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本田技研工業の本選考ES(エントリーシート)一覧(全76件) 2ページ目

本田技研工業株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

本選考エントリー締切日

  • 2024年5月15日
    • 本田技研工業25卒学校推薦応募締切12:00

情報の正誤については保証できかねますため、必ずご自身で企業サイト等をご確認ください。

本田技研工業の 本選考の通過エントリーシート

76件中51〜76件表示

21卒 本選考ES

購買・部品調達
男性 21卒 | 中央大学 | 男性
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。200文字以内
A.
ゼミのサポートを行う学生団体に注力し、私は代表として、仲間への仕事の割り振りや学校側の窓口などをしていた。なかでもゼミ対抗で行うプレゼンテーション大会は、600人程の学生が時間を費やしたゼミの集大成の場である。それを担う使命感が情熱の源となっていた。代表になってから私はアルバイトやゼミで培った人当たりの良さを活かして、ゼミ活動の活性化と自身のマネジメント能力向上を目指して取り組んだ。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか?300文字以内
A.
従来は、昨年先輩がやった仕事を真似することに精一杯で、企画書等の書式すら共有されていないような状況であり、改善や新たな試みを行う余裕はなかった。それどころか毎年の通常の業務でも同じようなミスを繰り返すため、学部事務室や顧問の先生から厳しい指摘を頂くことも多々あった。 ただ、それでも自分にできることはないかと新入生へのコミュニケーションツールとしてLINE@の提案を行うなどした。しかし学部事務室からは「昔からこうしてきたから」と言われ、承認されることはなかった。我々よりも先代への信頼が勝っていることを実感した。改善等を考える前にまずは信頼関係を築くことの必要性が感じられた。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて500文字以内
A.
ゼミの活性化を促す改善等を行うためには、その余裕と知識が必要であろう。さらにそれを生み出すための育成制度と学校側に承認させるほどの信頼が求められると考えた。そこで信頼獲得に向けて、仕事の知識や経験に依存しない2つのアプローチを試みた。そこには自分達が味わったような苦労を後輩にはさせたくない強い想い、そして私がやらねば誰がやるという使命感もあった。 1つ目は顧問の先生へのはたらきかけだ。新任だったので、フラットに話を聞いて貰えた。事前に話を通しておいたうえで、事務室との話し合いに同行してもらうことで発言力が高められると考えた。2つ目は事務室に少なくとも週に1回は顔を出し、普段から対面で相談をすることだ。逐一確認を行えば、知識や経験がなくともミスが防げるうえ、事務員の豊富な経験を吸収できる。そうして自ずと提出物の質は向上、レスポンスも早くなり、信頼に足る成果と関係性が築けた。 こうして事務室の協力を得ることにも成功し、外部のPC講座の開講やマニュアル整備を行うことができた。後輩が身に付けた知識で、苦し紛れに得た学校側との繋がりを持続させ、ひいては新たな課題発見等に繋げてほしいと思う。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。 それをどのように仕事に活かしていきたいですか。500文字以内
A.
この経験から信頼構築において、実績はもちろん親密度やキーパーソン協力の有効性を実感した。ただそれ以上に学んだことは、困難な状況にあっても行動し、粘り強く試行錯誤することの大切さだ。その失敗が根底にある、ものごとの順序や必要な要素に気付かせてくれた。 今回は最初の提案が通らなかったことがそれにあたるだろう。私達なりに思考を重ねた提案であったが、そのロジックとは別のところに課題があった。それは行動がなければ気付かなかっただろう。そして課題であった信頼獲得に向けて、事務室に通うということは、地道で時間もかかるが、周囲の関係者と信頼関係を築き、協働したことは更なる気付きやよりスムーズな合意形成に欠かせない。 つまり、まず行動して全体の把握に努め、一つ一つの課題を解消していく。それを粘り強く継続していくことが大きな目標の達成に必要だろう。仕事においてもそれは、個々人の想いや企業理念の達成において同じだと考える。そこに私の培った行動力や粘り強さを活かしたい。特に貴社は多くのお取引先や社内との連携が求められる。よって、異なる立場に向けてこの力を発揮して協働した経験を活かせる点はより多いかと思う。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。      その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。500文字以内
A.
モビリティの安定供給を通じて、空間による隔絶の克服に貢献したい。そこには、私の熱意の源を構成する2つの想いがある。1つ目は学生団体の代表でもそうであったが、役割の必需性に対して使命感を持つことだ。フィールドワークを学ぶゼミで知床に赴いた際に、「知り合いに会うときも買い物も病院に搬送されるときも全て車だ」とお伺いした。まさに車が生命線である状況を目の当たりにした。今後の人口減少に伴い、このような状況の加速に伴い、重要度も増すだろう。また、国土の広い欧米などではなおさらだろう。 2つ目は人の想い出に携わることだ。私のアルバイト先である○○の総合案内所は、困り果てたお客様が最後に行きつく場所でもあった。私の対応が相手の想い出に影響を与えるやりがいを感じていた。そしてそのような特別な場所に行くにも多くの方が車両を利用される。移動手段があることで、生活の幅を拡げ、普段は体験できないことができるようになる。また、その道中での会話や風景も想い出になりうる。 こういった想いも相まって、空間の隔たりを解消する自動車や二輪車の果たす役割の大きさに改めて気付かされ、その提供に寄与したいと考えた。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。500文字以内
A.
自らの想い実現に向けた、貴社の志望理由は大きく2つある。1つ目は幅広い製品で、モビリティを担っている点である。特に貴社が、二輪車で世界トップの生産台数を誇ることは魅力的だ。四輪車に比べ二輪車は、小回りが効いたり安価であるといったことから、より多くの人々の生活の幅を拡げることができると考える。特にベトナムでは貴社の二輪車が非常に多いとお伺いしている。仮に貴社が無かったとすれば、四輪車で代替できるとも考えにくく、人々の生活圏のみならず国の発展にも大きく影響するだろう。これは使命感を持ちたいという想いにも合致する。 2つ目はHondaイズムで、なかでも「三現主義」に共感した。政策提言を行うゼミでは、地域理解を第一にしていた。というのも現地の史料館や地元の方のお話を通して初めて分かることも多いからである。それを基にした理論や前提にあてはめない提言は、受け入れてもらいやすかったように思う。仕事でも理論上可能でもできないことや意外とすんなりできてしまったことなどがあるのではないか。私は今後も三現を大切に、社内外の関係者と共に、世の中の変化や課題をとらえ、より良い製品の供給に努めたい。 続きを読む
Q. これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。300文字以内
A.
私の長所は、前向きであることだ。いかなる環境・条件においても自らの能力と可能性を活かし、思考し、道を切り拓こうとする。大学では、2つのゼミやアルバイト、サークル、学生団体と幅広く行動し、馴染みのないものであっても主体的に取り組んでいた。 続きを読む
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公開日:2021年1月15日

21卒 本選考ES

事務系総合職
男性 21卒 | 中央大学 | 女性
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。
A.
グローバル人材になるべく語学力及び異文化理解力を身につけることです。国際的に働く父の姿に憧れを抱き、自分も将来はグローバルに活躍するビジネスパーソンになりたいと思うようになりました。そしてそれには、語学力のみではなく様々な価値観をもつ人々や異文化に対する理解力及び多くの価値観が入り混じる中でのコミュニケーション能力を身につける必要があると考え、多文化主義であるオーストラリアへの留学を決意しました。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。
A.
留学生同士での衝突が絶えなかったことが挙げられます。日本では意見を持たない、または相手に遠慮してしまうために自分の考えを伝えられないことが多いですが、留学先では自分の考えを持ち、相手に伝えることが非常に重要でありました。私自身、この「常に自分の意見を持つ」というのは大切なことであると感じ、常に自分の考えを伝えるようにしていました。しかし、様々な価値観が入り交ざる中で「自分の考えを持つ」そしてそれを「言葉にする」からこそ生まれる衝突も多くありました。そして、衝突が起こるたび仲間内に溝が生まれました。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。
A.
友人の中には短期間で帰国してしまう者もおり、関係を修復できずに別れてしまうこともありました。私はそのことを心苦しく思い、この状況を打破するべく、背景を理解し仲裁することを決意しました。そのために「喧嘩の原因をはっきりさせること」及び「当人同士が話し合える環境を作ること」の2点を行いました。まず、状況を理解すべく衝突の内容について尋ねると、それは女性の権利に対する意見の違いについてでした。私は双方の世間の見方にズレを感じ、原因は各々の価値観や文化の差にあると考えました。そこで友人がその主張に至った経緯を探ると、女性の権利が確立されつつある国とそうでない国との間に考え方の違いがあると分かりました。2人にはこれを知る必要があると感じたのですが、互いに感情的になっており話し合いができていませんでした。そこで、信頼を得ている私が間に入ることで話し合いの場を設けました。これにより話し合いが円滑に進むと考えていたのですが、まだ感情がおさまっていなかったため、場を和ませ話しやすい状況を作ったうえで双方の政治的背景を話しました。その結果、互いが相手の状況を知り和解に向かうことができました。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
A.
様々なバックグラウンドを持つ人々が集まる中、初めは自分の常識では理解できないことも多く非常に困惑しました。しかし、相手の考えの真意を理解し受け入れ合う気持ちを持つことで、互いの考えや価値観を尊重するようになり、国籍を超えた本当の親友ができました。「みんな違ってみんないい」とは言いますが、日本では「同じ」であることを求められることが多く、周囲と異なる考えは発言できない場面も多くありました。留学中は、それぞれが異なる考えを持っているからこそ、自分の考えを伝え、相手の考えも受け入れていました。必ずしも同じである必要はないと学び、考えを言葉にして伝えるようになり、それは現在も継続されています。この経験から、自分の理解できない価値観や意見を否定するのではなく、協調性を大切にする中で個々を尊重し互いの良さを発揮することが、今後のグローバル社会において最も必要なことであると学びました。この経験で培かった力を貴社でも発揮し、グローバル化が進み多様な価値観が入り交じる中で、互いの意見を尊重し、より良い製品やサービスを生み出します。そうすることで、貴社や社会の全ての人々に貢献したいです。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。
A.
私は、「日本の技術で世界中の不便を1つでも多く解消し、笑顔を増やしたい」と考えています。こう思うようになった理由は、11ヵ月間のオーストラリアへの語学留学にあります。現地では、日常生活において日本製のモノを頻繁に目にし、その安全性や品質を褒められることもあり、日本国内のみならず世界の多様なニーズに応え、必要とされている日本の技術に誇りを持つと同時に嬉しく思いました。海外滞在を通して、日本のものづくりにおける信頼の高さを実感し、私もこの分野に関わることで、日本の良さをより多くの人々へ広めていきたいと思うようになりました。加えて、私は大学での講義や所属しているゼミにおいて、消費者の購買心理や市場データの分析及び考察について学んでおり、それらを元に顧客ニーズを正しく抽出し製品づくりに生かすことに強く関心があります。以上のことから、世界中の不便を感じている人々のニーズを正確に汲み取り、その地域及び時代にあった「MADE IN JAPAN」の技術や製品、サービスを提供することでその不便を解消し、笑顔の溢れる社会づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。
A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つめは「様々な事業を手がけていること」です。モビリティメーカーとして幅広く製品を手掛けている貴社では、地域や時代により変化する様々な社会課題及び顧客ニーズに対応することが可能であります。具体的には、今後カーシェアリングが普及すると言われているなかで、運転に慣れない人も気軽に運転する機会が増え、事故発生率も高まると予測できます。このようなことを防ぐためにも、貴社の技術を使い安全を提供することが非常に重要であると考えます。また、「モノを売る」から「コトを売る」時代へと変化しているいま、車を移動の手段ではなく、楽しむための手段として提供することで、世界の人々の日常生活をよりワクワクさせたいです。2つめは、「社員の方々の活き活きとした姿に魅力を感じたこと」です。ワークショップや座談会を通して多くの方とお話をする機会がありました。その中で、どの方も製品や仕事に対し誇りや情熱を持っており、私もそのようになりたいと強く思うようになりました。貴社の誇る技術や想いを世界へ届ける一員となり、今までにない価値を提案することで、新たな社会を作り出したいと考えています。 続きを読む
Q. これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。
A.
私の強みは、理想をどん欲に根気強く追い求めることができる点です。過去には半年間で8kg痩せるという目標を達成しました。留学から帰国した際に、体重が大幅に増加していたため、ダイエットを決意しました。初めに、過度な減量では挫折してしまうと考えたため、また、コツコツやり続けることを得意とする自身の性格を考慮し、中長期的なプランとして毎月2kg痩せる目標を設定しました。そこから痩せるために必要な運動量及び食事量を考え、毎日の記録を徹底しました。目標に届かない月には、原因を探り改善することを繰り返しました。諦めずに理想の姿を追い続けることで、半年後には目標値を超える約10kgの減量に成功しました。 続きを読む
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公開日:2020年11月11日
男性 21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。
A.
私が最も情熱を注いで取り組んだ事は、語学力の向上です。その理由にあるのは、私は中長期的な目標として「世界を相手に活躍できる技術者になること」、短期的な目標として「国際学会で発表すること」を掲げているためです。もともと英語に興味があったのですが、当初は苦手だったため、これらを実現するには英語力が不可欠だと考え、大学入学時にTOEIC730点突破を目標に掲げました。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。また、その困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。
A.
学習の過程で最も困難だったことは、何度受けても思うように実力が伸びなかったことです。当初の私はリスニングが苦手で、公式問題集や単語帳を活用し、苦手なパートを反復練習する事で対策していましたが、一度立てた目標は必ず実現したいという想いのあまり一点集中していました。そんな中、私はスコアが伸びない理由は原因療法ではなく対症療法で対策していたからだと考え、二段階の対策を実践しました。一つ目は、状況を打開するための「基本に立ち返ること」です。まず苦手だったリスニング能力において、制限時間なしで選択肢までしっかり読んで解くと、正答率がかなり上がったことから、リスニングの点を挙げる上でボトルネックになっていたことは設問や選択肢を素早く理解するリーディング能力だと突き止めました。二つ目は、弱点に対して最適な対応が必要だという考えのもと、「学習方法を改革すること」です。週間PDCAサイクルを作成し、好きな漫画やアニメを英訳するなど自分専用の学習スタイルを確立しました。この二点の対策により、TOEICスコアを300点近く上げ、750点まで語学力を高めることができました。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
A.
私は、五年間一度も怠らずに努力した結果、語学力を高められ「効率的に目標を達成する面白さ」に気づくことができたうえに、自身で計画を立て行動することで得られるものの大きさを実感しました。これらから、記録の必要性や計画を細かく立てることの重要さを実感し、新しいことをなすためにはこれらが必須であることを学びました。私は、貴社で仕事をする中でも、向上心を持って物事に取り組み続けること、課題を見極めて目標達成を目指す姿勢を忘れず、全力で努力を続けたいと考えています。そして、自動車作りを続けた先にある自身の夢を意識する事で初心を忘れず、経験を積み知識を吸収し続けていきたいです。 続きを読む
Q. これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。
A.
私は面倒見が良い優しい人であると言われます。その理由として、仲間が問題を抱えていたら相手の立場となって、思いやりながら声をかけることを意識しているからです。私は後輩の実験指導を誰よりも丁寧に行い、実験の進捗について積極的に聞きました。結果、後輩から休日でも研究の相談をしてくれるほどに信頼を得られました。このように、私は相手のことを真摯に考えることによって、チームの中で信頼関係を築くことができます。 続きを読む
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公開日:2020年11月6日
男性 21卒 | 芝浦工業大学 | 男性
Q. 学生生活において、最も力を入れて取り組んだ学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に入力してください。(500文字)
A.
鉄鋼材料は実用金属の約95%を占めており、高強度、靭性、加工性を併せ持つなどの特徴があり、幅広く応用されている一方、錆びやすい欠点があります。そこで、安価で環境に優しい蒸気コーティング法を用い、鉄鋼材料上への耐食性のあるFe3O4皮膜の成膜技術の開発を行うと共に、作製した皮膜の食塩水中での耐食性を調査しました。処理温度と時間をコントロールすることにより、鉄鋼材料表面に均一な皮膜を作製する最適な条件を明らかにしました。処理前後の外観を比較した結果、蒸気コーティング法は鉄鋼表面を着色させる効果、つまり、装飾性があることを発見しました。その他、電気化学測定により、皮膜が存在する場合、腐食電位が1桁低下し、最低限の耐食性があることを明らかにしました。今までの研究により、蒸気コーティング法を用い作製した皮膜は僅かな耐食性効果しかなかったため、新たな表面処理法を探索する必要があると考えられます。今後の研究予定として、深共晶溶媒中にアルミ源を入れ、低温環境で鉄鋼材料表面に耐食性のあるアルミニウムめっき皮膜を作製できるかどうかを検討する予定です。 続きを読む
Q. その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。(300文字)
A.
私は所属している研究室で初めて蒸気コーティング法を用い鉄鋼材料の表面上に成膜研究を行っているため、新たな道を切り開く役割を任されています。新たな領域に挑戦し、研究を順調に進めるために、私は毎日のやるべきことを明確にしそれをもとに実験計画を立て、逐一記録を取りながら実験を行うことを意識しています。途中で最適な処理条件を見つからず、予定通りに行かない場合がよくありました。その時、実験計画をより細かく立て、失敗を恐れず何度も挑戦し、結果として、最適な条件を見つかり研究を前にすすめるようになりました。この経験を通じて私は未知な領域へのチャレンジ精神と、失敗を恐れず粘り強く行動することを学びました。 続きを読む
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。(200文字)
A.
入試課で留学生の入試担当として参加した留学生支援事業において、所属大学の知名度を留学生圏内で飛躍的に上げたことです。グローバルな大学を目指し、留学生の人数を増やしたいという学校の目標を実現するため、先輩としてサポートしたいと考え、私は留学生の実力を分析し個別に適合した学科の紹介と入試情報の説明に努めました。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。また、その困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。(500文字)
A.
日本語学校や訪ねて来た留学生にアンケートした結果、我が校を知らない人が多く、スライドでは、留学生が本当に聞きたいことの説明がなかったなどの問題がありました。こういう問題に対し、私は大学を入試した際の経験を思い出し、それを元に私は担当教師に学校で待つことではなく、皆様に我が校を知るために積極的に日本語学校や予備校に行き相談会を行うべき、また、相談会を行う際は、スライドに学校の紹介より留学生たちが本当に関心のあること、例えば、各学科に合格した留学生の具体的な成績データ、採用人数、各学科の面接で聞かれた質問などを載せる提案をし、採用されました。その後、私と担当教師二人は一年間に十数校の日本語学校や予備校で相談会を開き、入試情報の説明と個別相談を行いました。その結果、大学の知名度は上がり、入試希望の数も前年度より3倍増えました。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。(300文字)
A.
以上の経験から、目標を達成するために視点を変えることの重要性と視点を変えることで創造的な問題解決策と新たな可能性が生まれることを学びました。将来、仕事において、こういう多角的な視点を持つ経験を活かし、悩みや問題を抱えて行き詰ったり、仕事がうまく進まなくて煮詰まっている状態から抜け出し、解決力に変えていきたいと考えています。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。(500文字)
A.
私はこれまで身に付けた目標に向かい粘り強く努力する長所と、プログラミング経験及び研究で培養したチャレンジ精神を活かし、貴社のもとで車の電動化に向けた製品の開発に就き、自動車分野のCO2の排出量を削減させ、地球温暖化の改善に貢献し持続可能な社会を実現させたいと考えています。現在、持続可能な社会の実現に向けて、エネルギー戦略と環境保全戦略が非常に重要になっています。また、開発を通して、自分のやりたいことをカタチにして世の中に送り出せる点に魅力を感じていて、自分の手掛けた製品が具体化していく過程は、ものづくりの醍醐味であると考えています。一方、新しい技術の進歩と共に、コストを抑えなければお客様に受け入れられず、社会には普及しません。そのため、高品質と低価格を両立するような電動自動車を創出し、技術革新の楽しさを車を通して世界中に広げたいと考えています。 続きを読む
Q. 夢の実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。(300文字)
A.
私は貴社の人々に馴染んでいる「移動」業を展開し、多様性と社員の夢を尊重している社風に魅力を感じ、貴社こそ私の夢を実現できると共に人々の心豊かな生活の可能性を拡げられると考え、志望しました。貴社は、ライフクリエーション事業・ロボティクス事業・航空事業を手掛け、こうした様々な事業へのチャレンジとノウハウの蓄積は他社にはない強みであり、そのような技術力と影響力の大きい貴社のもとで電動化に関する技術の開発に挑戦し、明るい未来を創り出すことに貢献したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日

