22卒 | 創価大学 | 女性
- Q. この業界・職種、当社を志望するに至ったきっかけ、理由を教えてください。
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A.
(業界・職種) ITを通して、人々の生活を支えていきたいからです。こう思うきっかけは大学3年次にゼミの仲間と挑戦した社会貢献活動です。この際私たちは、「コロナ禍高齢者の精神的負担の増加」に対し、高齢者サロンのオンライン化に取り組みました。この経験より、ITは生活を便利で快適にし、世の中の課題解決に不可欠だと実感しました。そこで、SEとして、ITシステムを社会に提供することで、多岐にわたる分野で人々の暮らしをよくしてきたいと思いました。 （当社） 貴社の「モノと人をスマートに結ぶ」ことを目指した事業展開に興味を持ったためです。大学時代、大学内売店、飲食店でのアルバイト経験を通して、モノの発注から会計に至るまでの時間とコストを縮減し、日々の生活を支えるシステムの重要性を感じました。この経験より、私も自らの手で人々のニーズに寄り添ったモノづくりをすることで、社会をより豊かにしたいと思いました。中でも、貴社はATMとコンピューターの電源制御システム開発を含む社会基盤を支えるシステムを提供しており、人々の安定で快適な日々を実現しています。そこで、私もこれらの事業に携わり、貴社の優れた技術力と独自開発プログラムを用いて、誰も取り残さず人々の生活をよりよくしていきたいです。 続きを読む
- Q. 10年後、仕事として達成したい目標を教えてください。（なりたい技術者像、やりたい仕事内容、など）
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A.
プロジェクトリーダーになり、貴社の成功に貢献していきたいと思います。私は大学時代、大学祭でのサークルの展示活動で記念品部門のリーダーを努め、一つのゴールに向けて15人のメンバーを巻き込み、成果を出した経験があります。当時、部員との交流を深め、信頼関係を構築する上で会議の活性化を実現し、全員の想いがこもった記念品を完成することができました。そこで、将来貴社で携わる上でも、チームの誰も置き去りにせず周りを巻き込むことで、リーダーとして全員がやりがいを感じ、実力を発揮できるよう、支えていきたいと思います。 続きを読む
- Q. 上記の目標を実現する為に何をしなければならないか、教えてください。
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A.
上記の目標を達成するために、まずは在学中にITの基礎を学び、業務に必要な基本を身に付けることを目指し、ITパスポート、基本情報処理技術の資格を取得します。そして入社後には開発の現場でテストや保守・運営を通してプログラミングや貴社のシステムに対する理解を深めていきます。そしてその後も現場での開発経験を地道に積むことで、プロジェクトの下流まで目を行き届かせられるプロジェクトリーダーへと成長していきます。 続きを読む
- Q. 今までで辛かったことや困難を乗り越えた経験を教えてください。
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A.
主体的に行動を起こし、言語と文化の壁を乗り越えた経験です。来日当時、国際寮で日本人と共同生活をする中で、日本人と接することに苦手意識を持っていました。しかし「多様な文化と価値観に触れ、自身の視野を広げたい」と思い、寮生と積極的に交流する決意をしました。まず、日本文化を理解するために、ドラマやYOUTUBEを通して、日本人の生活やユーモアセンスを学びました。そして話す際には、相手の価値観を理解することを意識しました。その中で、人の性格や人柄は国とは関係なく、皆が様々なバックグラウンドを持っていることに気づきました。以降、相手の立場に立って話すことで日本人、留学生とも信頼関係を築くことができました。そして現在は、他者を敬うことを大切にし、副寮長として寮生が心身とも健康で大学生活を楽しめる寮運営に尽力しています。 続きを読む
- Q. その他、力を注いだことやアピールしたい点があればご自由にお書きください。(趣味・特技・サークル・部活等)
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A.
市内の施策発表大会で、最優秀賞を受賞したことです。大学3年次に15名の学生と共に、「コロナ禍での高齢者の精神的負担の増加」の解決のため、オンライン交流の普及に取り組みました。しかし、26団体への渉外活動を行う中で、メンバーの意欲の差から参加頻度が異なり、共通認識が取れず活動が停滞していました。そこで私は、誰も置き去りにしたくないと思い➀各々の想いとゼミ活動以外の挑戦を紹介する新聞の作成➁欠席者に対するキャッチアップ会の開催をしました。その結果、メンバー間の相互理解が深まり、参加意欲が向上しました。また、全員が主体的に活動するようになり、議論が円滑に進みました。そして大会でも27チームの中で最優秀賞を受賞しました。 続きを読む
