもらうことができるのかを考え、食に関する集まりということでお昼時の食堂へ行き、自分たちで作ったものを食べてもらう、実際の活動内容を体験することができるコーナーを作りました。すると実際に食べて「おいしい」と言ってくれる人や、そこから活動内容に興味を持ち、参加してくれる人が増えました。また、その他にもどうしたらより多くの人に参加してもらえるかを考え、他コミュニティとの共同イベントを開催しました。現地大学にはJapanese Societyというアニメや漫画など、日本に関するものを扱うコミュニティがあり、そこと共同して「日本」×「食」ということでキャラ弁作りというイベントを開催しました。これらの取り組みもあり最終的には10カ国以上、30人以上のメンバーが集まる場を創り上げることができ、私はこの経験から仲間とともに新たな価値を作り上げることの難しさ、楽しさを学びました。 続きを読む

私の就職活動を行う上で大切にしている軸は2点ございます。1点目は自分自身の成長に繋がる仕事に就くことです。その中で脱年功序列を掲げ、若手にもしっかりとした研修制度や教育支援制度が整っている貴社に魅力を感じました。若手から裁量を与えられることで幅広い知見を手に入れることができ、自分の成長に繋がると考えております。そのような環境が整った貴社で働くことで、若い頃から企業の一戦力として数えられるような存在になりたいです。2点目は顧客との長期的な信頼関係の構築です。貴社特有のネット証券であることを活かすことで、顧客本位のビジネスができると考えております。顧客との信頼関係を構築し、顧客が期待する以上のソリューションを提供していきたいです。 　また、今後日本では増税や年金不足問題、物価上昇など資産形成の必要性が高くなると考えます。そこで、まだ投資が浸透していないが、インターネットに慣れ親しんだ若者などをターゲットにマーケティングを行いたいです。そうすることで若い世代にも投資を身近に感じさせる機会になると考えます。将来的にはお客様と一緒に資産を増やしてく仕組みを作り、未来の金融を創造したいです。 続きを読む

私は大学時代に、ヒッチハイクの旅に出ました。小さい時から人と話すことが好きであり、様々な人の価値観に触れてみたいという理由からヒッチハイクをはじめました。神奈川県から出発し、大阪府を目指しました。はじめは行き先を書いた紙を持ち、乗せてくださる方を待っていました。しかし、この方法では全く乗せてもらうことができず移動できない時間が続きました。そこで相手の立場を考え、女性同士や家族連れなどの方々は警戒や人数オーバーの面から乗せていただけないことを分析し、同世代の男性やトラックの運転手などにターゲットを絞り始めました。また、ただ待つのではなく直接話しかけにいきました。話しかける際にも、初対面の方々なのでいきなり乗せてくれるようお願いするのではなく、趣味や世間話などから話し始め、信頼関係を構築することを心がけることで成功率が上がりました。結果、「直接頼まれたら断れない」人の心理を捉えることができ、5台の車に乗り継ぎ、6時間で大阪府に着くことができました。ヒッチハイクの経験により現状を分析し、行動を柔軟に変える能力やコミュニケーション能力が身につきました。貴社に入社してもそのスキルを活かし、自分の課題を洗い出し柔軟に対応して課題解決をしていきたいです。また、ともに働く仲間や自分の教育を担当する上司だけでなく、実際に営業をするお客様とも積極的にコミュニケーションを取り活躍したいです。 続きを読む

ITベンチャー企業（ネイル予約アプリを運営するネイリー）での長期インターンシップ 続きを読む

私は学生時代に大学内ではできない経験をし、成長したいという思いから、ネイル予約アプリを運営しているネイリーというベンチャー企業で約8ヶ月の長期のインターンシップに参加していました。ここでは、問い合わせ対応・メールマガジンの作成・サービス改善を行う運営の業務やPR記事・PR動画の企画の業務に関わっていました。その中でも特にサービス改善の業務は、アプリに結果として反映され、お客様から好評であった時はとてもやりがいを感じました。業務を通して学んだことは顧客ファーストで考えて行動することの大切さです。長期間、どの業務でも顧客の立場に立って行動してきました。また、企画の業務では自分から主体的に行動をし、YouTube動画の企画を実装したこともありました。顧客の立場に立ち、自分から主体的に行動できるようになったことは自分を大きく成長させることができ、大学生活の中で最も本気で取り組んだことであると言えます。 続きを読む