21卒 本選考ES

事務系総合職
男性 21卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. 学生時代に情熱を注いで取り組んだ内容200
A.
準硬式野球部で、三年生時に投手に初挑戦する中で、自身の成長と投手陣全体の意識を向上させることに情熱を注ぎました。従来は、1人のエースによって支えられており、12試合あるリーグ戦では、疲労が蓄積し、結果を残せていませんでした。先輩の引退により、チームが投手不足になり、自身が投手挑戦することで、チーム力が上がると思い取り組みました。その際、自身だけでなく、投手陣全体で成長ができるように行動しました。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるためにどうしたか。自身の思いも踏まえて500
A.
一つ目の困難は自身の成長についてです。投手挑戦は初めての試みであり、当初は課題を見つけることに苦悩しました。自身の動画を撮ってもらい客観的な指標を取り入れることで、課題が変化球と投球フォームにあるとしました。練習に取り組む中で、特に変化球の習得に関しては、実践時にストライクが入らず、時間を要しました。二つ目の困難は、投手陣全体の意識を向上させることです。従来は投手陣全体のメニューはなく、各自がそれぞれで練習を行っていました。1人のエースに頼ってきたチーム背景から、意欲に差があり、投手陣の一体感がありませんでした。それらの選手に目的意識を持たせ、全体が同じビジョンを共有するのに苦労しました。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるためにどうしたか。自身の思いも踏まえて500
A.
私は課題解決のために常に真摯に野球に向き合うことを意識しました。 一つ目に関しては情報を取り入れ、アドバイスを活用することで解決しました。練習前にプロ野球選手の変化球動画を視聴し、握り方や意識しているポイントを学び、すぐに次の練習で試すことを毎回行いました。その際、自身の感覚だけでなく、受け手や対戦打者の客観的な意見を取り入れ、フィットする球種を取捨選択していきました。その結果、変化球の種類も3種類増え、チームのエースとなることができました。二つ目に関しては、自身の真摯な行動から、投手陣にも客観的な意見を聞く風潮が生まれてきました。個人単位ではなく全体での共有が重要だと考え、投手陣全体でのメニューを導入し、先輩後輩関係なく、取り組みや課題を話し合う場を設けました。そこで後輩などと積極的にコミュニケーションをとる中で、皆がそれぞれの強みや課題を認識し、主体的に練習に取り組むようになりました。すると、長所であった変化球を磨く投手やチームに足りていない変則フォームに取り組む投手が出始め、投手陣に厚みが出るようになりました。その結果、春、秋共に防御率がリーグ二位の成績を残すことができました。 続きを読む
Q. 経験から何を得たか。仕事にどう生かしたいか500
A.
この経験を通じて、「挑戦する際の客観的な意見の大切さ」「物事に真摯に取り組むことの重要さ」を学びました。新しいポジションに挑戦したことによって、投手の奥深さや自身が知っている領域に対しても無限大の可能性があることを感じました。また、挑戦の際に経験者の意見を仰ぐことで成長速度が上がること、客観的な意見を取り入れることで、新たな課題が見つかり、大きな成長に繋がることを学びました。さらに、一体感がなかった投手陣が、最後のリーグ戦では、チームのために戦い、皆で喜べるような風土が生まれました。このような環境は1人1人が当事者意識を持ち、チームの勝利を目指すという共通のビジョンによって得られたと思います。これらから、チームで1つの目標に取り組む中で、ビジョンを共有することも非常に重要だと感じました。これから仕事をしていく上では、ほとんどの事が初めての経験であり、挑戦であると考えています。挑戦の際には、物事に真摯に取り組む姿勢によって、共感し、ビジョンを共有してくれる人が出てくると思います。それらの人と課題を共有し合いながら共に成長し、組織にプラスの影響を与えていきたいです。 続きを読む
Q. 仕事を通して成し遂げたいこと。思いや理由を合わせて記入500
A.
私は仕事を通じて「モノづくりに携わり、逆境に立つ人の力になりたい」という想いがあります。自身が愛知県に育ち、幼い頃から自動車工場をはじめとしたモノづくりを間近に感じる生活を送ってきました。勤めていたアルバイト先で、商品を通じてお客様の幸せに貢献した時に喜びを感じ、モノづくり業界に携わり、お客様の生活を豊かにしたいと考えました。また、一昨年、柿農家だった祖母が、高齢化と後継者不足により離農しました。それまでは実感のなかった農業に関する問題点を身近に感じ、農業に関する仕事に興味を持ちました。しかし、同時に自身の視野の狭さを痛感し、逆境に立つ人々や業界は、農業だけではないことを知りました。視野を世界に広げてみると、自身の知らない領域が大半を占め、まだ見ぬ困難を抱えた人が数多くいます。この経験から特定の分野のみならず、広く事業を保有し広い視野をもって多くの人に貢献したいと考えるようになりました。最終的には製品を提供するだけでなく、その製品や仕組みを通じて課題を解決できるように、適切に技術を提案し、逆境に立つ業界や人々に希望を与えられるような働きがしたいです。 続きを読む
Q. 実現の場として本田を志望する理由500
A.
貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は「世界に広がるフィールドと確かな技術力がある」という点です。Web説明会の中で、ケニアの電気が通っていない村にモーターを取り入れることで、農業効率や生活の質が改善した事例を拝見しました。視聴した際に上記のように、自身の視野が狭いことを痛感し、世界にも目を向け、広い視野を持ちたいと思うようになりました。私は、貴社の世界中に広がる顧客によって、まだ見ぬ逆境に立つ人に出会い、技術力によってそれらの人の生活改善に貢献したいと考えます。二つ目は貴社の基本理念に共感したからです。自身の就活の軸である、逆境に立つ人のために働きたいという想いと、貴社の「世のため人のため、自分たちが何かできることはないか」という、夢の実現のために情熱を燃やし続ける熱意とが一致していると感じました。また、変革期に立つモビリティ業界の中で、流れに身を任すのではなく、主体性を持ちながら挑戦を続けていきたいという私の想いが「どうなるかじゃない、どうするかだ」に表れていると感じました。これらの理念を踏まえて、私は貴社でなら情熱的な熱意によって、自身の夢を実現できると思い志望しました。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
男性 21卒 | 東京理科大学 | 女性
Q. 学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ 学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に入力してください。 ※職種別採用コースの場合は、選択コースに応じた専門性について記述してください。 学問・研究テーマ(100文字以内)
A.
化学実験です。 3年間で、分析化学実験、物理化学実験、化学工学実験、有機化学実験、機器分析実験を通し、幅広い基礎を行ない座学で学んで得た知識を自分の手を動かしてアウトプットしてきました。 続きを読む
Q. 2その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。300文字以内
A.
実験では、思い通りの結果にならず失敗してしまうことが沢山ありました。 失敗した時には、実験を一緒に行う班員と積極的に意見を出し合い、失敗の原因と推測される部分を洗い出しあらゆる可能性を考えました。 また、参考になる論文を検索し、文献からも情報を集めることで原因を考察し、良い結果が出るまで何度も繰り返しました。 三年間で計60回の実験を通して、信頼できる情報を素早く入手するスキル、同じ活動をするメンバーと意見を出し合うことの大切さを身につけることができました。 続きを読む
Q. B-1:学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。 200文字以内
A.
部活動のマネージャーを務めたことです。 部の「昇格する」という目標に向けて、マネージャーとして力一番を入れた事は選手が最大限に力を発揮できる環境作りです。特にどの選手よりも前に行き準備、最後まで残り清掃、常に笑顔で声をかけることを心がけチームの役に立ちたいという一心で取り組みました。見事昇格することができ「マネージャーもチームには欠かせない存在」と選手たちに言われた時は嬉しくて涙が出ました。 続きを読む
Q. B-2:取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。また、その困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。   500文字以内   
A.
部では、リーグにおいて数年昇格できていないという問題を抱えていました。「4部に昇格する」という部の目標に向け私は戦術的なチーム作りに役立てたいと強く思ったため、得意であったデータの整理とその活用を始めました。 毎練習後にはミーティングを開き個人の意見を共有する機会を作り、次の練習や試合にどう生かすかを話し合いました。 続けていくうちに選手の方からも意見を求められるようになり、相手チームの分析を用いた戦い方と、幅広い面でのマネージャーの貢献、選手の実力が融合し引退前のリーグ戦で見事昇格することができました。 また、各学年に一人と目標を掲げマネージャー獲得にも挑戦しました。 私は体育局に入部するメリットを伝える他に練習に招き見学してもらうことで雰囲気や魅力を伝えました。 アクセス数の多い時間帯に更新頻度を増やしSNSを中心に学内新聞も積極的に利用して情報発信を行いました。 以上の結果、前年の約2倍の部員、二人のマネージャーに入部してもらうことができました。 続きを読む
Q. B-3:その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいです か。  300文字以内
A.
大学でマネージャーという形で部に貢献するという経験をしたことで自分の信念に基づき自らで目標を見出し熱意を持って行動することで周りを巻き込んで目標を達成できるということ、人の役に立つことの楽しさ、達成感と充実感を得ました。 自動車は沢山の部品から作られている為、自動車が完成するまでには様々な関係者が関わると思います。 皆が納得できる製品を作るためには協調生や人当たりの良さが求められます。 また、求められる自動車は国や人、文化によって様々で技術者として多くの人々に喜びや感動を与えるには柔軟に対応できる思考力が必須です。 そのような面でもマネージャーをすることで得た協調性、察知能力が活かせると考えています。 続きを読む
Q. 4 C-1:あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。    その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。       500文字以内
A.
私の成し遂げたい夢は車開発を通して人々の生活を豊かにすることです。 開発したいのはただ移動手段である車でなくて、お客様が人に自慢したくなるような「安全で楽しむことのできる」車です。 私は宮城県の町内に駅がない環境で過ごし、多くの時間を車内で過ごしてきました。私にとって車は単なる移動手段ではなく仲間や家族とのコミュニケーションの場として役割を果たしていました。だからこそ車内空間を安心して楽しむことのできる車をたくさんの人に届けたいという人一倍強い思いがあります。 近年自動車業界は100年に一度の大変革期と言われており、自動運転やカーシェアが主流になることが予想されますが変革期である今だからこそ、人の気持ちに寄り添い、人を中心として考え、安心そして楽しさを追求することを大切にしたいと思いました。 技術者として技術を向上させ続けることはもちろん、人々の身近にあって楽しむことのできる魅力あるモビリティーの開発に携わり安全性や快適性、機能を向上させることに努めたいです。 そして、多くの人々に車の楽しさを知ってもらいたいと考えています。 続きを読む
Q. C-2:実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。       300文字以内
A.
アイディアや挑戦を会社として尊重し支援する環境が魅力だからです。 貴社でのインターンを通して特有のワイガヤを体験しこのように所属や立場に囚われない意見交換が行われる社風は自分の考えを発信し、想いを成し遂げることができ、自分自身が挑戦し続けることができると考えました。 私も是非その一員となり、安全と運転の楽しみを共存させた、ワクワクする、夢を与える、クルマ作りを成し遂げたいと思います。 以上の理由から貴社を強く志望します 続きを読む
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公開日:2020年6月10日
男性 21卒 | 関西学院大学 | 男性
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。200文字以内
A.
米大学への留学先で、発足より携わった日本語・文化を現地大学生に発信する団体での経験である。 日系米人の仲間2人と団体発足より運営に携わったが、活動開始から一ヶ月が経過しても参加者が2人しか集まらないという課題を抱えていた。私は周りの人気団体を見るたびに悔しさを実感。更に日本留学生という自覚から、団体を人気団体へと導きたいと考えるようになる。そこで10カ月で参加者15人を目標に掲げて、団体改革を始めた。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか?300文字以内
A.
団体運営を当初から共に行う仲間2人に対して、自身の思いを共有することに最も苦労した。当団体は現地大学の国際機構から依頼されて創設された団体であり、仲間達は自らの手で団体を作り上げていくことに大きなモチベーションを感じていなかった。 その為、自身が団体を人気団体へと飛躍させたいという思いを仲間に言葉で訴えようと試みても、なかなか彼らは目の色を変えてくれなかった。 加えて、自身もアメリカに渡ってからすぐの出来事であった為、語学的な未熟さや文化への対応に試行錯誤していた時期であった。団体を変えたいという強い思いはあったものの、積極的な行動を取ることには勇気が出ず、受け身になってしまっていた。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。 500文字以内
A.
私は自身が推進力なり、率先して行動を起こすことで、仲間の目の色を変えることに取り組んだ。私は過去の経験でも、野球やアルバイトの中で「チームに貢献したい」という帰属意識から、行動を起こし、チームの推進力となってきた。異文化の中でも取るべき行動は変わらない、というマインドセットをもって、行動から自身の思いを仲間に伝染させようと考えた。仲間が行う業務への積極的な協力はもちろん、率先して団体運営に取り組むことを意識。時には団体のP R動画を仲間に秘密で制作し、サプライズで彼らに発表することで、自身の思いをアピールした。すると徐々に団体の一体感は高まりを見せ、集客不足という課題に対して熱く議論するようになる。 講義型で行っていた形が日本の魅力を十分に伝え切れていないのでは、と考えた私たちは「五感で楽しめる」をテーマに、参加者が主体的に文化を体感できる参加型形式に舵を切ることで現状の打開を図った。また10カ月で参加者15人獲得を目標に、団体改革を行っていった。改革開始後、徐々に参加者は増加。後には25人の参加者が集う団体となり、日本への興味を深め、日本留学を決める学生も現れるほどの成果をあげた。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。 それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
A.
「日本を発信する喜びと誇り」「結果へのこだわり」「まず自身が楽しむこと」これら3つを学んだ。 留学生活の中で、学校の授業との両立が難しく団体を辞めようと考えたこともあった。しかし自身が企画したイベントに対する「ありがとう」という言葉や、日本留学への意思を教えてくれる学生の言葉から、自身の存在が大きく役立っていることを実感。自身の大きなやりがいとなった。そして、将来的には日本という国を発信する喜びと誇りを追い求めたいと考えるようになった。 また常に目標を意識して団体運営に携わったことが成功につながったと分析する。目標人数の達成に向けてフィードバックアンケートを実施。どの部分が高評価で、どこが弱みかを、常に知るように試みた。反省点を次回の活動に生かせるように、毎週会議を重ねることで、団体を毎度レベルアップさせることができたと考える。 加えて、自身の仕事を愛することが、良いアイデアに繋がることを学んだ。仲間と新規企画を考えるとき、まず自身達がワクワクするかを意識。そんなイベントに限って、好評を受けることが多かった。社会人として、「まず自分が楽しむ」そういったマインドを大切にしたい。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。      その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。500文字以内
A.
「日本を発信する中で、世界に豊かさをもたらす男」という理想像を高いレベルで実現し、世界の子供により多くの選択肢を与えたい。 中学時代、自身が主将を担った野球チームで三人の選手が一斉に辞めたことから大きな挫折を経験した。「チームの核になれること」が自身最大の強みであると考えていたが故に、選手一人の思いも汲めずにいたことに大きなショックを受けた。自分の価値に疑問を抱き、人と関係を築くことが怖くなった。 そんな時に支えてくれた学校の恩師から、アフリカで自身と同年代にも関わらず、学校にも行けず、すでに働く少年に焦点を当てた映画を紹介された。好きな野球に熱中し、当たり前に学校に通える自分が如何に恵まれた環境にあるかを知り、彼らに自由な未来を選択できる環境を与えたいと強く思った。 加えて上記する、米への留学時に、日本語・文化を現地大学生に発信する団体を一年間仲間と運営した経験から、自国を世界に発信することに大きな喜びと誇りを感じた。これら二つの経験から、上記の理想像に向かうと決めた。 その中でも世界において、日本が大きな説得力を持つモノづくりに携わることで、自身の思いを実現したいと考えるに至った。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。500文字以内
A.
一つ目の理由は、常に挑戦を続ける中で、世界に驚きと豊かさを与えてきた貴社の風土である。CVCCエンジンで世界を沸かせ、いち早くアメリカでの事業拡大に注力するなど、貴社は常に先進的であり続けてきた。現在でもHonda NeuVの取り組みなど、既存の枠にとらわれない「革新」をもって世界に驚きと豊かさをもたらそうとしている。 私は、その「革新」を世界に広める役割を担うことで、上記する理想像を実現できると考えた。これまでの野球経験等の中でも発揮してきた、チームを内部から動かす推進力を発揮し、技術者や多国籍社員など多様な人を巻き込んで、貴社製品を発信する。 二つ目の理由は「経済を回す原動力」として、世界中に豊かさを与え続けているからである。貴社は二輪車等インフラ面だけでなく、発電機やロボットなど幅広い事業を展開し、人々の生活を根幹から支えている。私は上記するように、発展途上国の現状に課題意識を持つ一方で、ゼミでは京都の貧困地域を研究。貧困層から富裕層まで、広く社会に豊かさをもたらす事業に携わりたいと考えてきた。世界中に存在する多種多様なニーズに答えてきた貴社で、次は自身が製品を発信する営業として、貢献したい。 続きを読む
Q. これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。300文字以内
A.
私の強みは、「チームの熱源となれる、内部から推進力となれる部分」である。小学時、祖父にもらった歴史小説から、自己を犠牲にチームに貢献する男に理想像を抱き、それを野球やアルバイト等の中で具現化してきた。 高校野球部では副主将を担い、府大会五期連続初戦敗退のチームを「勝てるチーム」へと変革することに取り組んだ。チーム最大の課題を「競争力の欠如」と分析。選手間のライバル意識を高めることで、チーム力は向上すると考えた。 選手間の思いや思考を共有するノートの導入や、自主練習時間の増加などを行い、選手間のライバル意識を刺激。徐々にチーム力は向上し、府下で「公立の星」と呼ばれる注目チームへと躍進を遂げた。 続きを読む
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公開日:2020年6月9日

