イサナドットネットの本選考ES（エントリーシート）一覧（全1件）

私が思う「協調性」とは、きちんと連絡をしあえる行動、及びそのための雰囲気作りだと考えている。SEはチームで行動することで複雑で大規模な案件の対応が可能だが、同時に仕様変更やシステムのエラーなどのトラブルと隣あわせであることが多い。システムのエラーを事前に発見できるようにするには、重大なエラーを見つけた本人がそれをチーム全体に共有する必要がある。しかしそのエラーを報告できるような人間関係が構築されていなければそのエラーをチーム全体で認識することすら困難になり、システムのリリース後に重大なエラーが発覚して後で大慌てで修正、ということになりかねない。もちろんそのような事態を完全に回避することは難しいが、少なくとも情報共有の不足によるエラーに対する認識の遅れは防げるのではないか、と考える。仕様変更においても同様で、いかにチーム全体としてそれに素早く対応できるかが求められるので、素早く情報をチーム内で共有できるような信頼関係の構築、情報を共有する習慣付けをすることが業務において重要であると私は考える。 続きを読む

関心のある家族心理学での発表において、リーダーシップを発揮し、メンバーをまとめることで20ものチームの中で最も高い評価を得ることができました。ワークへの参加が積極的でないメンバーを中心に、個々人から意見を引き出すことに注力し、それぞれが力を発揮できる環境を整備しました。この経験から、個人の能動性を高めるリーダーシップの執り方を学びました。 続きを読む

私は学生時代、「勉強とアルバイトの両立」に力を入れて取り組みました。　普段、私は食べ放題店の厨房スタッフとして働いており、忙しさのあまり半分以上の学生が単位を落とすような環境でした。しかし、それでは学生として本末転倒だと考え、両立を目標に掲げました。両立するにはいかに効率的に勉強するかが鍵だと私は考え、試験日から逆算して2週間前から学習を始め、通学時間などの隙間時間を活用する戦略を立てました。なぜ2週間前という計画を立てたかというと、テスト期間中も週5日でアルバイトがあり、半年間かけて授業で学んだことをたった1週間で復習するのは至難だと思い、早期から始めることで勉強時間を確保できると考えたので2週間という計画を立てました。その結果、限られた時間を有効活用することで単位を取得しながらアルバイトでもシフト貢献度店舗No1を取り、目標を達成することが出来ました。 続きを読む