独自の選考・イベント
【選考形式】志望動機と将来の作文【選考の具体的な内容】私は、社会発展のために、情報技術を用いて顧客へ新しい価値および成長を促すためのサービスや製品を提供したいと考えております。その理由は、高専在学時にアルバイト先において課題解決の新しい企画や、IT技術を使った解決をしたことがきっかけです。この小さな成功の経験を通して、顧客の課題解決および成長のために企画から運営を行っていくことが楽しいと感じたため、私はシステムインテグレーターを志望いたしました。貴社を志望した理由は2つあります。1つ目は、親会社の鉄鋼業に関するシステムの開発が自分の専攻である知識を活かせると考えたためです。私は高専時、機械工学を専攻しておりました。そこでは材料工学や、工場での実習などを学んでおり、ここで得られた鉄鋼材料や力学の知見、材料の加工および製造技術の経験をシステム開発の新規課題発見、提案へ活かして働くことができると考えています。また、大学院へ進学して、現在は統計学や、機械学習などの情報工学を学んでおります。ここで得られた知識はITの企画から運用で活かすことができると感じ志望いたしました。2つ目は、貴社の若手から活躍ができる環境へ魅力を感じたためです。このような若い段階で開発へ関わることができる経験は、早い段階で開発におけるノウハウや、人とのコミュニケーションの取り方などを得ることができ、多くのプロジェクトを経験することができると考えています。そして、将来は様々なプロジェクトに対応をして、多くの経験から人を育てられる人材へ成長できると感じ貴社を志望しております。私のなりたい将来の自分は、高い専門性を持ち様々なソリューションの提供ができるプロジェクトマネージャーです。そのため、私はビッグデータやAIを活用したサービスの技術開発を行いたいです。特にデータ活用によって今まで感覚的であった部分を改善するための支援や鉄鋼業におけるデータから材料の品質の判断や生産量の判断を行う技術開発に携わり情報工学に関する技術力を高めていきたいです。これらと並行してプロジェクトを円滑に進めるための経験を一緒に積んでいきたいです。これらから得られた専門性とプロジェクトのノウハウを活かして、様々な顧客に対してソリューションの提案および構築をしていけるようなプロジェクトマネージャー、そして多くの経験を活かし人を育てていけるような人材として成長していきたいです。
続きを読む