21卒 本選考ES

技術系総合職
男性 21卒 | 大阪大学大学院 | 男性
Q. A-1:学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ学問・研究テーマは何ですか。
A.
翼面上のシートキャビティの界面捕獲を考慮したキャビテーションモデルに関する研究 続きを読む
Q. また、その内容について具体的に入力してください。500
A.
流体機械設計時のコスト低減や、安全面の保証精度向上を目的として、キャビテーションの数値シミュレーションに関する研究をしています。 キャビテーションは、液相中における圧力低下によって、気泡が発生する現象であり、気泡破裂の衝撃から、流体機械の部品を壊してしまうこともあります。 そのため、安全に製品の設計をするためには、流体機械にかかる力などの正確な解析を行うことでキャビテーションの発生を許容内に抑えることが重要です。 特にコスト面・安全面からシミュレーションによる解析が期待されます。 しかし、これまでのシミュレーションでは、流体機械の解析のもととなる最も基本的な翼周りの解析でさえ、キャビテーション形状や翼にかかる力を正確に予測することはできていません。 多くの計算モデルでは液相と気相を区別せず、均質な流体としてキャビテーションを表現していたことが原因の一つでした。 そこで私は、キャビテーション発生時に気相と液相の界面を正確にとらえることで予測精度を上げ、流体機械の安全設計に貢献することを目的として研究をしています。現在は気相と液相の界面を一次関数で近似することで界面を考慮したモデルを構築しています。 続きを読む
Q. A-2:その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。300
A.
私は主体性を重視して研究に取り組み、自ら課題を見つけ、解決する重要性を学びました。 私は卒業論文提出の二か月ほど前にプログラムコードの大幅な変更を試みました。 自分の研究で捉えたい現象を再現するためには大幅な変更が必須だと考えたためです。 指導教員からは時間の関係で勧められませんでしたが、私は指導教員に自分の考えを説明し、納得してもらいました。自ら考えた課題であったため、解決する道筋もスムーズに立てることができ、卒業論文提出までに、自分が捉えたい現象を再現することができました。 自ら見つけた課題に対しては、責任感が生じ、解決方法も考えやすいため、仕事をするうえでも非常に重要なことを得られたと感じます。 続きを読む
Q. B-1:学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。200
A.
関西学生マジックショー出場を目標に自分の鳩マジックを組み上げたことです。 私は大学入学時に、新しいことにチャレンジしたいと考え、マジックサークルに所属し、鳩マジックを練習しました。 また、入部当初にマジックの勉強のために見に行った関西学生マジックショーにおいて、たった数分で多くの人を喜ばせるステージマジシャンの魅力に衝撃を受け、自分の鳩マジックでショーに出演し、多くの人を喜ばせるという決意をしました。 続きを読む
Q. B-2:取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。また、その困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。500
A.
テクニックの上達具合が頭打ちになってしまったことです。 どれほど練習を重ねても、自分の器用さや、マジックに割けられる時間を考えると、人を感動させるほどのテクニックを身に着けるのは難しいことを悟りました。 そこで私は技術ではなく、見せ方や間の取り方を重視してマジックの手順を組むことにしました。 マジックショーでは如何に不思議に、派手に、美しく見せるかが大事であると考えたからです。 私は20本以上のマジックの動画を見て観客が大きく反応するところを分析しました。さらに先輩やOBなど、できるだけ多くの人からアドバイスをもらって観客を楽しませる方法を考えました。 それをもとに、私は鳩を手に乗せたときに美しく羽ばたくように粘り強く調教したり、鳩の絵が描かれた額縁の紙を突き破って鳩を出すなど、オリジナリティのある派手な現象を多く考えました。さらに派手な現象の前には溜めを作ることや、曲の最も盛り上がる所で一番見せたい現象を合わせる手順にすることで技術が高くなくても人を楽しませることができる演技にしました。 その結果、ショーへの選考を突破し、その発表会で会場を大いに盛り上げ、観客アンケートでは3位に選ばれました。 続きを読む
Q. B-3:その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。300
A.
人が何を求めているか、どうしたら人が喜ぶかを考える大切さを学びました。 私は本当の目標を理解することで、その実現手法が技術を磨くこと以外にもあることに気づきました。それが突破口となり、目標に近づくことが出来ました。仕事をする際にもこの考え方を持ち続けたいと思います。 仕事において、私は自分が作った製品で人を喜ばせたいという夢があります。 マジックの経験から学んだことを活かし、どうしたら人が喜ぶかを、お客様の立場で深く考えたいと思います。そして自分が携わる製品の個別の技術にとらわれず、人を喜ばせるという目標を常に考え、人が求めるものを満たす方法を柔軟に見つけることで達成したいと思います。 続きを読む
Q. C-1:あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。500 その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。
A.
私はニーズ以上の価値を持つ製品を開発し、多くの人を驚かせ、喜ばせたいです。 私は鳩マジックで多くの人を喜ばせた経験から、仕事でも人を喜ばせることでやりがいを感じたいと思いました。 さらにエンジニアとして人を喜ばせるには、製品に対してニーズ以上の価値を持たせることが大切だと感じています。実際、私は追加の機能に驚き、それが嬉しくて商品を買うことが多くあります。 その中でも私が仕事をする際には、人の心を大きく動かせるような製品にこの価値を追加することで感動するほどの喜びを提供したいと考えています。 私自身、心を大きく動かされた経験として、初めてスポーツカーに乗ったことが印象に残っています。想像以上に洗練されたフォルムや強烈な加速に衝撃を受け、一気に車が好きになりました。 車には人の心を大きく動かす力があることを知りました。さらに車には心地よさや楽しさなど、人を喜ばせられる切り口が多くあることからも、車という製品で人を喜ばせたいと感じました。 私は、車として人が想像する以上の快適さや格好良さを実現する、または考えたことのないような新しい価値を追加することで、人が驚き、喜ぶ車を設計したいです。 続きを読む
Q. C-2:実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。300
A.
貴社の腹を割って話し合う社風が人を喜ばせる製品を作れる環境だと思ったからです。 私は研究活動で指導員に自らの考えを話し、納得してもらったことで結果を出せた経験から、腹を割って本気で話し合うことの大切さを知りました。 貴社ではボトムアップ形式で社員全員がより良い車を作る提案をし、会議では身分や年齢に関係なく意見をぶつけ合うということを聞きました。これは利益を追い求めるよりも質のいい車を作るという目標から、社員全員が強い思いや自分の意見に対する責任を持って仕事をしているからだと感じました。そのような環境であれば人を喜ばせられる車づくりができると考え、貴社を志望します。 続きを読む
Q. D:これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。200
A.
私は人のためになることなら努力を惜しまない性格です。 塾や家庭教師のアルバイトをしていた際には教え子が志望校に合格するように指導時間外でも自分でオリジナルの問題を作って解かせました。 その際には志望校の過去問を数年分読み込み、分析することで傾向を把握しました。教え子が合格した際にはとても喜ばれ、私もとても嬉しかったです。 この性格は、貴社で働く際に一生持ち続けられる原動力となると思います。 続きを読む
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公開日:2020年6月8日

20卒 本選考ES

事務系総合職
男性 20卒 | 東京大学 | 男性
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。200文字以内
A.
私は自分の「人間力」を高める取り組みを行いました。 他者を理解し自立的な成長を促す力を伸ばそうと思い、個別指導塾で習熟度の低い生徒を担当しました。 私が塾でアルバイトをした背景には、高校の先生の親身な指導のおかげで志望大学に合格できた経験があります。私は受け持った生徒に志望校へ合格してもらうことで、自分が受けた恩を返すことができると思い、生徒の学力向上支援に力を入れました。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか?300文字以内
A.
私は講師として働き始めた頃に、以下の二つの課題に直面しました。 1.生徒のモチベーション 個別指導塾に来る生徒の多くは、学校や集団塾での授業についていけず、勉強に対して自信や熱意を完全に失っており、授業を真剣に聞いてくれない状況でした。 2.指導方法 塾には学習指導方法に関する簡易的なマニュアルしかなく、講師の経験と力量に委ねられていました。私は、塾講師として人に教えるのは初めてで、特に生徒との向き合い方や、理解度の低い生徒への指導方法については、手探りで見つけるしかありませんでした。 上記の課題により、事前の想定通りに授業が進まず、生徒の学力向上もままならない状況でした。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。500文字以内
A.
他教科の担当講師から、生徒の性格や他教科の習熟レベルを共有してもらい、生徒に適した接し方や指導方法を模索した結果、生徒との信頼関係の構築と一人一人に寄り添った指導が必要だという結論に至りました。 最初に行ったのは、勉強以外の相談にも積極的に乗り、生徒とのコミュニケーションを密にとることでした。これにより、次第に生徒が心を開いてくれるようになり、私の授業にも耳を傾けるようになりました。 その上で、先輩講師の指導方法を参考に、生徒毎の理解度や苦手分野に合わせた指導方法を検討し、理解を助ける補助教材を個別に作成して丁寧な指導を行いました。 さらに、授業後には生徒からアンケートを実施し、直接言いづらい要望・不満を記入してもらい、次回の授業で改善することで、生徒の理解度向上と、講師としてのスキルアップにつなげました。 上記の取り組みの積み重ねにより、定期テストの成績が次第に上がり、生徒に小さな成功体験を何度も積んでもらいました。その結果、次第に生徒は勉強への意欲や自信を取り戻してくれました。生徒が授業に積極的に参加するようになり、全員の志望校合格につながりました。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
A.
上記の経験を振り返ると、生徒に寄り添い心と心が通じ合える信頼関係を構築したことに加えて、経験不足ながら生徒のために懸命に努力する私の熱意が生徒に伝わったことが、生徒の意識や行動を変え、結果として志望校合格に導いた要因だと思います。 私はこの経験を通じて、何事を行うにも信頼関係の構築が最重要であるということを再認識しました。相手を理解し、相手のためを思い、相手を成功させようとする強い意思や情熱を持ち、「公平無私」の姿勢で臨むことが、人の心を動かす原動力になるということを学びました。 貴社は基本理念の一つに「信頼」を掲げており、共に働く個々の従業員が常にお互いを信頼しあえる関係を目指しています。年齢や肩書きにとらわれず、腹を割って議論し合う「ワイガヤ」という貴社の独自の文化の根底には、日頃のコミュニケーションによってどんなことも言い合える信頼関係がベースにあることで成立しているものだと思います。 この経験で学んだことを活かして、社会人として仕事をしていく上でも「強い心のつながり」をベースとして、人を信頼し、助け合いながら、精一杯の努力をすることで成功につなげていきたいと思います。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。500文字以内
A.
私は、仕事を通じて、人や社会、地球環境に優しいスマートな未来を実現したいと思っています。 昨今、高齢者の運転ミスによる交通事故の増加が社会問題化しています。私の祖母も、自動車以外に生活の足がないため、80歳を超えても運転をしており、喫緊の課題として認識しています。 私は、自動運転によるクルマの安全性の向上と、無人ライドシェアによる地方の交通手段や生活支援サービスの提供により、この課題の解決に取り組みたいと思います。 この事業の実現のためには、オープン・イノベーションで電機、半導体、IT業界等の企業との協業やM&Aが増え、自社技術の権利確保や、安全品質上の責任分界点の明確化が必要となります。 クルマのIoT化により稼働状況や運行履歴等の様々なデータが収集・分析されます。これにより、安全性の向上や様々な付加価値の提供が可能となり、これらのデータが持つ価値は高まります。同時に、運転者の運転履歴や運行経路等のデータも収集されるため、個人情報としての保護も重要となります。 私は大学で学んだ法律の知識を活かし、事業提携における権利やデータの保護等の法的対応を通じて、上記の事業に携わりたいと思います。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。500文字以内
A.
貴社の社風と事業内容を学び、私の想いを叶えることができると確信したため、貴社を志望しました。 ■社風 これまでに、世界一厳しい排ガス規制に適合するエンジンや燃料電池車の開発、ホンダジェットの事業化に成功するなど、創業者のDNAを継承した「チャレンジ・スピリット」溢れる貴社の社風に魅力を感じています。 また、貴社のモノづくりの原点は、「人の気持ちを研究すること」にあり、製品・技術を通じた社会貢献を目指す姿勢にも共感しています。 ■事業内容 貴社は今後の重点事業として、電気自動車や燃料電池車等による「CO2ゼロ化」、自動運転による「事故ゼロ化」の実現に加え、クルマのIoT化によるモビリティ・サービスにも積極的に取り組み、事業を通じて社会課題の解決を目指しておられます。 また、長年ホンダ車を愛用する利用者の立場として、貴社の持つ世界トップレベルの洗練された車両デザインと快適な空間を生み出す内装デザインは、クルマを持つ喜びにつながっています。 このデザイン力は、モビリティ・サービスにおいて「人の気持ちを満たす」魅力ある「サービス・デザイン」にも通じるものであり、他社と差別化できる強みの一つだと感じています。 続きを読む
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公開日:2020年1月22日
男性 20卒 | 東北大学大学院 | 男性
Q. 学⽣⽣活において、もっとも⼒を⼊れて取り組んだ 学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に⼊⼒してください。<学問・研究テーマ>100字
A.
宇宙構造物を対象としたシステム同定の研究を行いました.システム同定とは,入出力関係に基づいてシステムを表現するモデルを求めることです.求めたモデルは,制御やヘルスモニタリングへの利用が期待できます. 続きを読む
Q. 学⽣⽣活において、もっとも⼒を⼊れて取り組んだ 学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に⼊⼒してください。<内容>500字
A.
システム同定の対象が振動構造物である場合,入力は外力,出力は応答です.システム同定は入出力が既知である場合に実行できるため,外力と応答の計測が必要です.同定対象として宇宙構造物を想定すると,ジャイロやモータなどの様々な振動源が存在し,その全てを計測することは不可能です.そこで,外力の計測を必要としないシステム同定手法が求められます.私の研究では,宇宙構造物の振動制御手法として有効と考えられている「圧電素子によるセミアクティブ制御」において副次的に計測できる圧電素子の電圧をシステムへの入力とみなして同定を行う手法を提案しました.圧電素子は電圧に比例した力を発生するため,電圧を計測することで力と等価な情報が得られます.そこで,電圧をシステムの入力とし,出力として応答を計測することでシステム同定が可能となります.電圧は,力と比べて容易に計測可能です.また,圧電素子によるセミアクティブ制御は,駆動のために多くのエネルギを必要とせず,宇宙構造物の姿勢安定性も損ねない手法です.「外力計測が不要」「省エネルギ」「安定性が高い」という特徴から,提案手法は宇宙構造物の同定に適しています. 続きを読む
Q. その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。 300字
A.
システム同定という研究テーマは,私の所属している研究室では取り組んだことのない新しいものでした.そこで,まずは多くの文献を読み,過去研究ですでに達成されている事と,解決されていない課題を考察しました.その過程で,英語の文章をすばやく読み,情報を収集する能力が身につきました.また,得られた断片的な情報を整理し,全体像を把握する訓練にもなったと感じています.新しい研究テーマということで,他の学生や指導教員との議論の際には,自分の考えを正確に伝えることに苦心しました.自分の考えを伝える方法を模索したことで,議論の前提となる知識や背景を相手と共有することが大切だと気づきました. 続きを読む
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。 200字
A.
私が情熱を持って取り組んだことは,居酒屋でのアルバイトです.私は学部生の頃に3年間ほど同じ居酒屋でアルバイトをしていました.初めこそ生活費のためという思いでしたが,働き続けるうちに他のスタッフ達と親しくなり,店への愛着も湧いて,店をもっと良くしていきたいと考えるようになりました.最後の1年ほどはバイトリーダーとして,お客様にとっても従業員にとっても良いと感じられる店作りを目指しました. 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直⾯した困難なことは何ですか。 また、その困難を乗り越える ために「どうしたか」を、⾃⾝の想いなども踏まえて⼊⼒してください。 500字
A.
営業を成り立たせることと,他の従業員が気持ちよく働ける環境づくりとの両立に悩みました.バイトリーダーは,後輩のアルバイトに指示を出す立場であり,常に冷静でいることが求められます.しかし,忙しさで余裕がなくなってしまい,配慮に欠けた指示をしてしまうことが度々ありました.私自身が新人であった頃を思い返すと,考える間もなく次々に仕事を割り振られ嫌な思いをした経験があり,自分も後輩たちに同じ思いをさせてしまっていると考えるようになりました.そこで,営業を成り立たせることはもちろんですが,その中で従業員も気持ちよく働けることを意識しました.具体的には,一人一人に合った指示を出すことを心がけました.後輩たちはそれぞれ個性があり,得意なこと,不得意なことが違いました.例えば,言われたことをすぐさま実行できる瞬発力がある人には明確な指示を与え,じっくり考えてから動くような人にはあまり多くの仕事を与えず,自分で考えて動けるように意識しました.人員の入れ替わりの激しい飲食店の中でも,私が勤務していた店舗では卒業・就職まで勤続したアルバイトが多く,働きやすい環境づくりの一助となれたと感じています. 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいです か。 300字
A.
チームで動くことについて学んだことが二つあります.一つ目は,「一人一人の違いを意識する」ことです.全員が同じパフォーマンスを発揮できるわけではなく,得手不得手があるということを意識することで,長所を活かし,短所を補い合うことができると実感しました.二つ目は「自分の考えと対立する意見を一度飲み込んでみる」ことです.対立意見も拒絶せずに受け入れることで自分の視野が広がります.そのことでチームとして動く意義がより高まると感じました.仕事においては,単独でできることは少なく,常にチームで動くことが求められると思います.アルバイトで培ったチームで動く感覚が,仕事の中でも活かせると考えています. 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいことはなんですか。 その根底にある想いや理由とあわせて⼊⼒してください 。 500字
A.
私は,人々を感動させるモビリティをつくりたいと考えています.かつて,人々に感動を与えた発明品は数多く存在します.私の幼少期,曾祖母はテレビや洗濯機を初めて目にしたときの感動を語っていました.発明品の登場によりいかに生活が楽しく,便利になったかを昨日のことのように話す曾祖母を見て,私もいつかそのような発明品に出会いたいと考えていました.しかし,私はまだそれほどの影響力を持った製品に出会っていません.近年,自動車業界は運転自動化についての動向が注目されているように感じます.自動車の運転が完全自動化し,人間がハンドルを握る必要がなくなれば,生活が変容することは確実です.しかし,人々が想像する自動運転を達成しても,そこに感動は生まれないと考えます.想像を超えた製品が現れて初めて,テレビや洗濯機の登場と並ぶような感動を与えることができると思うのです.大きな転換点を迎えている自動車業界に身を置き,人々の想像を超えるモビリティを作ることが,私の夢です.単に自動車のハンドルを握る必要がなくなるだけでなく,自動運転であることを活かした運用システムによって付加価値を生み出し,感動を届けたいと思います. 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を⼊⼒してください。 300字
A.
私が貴社を志望する理由は二つあります.一つ目は,上下関係を超えて意見を言い合える風土があることです.私は,新しいアイデアは人が集まるところに生まれると考えます.文鎮型組織やワイガヤ文化といった特色を持った貴社で,人々を感動させるアイデアを生み出す挑戦をしたいと思います.二つ目は,「モビリティを通してくらしを豊かにする」というテーマがあることです.私は,いかに高度な技術を使っても,生活から乖離した製品は感動を生まないと考えます.製品によって「生活が便利になった」という実感こそが感動に繋がると思うのです.モビリティという製品の先にある人々の暮らしを見据える貴社でこそ,私の夢は実現できると考えます. 続きを読む
Q. これまでの⼊⼒内容に加えて、伝えたいことがあれば⾃由に⼊⼒してください。 200字
A.
私が学生時代に行った挑戦について述べます.私は言葉に訛りがある地方の出身で,大学進学に伴って仙台で暮らし始めた頃,方言の負い目から人とうまく接することができませんでした.それを克服するため,居酒屋でのアルバイト,音楽サークルへの所属,短期の海外留学など,あえて人と積極的に関わる状況に身を置き,成長することができました.困難な状況に飛び込んでいく闘志は,私の長所だと考えています. 続きを読む
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公開日:2019年7月26日

20卒 本選考ES

総合職技術系
男性 20卒 | 九州大学大学院 | 男性
Q. 学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ 学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に入力してください。(100)
A.
Si上SiC成膜およびデバイス応用に関する研究 続きを読む
Q. 回答1の内容(500)
A.
半導体材料の研究です。Siは非常に安価で主流の半導体材料として活躍しています。しかし近年私たちの電力消費量は増加傾向にあり、さらに今後電気自動車やハイブリッドの普及が進むことを考えますと、今後求められる半導体の性能に対しSiでは対応しきれない状態になっています。そこで近年、新たな半導体材料の一つとしてSiCが注目されています。SiCはSiに比べて熱に強いため冷却装置が不要になり、インバータの小型化に繋がります。また耐久性にも優れるため、薄くてもこれまでと同等の耐久性を実現できるため電力損失が減少します。しかしSiCはSiより数十倍ほど高価であるため、私はSiから安価にSiCを生成しデバイスとして応用する研究をしています。現在私はSiとCを同時に供給するトリメチルシランガス中でSi基板を高温に加熱してSiCを成膜しています。この際ガス中の水素とSi基板が反応し、表面に欠陥が形成してしまいます。そのため私の現在の研究目的は、この欠陥の生成を防ぎ高品質なSiCを成膜することです。具体的にはSi基板表面にC膜を保護膜として生成した後にSiC膜を高品質に成膜することに挑戦しています。 続きを読む
Q. その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。(300)
A.
卒業までの限られた時間内で成果を出すために、効率重視で取り組みました。そしてこの研究を進める上での課題や問題点を明らかにしました。まず実験を進める前に、途中に成膜するC膜の適切な膜厚を知るために、参考になりそうな論文や特許を調べました。そしてそれらの論文や特許から参考にした膜厚で実験を行ったところ、一回目の実験で欠陥の密度を減らすことに成功しました。また実験をする上での装置の問題点や課題が浮かび上がると、闇雲に実験を進めるのではなく、一旦手を止めて原因を突き詰めることで、今後の研究に活かせる改善策を打ち出しました。行動する前に考えることの重要さを学びました。 続きを読む
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。200
A.
大学時代のゴルフ部での活動に最も情熱を注ぎました。ゴルフは幼い頃、遊び程度に父から教わったスポーツでしたが、一度真剣に取り組んでみたいと思ったことが入部のきっかけです。部内で一番上手い選手になることを目指し、部活動の時間以外にも個人的に朝練や筋力トレーニングに励みました。3年生で主将に選ばれてからは、部員全員での上達を試み、初心者を含めたレギュラーでの大会優勝を目標に掲げ、実現しました。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。また、その困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。500
A.
最も困難だったのは、主将として部をまとめることです。私は部活として全員で上達し切磋琢磨する環境にしたいと考え、新しい練習方法を導入しました。私が入部した頃、ゴルフ部には指導者が居らず、練習は皆がそれぞれ球を打つだけという内容でした。自身のスイングの良し悪しが分かりづらいため上達が難しく、特に初心者の部員は上達が滞りました。私は部活で活動する以上、全員で上達意識を持って部活動を行うべきだと考え、部員全員と相談をしました。すると過半数が問題意識を持っていたため、話し合いの結果新しい練習法として、全員にペアを組ませ互いにスイングを確認してもらうことにしました。当時、問題意識を持っていた過半数は参加をしてくれましたが、何人かの部員は新しい練習法に賛同しませんでした。そこで最初の数ヶ月は新旧好きな練習法をしてもらうことにしました。数ヶ月すると部はやる気と活気に満ち溢れたばかりか、新しい練習法を行っていた初心者の成長が目を見張るようになりました。その様子を見て、残りの部員も新しい練習法に参加してくれるようになり、その年は初心者を含めたレギュラーでリーグ戦優勝などの好成績を残しました。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。300
A.
人を動かす方法の一つと組織の力を引き出すリーダーシップの重要さを学びました。組織の中には色んな人が居てそれぞれ色んな考え方があり、全員に共通の認識をしてもらうことは当然難しいことです。しかし、納得せざるを得ないような絶対的な理由もしくは結果があれば、人はおのずと動いてくれるものだと学びました。また組織の中では、一人きりでもできることは確かにあるが、組織としてまとまるとその力はより強くなることを学びました。そして組織をまとめるためには能動的に全員の意見に耳を傾けるべきだと再認識しました。私はこれらの経験を、仕事をする上で人に依頼する際やチームで仕事を行う際に活かしていきたいと考えます。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。 500
A.
電気自動車の普及拡大を実現し、これから先も世界中の人々の満足した生活に貢献したいと考えます。私は大学時代ゴルフ部に所属していました。そしてそのゴルフの知識と経験を活かし、ゴルフ場でキャディのアルバイトをしていました。私自身もゴルフをするため、お客様の立場や視点に寄り添い行動することで、お客様に満足のいくプレーをしていただくように心がけていました。そしてプレー後に「君がキャディでよかった」とお褒めいただけたことから、私は自分の強みを活かして人の満足に貢献できることに非常にやりがいを感じます。そして自動車用材料を専攻し半導体材料を研究している現在の私は、自動車用半導体の研究開発を通じて電気自動車の普及を促進させ、世界中の人々の満足に貢献することを熱望しています。電気自動車は現在、航続可能距離の短さの問題や将来その普及により増大する電力消費量の課題を抱えていると考えます。私はそれらの課題を抱えていては、世界中すべてのお客様に満足な生活を提供できないと考えます。これらの課題解決のため、私は四輪電動パワートレイン研究開発にてモーターやインバータの高効率化に携わりたいと考えます。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。300
A.
貴社でなら目標達成のために様々なアプローチ方法に挑戦できると考えるからです。私は現在の研究の中で様々なアプローチ方法を挑戦することの大切さを実感しています。貴社は二輪車、四輪車、パワープロダクツ、航空機といったあらゆる機器で人々を魅了し続けています。この幅広い事業分野をもつ貴社でなら、それぞれの技術力を駆使して様々なアプローチ法が可能なのではないかと考えます。また、貴社の説明会などで社員の多くの方から貴社は挑戦させてくれる環境が整っていると伺いました。さらにSiCパワーデバイスにおいて半導体メーカーのロームとの共同開発を行い、SiCを量産車に搭載する貴社の技術力の高さにも魅力を感じます。 続きを読む
Q. これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。200
A.
私は何事にも挑戦しその魅力を知る努力を行う好奇心と行動力があります。私は周囲の人の好きな趣味や物事を知ると、自分もすぐ経験するようにしています。人の夢中になる物事には必ず何かしら魅力があり、経験しなければもったいないと考えるからです。私はその考え方のおかげで、様々な知識や趣味が増え、毎日が充実しています。他人とのコミュニケーションや新しい技術の情報入手などを円滑に行うことが出来ると考えます。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日

