1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/役員【面接の雰囲気】私の回の面接官は、笑顔が多く話しやすい雰囲気でした。ただ、質問の回答をする際には真面目な表情をすることもありメリハリのある対応だった。【どのような会社を受けているのか。なぜその職種を受けているのか。】私は、コンサルをはじめ、金融・IT・広告など幅広い業種を受けています。その理由としては、選考を通して自分の適性を測りたいと思っていること。そして、社会人の人と面接を通して話すことのできる機会を自分の成長につなげたいと考えている。しかし、第一志望はコンサル業界である。その理由については、大きく分けて2つある。1つ目は、以前から興味のあった経営に携わることができることである。経営は会社の根幹であり、その分野を極めることで汎用性の高い人材となると考えたからである。2つ目はコンサル業界でいわれる成長の早さ・責任の大きさである。私は、自分の市場価値を高めることが社会人になってからの目標の一つであり、そのためには成長が早くできる環境に身を置きたいと考えている。【なぜ船井総研を選んだのか】私が市場価値を高めたいと考えるのは、最終的にゴールとしている教育界での改革を行う際に自分という人材が優れていないと発言力・影響力が生じないと考えているからである。船井総合研究所は、業種別・テーマ別コンサルティングを行っている。つまり、教育という専門のフィールドを選択したのちに、様々な案件を通して教育業界を理解し、客観的に教育現場を捉えることができると考えた。その経験は、自分のゴールを達成するためには貴重な経験となると考えている。それだけでなく、船井総合研究所は成果主義の文化が給与体系にも表れている。私は負けず嫌いなので、厳しい環境ながらも自分の出した成果を評価されることが自分のモチベーションにもつながる。そのような社風にも共感し、志望している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間が短いので、上に回答した内容よりさらに簡潔に答えた。聞かれたことに対して簡潔に回答とその理由を答えることが重要だと思います。また、志望理由については求める人物像を意識しつつ回答したのがよかったと感じた。
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