22卒 インターンES
開発職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
今回のインターンシップで得たいことと自分のアピールポイントを教えてください。(1000文字以内)
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A.
就職の第一希望が化粧品と製薬業界で、貴社HPにて「必要とされているニーズに対してアクションを起こしていける風土や、クリエイティブな仕事ができる環境がある。」とのコメントがあり共感しました。インターンシップを通して貴社の風土や文化を実際に肌で感じたく参加を希望します。私は実務実習にて、既存薬で患者様の期待に応えることができなかった体験をしました。それから「革新的な新薬を患者様に届け、その笑顔に貢献する」ことを目標に掲げ、実現するために開発職を志すことにしました。特に、貴社が手掛けられている中枢神経疾患の患者様向けの薬剤創出、デジタル技術を活用し服薬状況を確認できるデジタルメディスンの開発に成功し、薬以外の新しい価値提供にも貢献されている記事が、私の目標にもピッタリ嵌る内容で大変興味深く拝読させてもらいました。治療上のニーズを見極め、患者様のQOL向上に役立つ製品を多大な開発費やリスクを取ってでも開発することは、「大塚だからできること」を追求している貴社だからこそ成し遂げられたと思います。このことから貴社が、真に世界の人々の健康のため独創的な製品を世に送り出そうとしていることを感じ、同時に貴社のインターンシップに参加することで、自分の目標に少しでも近づけると思いました。革新的な新薬を開発し社会に貢献している貴社開発職の皆様の意識を体験し、今後の自己研鑽に繋げることが出来たら良いと考えます。 私の強みは行動力と思います。大学での○○に於いて主将を務めた時に、これが発揮されました。同部では、14校中4位と成績が思うように上がらずにいました。私は部活創立以来の最高成績を残したいという想いから、部員の練習への活力に温度差があることに気がつきました。そこで、チーム全体の士気を上げるための「目標の設定」と個人を動機付けるための「ランキング制度の導入」を行いました。これにより受動的だった練習への取組に、目標に向けた声掛けやプレーなどの主体性が見られるようになりました。その結果、決勝戦では昨年までにない一体感が生まれ、それが勢いとなり大会での優勝を収めることが出来ました。又、部活を引退した後も、練習メニューの引き継ぎや、後輩への技術の還元を行うことで部活の活性化に貢献しました。物事を達成するためには個々人の能力だけではなく、チームワークが重要であることを学びました。 続きを読む