20卒 本選考ES

事務系総合職
男性 20卒 | 上智大学 | 男性
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力して下さい。
A.
アルバイト先のクレーム数と離職率を逓減させたことである。私は、お客様とスタッフの半数を外国人が占めるユニクロに勤めている。そこで、所属フロアのリーダーを担い、外国人スタッフの教育と指揮監督に注力してきた。その中で、「漫然と日々の業務をこなすだけで終わらせたくない」という想いのもと、自ら課題を立てて挑んできた。そうして業績を伸ばすだけでなく、スタッフが満足して業務に臨める環境改善を行うことが出来た。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。
A.
当初、アルバイト先には二つの課題があった。①外国人スタッフの早期離職率が高かったことである。当時、フロアの従業員同士のコミュニケーション不足から、良好な関係が築けていなかった。そうした理由から、入社後3か月以内に退職してしまう外国人スタッフが4割近くおり、人員不足に悩んでいた。②外国人スタッフへの接客態度不良に関するクレームが多かったことである。店舗で行っているアンケートで、外国人スタッフの「対応が雑」「表情がない」「声が小さい」等のクレームが多く上がっていた。しかし、それに対し特別な手立てを行っておらず、それらの改善が急務であった。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。
A.
上記課題解決の為、スタッフが満足して業務に取り組める環境作りを行った。理由として、離職率を下げるには、スタッフが続けたいと思える「環境」が必要。クレーム数逓減には、サービスの質の向上が不可欠で、その実現の為、まずはスタッフが満足して働ける「環境」が必要。従って、上記問題の本質は、当時のスタッフの「働く環境」にあると考えた為である。私は「共に働く大切な仲間に辞めてほしくない」という想いのもと、行動を起こした。具体的には、①スタッフ間の良好な人間関係の構築の為、懇親会を催した。始めた当初は出席率が低かったが、小規模の懇親会を多く開く事で参加しやすい状況を作り、徐々に参加率を上げる事に成功した。②スタッフが、集中を切らすことなく業務に取り組めるシフトを作成した。当初、独断で考えた施策を行うも、かえって状況は悪化してしまった。そこで、諦める事なく入念にスタッフの話を聞き、外国人スタッフの傾向を調べた。そこで判明した、長時間の同一作業を好まない傾向を踏まえ、同一作業が短時間になる様なシフトを作成した。これらを一年間続けた結果、早期退職率の三割低下、クレーム数の四割減少に貢献できた。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
A.
私はこの経験から①バックグラウンドの異なる人を正しく理解し巻き込む事②目標設定を明確にし、それを意識して取り組む事の重要性を学んだ。①に関して、文化が異なる外国の方と接する際に、ステレオタイプを持たず、違いを受け入れ、自ら歩み寄ったことで協力を得ることができた。そこから、自分と違った思考や想いを持った人が相手でも、否定する事なく理解し、良好な関係を築くことで味方にすることが出来る様になった。②に関して、「大切な仲間に辞めてほしくない」という想いのもと、つまずく度にその原点に立ち戻ることで、最後まで改革を進めることが出来た。そこから、自分が何を成しえる為に行動を起こしたのか、その原点を明確に持つ事で、目的を違えることなく邁進できると学んだ。これらの経験を活かし、「様々な人の想いをまとめ、皆を一つの目標へと導く旗振り役」として活躍したい。自動車メーカーでは、異なる想いや使命を持った、様々なステークホルダーの中心に立って仕事を行い、一つの商品を創っていく必要がある。それは、達成すべき目標を立て、様々な想いを持つ人の協力を得ながら、達成に向けて邁進できる私こそが実現できると確信している。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。
A.
私は、モビリティを通じて、世界中の人の生活を支え、豊かにしていきたい。アルバイト経験から、自社製品を通じて、沢山の人の生活を支える事に大きな意義を感じた。そうした中で、友人に会いに訪れたタイで、街を覆い尽くすほど多くの日本車を見た。そこで、日本の自動車産業の高いプレゼンスと、日本に留まらず、世界の「交通」というインフラを支え得る影響力の大きさを感じた。これらの経験から、自動車産業に従事し、当事者として世界に豊さを提供したいと考えるに至った。又、その夢は、同じ想いを分かち合うことが出来る仲間と共に実現したい。学生時代に所属したアカペラサークルで、チームで日々切磋琢磨した結果、全国大会出場という大きな目標を達成できた。この時の喜びと達成感はこの上ない物であり、このやりがいを、仕事を行う上でも継続していきたいと思っている。そうして、想いを共有する仲間と共に切磋琢磨し、成長を続けながら自動車を広めることで、世界に豊かさを提供していきたい。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。
A.
私が、貴社を志望する理由は三つある。(1)貴社が幅広い事業を手掛けているためである。貴社は、自動車のみならず、二輪事業やパワープロダクト、ロボットなど幅広い事業を手掛け、世界に対し様々なモビリティを提供している。それは、より多くの人に対し、より多くの手段を持って生活に寄与できることだと考え、大きな魅力を感じている。(2)貴社が常に様々な挑戦を続けてきた企業だからである。貴社は、F1への参入やHondaJetの開発を始めとして、常に挑戦を続けてきた。これは、常に「成長」を目標として挑んできた私の考えに近しく、共感している。そうした挑戦を求め続けられる環境に身を置くことで、現状に妥協することなく、自身を高めつつ、広く社会の発展に寄与したい。(3)貴社が壮大な夢を追い続け、且つ、その夢を実現できる会社だからである。貴社は、創業者の本田宗一郎の積年の夢であった航空機業界への参入を、半世紀かけて実現した。そうした夢を夢として終わらせることない貴社であれば、「モビリティを通じて、世界中の人の生活を支え、豊かにしたい」という私の夢を実現できると確信している。 続きを読む
Q. これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力して下さい
A.
私は、目標を定め、その実現に向けて邁進できる行動力がある。幼い頃から海外で働く姿に憧れを抱き、その夢の実現の為に行動してきた。まず、国際色の強い○○大学に進学し、長期留学を計画したが、父が病に倒れ頓挫した。その後、「夢を夢で終わらせたくない」という想いで二つ行動を起こした。①アルバイトで捻出した費用で短期留学を行った。そこで、次にすべき行動を取捨選択する俯瞰的な思考が身についた。②様々なバックグラウンドを持つ人と関わる事を目的に、ユニクロでアルバイトを始めた。そこで、課題を見つけ、周りを巻き込んで解決する術を学んだ。現在は、夢の実現の最後の段階として、就職活動後の海外インターンを画策している。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
男性 19卒 | 室蘭工業大学大学院 | 男性
Q. 研究テーマ(
A.
分子動力学法を用いた、Na2O-CaO-Si2O系ガラスの構造解析 続きを読む
Q. 研究内容(500文字)
A.
ガラス材料は、元素の組み合わせや、その量比によって構造が変わり、物性もその影響を受けて変わると考えられています。しかし、ガラス構造は周期性を持たないことから理解が不十分です。構造と物性の関係性を理解する試みが続けられていますが、現在でもガラス材料の設計は経験則に基づく部分が大きいとされています。そこで、分子動力学法を用いたシミュレーション計算を行い、構造解析を進めます。分子動力学法とは、原子や分子間に働く相互作用を用いて各粒子に働く力を求め、全粒子を一斉に運動させることで、原子の位置と速度を時間の関数として得る計算手法です。これにより、ガラス材料の組成、構造、物性間の関係性を理解し、ガラス材料の設計や開発の効率向上につなげる事を目的としています。また、将来的には、放射性廃棄物の処理に用いるガラス固化体のシミュレーションを行い、数万年単位で地下に保存されるガラス固化体の経年変化に関する知見を得る事も目的の一つです。 続きを読む
Q. どのように取り組み、何を得たか(500文字)
A.
現実の状態に即したシミュレーションを行うために、ガラスの状態を再現する必要があります。そのために、実際のガラスの製法と同じように、高温状態から徐々に冷却する。という過程の再現や、計算の初期段階では大規模な構造が安定しない。という問題点を解決するために、原子が運動しやすい高温状態のまま計算を続けることで構造を安定化させる。という手法をとりました。これにより、ガラスの基本構造であるSiO4四面体や、ガラスの環状の骨格構造の再現ができました。私はこの経験により、「結果をもたらしている要素を個別化する力」と「それぞれの要素の役割を見極め、区別する力」が身につきました。また、シミュレーションは小さなパラメータの変化が結果に大きく影響を及ぼすこともあります。そのため、小さな変化が大局を左右する。という視点を持って原因の推測をする事ができるようになりました。 続きを読む
Q. 最も情熱を持って取り組んだ内容(500文字)
A.
私がもっと熱意を持って取り組んだのは、eSportsです。。eSportsとは、対人をスポーツとして捉える名称です。例えるなら、チェスや将棋のような頭脳をスポーツとして捉えるようなものです。近年世界中でプロゲーマーが活躍しており、毎年、賞金が5億円を超える世界大会が開催されていて、競技に採用されるという話もある程盛んになっています。私はその中の一つのタイトルを継続的に取り組できました。始めた当初は、友人と遊ぶことを目的でしたが、続けていくうちに、もっと上手くなりたい。世界で活躍するプロプレイヤーと渡り合えるようになってみたい。と考えるようになりました。さらなる上達を目的として続けており、今年で6年目、時間にすると6000時間程費やしています。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難(500文字)
A.
私のプレイしているタイトルは、5体5の対人戦で、敵の本陣を先に落とした方が勝ち。というルールです。インターネットを通じて、実力の近い人同士で対戦できるような仕組みのため、自分が上達すればするほど対戦相手のレベルも上がります。ランキングがあり今自分が全体の中でどのくらいのレベルなのかを数値で把握することができます。私は上位30%付近に到達した位から、試合に負けることが多くなり、伸び悩みを感じ始めました。今までと同じようにやっていても勝てない、このまま続けても勝てるようにはならないと感じました。これが、私が直面した困難です。 続きを読む
Q. 乗り越えるために「どうしたか」、自身の思いなども踏まえて(500文字)
A.
伸び悩みを根本的に解消し、これから先も上達を重ねるためには、適切法論が必要だと感じました。私は、上達に関わる書籍を参考にしたり、仲間と議論を重ねた結果、上達するためのノウハウを構築しました。大まかに分けると1.自分の試合を録画して分析し、反省点を見つける。2.世界のプロ選手の動きや考え方を研究して、取り入れる。3.eSportsの盛んな海外の記事を読み、知識を深める。の3点です。また、5体5のチーム戦なので、他のプレイヤーとのコミュニケーションの重要性も再認識しました。細かな状況を逐一伝え合う情報共有以外にも、劣勢のときのチームの士気のケアにも気を配るようにしました。これは、頭脳戦であるため、精神状態がパフォースを大きく左右するからです。私は、これらのプロセスを何度も繰り返すことで、結果、ランキング上位10%以内に到達することができました。プロは、上位0.01%の世界なので、目標にはまだまだ遠いですが、方法論をその都度見直し、今も上達を続けています。 続きを読む
Q. その経験から何を学んだか、それを仕事にどう活かしていきたいか(500文字)
A.
私はこの経験から、何事も闇雲に取り組むのではなく、適切法論を考えて実践することが大切だと学びました。また、自分が本気で熱意を持って取り組んだこと得られた知見は、他分野でも応用できる部分があるということを学びました。仕事では常に新しいことを学び続け、社会や時代の流れに適応していく必要があると考えています。私は、趣味のeSportsで学んだ「上達するための方法論」を軸とし、新しい事に取り組んだ際も適切法論を考えることができます。また、チームで行動する際のコミュニケーションがもつ重要な役割も実感することができたため、この経験で学んだ事を応用し、高いパフォースを発揮できるよいチームを作って仕事をしたいと考えます。 続きを読む
Q. 仕事を通じて成し遂げたいこと(500文字)
A.
私はものづくりを通して、多くの人に感動を届けたいと考えています。私はレザークラフトを趣味としており、鞄や手帳など日頃の生活で用いる様々な物を作り自分で使っていました。ある時、私の作品を見た知り合いが製作の依頼をしてくれました。私はその人がその製品に求めているの何か、その人が日常的に使用するにあたって重要な要素は何か、というニーズを意識して的確に要望に沿う物を作りました。完成した物を知り合いに渡した時、知り合いは私に感謝の言葉と共に、感動の気持ちを伝えてくれました。この時に私は「人に感動を与えられる」という実感をし、これが私にとってのものづくりの本当の喜びなのだと感じました。この経験から、感動を届けるものづくりに携わることができれば私は幸せなのだと感じました。私は、世界中の人々に感動を届けるものを作り続けたいと考えています。 続きを読む
Q. 実現に向けてどうアプローチするか(500文字)
A.
まず、人々に感動を届け続けるためには技術者として成長し続ける事が不可欠です。そのために必要だと思う要素は次の3点です。広い視野を持って世界中を観察し、ユーザーが何を求めているのか、これから何が必要になるのかを考え続ける事。より良い製品を目指すために、小さな問題点や不満点を見逃さない事。そして、それを実行できるだけの技術力を身につけ、向上させ続ける事です。そして、私は2つの軸を元にして製品づくりをしていきたいと考えています。1つ目の軸は、必要性です。暮らしを支え生活を便利にする製品は多くの人が必要とします。必要性を見極めた製品を作ることで多くの人に感動を届けることが出来ます。2つ目の軸は嗜好性です。好きなものを使う事は、精神的な満足をもたらし、生活に潤いを与えることが出来ます。ユーザーの心を鷲掴みにして強烈な感動を届けるためには、必要性や便利さだけでなく「好き」にはたらきかけることが重要だと考えています。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを選ぶ理由(500文字)
A.
 1つ目の理由は貴社が、多軸的な事業展開を行っている点です。貴社は、基本となる技術を徐々に発展させていき、多岐にわたる様々な事業を行っています。一つの分野に拘るのではなく多くの分野に関わることで、それぞれで得られる知見や培った技術を相互に活かし合うことができ、更に加速的に技術力を伸ばす事ができると考えています。また、幅広い事業展開ができるという事は既成概念に縛られない視野を持っているということであり、そのような環境でものづくりを行っているならば、時代が移り変わってもその都度適応して技術力を伸ばし続けることができると考えています。  2つ目の理由は、技術者が夢を追い、作りたいものを作れる環境があるという印象を受けるからです。貴社にはS2000、NSX、HondaJet等、長い時間をかけて作ったこだわりの強い製品が多くあります。作りたいものを作れる。という土壌は技術者のものづくりに対する強いモチベーションになります。そして私は、作り手が楽しく作ったものこそが、人に感動を与えることができると信じています。 続きを読む
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公開日:2019年4月3日

