ハイマックスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全40件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】物腰の柔らかい感じの人だったので、終始和やかな雰囲気で面接を行うことができた。最後にはフィードバックをその場でしてくれて、良かった点などを教えてくれたのでとても参考になった。【システムエンジニアのお仕事はどういうものだと理解されていますか。】システムエンジニアのお仕事は主に上流工程と下流工程の２つに分かれていると考えます。その中で、上流工程においては、まず要件定義から始まりお客様が現状抱えている課題やご要望に対してヒアリングを行いそれに対するご提案をします。その後、それをもとにシステム設計を行います。次に下流工程においては、その設計書をもとに実際に開発を行っていき、その間には何度もテストをして完成したらお客様にリリースします。ですがそこで終わりではなく、その後もそのシステムが正常に稼働するのかというところを見る必要があるので、運用・保守までを請け負います。これら一連の流れを請け負うお仕事がシステムエンジニアの役割だと考えております。【なぜシステムエンジニアを志望しているのですか。】私がシステムエンジニアを志望する理由は主に２つあります。１つ目は、実際にプログラミングに触れてみた時に、トライアンドエラーを繰り返しながらもだんだんと形になっていく姿にものづくりの面白さを感じることができたからです。壁にぶつかってしまうことも多いとは思いますが、その分完成させた時に味わえるやりがいや達成感はとても大きいものだと感じます。２つ目は、技術力を身につけられることはもちろん、チームで取り組むお仕事なのでコミュニケーションなど様々な能力を同時に身につけることができると考えたからです。システムエンジニアのお仕事を通して、技術力のみならずヒューマンスキルも身につけてこれからの社会で幅広く活躍できる人間へ成長していきたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は今まで、プログラミングに全く触れたことがなく、情報系に関する知識も全くない状態だったのですが、事前にシステムエンジニアのお仕事を自分なりに勉強してしっかりと言葉にして伝えることができた点に関して、勉強を始めたばかりにも関わらずしっかりと理解ができているという風に評価していただくことができました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員クラスの方【面接の雰囲気】とても穏やかな方で最初にアイスブレイクの時間を設けてくださったので、最終面接だけどあまり緊張せずに面接に臨むことができました。【将来どのようなシステムエンジニアとして活躍したいですか。】私は、将来プロジェクトマネージャーとして活躍したいと考えます。お客様に対しては、現状抱えている課題やご要望に対して真摯に向き合い、どのような課題に対しても最適なご提案を行い満足していただけるようなものを生み出していきたいと考えます。チームのメンバーに対しては、自らが筆頭となりチームを統制し、メンバーから信頼されるような人間になるとともに、プロジェクトを成功に導けるような人間になりたいと考えております。そのためには、まずは基礎の部分から徹底していく必要があるので、プログラマとしてプログラミングの経験を着実に積んでいくところから始めていき、与えられた課題に対してしっかりと応えられるように努力していきたいです。【弊社が成長するには何が必要だと考えますか。】エンドユーザーとの取引の量を今後増やしていくことが貴社の成長に必要なことであると考えます。御社が現状取引されているエンドユーザーのお客様は御社が長年培った信頼関係の構築の結果として長期にわたって関係性が続いているお客様が多いので、現在のお客様を大切にすることは忘れず、今後はさらに御社の高い信頼性やお客様を大切にする気持ちをもってエンドユーザーのお客様を増やしていくことがさらなる成長につながると考えますし、それは必然的に実現できることであると考えます。また、現状はBtoBの仕事が多いので、BtoCのことをもっと積極的にやっていくことで知名度を高めていき新規顧客を獲得することが大切になってくると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は、自分広告というものを作成してまずそれを５分以内くらいで発表するのですが、そこで自分がシステムエンジニアとして活躍していきたいということやこの会社に入りたいという思いを伝えることが一番大事で、そこを落ち着いて話すことができればきちんと評価されると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ウェブ面接でしたが、雑談を交え和やかな雰囲気でした。