22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機(300字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は、世界の人々に健康に貢献し、笑顔と希望を届けたいと考えているからです。数多くある製薬企業の中でも、貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、「あなたの、健康のそばに」というメッセージに共感したからです。時代と共に変化するニーズに応え、人に寄り添っている点に魅力を感じました。二つ目は、予防から治療まで幅広い事業を展開している点です。これにより、多くの人々の健康のトータルサポートを実現している点に魅力を感じました。以上の二点から、私も貴社の一員となり、多くの人々のニーズに応えることができる製品を提供し、健康に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
研究概要(300字以内))
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A.
私は、キラルな界面活性剤を用いて、界面通過について研究しています。キラルとは、鏡像関係にあって重ね合わせられない物質の性質のことです。界面活性剤を用いて、界面に何らかの作用を加えることで生じる物質通過の速度の違いによる物質の分離を目的としています。界面の物質通過において、拡散過程と界面通過過程が考えられますが、界面通過過程は反応が速すぎて、界面の寄与がみられないという問題点があります。そこで、拡散過程を排除し、界面通過に着目する方法を検討中です。キラルな界面活性剤を用いた物質移動の制御が可能になれば、キラル選択制を向上させた溶媒抽出系の構築が期待でき、新規分割法の開発に繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番印象に残っていること 小学生の時
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A.
私は、小学4年生の時に中学受験を自ら決断し、第一志望校のみを受験し、合格したことです。段々と勉強内容が難しくなり、理解が追い付かず、毎晩泣いていました。しかし、自分で決断したことであったため、投げ出したくありませんでした。この経験から、自分で決断することは、挑戦の中で、原動力となることを学にました。そのため、何かを決断する際は、悩み抜き、最後は自分で決断することを心掛けています。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番印象に残っていること 中学生の時
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A.
幼稚園児の頃から習い始めた書道の昇級試験で、特待生となったことです。1年に1回の昇級試験で、5名しか特待生になることができないため、努力が認められた気がして、達成感を感じました。週に1回の習い事に加えて、毎日、書道の練習をし、「継続は力なり」と身を持って実感しました。この経験から、「諦める」という選択は簡単であるが、「やり遂げる」という厳しい選択をして、努力すれば、目標を達成できると学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番印象に残っていること 高校生の時
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A.
文化祭実行委員会の装飾局長として、局をまとめ、他の局長達と話し合い、自分達の文化祭を作り上げたことです。皆と向き合って、皆の理想に近い文化祭を目指しながらも、本番という期日を意識して、実現性を考えながら計画しました。この経験から、人それぞれ異なる意見を持っていて、リーダーの難しさを痛感し、リーダーとしての責任感、メンバーをまとめる大変さを学び、チームに寄り添えるリーダーになりたいと考えました。 続きを読む