19卒 本選考ES

技術系総合職
男性 19卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性
Q. 《研究内容》500文字以内
A.
私は、大学院でアンバランス化を利用した作業機械の振動低減に関する研究を行なっています。現在の研究に決まったのには、学部時代の研究が大きく関係しています。学部時代の研究は刈払機の振動低減に関する研究でした。この研究は、振動の発生源であるエンジン側の微小な構造変更による振動低減を目的に、エンジン付き刈払機のクラッチを意図的にアンバランス化しました。このアンバランスクラッチとは、遠心クラッチの一部分に僅か3gの質量を付加することで、遠心クラッチのバランスを偏らせます。このような小さな変更によって、エンジンから発生する力の向きを変え、振動を効果的に低減するというものです。この考え方を応用し、大学院では刈払機以外の作業機械の振動低減を試み、研究対象として芝刈機を用いています。研究では、実稼動伝達経路解析という手法を用いどの方向のエンジン振動がハンドルに最も影響しているのかを分析します。その結果を基にアンバランスクラッチの考え方を応用し、芝刈機のブレードに僅か3gという質量を追加することで振動低減を試みました。その結果、ハンドル部の振動を最大10dB程度低減することができました。 続きを読む
Q. 《その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか》500文字以内
A.
私の研究は、芝刈機といった販売されている製品を対象としており、振動を低減すべき場所に最も影響を与える部分や振動の方向を特定し、その結果を基に振動対策を行なっていきます。振動対策として質量付加や剛性変更などを考え、効果確認の実験を毎週行ないました。しかし、解析結果より振動していると考えられる箇所に500g・1kgといった質量付加を行なったにも関わらず予想とは異なり、ハンドル振動が低減されない等、上手く結果が出ない時期がありましたが、指導教員や同じテーマの研究メンバーと粘り強く方法の検討・実験・原因追究を行なうことで、より良い効果のある方法を見つけることができました。この研究に関わることで、原因追究を粘り強く続ける根気の重要性を学ぶことができました。また、良い結果が出ない時期は、なぜ対策の効果が無いのか、使用中に芝刈機はどのように振動しているのか知るために実稼働形状解析を行ない芝刈機の挙動を詳しく理解することでエンジンやブレード付近のカバーが回転振動していると考察するなど、実験結果からなぜそのようになるのかと結果のみで終わらず要因を考えるようになり物事に対する洞察力を養うことができました。 続きを読む
Q. 《学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください》 500文字以内
A.
私が情熱を注いで取り組んだのは、数人のグループや部全体で行動することなど自分一人ではなく複数人で行動する際に作業などが円滑に進行するための「良い雰囲気作り」をすることと「コミュニケーション能力を養う」ことです。理由は、進学するにつれ友人が居ないクラスなど新しい人間関係を形成する環境が度々あったこと、大学で多くのことを学んでいく中で、ものづくりでは多くの人とコミュニケーションを取り、作業する環境・雰囲気がとても重要と学んだからです。学部生時代では、一年生から三年生まで学生が主体となり学生課や企業と連携を取りながら学園祭を運営する学園祭実行委員会に所属し集団で行動する機会がとても多くありました。また、集団で過ごしていく研究室では、私の研究は一人で実験を行なうことができないため、同じ研究テーマの先輩や後輩と協力しながら研究を進めていき、研究室の一員として連絡係を行ない研究室での新年会や歓迎会といったイベントの際には、幹事を支える・先輩方からの連絡を同級生や後輩に伝えるなど先輩後輩の繋がり役・調整役となっていました。 続きを読む
Q. 《取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか》500文字以内
A.
取り組みの過程で直面した大きい困難としまして、学園祭実行委員での困難でポスターなどの広報物を作成し印刷企業に印刷発注を依頼しなければならないのに、ゲストの宣材写真などが仲介をしていただく企業から発注期限までギリギリになったこと、一部のゲスト側から連絡をいただけずに期限ギリギリまで確定できず、バタバタしてしまったことです。内容として、一部のゲスト以外の方々は来ていただくことが確定していましたが、仲介していただく企業から学園祭のパンフレットやポスター・チラシに使用する宣材写真・掲載しなければならないゲスト情報についてギリギリまでいただけず、印刷発注期限ギリギリまで連絡を取り合わなければなりませんでした。また、学園祭当日に起きたことで、学園祭に来ていただくゲストの到着が事前に確認していた時刻と異なり、他のゲストと時間が重なってしまったことで控え室の準備が遅れてしまったことです。さらに、落下事故などを防止のためにステージが見える部屋の窓の開放は禁止となっているのですが、来場者の方々が窓から顔を出すことを忠告し、その場は解決するが新たに別の場所で発生するといったように幾度も発生したことです。 続きを読む
Q. 《困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください》500文字以内
A.
私は、多くの方に学園祭に来ていただき学園祭を楽しんでもらいたい、学園祭を盛り上げたいという想いでお客様のことを第一に考えていました。広報物についてはゲストの宣材写真などを送っていただく企業の方と密に連絡を取り合うことで、いつまでにいただけるのかについて決定し広報物作成担当の実行委員と話をした結果、学園祭のポスターへは決定していたゲスト情報共に、シークレットという形で掲載するということでポスター印刷依頼の期限を守ることができました。シークレットのゲストについては随時、学園祭のホームページやツイッターなどに情報を掲載し発信することで宣伝し、パンフレットに間に合わせることで一番大きな困難をなんとか乗り越えることができました。ゲストの到着が事前に確認していた時刻と異なり、控え室の準備が遅れてしまったことに対しては、学園祭に来ていただいたゲストを待たせてはならないという想いでした。メンバーに協力を依頼したことで連携することができ、ゲストが大学に到着し控室まで移動する時間で荷物などをすぐ移動することができました。結果、少しの遅れで部屋を用意でき仲間の協力により突発的な困難を乗り越えることがました。 続きを読む
Q. 《その経験から何を学びましたか。それをどう仕事に活かしていきたいですか》500文字以内
A.
私は学園祭実行委員での経験や研究室での調整役といった経験から、相手が伝えたいこと、必要といていることを理解し協力する「コミュニケーションを取り協力すること」、集団で行動する際に「集団全体の良い雰囲気作り」の重要性を学びました。前述のように学園祭で困難はありましたが、普段からコミュニケーションを取ることで信頼を築くことができ仲間や企業や学生課の方々と協力・連携することで困難を乗り越え無事終えることができました。結果、学園祭は15,000人以上の方々にお越しいただけ、過去最多来場者数を記録し大成功を収めることができました。この経験から学んだことを基に、職場では多くの方々と日頃からコミュニケーションを取ることで、信頼関係を築いくことに活かしていきたいと考えています。結果、新製品の開発を行なう際などに良い雰囲気で仲間と協力することができ互いに助け合える環境作りに繋がり、良い環境を作ることでお客様のニーズに応えることができた良い製品を生み出し、人々の生活を豊かにすることで社会に貢献していきたいです。 続きを読む
Q. 《あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことはなんですか。その根底にある想いや理由とあわせて入力してください》500文字以内
A.
私が成し遂げたいことは「人々の生活に欠かせない製品を開発する」ことです。私は三人兄弟の末っ子で、兄弟と年齢が離れていることもあり周りの様子を伺って怒られないようにする子でした。成長するにつれ、怒られないようにするだけでなく相手が笑顔になることをしていきたい、誰かの助けになりたいと思うようになりました。父が機械関係の仕事をしていることや、幼い頃から自動車・鉄道に興味があったことから機械に進みました。後に、人の生活を助ける製品を開発したいと考えるようになり研究テーマも数あるテーマの中から刈払機のハンドル振動低減に関する研究を選び、汎用製品というものを知りました。汎用製品は、汎用エンジンをはじめ幅広い分野の製品があり、多くの人々の生活を支えていることを知り、自身の周りに多く存在していることからさらに興味を持つようになりました。また、貴社の夏のインターンシップに参加させていただいたことで汎用製品が人々の生活を支えていることを改めて実感し、現在学んでいることを活かしながら誰かの役に立ちたいと思うようになり、成し遂げたいことは発電機などの人の生活に欠かせない製品を開発するというものになりました。 続きを読む
Q. 《その実現にむけて、どのようにアプローチしますか》500文字以内
A.
私の成し遂げたいことを実現するにはまず、生活していく上で商品に対しどのような性能・機能をお客様が求めているのかニーズを理解できる能力・相手のことが理解できる能力が必要となると私は考えます。また、ニーズを理解することができても製品を開発し商品としてお客様に届けるためには仲間に自身の考えを伝え理解してもらう能力も必要であると考えます。そこで私は、学部生時代に中学校と高等学校の教員免許の取得にも励みました。教員は生徒以外に、保護者の方々や同僚とのコミュニケーションが重要で教員免許取得に挑戦することで他者とのコミュニケーションについて学ぶことができると考えたからです。教育実習など人とのコミュニケーションを必要とする場面が多々あり、初めて接する人との接し方や相手に自身の考えを理解してもらうことの大切さを学びました。この経験で学んだことを活かし、入社後は先輩方から多くのことを学び新たなことに積極的に挑戦します。挑戦することで幅広い知識を身に付け、より深くお客様のニーズを理解した上で仲間と共有し連携のとれた開発をし、お客様の生活を豊かにすることで社会を豊かにすることに繋げていきたいと考えています。 続きを読む
Q. 《実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください》500文字以内
A.
私が仕事を通じて成し遂げたいことは「人の生活に欠かせない製品を開発すること」です。研究テーマに刈払機の振動低減に関する研究を選んだのは、学部時代に人の生活を支える・助ける商品を開発したいと考えるようになったからです。さらに、研究を進めていくと、3gという僅かな質量付加を行なうだけでハンドルの振動が低減できることなどから研究の面白さを感じ、私が関わった研究の成果が認められ、方法が実用化されたことで実際に使用者の助けになることから研究の価値を感じられるようになりました。また、大学院1年生の時、貴社のインターンシップに参加させていただけたことから、汎用エンジンや発電機といった汎用製品が多くの人々の生活を支えていることを知り、自身の周りに多く存在していることから汎用製品に興味を持つようになりました。そのため、人の生活に欠かせない製品である汎用製品の開発を私の仕事にしたいと考えます。さらに貴社の「世のため人のため、自分たちが何かできることはないか」という考えが私の考えと大きく重なっていることもあり、貴社で働くことができれば私の成し遂げたいことが実現できると考え、貴社を志望いたしました。 続きを読む
Q. 《これまでの入力内容に加えて伝えたいことなど自由に入力してください》 500文字以内
A.
前述のように学部時代は中学校・高等学校の教員免許取得にも励んでおりました。私の考えでは、兄や姉が取得していたことや母からよく言われていたため、大学に進学すると教員免許を取得することは当たり前のように感じておりました。しかし実際、私の大学では異なりました。1年生から教職課程の授業がありましたが、学年が上がるごとに専門科目との両立が大変になり、多くの学生が教職課程を断念していきました。そこで、私は同じ学科の友人以外にも他学科の友人と協力することで免許取得に励み、助け合いながら専門の教科との両立を行ないました。4年生の時には、約一ヶ月の教育実習に行きました。そこでは実際に、中学生に授業を行ない教員の業務を実体験しました。この実習では、初対面の人との接し方やコミュニケーションの取り方など多くのことを学ぶことができました。さらに、人前で話す・説明する機会が多くあったため、プレゼンテーション能力を培える大変貴重な体験ができました。この経験を活かして、意見を分かりやすく伝えコミュニケーションをとることで、より良い製品開発を行なっていきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 19卒 | 京都大学 | 男性
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。
A.
私が学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ活動は、所属する社交ダンスサークルにおける練習改革だ。私の所属する社交ダンスサークルは、発表会に向けた練習を日々行うサークルだが、例年と比べて力量が低いと言う問題があった。私は指導役という立場であったため責任感を感じ、その原因を分析したところ、自分一人で指導を行っているため、指導が1対多数という集団指導になってしまい、一人当たりにかけられる時間が少ないことにより練習効率が悪くなっているという問題点があることに気がついた。そのため、私は練習効率を向上させるために次にあげる二つの施策を行い練習改革を図った。一つ目の施策はメンター制度の導入である。これは下級生一人につき上級生一人を配属させ、個別指導を行うという制度だ。二つ目の施策はテスト制度の導入だ。これは練習内容が定着しているかを確認するためにテスト形式で踊ってもらい、個別評価とフィードバックを行う制度である。上記二つの制度を導入したおかげで、練習効率が高くなり、メンバーの力量が格段に向上した 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか?
A.
取り組みの過程で直面した困難は練習改革に伴って行った施策にメンバーを上手く巻き込むことができなかったことである。当初この施策を行い出した時は、私は指導役というサークルの中で強い立場であることを利用してトップダウン式に二つの施策の導入を行なっていた。しかし、「メンター制度」の場合にはメンターを務める上級生から、「この制度は以前は自由であった上級生から下級生の指導を強制づけるもので我々に対する負担を増やすものである。」と反対され、「テスト制度」の場合はメンバーに「本来自律的に行うべきであるダンスのステップの復習を義務付けるもので、我々に対する負担を増やすものである。」と反対され、トップダウン式に練習改革を行うことができなくなってしまった。このように、練習改革の取り組みの過程で困難に直面した。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください
A.
私は指導役として責任があり、最後まで練習改革をやり遂げたいという思いがあったため、私は練習改革における反発という困難を乗り越えるために二つの取り組みを行った。一つ目の取り組みは目標を設定し、メンバーのベクトルを合わせることである。練習改革で二つの施策を行ったのだが、「なぜこのような自分の負担を増やすことをしなければならないのだ。」という意見が多く聞かれた。そのため、まずは目標を定めることで、現状との乖離を認識させ、練習改革の意義をメンバー全員に共有させることが必要だと考えた。具体的にいうと、現状の発表会におけるお客様からの55%という発表の力量に関するアンケートの評価を例年の平均である80%にまで向上させることを目標にした。二つ目の取り組みは熱意を見せてメンバーを巻き込む努力をしたことだ。私はまず自分が負担を被ることで熱意を見せれると考え、①参加任意の練習会を毎日開催する②練習日誌を考案し、添削を行うというような努力を行った。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
A.
練習改革を周りに反発されながらも二つの取り組みを行うことでやり遂げた経験から二つのこと学んだ。一つ目はチームで何かを行う際は目標を決めて、チームが向かうべき方向を指し示す必要があるということだ。チームのメンバーは生まれや性別という自身のバックグラウンドからサークルに対するコミット姿勢まで全てのことが異なっている。そのような状況では皆が違う方向を向いて行動してしまうため、まとまりがなく統制することができない。そのためチームの目標を決めてチームメンバーの向かうべき方向を定めることが必要であると考えた。二つ目は熱意見せることで周りの人を巻き込むことができるということだ。当初私は立場を利用しトップダウン式に施策を行ったが、巻き込むことができなった。しかし、まず自分が一番負担を背負うことで熱意を見せることができ、周囲を巻き込むことができた。上記二つの力は特に海外駐在や出張などで活かすことができると思う。海外においてはバックグラウンドや価値観の異なる社員と協業することが求められるが、彼らと同じ目標を掲げ、熱意で巻き込むことで仕事を遂行できると考える。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通して、成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。
A.
私が仕事を通して成し遂げたいことは世界中から事故を減らしていくことだ。というのも、私は大学○回生の時に自転車で走行中に、敷地から飛びだしてくる自動車にはねられ、全治○ヶ月の重症を追った経験がある。その経験から私は仕事を通して事故を減らしていきたいと考えるようになった。 私は御社において営業の中でも販売施策機能を担いたいと思っている。その機能においては、販売計画を管理し目標を達成するための戦略の立案や施策を実行することが必要であるが、販売会社と協業する必要のあるこれらの業務においては私が学生時代に学んだことである、チームの目標を一つに定めメンバーのベクトルを合わせられる能力や、熱意を持ってチームの他のメンバーを巻き込む能力が活用出来ると考える。そして私はそれらの役割を果たして御社の先進運転支援システムである「ホンダセンシング」を普及させることで、世界中から事故を減らしたいと考える。 続きを読む
Q. その実現の場として、Hondaを志望する理由を入力してください。
A.
私が世界中から事故を減らしたいという夢の実現の場として自動車メーカーを志望する理由は、最終製品に関われるため影響力が最も大きいと感じたからである。事故を減らすアプローチには人に対してのアプローチ、クルマに対してのアプローチ、交通インフラに対してのアプローチがあると私は考えているが、事故を起こす加害者がクルマである以上、私は直接的にクルマに対してのアプローチを行いたいと考え、最終製品であるクルマに対してアプローチを行える自動車メーカーを志望している。自動車メーカーの中でも御社を志望する理由は、御社は「Safety for Everyone」という安全思想のもと運転者も歩行者も道を使う人すべての人が安心して暮らせる、「事故にあわない社会」を目指してており、その夢を叶えるため「予防安全技術」と「プリクラッシュセーフティ技術」の両技術を磨いてきているからである。その上、これらの技術を研究と開発によって進化させ、「ホンダセンシング」として高機能化させている。私は御社であればこれらの先進運転技術をグローバルに展開することで運転者も歩行者も道を使う人すべての人が安心して暮らせる、「事故にあわない社会」を実現できると考え、強く志望しております。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. A-1 学生生活において最も力を入れて取り組んだ学問・研究テーマは何ですか    その内容について具体的に入力して下さい <学問・研究テーマ>500文字
A.
化学、化学実験 続きを読む
Q. <内容>500文字
A.
私は化学科に所属しており有機化学、無機化学、物理化学、生命化学について学んでおります。化学分野について2年生では基礎的な内容を、3年生ではそれをさらに深く掘った内容に触れてきました。紙面上の知識のみならず、2年生時は週1回約3時間半の実験、3年生時には週2回いずれも約6時間の実験を行い、実際に目の前で起こっている反応を意識し取り組むことで化学の知識を深めてきました。実際に実験を行うことで実験技術を、講義だけでは理解できない化学の知識について実験反応を見てグループで議論し合うことで実験を通して様々なことを能動的に体得してきました。3年生までで様々な化学に触れた中で1番興味を持った無機化学分野の表面化学研究室に配属になり、4年生の4月から本格的に触媒の働き、特に自動車排気ガス中の有害ガスを酸化還元するのに用いられる三元触媒について研究する予定です。 続きを読む
Q. A-2 その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。500文字
A.