私の学生生活で行った活動に興味をもって聞いてくださり、深堀もされたが嫌な感じは全くなかったです。【プログラミング経験はあるか】プログラミング経験はありません。ありませんが、他社SIerの説明会やインターンシップに積極的に参加し、自主的に勉強を行っています。また、プログラミング勉強用のロボットを触り、プログラムを組む際の考え方を勉強したりしてきました。また、私の学部は文系ですが、パソコンを多く使ってプレゼンやレポートを作成しています。特に、統計学ではデータ分析を行い、簡単ではありますが統計ソフトのコードを書くなど、プログラミングに近い行為は経験があります。今まで書いたことのあるコードは2-30行ですが、卒業研究でも統計を使う予定なので、今後も勉強を続けていきます。＞以上のように嘘はつかず、しかし自分が努力している姿勢をアピールしました。【システムエンジニアの業務について、説明してください】上流工程と下流工程があると聞いております。上流では、企画立案、客先へのヒアリングや、基本設計・詳細設計が行われます。ここがシステムエンジニアの腕の見せ所であり、客先が求めるものをここで形にすることが求められます。ここで客先と意見を合わせなければ、将来仕様変更などで下流工程が苦労することとなり、全体を通して最も重要な部分です。下流は、プログラムやテスト、保守運用です。ここはプログラマーの担当分野でもあり、私自身配属後はこの下流工程に関わると思っています。ここでは上流工程での方針を具体策に落とし込みます。以上の流れ全体を統制するのがシステムエンジニアの業務であり、自分の仕事以外にもチーム内他のプログラマの進捗管理など広い視野が必要とされます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代のエピソードで、面接官が共感して興味を持ってくれたことが良かったと思う。学生時代頑張ったことを一生懸命話して、深掘りされたらチャンスだと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】システムエンジニア/人事【面接の雰囲気】横浜本社での面接であり、緊張感もあったが面接官の方が笑顔を見せてくれるなど、固い雰囲気ではなかったと思います。【自己PRをしてください】モノ作り、学習塾アルバイト、サークル活動に力を入れてきました。モノ作りでは、近所の小学生を対象に昔遊び工作教室を開催するなど、地域貢献を行いました。私は昔からモノ作りをすることが好きだったので、この活動に注力しました。御社に入社してからも、より良いシステムを作っていきたいです。学習塾アルバイトでは、生徒や講師から信頼される存在として、生徒の成績向上に貢献しました。システムエンジニアも客先との信頼が重要だと思うので、塾で得た経験をもとに良い関係を築いていきます。サークルでは、代表として部員をまとめる立場におりました。システムエンジニアは部下をまとめ、作業の進捗をコントロールする能力が求められるので、ここでも私の経験が役に立つのではと考えます。以上の様に、今までの経験を活かして、御社でシステムエンジニアとして活躍していけると思います。【他社の選考状況を教えてください】IT通信系の会社を主に受けさせていただいております。その中で、通信回線を販売するIT系会社の営業職として内定を一ついただいております。志望動機で述べた通り、私は社会の生産性を上げる職種につきたいと考えているので、より高速な回線の提供やクラウド・セキュリティに関するソリューションを提供したいと考えていました。しかしここでは私のモノ作りが好きという特性が発揮できず、理想と少し離れた部分もありますので、御社から内定をいただいた際には辞退するつもりです。私は営業職ではなく、システムエンジニアという形でなにかモノを作る仕事に就きたいと考えています。＞面接の中盤で聴かれたので、前半の質問回答内容との一貫性をアピールしつつ、御社が第一志望だということを伝えました。　　【評価されたと感じたポイントや注意したこと】5分程度で自己PRをする際、時計を見て時間ぴったりに収めようとしたこと。几帳面で真面目な性格がウケる会社だと思いました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】録画面接だったため、事前に用意された質問に対する回答を動画で撮影し、送るという形でした。何度も取り直しできるので、リラックスして挑めば大丈夫」だと思います。【あなたがシステムエンジニアを志望する理由を教えてください。】私がシステムエンジニアを希望する理由は、二点あります。一つは、人間力と技術力がどちらも必要になる、奥が深い仕事であるという点に、魅力を感じたからです。私が最初に、IT業界に対しておもっていたイメージは、ひたすらパソコンに向かって作業をする仕事が多いというイメージでした。