20卒 本選考ES
ビジネス総合職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
上記のカンパニー、事業を選ばれた理由を教えてください。(0~400文字以内)
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A.
特定の事業や職種に限らず幅広く様々な経験を積んでいきたいと考えているためです。 続きを読む
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Q.
弊社を志望する理由を教えてください。(0~400文字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は【常に挑戦、変化し続けるカルチャー】です。貴社は常に新しいビジネスモデルやベンチャー人材にも投資し、現状にとらわれないイノベーションに次々と挑んでいます。私自身もそのような環境で常に挑戦し、世界を動かすことで、より良い明日を創りたいと考えています。2つ目は【グローバル化】です。楽天ほど、世界中のあらゆる国から優秀な人材が集まっている企業は、他にないと考えています。異なるバックグラウンドを持つ多様性に富んだ社員と切磋琢磨する事で、常識的な枠に捉われない視点を養い、新たなビジネスを生み出したいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学でのゼミや研究室、および研究テーマ、実績等を具体的にご記入ください。 (0~600文字以内)
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A.
大学では植物の胚乳に関して研究を行いました。お米やトウモロコシ、コムギなどの可食部は、ほとんどが胚乳と呼ばれる組織で構成されています。胚乳には、発芽に必要なエネルギーが主にデンプンとして貯蔵されていて、人類は必要なカロリーの多くを胚乳から摂取しています。植物にも性別があり、オスとメスの細胞が受精を通して出会う事で、胚乳が生じます。開花期に台風、高温などの悪天候や異常気象が起きる条件下では、受精が高確率で失敗し、作物の生産に甚大な被害をもたらします。しかし、受精に頼らないで胚乳を形成できれば、気象に左右されない穀物生産が可能になります。そこで、私の研究では農業的な応用を期待し、未受精時でも胚乳が形成されるよう植物を改変する事を目的としました。アプローチとしては、先行研究を基に仮説を立て、検証し、正誤を判断しました。大抵の場合、仮説通りにはいかないので、この一連の作業を何度も何度も繰り返しました。結果としては、ある遺伝子を異所的に発現させると、未受精状態でも胚乳様組織を作れることが明らかとなりました。自分の知りたい現象に関して、諦めることなく、様々な方向からアプローチをした結果、仮説を証明できた時の喜びは今でも忘れません。 続きを読む
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Q.
部活・サークル活動での経験を具体的にご記入ください。 (0~600文字以内)
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A.
大学2年次から参加したサークル活動に力を入れました。サークルのコンセプトは、【海外留学生と日本の学生の交流のキッカケを作る事】で、毎月バーを貸し切って80人規模の飲み会を開き、両学生がフランクに話せる場を提供しました。サークルの形態としては、運営メンバーがイベントを企画・告知して参加者を募るという形で行っていました。国際交流の素晴らしさを、より多くの学生に身近に感じてほしく、私はサークルの運営メンバーとして携わりました。運営メンバーとしては、イベント参加者により一層楽しんでもらえるよう日々考え、様々な工夫をしました。例えば、大学に来ている留学生の割合はアジア圏が85%,ヨーロッパ圏が7%にも関わらず、イベントに来ている留学生は大半がヨーロッパ圏の学生でした。そこでアジア圏にはお酒を宗教的に飲めない学生が多いと考え、従来の参加者全員が飲み放題の料金を払う制度を廃止し、ドリンクを頼まなくても参加できるような新たな制度を導入しました。すると、アジア圏の学生だけでなく20歳未満の学生割合も大きく増加し、今まで以上に多くの学生が交流するキッカケを作ることに成功しました。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験を具体的にご記入ください。 ※期間、内容についてもご記入ください。(0~600文字以内)
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A.
飲食店のホールで大学3年次から現在まで働いています。アルバイトを通して成長できた事としては、お客様が何を考え求めているのかを常に考える習慣がつきました。この経験は私生活でも非常に活きており、相手の事を考え、ニーズをくみ取り、言われる前に行動できるようになりました。そのため、周りからは「非常におもいやりがあるね」、「すごい気が利くね」など言われるようになりました。また、ロブスターをハサミ1本で捌くスキルも身につきました。 続きを読む
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Q.
その他特記すべき活動があれば内容や期間を具体的ご記入ください。 例)起業経験、課外活動など (0~600文字以内)
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A.
アマゾン川でのキャンプ体験:大学3年次に目標の1つであったアマゾン川でキャンプを行いました。期間は4泊5日と短いものの刺激的な体験でした。最低限の荷物だけを持ってジャングルの奥地に行き、火起こし、食糧調達、寝床づくりなどを自分たちの手で行いました。食料としては、川で釣ったピラニアの他、親指くらいの大きさの芋虫を食べました。常に空腹だったので味はとても美味しかったです。他にも図鑑でしか見ることのできなかった、アナコンダやタランチュラ、アマゾンカワイルカなども実際に見ることができました。この経験を通して学んだ事としては、「実際に自分で体験してみないとわからない」です。アマゾン川でキャンプをする前は、南米は危険な場所・アマゾン川は危険な場所と思っていましたが、半年間かけて詳細に調べ、実際に自分が体験してみると、世の中に出回っている情報は根拠が少なく、負の面が強調されていることに改めて気づきました。周りの情報に惑わされず、何事も自分の目で確かめる事の重要性を学びました。 続きを読む