実験結果がなぜそうなるか常に疑問を持ち、不明な点は実験が終わった次の日には必ず図書館に行き、関連のある文献を読むことでその結果に至るという考察を理解するように努めてきました。このことを通じて、根拠に基づいた意見を追求していく姿勢が身に付きました。また、毎回の実験毎に与えられる課題に加え、その実験に関わりある事柄を調べてレポートにまとめることで問題を定義し解決する思考を身につけることができました。レポートに関していえば、入学当初は上手にレポート作成を行えずとても苦労しました。レポートが上手に作成できないのは、実験内容がしっかりと頭に入っていない状態で実験に臨んでいたためだと考えました。そこで私はより理解を深めるために実験前に手順をフローシートでまとめ、重要であろうキーワードを調べるようにしました。実験後、わからない現象は文献で調べる癖をつけ、根本原理を明らかにして分析・理解することで自分が納得できるレポートを作成しようと努力しました。毎週のレポートには心が折れそうになりながらもよりよいレポートを作成したことで、納得いくまであきらめない姿勢を得ました。 続きを読む
Q. B-1 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。500文字
A.
理工学部体育会硬式野球部の活動に最も情熱を注いで取り組みました。当部は所属人数約50名、今年で設立79年目を迎える歴史ある部です。そこに私は入学当初から所属し、2年生時には日本代表として韓国にて行われた国際大会に参加、3年生時には主将兼監督として東京六大学理工系硬式野球連盟内で行われたリーグ戦でチームを優勝へと導きました。当部の活動内容としては週四日の練習や長期休暇時には合宿を行い、技術の向上を目指し、リーグ戦での優勝をチームの目標として掲げております。私が特に熱を入れたのが最終学年で主将兼監督となったときです。これまでの野球人生の中で初めて主将を務めることになりました。初めてのことばかりで戸惑いや不安は常にありましたが同期と協力し合いながら、部員全員が野球に対して楽しく真剣に取り組める環境にすることを心掛けてきました。その中で、チームがリーグ戦を勝ち抜くためには何が必要なのかを考え、ひとつひとつ決断し前へ進んできました。貴重な経験、仲間は私の中の財産であります。関わってくれた多くの方に感謝しています。 続きを読む
Q. B-2 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。500文字
A.
主将兼監督を取り組む過程で直面した困難は2つあります。1つ目は、チーム全体、一人一人の意識を変え、行動に移させることの難しさです。前年度の代とは目標を大きく変えました。前年度のリーグ戦において六チーム中四位だったチームをリーグ戦優勝へと導くためにはチームの意識改革を行うことが課題でした。私はチームメイトの勝つことに対する意識が低く、練習を意欲的に行っていないことは目に見えていた私はこのままでは優勝することはできないと感じていました。2つ目は、リーダーの難しさです。これまでの人生で経験してきたリーダーとは違い、私自身が練習内容から試合采配に至るまで基本的に全てのことを決断しなければなりませんでした。チームの勝利が私の手にかかっていることに安や難しさを感じました。 続きを読む
Q. B-3 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなどを踏まえて入力して下さい。500文字
A.
1つ目については、私自身が1年生から3年生一人一人と会話をしました。意見や考え方、現状での不満点を聞き出したことで、日々の練習メニューのマンネリ化や練習雰囲気のゆるさ、レギュラーの固定化といった不満を持っていることがわかりました。チームメイトと私が感じていたことにそれほど差がなかったことに少し安心しました。練習メニューをできる限り増やし、試合でのメンバーは固定せず全員にチャンスがある環境にしました。これによりチームメイト同士の競争意識が生まれ、一人一人が意欲的に練習に取り組むようになったことで、チーム全体のモチベーションが向上していることが肌で感じ取れました。2つ目については、自分自身が全てを背負い込もうとしていることに気付きました。私の良くないところが出るところでした。同期のチームメイトと連携を図り、役割を担ってもらうことでお互いの距離が近くなりました。これにより私の考えをチームへ浸透させること、また皆の意見をまとめた上で聞けるようになったことでチームの結束力を高めることができました。全員が協力し同じ方向を向くことが目標達成へ近づくのだと実感しました。 続きを読む
Q. B-4 その経験から何を学び、それをどう仕事に活かしていきたいですか。500文字
A.
野球部の主将兼監督を通して学んだことは主に2つあります。1つ目はコミュニケーションの大切さです。普段から先輩後輩問わずコミュニケーションをとりよりよい人間関係を築いてきたからこそ、困ったときに全員の意見が求められ、チームの意識改革が行えたのだと思います。貴社に入社しましたら、誰もが自由に意見を述べ合う「ワイガヤ」の場面だけでなく、自身のコミュニケーション能力を活かして普段から積極的に多くの人と関わってよりよいアイデアを生み出していきたいと思います。2つ目は、自分自身の強みを活かして行くことの大切さです。私の強みは、縁の下の力持ちとして陰から仲間を支えチームに生かしていく「糊」のような役割を担えることだと思っています。野球部ではチームメイトを引っ張り、チームを支えて優勝へと導きました。貴社では、視野を広く持ってチームの状況を判断し、目標へ向けて積極的に仲間をサポートしていきたいと考えております。仲間と製品との「糊」となり難しい課題や困難を乗り越え、よりよい製品を生み出していきたいと思います。 続きを読む
Q. C-1 あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことはなんですか。その根底にある想いや理由と合わせて入力してください。500文字
A.
運転者を虜にする車を開発し、日本の産業を盛り上げることで日本の社会を豊かにしたいという想いがあります。若者のクルマ離れによりクルマを運転しない人が増えているという問題があります。車に対する興味を持ってほしいと思っているのですが、交通網の発達により必要性を感じなくなってきていることや特に都心において場所がないこと維持費が高いことがこの問題の原因として挙げられます。日本経済が全盛期に比べ衰退しているのはこの問題が少なからず関わっていると私は考えております。クルマを単なる移動手段の一つとしてではなく、日々の生活の楽しみの一部となることで日本全体のクルマ保有台数は増えると思います。その結果として日本経済が活発になり、日本の社会が豊かになることが私の理想です。私は、魅力的な次世代のクルマ開発をし、社会に貢献し、日本をよりよくしていきたいと強く思っています。 続きを読む
Q. C-2 その実現に向けて、どのようにアプローチしますか。500文字
A.
地球にやさしいという観点で次世代のクルマに魅力さを出していきたいと思います。私は運転が楽しいことや車体がかっこいいことだけがクルマの魅力だと思いません。私が思うその例が燃料電池車です。従来のガソリン車と遜色ない性能で自分のクルマからは有害ガスが出ない、地球にやさしいクルマを運転できるとなれば間違いなくクルマに興味を持つ人は増えると思います。さらに、クルマが運転者に合わせてオーダーメイドできるような付加価値を創造し、常にお客様の期待を超える製品の開発することで、クルマブームを生み出すことが出来ます。このブームは海外における日本製品の普及にもつながると考えます。それは日本のモノづくりの象徴であるクルマが海外へ日本製品を浸透させる力が最も大きいと考えているからです。いまやクルマはただの移動手段の一つではなく、電機業界全体の魅力が集結した革新的な製品だと思います。日本の技術が進化していることでクルマはこれからも進化していきます。私は一技術者として魅力的なクルマ開発することで、日本のクルマの魅力を世界に発信し、日本社会を豊かにしていきたいと思います。 続きを読む
Q. C-3 実現の場として志望する理由を入力してください。500文字
A.
上記に記載した私の想いを貴社が実現できる企業だと感じたからです。その上で貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、「会社の利益」よりも「人のため」にモノづくりをし、圧倒的な情熱をもって全員が仕事に取り組んでいることです。実際に多くの社員の方々とお話をさせていただきました。そこで、一人一人が常に課題を持ち限界に挑戦する姿勢や自分自身の研究に自信を持ち情熱を注いでいることを感じました。私にも多くの方にクルマの魅力を伝えたいという強い想いがあり、貴社の環境でならこの想いを実現できると思ったからです。2つ目は、多くのことに挑戦できることです。貴社は四輪車、二輪車、船舶、汎用機、飛行機、ロボットといったあらゆる機器で人々を魅了し続けています。これは、積極的に挑戦できる環境がなければ実現できません。社員の多くの方から貴社は挑戦させてくれる環境が整っていることを伺いました。情熱を持った一人一人が製品に対して情熱を注いでいるから魅力が生まれるのだと納得しました。私も貴社の挑戦できる環境で私の情熱を注ぎこんだ製品で人々を魅了し、豊かな日本社会にしたいという想いが実現できると思い、貴社を志望致します。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 東京大学大学院 | 女性
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。
A.
大学で東京大学運動会フェンシング部に所属し、大会での優勝を目標に自分の技術向上を行ったり、女子主将を務めてチームのために尽力したりしたことです。私がフェンシング部に入る決め手となったのは、「初心者でも経験者に勝ったり全国大会で活躍したりできる」という先輩の言葉に惹かれたからです。私は小学校から高校までテニスを続けてきましたが、幼い頃から選手育成強化コースでプレーしていた選手にはどうしても勝つことができないことに悩まされていました。ところがフェンシングにおいては、大会で初心者が経験者に勝つケースもたくさんあり、また過去に先輩が全国国公立大会で優勝を果たしたというように、努力次第で実績を残せるということを耳にしました。テニスで限界を感じていた私にとって、フェンシングのこれらの特徴は大きな魅力であり、「頑張って全国大会で優勝できるような選手になろう」と決意した私は入部を決めました。それから私は、全国国公立大会の個人戦・団体戦での優勝を目標として人一倍熱心に活動に取り組み、その結果女子個人戦での優勝、団体戦での準優勝に加え、3年ぶりの双青戦での優勝といった戦績を残すことができました。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。
A.
私が部活において直面した困難なことは2つあります。1つ目は私自身の技術向上に関する問題です。私の部にはコーチがいないため主に先輩方から技術を教わりますが、私の専門種目(サーブル)には男性の先輩しかいません。サーブルでは体力差や体格差により男女でプレースタイルが大きく異なるため、初心者だった私は試合で通用する技術やその獲得方法がわからない状況に陥りました。加えて、私の部は他大学に比べて練習時間や場所といった練習環境に恵まれていません。このため、他校の選手と同じように練習をしていても技能差が徐々に生じてしまうことが問題でした。2つ目はチーム全体に関する問題です。大学の部では部活に対する意識の持ち方が部員によって大きく異なります。私のように試合で勝つことを目標にする部員がいる一方、試合の結果に拘らず楽しく活動できればよいという部員も少なくありませんでした。しかし団体戦で勝つためには、チーム全員の意志を「試合での勝利」に向け、それを達成するための練習を行わなくてはなりません。そのようななかで、部活への意識の違いから生じる部員間の温度差が現れてしまったことが大きな問題でした。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。
A.
入部当初からの目標の「全国国公立大会での個人戦・団体戦での優勝」を叶えたいという強い気持ちを力に、次のように改善を図りました。1つ目の課題に対しては、動画分析と自主練習による練習の質向上を行いました。従来の練習内容に限界を感じた私は、五輪や全日本選手権の女子選手の試合動画を大量に集めて使えそうな技を真似たり、撮影した自分のプレーと女子選手を比較して見つけた弱点を重点的に練習したりするようにしました。加えて、男性中心の練習についていけるよう、毎日10kmのランニングや筋力トレーニングを欠かさずに行い身体面を強化しました。この結果、女子選手が使う技を身に着け、さらに男性にも劣らない体力と瞬発力を得たことで試合に勝てるようになりました。2つ目の課題に対しては部内ミーティングを始めました。部内に生じた温度差の解消には、各部員の考えを明らかにしてチーム全体の意志や目標を固める必要があると私は考え、月2回の定期会を設けて部への要望や不満を議論して練習の改善や意志の共有を行うようにしました。その結果、各部員の根底にある勝利への気持ちを確かめられ、チームの士気を高めて練習や試合に臨めるようになりました。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどう仕事に活かしていきたいですか。 
A.
私がこの経験から学んだのは「従来のやり方に固執せずに困難な状況を打破する方法を考えること」「目標を達成するまで地道な努力を欠かさないこと」「自分と意見が異なる人の考えをきちんと聞いて問題解決を図ること」の重要性です。私が部活の練習方法に限界を感じながらも練習の仕方を変えておらず、また自主練習を少しでも怠っていれば試合で勝てる技術は得られなかったと思います。さらに、部内ミーティングで部員の意志を確かめていなければ、わだかまりが残ったまま試合に出ることになり、望むような戦績は残せなかったことでしょう。部活の経験から私は自分やチームのパフォーマンスを向上させるために必要な要件を学ぶことができました。私は将来高齢者や障害者に使ってもらえる機器の開発をする仕事に携わりたいと考えています。しかし、研究室で学ぶうち福祉機器開発に携わる人々は多くの難しさに直面し、時には心が折れそうになる瞬間もあると聞きました。しかしそんなときに、部活の経験から学んだことを「柔軟な発想を持つこと」「自己研鑽をすること」「他人の異なる意見を受け入れること」として活かし、壁を乗り越えて良い製品を研究・開発していきたいです。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことはなんですか。その根底にある想いや理由とあわせて入力してください。
A.
私の夢は「暮らしをより良くする製品を作り、人々に感動を与えること」です。特に、高齢者や障害者の役に立つ製品を世に出し、すべての人々が活き活きと活躍できる世の中を作りたいです。私の研究室では福祉機器に触れる機会がよくあります。その福祉機器開発の現場において、開発者が自信を持って作った機器がユーザーに受け入れられない場面を頻繁に目にしてきたことから、開発者目線では素晴らしいものであっても、実際にそれを使う側の人々に満足してもらえないものには意味がないということを深く学びました。そこで、私は人々が求めている機能や使いやすさを備えた、真の意味で「良い製品」を世に出し、人々の暮らしを変えていきたいです。 続きを読む
Q. その実現にむけて、どのようにアプローチしますか。
A.
実際に困っている人々の声に耳を傾けて問題を肌で感じること、現状に満足せずに常に改善点を探す姿勢を持つこと、そして自分を高める努力を怠らないことの3つを通じて、課題を的確にとらえる力と、その課題を解決するための力を身につけていきたいです。人々の暮らしを良くする製品づくりのためには、機器を使う人が何を求めているのか把握することと、隠れた不満点・改善点を見つけて機器設計に活かすことが重要だと考えます。さらに、問題が抽出された後でそれを実際に解決できる機器を提案できる力量が必要であるため、常に向上心を持って勉強に励み、柔軟に問題解決に取り組める思考力と研究や開発の場面で必要になる様々なスキルを備えなくてはなりません。このため、先頭で述べた3つのことをいつも念頭において研究・開発に携われるような人物になることを目標に、日々努力していきたいです。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。
A.
私が貴社を志望したのは、貴社の作る製品に強く惹かれたからです。私が初めに貴社に関心を抱いたのは、国際福祉機器展でHonda歩行アシストを目にしたときです。それまでは「車の会社」というイメージが強かった貴社が、高齢者や障害者を対象にした機器を作っているということが私には衝撃的でした。その後、貴社の福祉車両がユーザーに高い評価を得ていることや、アシモの技術を用いたUni-cubや電動カートのモンパルなどさまざまなパーソナルモビリティを手掛けていることを知りました。貴社の掲げる「自由な移動の喜び」を提供する相手が社会の幅広い人々を対象としており、また実際にその対象者からも満足される製品を生み出していることに感銘を受けました。貴社で働くことができれば、暮らしに不便を抱える人々の要求に合わせた機器を開発でき、すべての人の生活を良い方向へ変えていけるのではないかと考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
男性 18卒 | 総合研究大学院大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に直面した困難な経験は何ですか。困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。 
A.
「望遠鏡の製作所に住み込みで働き、職人の方に必死に食らいついて製作技術を学んだ」ことです。大学に設置される望遠鏡の組み上げを個人の製作所が担っており、私は3週間住み込んで、その組み上げ作業に携わりました。職人の方から望遠鏡の製作技術を少しでも学び取りたいという思いから作業のお手伝いをしたのですが、工具の名称も覚えたての私は職人の方が必要な道具が分からず、作業を滞らせてしまい何度も厳しい指導を受けました。その中で「相手の作業の次の手順を読みなさい」と指導を頂き、私は作業の流れを理解すべく、職人の方の動作を逐一観察するよう心掛けました。また作業後や合間を見計らっては工具の名称や保管している位置を勉強し続けたところ、次第に職人の方と適確に作業出来るようになり、最終日には「○○君がいなければ望遠鏡は完成しなかった」とお褒めの言葉を頂くまでになりました。  3週間かけて実践的に望遠鏡の構造や工具の使用法を学んだことで、望遠鏡が設置された際には先生から望遠鏡の調整を任されるようになりました。この経験から、共同作業をする際は相手を思いやり、何をすべきか自発的に考えることが重要だと学びました。 続きを読む
Q. 学生生活において、最も力を入れて取り組んだ学問・研究テーマは何ですか。その具体的な内容や、どのように取り組んだかについて入力してください。
A.
私は分光器の開発を行っています。分光とは光を色ごとに分け、どの色をどのくらい含むかを調べるためのもので、天文学では天体の性質を詳しく調べるために使われます。従来の分光器は天体の光を数%しか分光できない低効率なものでしたが、開発中の新しい分光器は効率が50%近くにまで達する見込みです。現在この分光器の組上げを行っていますが、何枚も組み合わせた鏡のそれぞれの傾きを、1万分の1ミリの精度で調整しなければなりませんでした。そこで試作の前に指導教員にお願いして別用途の分光器の立ち上げを手伝うことで光学系の具体的な扱い方を学びました。それを踏まえて、試作する際は光学系全体で調整するように考えるのではなく、光が装置に入って分光されるまでの道筋をたどりながら、部分ごとに考えて調整するようにして光学系を作り上げました。 続きを読む
Q. あなたが二輪研究開発を通して、成し遂げたいことは何ですか。成し遂げる場として、Hondaを志望する理由もあわせて教えてください。
A.
私が成し遂げたいのは「世界で一番安全なバイクを作ること」です。特に、事故を予防する意味での「安全」を究めたいと考えています。大学生になってバイクに乗ろうと考えた際、親に「死なないように気を付けて」と言われました。気になって交通事故の統計を調べたところ、二輪の事故による死亡率は他の交通手段に比べ格段に高い事実を知りました。しかしバイクに乗り始めて、乗り物と一体になり風を切る楽しさに惹かれ、多くの人がこの楽しさを安全に共有できるようでありたい、と考えるようになりました。 これを成し遂げるために、例えばバイクがレーダーで走行先の地形を取得したり、バイク同士が走行情報を共有したりと、情報をもとに事故要因になりそうな箇所を割り出し、回避できるようなシステムを将来に構築したいと考えました。そんな中、貴社のHonda riding assistを知り、「バイクは倒れるもの」という常識を打ち破ったことに驚きました。高い技術力を持ちながら、常に挑戦しそれを具現化できる貴社でこそ、より安全なバイクを作ることができると確信しました。貴社に入社して、人々が安全にツーリングを楽しめるようなバイクを作りたいです。 続きを読む
Q. 前問で記述したことを実現するために、あなたが取り組んできた学問・研究テーマ、そこで得たものをどのように活かしていきたいか具体的に教えてください。
A.
私は研究を通して、図面ソフトを用いて光学系の設計を行い、実際に光学系を組み立てて評価するというものづくりの経験を経てきました。この経験は対象が二輪になっても、設計・試作・検討という開発プロセスを進めるうえで活かされるものと考えています。また研究では海外のプロジェクトメンバーと研究の目標についてやり取りするなど、他者と議論しながら問題を解決していく能力を培ってきました。そして研究を進めていく中で論理的な思考能力を鍛えており、これらを貴社のワイガヤ文化の中で、建設的に議論し、新たな発想を生み出す能力として活かしたいと考えています。入社後は二輪の専門知識をいち早く吸収し、このようなスキルを活かして二輪制御技術の開発に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日