そのため、ほとんどが個人作業になるのだと思っていました。しかし、IT業界について業界研究を進めていく中で、システムエンジニアとは、高い技術力が必要なのはもちろんですが、お客様のニーズを聞き出すことや、お客様に合ったサービスを提案することなど、コミュニケーション力が必要な仕事だということを知りました。技術力と人間力が必要になるシステムエンジニアという仕事に惹かれ、私も仕事を通して、自分のスキルを高めたいと考えるようになり、システムエンジニアを希望するようになりました。また、私は大学のゼミを通して、プレゼンテーションを多く行なっているため、提案力には自信があります。大学で培ったスキルを元に、さらに人として成長できる仕事がシステムエンジニアだと考えております。もう一つは、企業を支える重要な役割を担っており、縁の下の力持ちのような仕事を果たしているからです。システムエンジニアが作成したシステムがお客様先に導入され、そのシステムによって企業を支えている大きな責任感のある仕事であるという点に、魅力を感じました。以上の理由から、私も、お客様に幅広いソリューションが提供できる、システムエンジニアになりたいと考えております【自己紹介をお願いします。】趣味は映画観賞で、最低でも月に２回は映画館へ映画を観に行きます。映画を観た後は、必ず感想を投稿し、他の方の口コミを読みます。口コミを読むと、自分では気がつかなかった深みや捉え方が得られるので、これも含めて映画の良いところだと考えています。学校では、心理学を専攻しており、現在、性格変容について、研究を行なっています。性格は自分で変えられるのか、環境によって変わるのかという観点から、調査や実験を行なっております。ゼミでは自分で資料を作成し、プレゼンテーションを行なうことが多いため、提案力が身についたと感じております。プレゼテーションを行なう時は、どのように話せば相手に伝わりやすいか、興味を持ってもらえるかなどに注意して、話をするようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】目が泳がないように注意しました。また、噛んでしまってもあまり気にせずに、自分の言葉で伝えることを意識したので、リラックスして挑むことが大切だと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は優しい感じの人で、最初に「緊張してますか？」と聞いてくれて、和やかな感じでした。その中でも、人柄を見られている感じがしたので、リラックスして自分をアピールできれば、大丈夫だと思います。【プログラミングをすることに対して不安はないですか？】自分自身、新しいことに挑戦することはそんなに苦ではないため、できると考えています。自分がこれだと思ったことは突き通す性格なので、プログラミングに対しても前向きに取り組みたいと思います。もし、自分がプログラミングに向いていなかったとしても、何かを成し遂げることで必ず得られるものがあると思っているため、達成感を想像することで続けられると思います。私は、高校の時に弓道部に所属していたのですが、高校から入りはじめたため、最初は基礎練習から始まり、なかなか弓を放つところまでやらせてもらえませんでした。しかし、基礎を一生懸命続けることで、徐々にいろいろな練習をやらせてもらえるようになりました。この経験を経て、何事もやり続けることが大切だと思うようになりました。【なぜIT業界なのか、その中でもどのように企業を選んでいるのか】はじめは、IT業界は技術力が必要なため、自分には無理だと思っていました。しかし、業界研究をすると、コミュニケーション能力などの人間力が必要な奥の深い仕事だということを知り、志望するようになりました。IT業界の中でも、独立系SIerに絞って就活を行なっています。お客様先が、一つの企業に偏らずに幅広い業界に対してサービスを提供している企業に目を向けていて、より多くの企業に対して柔軟に対応できる会社に入りたいと考えています。また、研修制度が整っているかどうかも見て、自分がしっかりとスキルを身につけられる環境があるかどうかを見ています。さらに、会社説明会や社員の方のお話の中で、人とのつながりを大切にしているかどうかを判断しています。仕事をする上で、人ともコミュニケーションや関わりは大切なので、人を大切にする会社に入りたいを考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何かをアピールする際に、その出来事の裏付けとなるエピソードがあると説得力が増すので、エピソードを交えて話すことが大切だと感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】鋭い質問が多かったのですが、面接官は優しそうな雰囲気だったので、緊張せずに取り組めました。