18卒 本選考ES

研究開発
男性 18卒 | 法政大学大学院 | 男性
Q. あなたが学生時代、最も情熱を注いで取り組んだことを入力してください。 300文字以内
A.
研究に情熱を注ぎ、国際学会での参加を決めることが出来ました。 私の所属研究室は設立2年目で、国際学会への参加実績が無く、参加の予定もありませんでした。 しかし、私の大学院での目標は国際学会で発表をする事でした。 目標を達成する為には、教授に国際学会への参加を説得する事が必要だと考えました。 それには、まず研究で着実な成果を残す事が重要でした。 私は、毎日12時間、研究室にこもり研究を行いました。 また、他大学の教授に協力を求める事で、問題解決をする事もありました。 これらの努力により世界初のシミュレーションに成功しました。 これにより、教授への提案も成功し今年の9月に国際学会での発表が決まりました。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことは何ですか? その根底にある想いや理由とあわせて入力してください。500文字以内
A.
100年愛されるモビリティを作りたいです。 私は学生時代に、自動車リース企業のインターンシップに1年間参加していました。そのインターンシップでは、販売事業に携わり1年で100台近くの車を販売しました。その繋がりから何人ものお客さんと出会いました。私は車を購入してくれるお客さんに対し必ずこの質問を投げかけます。 「なぜこの車を買ったのですか?」 この問いには様々な返答があります。例えば、「安いから何でも良かった」、「仕事で必要だから」等の意見です。そんな中で私が最も心を打たれたのが、「子供の頃からの憧れだった」という言葉です。私にも幼少期、憧れだった車はありますが、そのモデルは現在ではほとんど流通していません。 子供の頃からの憧れ、夢を叶えてあげるためには数年で消えてしまうモデルではなく何十年も続くものを作ることが大切なのだとその時感じました。また、長く愛されるモビリティを自分が開発したいという思いが芽生えました。自らが開発したモノを、子供が憧れ、大人になってその車を手に入れる。100年愛されるモノをただ作るのではなく、こんな人生の物語をもお客さんに提供できる開発者になりたいと考えています。 続きを読む
Q. その実現にむけて、どのようにアプローチしますか。500文字内
A.
技術でお客さんをワクワクさせられるモビリティを開発したいです。 私はお客さんをワクワクさせるモビリティに必要なのは、他車には無い「尖った個性」だと考えています。 貴社のビートやS660は軽自動車とは思えない加速感やスポーツ走行を可能にする「尖った技術」が詰まっています。 私が貴社で最終的に実現したいのは、HVハイブリッド車や電気自動車分野で個性を持ったモビリティを開発する事です。 電気自動車は、モーター駆動という点でエンジン車とはまた異なる乗り味を出すことが可能で、技術でお客さんを喜ばせる事ができると考えています。 そしてこの夢の実現のためには、貴社が生み出した「三現主義」というフィロソフィーに基づき行動する事が大切だと考えます。 私はインターンシップにおいて、お客さんの意見を素直に受け止める事の大切さを学びました。 貴社に入社後も技術面に加えて、現場に多く足を運び、机上の空論ではなく自らの目でお客さんがどんな個性をモビリティに求めているのかを重視して学びたいです。 そして、その学びを活かし車両開発リーダーとして100年愛されるモビリティ開発に携わりたいと考えています。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。500文字以内
A.
貴社が世界で最もモビリティのワクワクを世界に提供している会社だと考えたためです。 その事から、貴社には「技術でワクワクするモビリティ」を開発するという夢を実現できる場があると考えました。 自動車やバイク、飛行機まで様々なモビリティを手掛け、F1への参加も行っている貴社はモビリティの楽しさや価値を追求し続けている会社だと考えています。 自動車においては近年、ハイブリッド車や自動運転技術の台頭で環境にやさしい車が増える反面、「走る楽しさ」が脅かされている印象があります。 しかし、私が東京モーターショーで初めて新型NSXを拝見した時に「HVでもこんなに格好いい車を作れるのか」と大変驚きました。 また、自分がNSXを運転している場面を想像しただけでとてもワクワクしました。 その際に、自然環境への配慮をしつつ走る楽しさを両立するという貴社の気概に感銘を受け、私の夢を実現する場があると思いました。 私も貴社では、電気自動車ならではの走るワクワクをお客さんに与えられる自動車を開発したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
男性 17卒 | 中央大学 | 女性
Q. ★A-1:学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ学問・研究テーマはなんですか。 また、その内容について具体的に入力してください。
A.
<学問・研究テーマ> 500文字以内 プログラミング技術の習得 ★<内容> 500文字以内 私は情報工学科に所属しており様々な情報学の知識を学んでおり、特にプログラミングに注力して学んでいます。大学で扱った言語は「c」「java」「lisp」で4年時には「c++」の習得を予定しています。3年次にこれまで習ったことをいかしてグループでコンテンツを作成する実習がありました。内容としては、与えられた地図データを適宜処理し、加工して3D地図を作成するというものです。私の班は優秀賞を目指し課題に取り組みました。 続きを読む
Q. ★A-2:その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。 500文字以内
A.
一番重要視したことは「情報共有の徹底」です。課題に取り組み始めた当初は、各自担当を決めた後は個人でワークをしていました。しかし、課題が進むにつれ人によって進捗に差が出てしまったり、どこまでできてどこができていないかということがわからなくなってしまうという問題が上がりました。そこで私は、「授業の始めや空き時間にそれまでの進捗の共有やできないことの相談する場」を設け、情報共有の機会を提案しました。すると、今まで不透明だったことや個人の力量では解決できなかった問題が解決できただけでなく、より良いアイデアが出たりと議論の活性化ということもできるようになりました。 結果としては優秀賞は逃してしましましたが3位に入賞することができました。 この経験から、組織で行動する際は「情報共有の大切さ」を身をもって経験することができました。 続きを読む
Q. ★B-1:学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。 500文字以内
A.
インカレテニスサークルに情熱を注いでいました。当サークルは所属人数約200名、今年で設立43年目を迎えるサークルです。活動内容としては平日週5回の練習や、合宿を通して技術の向上を目指し、学内・学外の大会で好成績を収めることを目標としています。特に、熱心に活動に参加したのがサークル運営の幹部を行っていた時期です。同期全員で、会員が楽しく活動に参加できるような運営を心がけてきました。 続きを読む
Q. ★B-2:取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。 500文字以内
A.
自分たちが運営幹部としてサークルを動かしていくにあたり、どのような方針で活動に取り組むのかということを話し合ったことです。自分たちの行動の軸として何度も話し合う必要がありましたが、同期が自分を含め48人いるということから様々な意見や問題が噴出し、なかなか議論がまとまりませんでした。具体的にはサークルにがっつり参加したい人、学業を優先したい人、テニスだけできればいい人、イベントだけ参加したい人など意見が様々でした。話し合いがまとまらないことによって最初はやる気があった人も「こんなに面倒臭いなら辞めたい」というような意見が出てくる程でした。 続きを読む
Q. ★B-3:困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。 
A.
私はこの意見のまとまりがない状態を脱却するべく、あまり話し合いに参加していない人を中心に個人的にヒアリングを行い、それを全員に共有し、そこから共通点を探し、行動の軸を定めるということを行いました。私も最初はあまりやる気をもって取り組めていませんでしたが、私の友人が寝る間を惜しんで先輩方と話し合ったりしている姿をみて、「困っている友人を助けられるのが本当の友人なのではないか」と思ったことから上記の取り組みを行いました。具体的にヒアリングをする際には「サークルについて何を考えているのか、またどういった条件ならサークルに活動を続けようと思っているのか」ということを中心に聞き出し、それを話し合いの場で伝え、自分たちの考えていることの共通点や違いを探し、納得できる軸を探していくようにしました。 その結果、全員が納得できるような行動方針が出来上がり、誰一人欠けることなく一年間のサークル運営を全うすることができました。 続きを読む
Q. ★B-4:その経験から何を学びましたか。それをどう仕事に活かしていきたいですか。 500文字以内
A.
私はこの経験から、①「意見の食い違いがある時にはその意見の背景にある考え方と自分の考え方の共通点を探し、そこから妥協点を探していくこと」②「どんな状況においても学べないことはないということ」を学びました。前者については、社会人として働く上で基本的なことであり必ず活かされると思っています。というのも、関わる方はそれぞれ背負っているものが違いますが、協力して仕事を行っていく必要があると思うからです。後者については、たかがサークルといえど、行動方針の重要性や、組織運営の難しさなどを知れたことから思いました。この学びは、例え自分が希望するような仕事に携われなかったとしても、この先を考えたら自分の糧になれると奮起するためのエンジンになったと思います。 続きを読む
Q. 設問 (3) ★C-1:あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことはなんですか。その根底にある想いや理由とあわせて入力してください。 500文字以内
A.
私は仕事を通じて日本の産業を盛り上げ現在よりも豊かな日本の社会の実現、これを行いたいと思っています。といいますのも、現在日本は人口減少といった様々な諸問題を抱えており、日本経済は全盛期と比べ衰退しているのが現状だと思います。この大きな問題の解決策を考えた時、経済が活性化することができれば現在の問題は少しでも解決に向けて前進するのではないかと思いました。そのため、私は一社会人として社会で働くことによって、自分たちが今後住み続けていく日本の現状を良くし、上記の夢を果たしていきたい、そう思っています。 続きを読む
Q. ★C-2:その実現にむけて、どのようにアプローチしますか。 500文字以内
A.
上記の夢の具体的な実現方法を考えた時、経済を活性させるためには日本だけでなく、海外にもより日本製品を普及させていく必要があるのではないかと思います。そう考えた時、戦後から日本のモノづくりの象徴の一つであり経済を支え続けた「自動車」は大きなキーワードにと私は思います。と言いますのも、日本の自動車は「ただの移動手段」と空調機、カーナビ、音楽機能など「総合電気業界の技術」との「イノベーション製品」ではないかと思ったからです。そして、日本の技術がさらに進んでいることからも、自動車にもまだまだ進化の余地はあり、世界に誇れるプレゼンスを発揮できるのではないかと思いました。私は一技術者として、自動車の製造に携わり、画期的なシステムの開発を通して日本の自動車のプレゼンスの獲得の一助を担いたいと思います。 続きを読む
Q. ★C-3:実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。 500文字以内
A.
上記に掲げた夢を一番実現できる企業ではないかと感じたためです。貴社は、自動車だけでなく、バイク、船舶、汎用機、飛行機といったあらゆる乗り物をエンジンで動かし人々を魅了させ続けています。さらにはロボットまでも動かしおり、次のホンダは何を魅せてくれるのかということを考えた時、「それは感動によって人々の心を動かせる製品」ではないかと私は思いました。このような人々を驚きや感動に導く製品はきっと世界共通であり、貴社製品はより世界に広まっていくのではないかと思います。日本だけでなく世界各国でホンダの製品が使われるということは、ホンダだけでなく日本の価値も高まるということになり、それによって経済の活性化による豊かな日本社会の実現という夢も果たせると思い、貴社を志望いたします。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 立教大学 | 男性
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。
A.
ゼミ活動の活性化です。2年時から環境経済学のゼミに所属し、3年時はゼミ長を務め、ゼミ生が生き生きと活動できる環境を目指し、運営に取り組んで参りました。この目標を掲げ実践した背景ですが、2年時にはゼミ生の気持ち、モチベーションに大きなばらつきがあり、それによりゼミから活気が失われておりました。自分の執行代では、必ずこれを変えてやろうという気持ちを持ったためです。具体的には①自らが手本となり信頼を得ること②一人一人を理解し相手の良さを引き出すこと。主にこれらを通じ課題の解決とゼミの活性化に努め、全体をまとめてまいりました。例えば人見知りのT君という後輩に対し、積極的に仕事を与え褒めること、普段は冗談等を通し気の置けない関係作りを大切に接した結果、自ら仕事ありませんかと尋ねてくれるようになり、主体性を引き出すことが出来ました。このように一人一人と向き合い地道に信頼関係を築き上げ、他のゼミ生からも「このゼミに入って良かった」等の言葉を聞くことが出来、ゼミ活動全体の活性化に繋げることが出来たと考えます。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか?
A.
人の気持ちを変え、行動に移させることの難しさです。当初のゼミの課題は、物静かな人が多いゼミの中で、積極性を引き出すことでした。私は3年会を開き、前年の反省点を踏まえた上で、ゼミ生同士の絆を深める必要があると考え、解決策の一つとして食事会などの親睦の場を積極的に設ける政策を取りました。しかし実際には食事会で親睦を深めようにも人が集まらないなど、全体としての施策が全く機能しない状況であることがわかり、一つの壁にぶつかりました。積極的に参加したい、自ら行動しよう、このような気持ちを引き出すことは想像以上に難しいことであると感じました。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。
A.
私は自ら率先してゼミ生22名一人一人と会話をし、地道に相手を理解しモチベーションを引き出すことに努めました。また誰よりも率先して行動することを心掛け、アドバイスを受け入れやすい、ゼミ長としての信頼を得ることも大切に致しました。それでも当初はなかなかうまくいかず、くじけそうにもなりましたが、同期の皆とも連携を図り、一人一人に役割も与え、その結果評価をきちんとフィードバックすることを繰り返した結果、徐々に皆も心を開いてくれるようになり、気持ちをひとつにして事に当たれるようになりました。自分の軸をぶらすことなく諦めずに、相手のことを思ってやり続ければ、気持ちは伝わる、ということを実感致しました。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
A.
相手の立場に立って考える力、そこで得た信頼を元に人をまとめていく力を養いました。ゼミ活動を経験する以前も、私はリーダーとしての役割を務める機会が少なからずありました。しかしそれまでの私のリーダー像は、チームのためやメンバーのためではなく、結局は自分が目立って嬉しい、自分が活躍したい、という気持ちをどこかに持っていたと感じております。ゼミ活動という勉強をする場であるからこそ、メンバーにはモチベーションや性格の違いがこれまで以上にあり、それまでの自らの偏ったリーダー像で全体をまとめていくことは難しいものでした。このことから私はどのようにすれば皆がひとつにまとまってくれるか、モチベーションを上げていくことが出来るかなど、相手の立場や気持ちを理解し、真摯に向き合う姿勢を大切にすることで全体をまとめていく力を身に着けました。そして自らの嬉しさは、その努力の結果としてついてくるものである、という姿勢を同時に学びました。仕事をする上でも相手の立場を理解して対話をすることは非常に大切であると認識しております。経験を活かし信頼を獲得していくことで、仕事を円滑に進めることに繋げて参りたいと考えます。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通して、成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。
A.
私は仕事を通して、より多くの人々に笑顔、感動を届けていきたいと考えております。理由は、これまで自らの行動が相手の喜びに繋がり、その結果信頼を得、人が集まってきてくれることに自らも喜びを感じ、活動の原動力としてきた経験があるためです。例えばゼミ活動では、見やすさ、伝わりやすさを工夫した資料作成から、積極的な発言まで、常に主体的な姿勢で取り組むことでゼミを盛り上げることで信頼を得ることが出来、ゼミ長を任せて頂くことに繋がりました。また180人規模のアカペラサークルでは、見ている人に楽しんで頂きたいという気持ちを常に持ち、単に歌うだけでなく振り付けやミュージカルなどの付加価値を加えた演出に積極的に取り組みました。これを評価して頂き、全員参加のライブでMCを任せて頂くことが出来ました。これらの経験は、自らの努力で相手に感動を提供し、結果として自らのモチベーションにも繋がることから、努力を続けることが出来たものです。このことから社会人となり仕事をする上では、より多くの人と協力し、より大きな感動を提供し続けることが目標であり、夢でもあります。 続きを読む
Q. その実現に向けて、どのようにアプローチしますか。
A.
自らを磨く努力をし続けること、そして信頼関係を大切にし続けることで、実現して参ります。私は仕事をする上では、これまで以上に様々な方々と関わり、協力していくことが求められると考えます。その中で常に相手から信頼を獲得し続ける人材となるためには、自らを磨き続ける努力を継続する必要があります。具体的にはコミュニケーション能力はもちろん、仕事に求められる様々な課題に対して必要な能力を、常にどん欲に学んでいくことです。また仕事をする中ではこれまでのように各自が一つの目標に向けて動いている状況ばかりとは限らず、利害関係の一致しない方々が多くいる状況でも諦めず、継続していく力が求められると考えます。これに対し私は自らの経験を活かし、信頼関係を築き上げることで解決していきます。自らを磨き、信頼を得ていくこと。これらの取り組みをもって、人々に感動を提供し続けることを実現致します。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。
A.
仕事に誇りを持ちながら、最も多くの人を笑顔に出来ると考えたためです。仕事をモチベーション高く続けていくには、自らも仕事に誇りを持つことが大切だと考えます。私は幼い頃から自動車が好きであり、自動車を造る仕事に憧れて参りました。現在就職活動において人生を振り返り、改めて自分の大好きなブランドのエンブレムを背負い、仕事がしたいと強く感じております。様々な自動車会社がある中でも、貴社はエンジンに強みを持ち、動くものなら何でも動かすという開拓精神あふれる社風があります。実際に、汎用機からジェット機まで、他社にはない幅広さの事業領域を有することから、私の目標であるより多くの人々の笑顔を実現できる環境であると考えました。また貴社で働かれている方々が、皆企業理念を確実に共有し、情熱を持ってお仕事をされている姿に感銘を受けたことも、貴社を志望する大きな理由です。世界中の人々を、自分の誇りに思えるもので幸せにしたい、このように強く感じ、貴社を志望致しました。 続きを読む
Q. これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。
A.
ゼミ活動を中心にお伝えして参りましたが、私はこれまで水泳のインストラクター、塾の講師、ユニクロの販売員といったアルバイト活動、アカペラサークルでの活動など、様々な経験を通して自らを磨いて参りました。これらで培った経験を最も具体的に発揮した経験がゼミ活動であると考えております。エントリーシートだけでは伝えきれない経験について、是非直接お話ししたいと思っております、どうぞよろしくお願い致します。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 宇都宮大学大学院 | 男性
Q. 学生生活において、最も力を入れて取り組んだ学問・研究テーマは何ですか。
A.
学問:制御工学 研究テーマ:終端状態制御を用いた2自由度電流制御系によるガルバノスキャナの位置決め制御  レーザ加工機の走査部として用いられるガルバノスキャナは、モータ軸に接続されたミラーの角度を制御することにより対象物の加工をおこないます。レーザ加工のさらなる発展のため、高速・高精度位置決め制御技術に対する期待が高く、同時に、エネルギー問題への対応から制御時の省電力化も求められています。先行研究では省電力化のためにPWM アンプの使用を前提にし、その際の電流制御系の性能劣化を、電流制御系を2 自由度化することで最小限に抑える手法を提案しました。本研究ではその2 自由度電流制御系の有効性を実機実験により検証します。 研究テーマ:ステアバイワイヤシステムの開発  大学院に進学してからはステアリング操作を電気信号で伝えるステアバイワイヤ(SBW)に関する研究をおこなっています。SBWは車両レイアウトや制御器設計の自由度が高く、高度な車両運動性能を実現する技術として期待されています。しかし、機械的接合がないため、操舵反力の欠如による運転者の違和感や非常時のバックアップ機構などの課題が指摘されています。本研究では実ステアリングコラムを用いてHILS環境を構築し、これらの課題を解決するための新たな制御系を開発しています。 続きを読む
Q. その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。
A.
取捨選択を意識し、効率よく研究を進める能力を得ました。研究室への配属当初は、全てを理解することが重要であると考え、研究テーマの知識を深めるために専門書を全部理解すること、実験において事細やかにデータを取得し、それを解釈することに時間を割いていました。しかし、このままでは勉強だけで学校生活が終わってしまうと考え、一定期間ごとに目標を設定し、その目標としている性能にいかに早く近づけるかということを意識するようにしました。たとえば、文献には様々な運動方程式やその導出過程が細かく記載されていますが、全てを一から理解するのではなく、既に確立されている式をどのようにシミュレーション上に落とし込むかを考えたり、不具合が生じれば最小限の分析データから改善に必要な策を見抜き、それを駆使して更なる性能向上を図ったりしました。その結果、最小限の工数で結果を出すという力がついたと思います。社会人になると納期やコストが厳しくなります。決められた時間の中でより効率的に物事を進めていくためには、必要なものとそうでないものをしっかり区別して、要求を満たすためにどうするかを考えることが重要であると考えています。 続きを読む
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について記入してください。
A.
アルバイトとして飲食店のキッチン業務に情熱を注いで取り組みました。人の喜ぶ顔が好きで、アルバイトながらもお客様を笑顔にしたいという想いがあったからです。キッチンの中で私はリーダーの役割を果たし、これまでたくさんのお客様に、料理を提供する「はやさ」と、料理の「きれいさ」という価値を提供してきました。約4年間勤続し、現在はこれまで学んできた事を活かしながら研修生の指導にも注力しています。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。
A.
店長がいなくなり、混雑が生じるとお店が回らなくなってしまったことです。アルバイトを始めて1年が過ぎた頃でした。他店のスタッフが足りないということで、店長が異動することになりました。店長がいなくなった途端、スタッフのまとまりが無くなり、同じ料理を作ってしまったり、提供するお客様の順番が逆になってしまったりするミスが続きました。その後も混雑が生じるとお店が回らない状況が続き、お客様やフロアスタッフの皆に迷惑をかけてしまう結果となりました。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて記入してください。
A.
困難を乗り越えるために、私の持ち味であるリーダーシップを発揮しました。お店に店長がいなくなり、皆をまとめる役が必要だと感じたからです。キッチンスタッフには自分よりも一回りも二回りも年上の先輩がいましたが、お客様を笑顔にしたいという想いのもとでは年齢は関係なく、立場は一緒であると考えました。そこで私がセンターに立ち、複数の伝票をみながら積極的に皆に指示を出すことにしました。すると一人一人の役割が明確になり、頻発していた問題がやがて解消され、店長がいなくても皆でサポートしあうことで、混雑にも動じずに調理を進めることができるようになりました。その結果スタッフ皆で、お客様に「はやさ」と「きれいさ」という価値を提供することができるようになりました。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
A.
キッチンスタッフの仕事を通して学んだことは主に2つあります。1つ目はコミュニケーションの大切さです。コミュニケーションによってどんなことも言い合える人間関係を築き上げてきたからこそ、年下の私が先輩方に指示を出す役割を果たせたのだと思います。貴社に入社しましたら、誰でも自由に意見が述べられる「ワイガヤ」を活用し、アルバイトで得たコミュニケーション能力を活かして熱い議論を交わしたいと思います。2つ目はリーダーシップの大切さです。リーダーとして個人の能力を引き出せる環境を作ることは組織力の向上に繋がります。全員のベクトルを合わせ、1人1人に役割を与えてやりがいをもたらせることがモノづくりにおいても重要です。なので、私は視野を広く持ってチーム全体を見渡しながら、自分は何を担うかを常に意識し、目標の実現に向けて積極的に仲間のサポートもしていきたいです。このように仕事に活かし、職場仲間のフォローと自分自身の工夫でどんなに高い壁でも乗り越えていきます。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことは何ですか。その根底にある思いや理由をあわせて記入してください。
A.
乗った者を虜にしてしまうような運転の楽しいクルマを開発したいです。その根底には若者のクルマ離れという問題を解消したいという強い想いがあります。現在若者のクルマに対する興味が薄れている傾向にあります。原因として維持費が高いことや交通網が発展してクルマが必要でなくなってしまったことが挙げられています。しかし私は運転する楽しさを知らないこと、また運転することが楽しいと感じられるクルマが少なくなっていることも一つの要因であると考えています。楽しいクルマが増えれば単なる移動手段ではなく、趣味の一部になり、若者のクルマの所有率は向上すると思います。また近年は安全性や環境性に力を入れており、自動運転の実用化も注目されていることから、より運転の楽しさから離れていってしまうという不安があります。安心・快適な自動運転に、運転する楽しさを兼ね備えた次世代のクルマ開発をしたいです。 続きを読む
Q. その実現に向けてどのようにアプローチしますか。
A.
私はこれまで制御について深く学んできており、それが強みでもあります。そこで統合制御開発室に入り、運転者によりリニアなハンドリングを追求し、自分の思い通りに動くクルマを開発することで、より多くのお客様に運転する楽しさを共有してもらいます。そのために、まず研究を進めてきたステアバイワイヤを実用化し、安全性・信頼性を証明してステアリングシステムのスタンダードにします。そして制御技術を駆使してステアリング特性を自在に変更できる機能といった新しい付加価値を創造し、クルマが運転者に特性を合わせるようなオーダーメイド車両を実現します。さらに、新しいアプローチ手法を様々な人と意見を出し合いながら模索し、お客様の期待を超える製品を開発し続けることによって、クルマブームを巻き起こします。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を記入してください。