その中でも、人柄を見られている感じがしたので、リラックスしてありのままの自分を出すことが大切だと感じました。【入社後にやりたい仕事について教えてください。】父が銀行のシステムに関する仕事をしているため、金融関係のシステムに興味を持っています。ATMのシステムや、口座開設のスムーズな手続きなど、手間を極力省いて、セキュリティを強化したサービスを提供したいと考えます。、また、貴社では様々な業界に対してサービスを提供しているので、企業の業務効率化を図るシステムの提供をしたいと考えています。例えば、在庫管理システムなどです。親戚がスーパーで働いており、在庫を管理する際に発注ミスが起きたり、在庫の余りが出てしまったり、様々なミスがあると言います。そのような人がやることで起きるミスをなくすために、システム上で管理を行うことで、ミスや無駄な在庫の余りを無くしたいと考えています。【アルバイトでどんなことをしていますか？】テーマパークで働いています。具体的には、お客様の案内、チケットの販売、お子様の対応や障害者対応、海外の方への英語でのアテンドなどを行なっています。サブリーダーとして、新人研修を行うこともあります。同時に新人が何人も入ってくることがあるので、一人一人の進捗に合わせて、研修をします。新人が入ってきた時は、初めのうちは一緒に行動をします。また、分からないことを自分から質問できない人が多いため、こちらからここ覚えてる？と問いかけるようにしています。アルバイトを通して、相手の目を見ること、相手のテンポに合わせて会話をすること、しっかりと相手の話を聞くことを意識してコミュニケーションをとるようにしてます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の経験を通して、何を得られたかという点を伝えるようにしました。エピソードを話すだけでなく、結論を自己アピールに持っていけるようにすることが大切だと思います。

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】かなり和やかであり、面接官の方も笑顔であり面接しやすかった。質問に詰まってもしっかりと待ってくれた。【なぜシステムエンジニアを志望するのか】１点目はコツコツと作業できることやそれに伴ってスキルをしっかりと身につけていけるところに魅力を感じました。それが自分自身の性格とあっていて、技術やプログラミングで必要とされるコツコツとする作業や物事に向き合っていくのが私に向いていると思ったからです。２点目は１点目があった上で、ITという新しい可能性でお客様と関わって社会に貢献できることを実感できるという点に惹かれました。お客様に向き合い、いっしょに取り組んだ結果、影響を自身で感じ、それがわたしの喜びに繋がると言うことをアルバイトで経験したからです。３点目はSEはチームワークがなければお仕事が成り立たないとお聞きして、私がアルバイトなどで培ってきたチームワークを大きく活かせると思ったからです。【長所と短所を教えてください】私の長所は物事や活動に対する誠実さや真面目さです。講義の課題やレポートはもちろんのこと、その講義で学んだことに対しての自分の考えも大事にしていました。また、学生時代に行っていたアルバイトでは他の人が気づかないような仕事にも自ら率先して気づき、お客様に対してもそのような配慮を忘れずに動いてきました。そのような誠実さから、大学では友人や教授の方の信頼を、アルバイトではお客様と社員の方々の信頼を得ることができたのではないかと思っています。そのため、どのような活動においてもそれらに対する誠実さには自信があります。そして、私の短所は心配症なところです。何か不安なことがあると、他のことをしていてもリラックスできなかったり、常にそのことを考えたりしてしまいます。また、それが緊張に繋がってしまうこともあります。なので、心配事や不安なことがあるときは出来るだけ、下準備をして、少しで和らぐように心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】知識や経験よりも面接官としっかりと話せるかと言うコミュニケーション能力を見られていたような気がした。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】少し厳かな感じがあり、質問もかなり深掘りされた。しかし、最後の方では和やかな感じになっていき助かった。【入社後にどの分野に携わりたいか】私は現時点では公共や流通の分野に関わりたいと考えております。理由として、その２つに共通しているのが、私たちの身近に存在しているということです。公共では飛行機のシステムなどがあげられ利用者の私たちにとっても関係していることであり、改善点を改善していけば多くの人の役に立つと思います。