A.
貴社なら私の夢である「運転の楽しいクルマ」を開発できると考えたからです。貴社はモビリティに運転の楽しさやドライブに出かけるワクワク感に重きを置いています。また、これまでたくさんの社員の方たちのお話を聞かせていただきましたが、その中で感じたのが本気で仕事を楽しむ姿勢です。他人に強制されているわけでもなく、本気で自分のやりたいことをやり、最高の結果を出すためにあらゆる手を尽くす社員の方々の姿を見て、貴社なら楽しいクルマをつくれるという確信に変わりました。そんな貴社だからこそぜひ入社し、若者のクルマ離れの解消という夢をチーム一体となり、自らの手で実現させます。 続きを読む
Q. これまでの記述に加えて、伝えたいことなどがあれば自由に記述・表現してください。
A.
私は「ホンダフィロソフィー」が好きです。今まで企業の理念なんてものは表面だけの言葉を並べているだけのものだと感じていました。しかし、貴社は違いました。インターンシップに参加して現場を経験しましたが、「ホンダフィロソフィー」が実際に活きていたのです。企業理念がしっかりと末端のところまで浸透しており、社員1人1人がその理念通りに行動しているところに強く魅力を感じました。例えば、貴社のワイガヤという文化は、人間尊重という企業理念が浸透しているからこそ活きてくるものであります。私もワイガヤに参加させていただきましたが、お客様を笑顔にしたいという想いのもとで一人一人が違った意見を出し、互いの意見を尊重しあい、そこから新しい突破口を見つけていくところはホンダフィロソフィーが活きている貴社でしかできないことだと思います。またあの場所でもっともっと熱い議論をしたいと考えています。ぜひ貴社に入社し、斬新なアイディアを次々とだすことで、世の中のクルマ社会に貢献していきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学_時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について記_してください。
A.
スポーツ新聞サークルに所属し、体育会の部員に取材をして同じ大学に通う仲間の活躍を発信することに情熱を注いできました。特に、他大学の新聞部と合同でバレーボールのインカレ特集冊子の制作を行う際には編集長として企画・取材・レイアウト等全体のマネジメントを担当。より読者目線で楽しめる冊子を作りたいと考え、従来は選手間投票のみで選出していた関東大学オールスター企画にTwitterによる一般投票を導入すると共に、関西の大学新聞部にも記事と写真の提供を依頼して、東西の垣根を越えた情報の掲載を可能にしました。内容にもデザインにも妥協することなく情報提供という形で大会を盛り上げるコンテンツを作り上げ、大学男子バレーの魅力を広めることに貢献しました。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直_した困難なことは何ですか。
A.
この時直面した困難は「今まで使ったことのない編集ソフトを使いこなす技術を一から習得すること」と「能力や価値観が違う異なる大学から集まった編集部員をいかにしてまとめ、皆の思いを形にするか」ということです。冊子を作るためには、所属するスポーツ新聞サークルで使用するものとは違う今まで使ったことのない編集ソフトの使い方を覚えて全47ページをレイアウトすると同時に、編集長として仲間と協力しながら企画を進めたり、印刷会社と打ち合わせをしたり、素材集めの日程調整をしたりと編集部全体のマネジメントを行う必要がありました。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、__の想いなども踏まえて記_してください。
A.
必要だと思ったことに対して自分から積極的に働きかけていくことを意識しました。一つ目の困難に対しては、他大学の仲間からパソコンに詳しい知人がいると聞き、アポイントをとって基礎的な使い方を教えてもらったり、書籍やネットで情報を得ながら作業を勧め、独学で必要な技術を身につけていきました。レイアウト経験がないからといって、無難な冊子にはしたくなかったので、市販の雑誌を参考に高いデザイン性を目指しました。二つ目の困難に対しては、まめに進捗状況を伝え、連絡を取り合うことで徐々に結束を深めていくことに成功。それまで面識がなかった他大学の学生と作業を進める過程では困難もありましたが、作業の遅れが目立つ部員にはやってほしいことを具体的に提示して記事執筆に取り掛かるハードルを下げるように努めました。素人がいきなりボリュームのある冊子を作るためには相当な時間と労力が必要でしたが、仲間の協力を得ながら作業を進め、製作期間中最後の1週間は自宅で夜通し調整をして無事完成させることができました。今の自分にはできない新しいことへ挑戦することが好きであるという向上心と、やると決めたことはどんなに苦労しても最後までやり遂げる責任感があったからこそ、乗り越えられた困難だったと考えています。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
A.
「自分に成し遂げられるのか」と不安に思ったことに覚悟を決めて挑戦したことで、自身の新たな可能性を引き出せた感覚がありました。この時、私には必要だと思ったことに対しては素直に行動に移せる力があったこと、冊子の完成度を高めるためには苦労を惜しまずこだわり抜ける力があったことを知り、チームをまとめる立場に立つ面白さとやりがいを学びました。また、一方では様々な価値観を持つ人たちをまとめてプロジェクトを成功に導くことの難しさも実感し、経験と実力不足も痛感しました このように、まず行動に移してみることで成果や課題が浮かび上がり、今まで知らなかった世界が見えるようになります。社会人として任される仕事は今まで経験したことがないことばかりですが、そこで怖気付くのではなく、「やりたい!」「できる!」と思ったら積極的に飛び込んでいく姿勢を持ち続けていきたいです。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて記_してください。
A.
自分が発信した情報によって、人々の生活を豊かにしたいです。私はサークルでの記者活動を通して自分が書いた記事や発行した出版物でモノの魅力を伝える喜びを実感したと共に、自分が発信した情報によって他人の行動に影響を与えられることのやりがいを知りました。スポーツにもまだ魅力が広まっていないマイナー競技が多数存在するように、これほどまでに情報社会が発達しても私たちが知らない世界はたくさんあります。そして、様々な分野で技術が進歩した現代の生活は豊かで便利になりましたが、高い技術はあるのにもかかわらずまだそれを存分に活かすことはできていないように感じます。そこで、記者として培った経験とスキルを活かして、製品や技術の存在価値を高める仕事をしたいと考えています。 続きを読む
Q. その実現に向けて、どのようにアプローチしますか。
A.
目の前のできごとに対して妥協することなく常に疑問を投げかけ、現状をもっと良くするためにはどうしたらいいか考えることで、課題を解決するための提案力を身につけていきたいです。研究開発の部署で直接製品や技術を開発することはできませんが、人々の暮らしをよくするためには何が必要なのかを考えて新たな需要を想像したり、今ある技術で課題を解決できるのであればその製品の価値を多くの人に知ってもらうために効果的なプロモーションを考えることもモノづくりには欠かせないことだと思います。技術を詰め込んだ製品を買ってもらうために働くことで「会社の思いと消費者の思いをつなげる」ポジションに立つことが目標です。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を記_してください。
A.
モノづくりへの強いこだわりと、目標を見据えた行動力を重視する考え方は私が目指す生き方に共通している所があると感じ、貴社でなら仕事と将来やりたいことを重ね合わせて働けると確信したからです。個人が尊重され、考えたことをすぐに実行に移すことができたり、より良い未来を作るために思う存分議論ができる環境の中で、仲間と一丸となって社会をよくするために全力を尽くしたいです。そして、自分自身が本気で魅力を伝えたい製品や技術がなければ私が取り組みたい「モノの魅力を伝える仕事」は成り立ちません。利益だけを追い求めず、二輪車や四輪車に固執せず、あらゆる移動手段から生活の質向上を目指す貴社の事業に可能性を感じました。記者として、自分に妥協を許さず記事や写真の技術を追求することで鍛えた「伝える力」や人の気持ちを汲み取る「取材力」は、貴社が世の中の役に立つために追求した技術を最大限に消費者に還元するために、余すことなく魅力を伝えていく仕事に活かすことができる能力であると考えています。 続きを読む
Q. これまでの記述に加えて、伝えたいことなどがあれば_由に記述・表現してください。
A.
私の取り柄は挑戦を楽しめることです。小学校3年生の時から始めた野球と並行して取り組んできた陸上競技では、練習によって技術・記録を伸ばしていく楽しさを経験し、大学では今まで縁がなかった編集という能力を身につけることで自分で自分を成長させてきました。記事を執筆する際には、限られた文字数で、自分が見てきたチームの魅力を最大限に伝えるためにはどうすれば良いのかを常に考えることになります。何をもって良い記事と判断するかという基準はなく、努力に限界がないと言えるからこそ、納得するまで悩み抜くことの大切さを学びました。行動の原動力となっているのが「今はできないことをできるようになりたい」という思いです。挑戦を恐れず、様々な世界に好奇心を持って道を切り拓いていくことができる力は他に誇れることであると自負しています。貴社においても、人々との生活に新しい価値観を生み出せるような提案をできるよう、新しい環境に身を置いて自分を磨いていきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 青山学院大学 | 男性
Q. 学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に記入してください。
A.
サポートベクターマシンを用いた脳波による完成評価という研究をしています。脳波を用いて物を見たり使用した時の満足感の評価について研究しています。従来はアンケート調査による評価が主流でしたが、質問の仕方によって回答を誘導できてしまう問題がありました。そこで、脳波という客観的な指標を用いることで信頼性の高い評価法を開発することが目的です。 続きを読む
Q. その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。
A.
困難にぶつかったときでも何としても乗り越えることで粘り強く取り組む力を得ました。実験では1回でうまくいくことはほぼなく、何度も壁にぶつかりました。しかし、そのようなときでも実験の条件を変えたり、論文を調査し、自分に足りない点を補っていくことで乗り越えてきました。また、学会発表では全然自信がありませんでしたが、ひたすら練習を繰り返し、改善を続けることで乗り越えてきました。 続きを読む
Q. 学生時代にもっとも情熱を注いで取り組んだ内容について記入してください。
A.
産学チャレンジプログラムに出場したことです。授業でKT法という問題解決手法を学び、学外での発表を通じて自分の力を試してみたと思っていました。そして、4人で出場し、優秀賞を獲得できました。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。
A.
意見がまとまらなかったことで。企業からの課題に対して、解決案を提案するときに様々な案が出ましたが、みな自分の意見が1番よいと考えていてこれをどうやってまとめていくかが困難でした。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて記入してください。
A.
みなが納得できる案を提案したいと考えていたので、授業で学んだ知識を生かし、意見がまとまる議論の方法を提案しました。意見をまとめるためには議論の手順をはっきりさせ、考え方を共有することが必要だと考えました。そして、まず現状把握をし、企業がどんな課題を持っているかを整理しました。そして、それぞれの課題に対し、皆で意見を共有できるように客観的な評価基準をつくり、それぞれに得点を付けることで意見の共有と比較ができるように工夫しました。このようにすることで意見がまとまりやすくなり、チームで納得感のある提案ができました。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどう仕事に活かしていきたいですか。
A.
意見をまとめることの大変さを学びました。誰か1人で考えたことよりも皆で意見を作っていくことでより良い案にすることができると感じました。また、この意見をまとめる力を仕事を通して、上司や部下といった上下関係を気にすることなく発揮することでより良い自動車づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由とあわせて記入してください。
A.
世界に誇れるスポーツカーを作ることです。現在若年層の自動車離れが進んでいます。そこで、自動車をただの移動手段ではなく、趣味という認識にし自動車を持つ喜びや操る楽しさを広げたいと考えています。私自身、昔から自動車や家電の新製品を見ることが好きでわくわくしていました。そのようなわくわく感を伝えられるような車づくりをしたいです。 続きを読む
Q. その実現に向けて、どのようにアプローチしますか。
A.
「ノープレーノーエラーを排せ」を実行することで実現したいです。魅力的な車を作るためにはチャレンジ精神が大切だと考えています。そして、失敗をしても何度も試行錯誤していくことで魅力的な車が作れると考えています。そして、開発チームをリーダーとしてまとめ、消費者にとって魅力的な車づくりをしたいです。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を記入してください。
A.
他社と同じ方向には進まず、独自の視点でものづくりをする社風に魅力を感じています。消費者のニーズが変化しやすい自動車産業において、柔軟な考えを持ち常に新しいものを生み出そうとする力は不可欠です。そこで、貴社の既存の考えにとらわれずに自動車づくりをする風土で走行性能、環境性能を両立させた魅力を伝えられるような車を作りたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について記入してください。
A.
私は、所属ゼミにて、ネパールの法制度に関してグループ研究を行い、研究内容について、大学内の研究誌である『法律学研究』に論文を掲載し、JICA後援の法整備支援シンポジウムで発表することにチャレンジしました。所属ゼミでは、開発法学という、発展途上国の法制度を分析し、法の整備を支援することで、支援先の国の発展にいかに繋げるかを考察する学問を研究しており、『ネパール司法の信用回復のために』という題材で、調査を進めていました。 続きを読む
Q. 取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。
A.
研究の中で、グループの人員を決め、研究開始から論文完成とシンポジウムの発表まで、4ヵ月間という短期間の中で、いかに完成させるかが、課題でした。また、当初は、法整備支援というのは日本の法律をそのまま移植すればいいものと短絡的に考えていたのですが、インターネットや日本の書籍の情報だけでは、実際にネパールで法整備が遅れている理由がわからず、どのようなアプローチで調査を開始すればいいか、途方に暮れていました。 続きを読む
Q. 困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて記入してください。
A.
3年生次の夏に、ゼミとしてラオスに行くチャンスがあることを知り、実際の法整備支援の現場を経験することで、自分たちの研究のヒントとなる気付きを発見できるのではないかという思いから、ラオスで民法起草セミナーに参加することを決めました。ラオスでは、政府の法務省の役人や、現地で支援を行っているJICAの方々のお話を聞くことができ、途上国が法整備で遅れを取る背景には、宗教、文化・慣習、歴史など様々な要因が絡み合っていることがわかりました。そこで私は、途上国によって異なる法整備の歴史・背景を分析し、ネパールにおける問題の所在を仮説の形にして提案し、その仮説をもとに、グループのメンバーが仮説を検証するデータをそれぞれ集められるような仕組み作りを行いました。情報収集に関しては、ネパールに関する文献を読むことに加え、ネパールに駐在し支援を行っている方々に連絡を取ったり、ネパール関連の講演会に出席したりして、自分たちの手足を使ってなるべく生きた情報を収集するよう、グループに働きかけました。これらの努力により、期限内に論文と発表を完成させることができ、また、シンポジウムの発表では、フローチャートの形にして視覚化させることを提案し、スライドを作成した結果、高い評価を頂くことができました。 続きを読む
Q. その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。
A.
私はこの経験から、実際に現地に行き、そこで起きていることを自分の目で確かめること、なるべく新しい情報を常に探求することの重要性を学んだとともに、自分たち本位ではなく、相手側の立場に立って物事を考える必要があるということを知りました。貴社の海外営業として、海外市場のマーケティング活動や、工場・本社・販売拠点など、社内外の関係者とのやり取りにおいて、これらの学びを活かし、活躍できると考えています。 続きを読む
Q. あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて記入してください。
A.
私は、仕事を通じて、日本の産業を盛り上げ、結果的に、日本の技術力で、より良い社会を作り上げていきたいと考えています。私は小学生時代の3年半、米国に住んでいた経験があり、海外での滞在経験を通じて、私は自分が日本人であることを自覚すると同時に、米国においても、自動車を中心に、日本の製品が用いられ、高い評価を受けていることを知り、自分が日本人であることに誇りを感じるようになりました。しかし現在、新興国の台頭や、リーマンショックの影響で、ものづくりにおいて、日本の企業は苦しい状況にさらされています。いま一度、日本の産業を元気付け、日本の技術力で世界に貢献していくことが私の夢です。 続きを読む
Q. その実現に向けて、どのようにアプローチしますか。
A.
海外営業として、日本のものづくりを世界に推進していきます。日本のメーカーの製品を世界中に展開していくことで、日本の産業の国際的な地位を高められると考えています。また、日本の基幹産業である自動車産業はもちろん、それに並ぶ新たな産業を生み出していく必要性があるとも思っております。グローバルでの成長が見込まれ、かつ、日本の素材・設計・加工技術の強みを活かした、社会貢献性の高い事業こそ、現在世の中で求められている事業だと考え、そのような事業を推し進めていきたいと感じています。 続きを読む
Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を記_してください。
A.
私が貴社で自分の夢を実現できる思った理由は、貴社が自動車だけでなく、二輪車、汎用機、ロボット、航空機など、幅広い製品を手掛けられ、社会に貢献されているからです。私が小学生時代に住んでいたアメリカでは、貴社の自動車が人気を博していて、特に、オデッセイを父が購入した際、人気のあまり、手配されるのに長く時間を要したほどでした。また、ゼミの活動の一環で行ったベトナムの都市部では、交通渋滞の激しさから、貴社の二輪車が走行している姿を数多く見かけました。このように、自動車や二輪車といった輸送インフラが、人々の生活において非常に重宝されている現場を目の当たりにし、これらの経験から私は、先進国や発展途上国を問わず、グローバルレベルで生活に不可欠なモビリティを提供し、日本のHondaブランドを世界中に展開されている貴社の事業に魅力を感じております。今後、ホンダジェットを導入し、航空機産業にも新しく参入するなど、貴社は積極的に活動されており、そうした貴社の事業に携わることで、日本の産業全体を大きく盛り上げるとともに、より効率の良い移動を社会全体で実現していくことが、私の夢の実現に繋がると考え、志望致しました。 続きを読む
Q. これまでの記述に加えて、伝えたいことなどがあれば_由に記述・表現してください。
A.
私は、全く英語が理解できない中で渡米しながらも、英語を克服し、異文化や現地の生活のハードシップに対しても、順応してきた経験を活かしたいと考え、学生生活では、海外でのボランティア活動や、日本国内の外国大使館でのインターンシップ、所属団体・ゼミでの海外調査など、積極的に外国の方々と活動することにチャレンジしました。特に、インターンシップは、クロアチア大使館直轄の組織であるクロアチア政府観光局で行いました。局長はクロアチア人で、インターン中は、全て英語で会話をしていましたが、当初は、HPの日本語のPR文章の作成など、簡単な業務しか任せてもらえませんでした。しかし、インターン中に、クロアチアについて自ら調べたことを英語のPower Pointのスライドにまとめ、局長に見せたところ、局長からより大きな信頼を得ることができ、その後は、外部との打ち合わせ用の資料を局長の代わりに作成し、実際の打ち合わせにも同席して、意見を求められるようになり、大変有意義なインターンシップとなりました。実際に、外国人と英語で仕事をすることを経験し、信頼関係を築き上げることによって、業務を円滑に遂行できたことは、自信に繋がり、海外のどんな拠点においても、この経験を活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 明治大学 | 男性
Q. 【学生時代に最も力を注いだ内容】
A.
カナダのビクトリア大学へ9ヶ月間交換留学をした際の現地学生とのグループワークに注力しました。大学入学時から努力を重ね、合格した留学先では、異文化適応能力をつけたいという想いがあり、チームで作業をする授業を多く履修しました。印象的な課題は企業の、次の海外進出国を4つの国から選択し、その理由についてレポートを書くというものでした。異文化の中で、チームに必要な存在になることを目標に取り組みました。 続きを読む
Q. 取り組み過程で直面した困難なこと
A.
当初は言語、文化の壁を感じて議論に入っていくことができませんでした。ネイティブ同士の英語が理解できず自身の英語力に劣等感を抱き「英語ネイティブとして生まれたかった」と何度も思いました。さらに空気を読んで順番に発言するといった日本的文化はなく、思ったことを主張していく文化に萎縮しました。カナダの学生は成績を非常に重視するため、貢献できなかった私は荷物とみなされ、悔しい想いをしました。 続きを読む
Q. 取り組み過程を乗り越えるためにどうしたか、想いを踏まえて
A.
上記の困難に直面したものの、私には「チームの役に立ちたい」「自分に負けたくない」「困難を乗り越えて成長したい」という強い想いがありました。このことから勇気を振り絞って発言すると、メンバーは私の拙い英語を必死に理解しようとしてくれました。これを契機に、重要なことは、言語力ではなく自分の意見や態度だと気がつきました。そこで私はチームに必要な存在になることを目標に以下の取り組みを行いました。(1)意見を準備するため、友人と模擬ディスカッションを行う。(2)相手の英語が理解できないときには議論を止めてでも、わからない旨を伝えることを徹底。(3)資料のプリントアウトや議事録作成等仲間がやりたがらないことを率先して行う。結果、徐々に議論に参加できるようになりました。そして積極的な主張を心がけることで、アイデアが採用されることが増え、仲間同士を評価する際、最高の評価を得ることができました。 続きを読む
Q. その経験から何を学んだか
A.
レポートが教授から評価され、仲間と喜びあった時や、メンバーから「お前と一緒にワークができてよかった」と言ってもらえた時は、心に響きました。この経験から異文化での自己主張の重要性を認識するとともに、「言語が拙くても努力次第で信頼関係を築けること」、また「困難な状況でも自主的に考え挑戦していくこと」の大切さを学びました。社会に出てからも他者と信頼関係を築き、様々なことに挑戦していきます。 続きを読む
Q. 【仕事を通して成し遂げたいこと,根底にある想いや理由を踏まえて】
A.
「日本の製品や技術で世界の人々の生活を支え豊かさに貢献する」これが私の夢です。海外で、車やバイクなどの日本製品が、海を越えて現地の人の暮らしに欠かせないものになっているのを実感したこと、また、留学中に他国の学生からメイドインジャパンの素晴らしさを力説されたことから日本という国に誇りを抱くようになりました。日本経済を支え世界に貢献してきた、ものづくりに携わることで世界中の人と感動を共有したいです。 続きを読む
Q. どのようにアプローチするか
A.
私は貴社の海外営業として、全体をコーディネートする役割を担い、上記の夢を実現したいです。国や地域によって異なるニーズに対し、現場の声を踏まえ、技術者と一丸となって「3つの喜び」を創出に取り組みます。その際にアルバイトで培った、相手のニーズを感知し適切に対処する力を活かし、常に相手の立場を考えて行動していきたいです。海外営業部門員が持つ「世界中のお客様に喜びを伝えたい」という想いを力に周囲と協力し挑戦していきます。 続きを読む
Q. 実現の場としてHonda を志望する理由
A.
[夢の力を原動力にチームでチャレンジングな商品をつくり出し世界中のお客様と社会に喜びを]という貴社の理念が私の夢と合致するからです。貴社は「世のため、人のため自分達に何かできることはないか」のHondaイズムのもと、2輪、自動車、そしてジェット機など既存の枠に囚われることなく挑戦をしていく企業であり、今まで多くのものを創りだしてきました。また、高い海外売上比率を実現しているだけでなく、汎用エンジンでは世界中の企業とOEMビジネスを手がけるグローバル企業です。国や地域におけるお客様の要望が多様化していく中で、世界中で飽くなき挑戦を続ける貴社であれば、私の夢が実現できると確信しております。貴社の一員として夢の実現に向けチャレンジしていきたいです。 続きを読む
Q. 【自由記述】
A.
〜意志あるところに道は拓ける〜これは11年間の野球生活を通じて形成された私のコアバリューです。原点は中学生の時、故障でボールが投げられなくなった経験です。野球をやめることも考えましたが仲間に支えられ、裏方としてチームに貢献しようと決意しました。ベンチでのサポート、代打、代走要員として努力を続けた結果、怪我人ながらもベンチ入りし、関東出場に貢献できました。ここでの学びは後の生活に活き、高校では主将に選ばれ、大学では倍率20倍の留学先に合格、そこでは苦労するも全単位取得できました。私がこれまで達成してきたことは「意志あるところに道は拓ける」という価値観で、誰よりも努力をしてきた結果だと思います。社会に出た後も、強い意志を持ち、仲間と共に夢を実現していきます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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本田技研工業の 会社情報

基本データ
会社名 本田技研工業株式会社
フリガナ ホンダギケンコウギョウ
設立日 1948年9月
資本金 860億6700万円
従業員数 197,039人
売上高 16兆9077億2500万円
決算月 3月
代表者 三部敏宏
本社所在地 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目1番1号
平均年齢 44.7歳
平均給与 822万円
電話番号 03-3423-1111
URL https://www.honda.co.jp/
採用URL https://www.honda-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130264

本田技研工業の 選考対策

最近公開されたメーカー(自動車・輸送機)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。