また、流通の分野では私がアルバイトをしていることと密接に関わっており、商品、在庫、バックヤードの管理など、そのシステムがないとお店が成り立たずとてもお世話になっていました。私が経験してきたように、多くの人の役にも立てると思うので流通の分野のシステムにも携わりたいと考えています。まずは、そのような身近なシステムに関わっていきたいです。【どのようなシステムエンジニアになりたいか】まずはプログラミングの技術や知識をしっかりと吸収していきたいと思っています。文系であり、プログラミングもほとんど未経験な私ですが、しっかりとした基盤がなければお仕事で活躍することはできないと思うので、コツコツとスキルを磨いてプログラミングをこなせるようになりたいです。将来的にはコンサルティングに強いシステムエンジニアになりたいと考えています。プログラミングの知識や技術をしっかりと学び、身につけた上でお客様の業務や分野の知識をしっかりと身につけた上で、相談を受けたり、システムを提案したり、設計したりできるようになりたいと思っています。常にお客様のことを考えられるシステムエンジニアが私の理想です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】システムエンジニアの職業についての理解が求められた。システムエンジニアの工程についてかなり深掘りされたため、そこで評価がかなり変わる。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理職【面接の雰囲気】穏やかな感じであったが、質問はしっかりと聞いてくる感じがあった。しかし、談話に近いような場面もあった。【企業が成長していくためには何をすればいいか】説明会でもお聞きしたようなアプリ開発などの事業を盛り上げていく必要があると感じました。法人向けの事業はこれまでに多く力を入れてきたこともあって現在、安定期に入っているとお聞きしました。そこで、一般消費者向けの事業をもっと活発化していくことによって企業としての幅が広がっていくのではないかと思います。そういった消費者向けのアプリなどリターンよりもリスクが多いという話も耳にしますが、会社が安定している今だからこそ挑戦することができるのではないかと感じました。勉強できるゲームアプリや今までとは違った検索の仕方があるアプリなど貴社のアイディアはユニークで今後も続けていき、さらに広げていくべきではないかと考えております。【あなたの強みを教えてください（自分広告を作成してきた上で説明）】1つ目は、好奇心です。この好奇心というのはどちらかというと知的好奇心に近いもので、私の学ぶ意欲とつながっています。この好奇心もあり、大学の講義と自ら積極的に関わり合うことでき、また、この好奇心があるため、気になったものはなるべく早く体験するようにしています。2つ目はチームワークです。高校での部活動、アルバイトとチームで多く活動してきました。どれも大変ではありましたが、その分乗り越えた達成感はいつも大きかったような気がします。私はチームで活動することが好きであり、チームのような多人数でしか成し遂げられないことが多くあると思っています。また、人数がいればいるほど、それだけの意見があり、自分の見解を広めることができるとも思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分広告というものをあらかじめ作成してから、面接をするため、その制作物を元にいかにうまく自分のことについて伝えられるかがポイント。

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方は非常に優しく接してくださりました。学生が話す内容に笑顔で相槌をうって聞いてくださりました。【長所と短所を教えてください】私の長所は、問題解決のために試行錯誤出来ることです。私は塾講師のアルバイトをしていて、その経験のなかでもこの長所をいかして様々な活動を行ってきました。例えば、暗記を苦手とする生徒が多いということが課題の場合は、暗記大会を提案しました。さらには、教室の認知度を上げたいという声があった時には、自ら教室紹介のビデオを作成しました。一方、私の短所は、失敗した際に落ち込んでしまうことです。今の時期であれば、面接で上手く受け答えが出来なかった際に、後から後悔することが多いです。しかし、その改善策や次回の対策等を考えることで、もう一度同じ失敗をすることがないようにしています。そして何より前向きな考えで入れるように心がけています。【システムエンジニア職を志望する理由】私は大学での授業やゼミ活動を通して、社会問題について考察する機会が多くありました。その中でも、私が最も問題視している社会問題は、これからの日本の人口構成です。高齢者の増加と共に労働人口は減少していきます。そして、労働者の負担を減らすことがこの問題の対策として重要であると考えました。そのためには、業務効率を上げることが必要だと考えました。そして、これから社会人になる一人として、私にはなにができるのか、考えた結果、システムエンジニアとして業務効率をあげるためのシステム開発に携わることでした。文系出身ではありますが、この想いをもとに覚悟をもって、システムエンジニアとして社会に貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接の後に、簡単なグループディスカッションを行いました。その際に、コミュニケーション能力をみられているように感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方々は優しかったですが、質問内容は厳しかったように感じました。私が答えた内容に関して、どんどん掘り下げていく方式でした。【システムエンジニアになるための勉強は何かしていますか】些細な事ではありますが、現在、プログラミング言語を用いてHTML方式でホームページを作成しています。最初は文字の挿入から始め、今は背景画面を設置したり、リンクの貼り付け等も行っています。作っている段階では、自分にもできるのか不安はありましたが、自分のプログラミングによって実際にそれが機能した際の喜びが非常に大きく、さらに追及したい、という想いが強くなりました。また、私はもともと、学生時代にTOEICの勉強をしていたこともあり、英語は比較的得意でした。そのため、プログラミングをしている際に、自然とスペルミスを直す癖はついていて、小さいことですが、それが私の、この分野における強みでもあるなと感じました。【入社してから行いたい仕事】必ずという希望ではありませんが、私は今、クレジットの業務に興味があります。一番身近な変化を感じられるところだからです。そして、これからキャッシュレスの時代になると言われていますが、私自身、ここ数年で現金よりもカードを使う割合が増えてきました。そのような時代の流れの中で、その分、詐欺やカードの悪用等も多様化していくと思います。そして、その防止対策や、悪用が発生した際の迅速な対応も必要だと考えます。私は、カードの使用者に安心して利用してもらいたいという想いだけでなく、貴社の顧客であるカード会社さんが、他社のカード会社と差をつけることができるよう、一人のシステムエンジニアとして貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔が良かったとその場でフィードバックを頂きました。また、質問の答えをどんどん掘り下げられていく中で、一貫性のある答えができたのも、評価された点だと感じます。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】非常に優しい方々でした。私の発言に対して否定することなく、常にほめる形で、笑顔で返答してくださりました。【弊社で将来どのようなシステムエンジニアとして活躍したいですか】将来私は、セールススペシャリストとして活躍したいと考えています。お客様の悩みや不安をもとに、期待以上の解決策を提示し、お客様自身も気づいていないような具体的な課題さえも見抜ける存在として働きたいと思っています。私は学生時代、ゼミ活動やアルバイト経験を通して、プレゼンテーションを数多く経験しましたし、更には問題解決のために試行錯誤する場面が多かったです。その力を貴社でもぜひ活かしたいと考えています。そしてそのためには、システムエンジニアとしての基礎知識は非常に重要だと考えているので、仮に貴社で働かせていただけるようになった場合は、資格の取得のために努力をし、JSE,SEとして着実にキャリアアップを重ねたいと思います。【弊社がより成長していくために必要なことは何だと思いますか】貴社は現在の受注の流れとして、大手Sierさんからの開発保守、それに加え、エンドユーザーさんからの直接の依頼の大きく２つがあると思います。その中から、エンドユーザーさんからの依頼の割合を増やしていくこと、これが今後の貴社の成長に関わってくると考えます。エンドユーザーさんとの関係は、古くからの信頼で成り立っているものだと思います。その割合が増えるということは、貴社の社会的信頼がより大きくなるということでもあると考えます。信頼で成り立っているお客様というのは、安定した利益にもなると考えます。そのためにはやはり、現在のお客様との関係を大切に保つこと、Sierさんからの開発保守も着実に行っていくことなど、地道な積み重ねは欠かせないと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に自分広告というものを作成し、それをもとに面接の最初に簡単なプレゼンテーションを行います。そのプレゼンテーションが非常に良かったと言ってもらえました。自分広告の形式は決まっていないので、自分のやりやすい形で、独自性を出して問題ないと思います。