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本田技研工業株式会社 報酬UP

本田技研工業の本選考ES(エントリーシート)一覧(全104件) 3ページ目

本田技研工業株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

本田技研工業の 本選考の通過エントリーシート

104件中101〜104件表示
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
学_時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について記_してください。

A.
スポーツ新聞サークルに所属し、体育会の部員に取材をして同じ大学に通う仲間の活躍を発信することに情熱を注いできました。特に、他大学の新聞部と合同でバレーボールのインカレ特集冊子の制作を行う際には編集長として企画・取材・レイアウト等全体のマネジメントを担当。より読者目線で楽しめる冊子を作りたいと考え、従来は選手間投票のみで選出していた関東大学オールスター企画にTwitterによる一般投票を導入すると共に、関西の大学新聞部にも記事と写真の提供を依頼して、東西の垣根を越えた情報の掲載を可能にしました。内容にもデザインにも妥協することなく情報提供という形で大会を盛り上げるコンテンツを作り上げ、大学男子バレーの魅力を広めることに貢献しました。 続きを読む

Q.
取り組みの過程で直_した困難なことは何ですか。

A.
この時直面した困難は「今まで使ったことのない編集ソフトを使いこなす技術を一から習得すること」と「能力や価値観が違う異なる大学から集まった編集部員をいかにしてまとめ、皆の思いを形にするか」ということです。冊子を作るためには、所属するスポーツ新聞サークルで使用するものとは違う今まで使ったことのない編集ソフトの使い方を覚えて全47ページをレイアウトすると同時に、編集長として仲間と協力しながら企画を進めたり、印刷会社と打ち合わせをしたり、素材集めの日程調整をしたりと編集部全体のマネジメントを行う必要がありました。 続きを読む

Q.
困難を乗り越えるために「どうしたか」を、__の想いなども踏まえて記_してください。

A.
必要だと思ったことに対して自分から積極的に働きかけていくことを意識しました。一つ目の困難に対しては、他大学の仲間からパソコンに詳しい知人がいると聞き、アポイントをとって基礎的な使い方を教えてもらったり、書籍やネットで情報を得ながら作業を勧め、独学で必要な技術を身につけていきました。レイアウト経験がないからといって、無難な冊子にはしたくなかったので、市販の雑誌を参考に高いデザイン性を目指しました。二つ目の困難に対しては、まめに進捗状況を伝え、連絡を取り合うことで徐々に結束を深めていくことに成功。それまで面識がなかった他大学の学生と作業を進める過程では困難もありましたが、作業の遅れが目立つ部員にはやってほしいことを具体的に提示して記事執筆に取り掛かるハードルを下げるように努めました。素人がいきなりボリュームのある冊子を作るためには相当な時間と労力が必要でしたが、仲間の協力を得ながら作業を進め、製作期間中最後の1週間は自宅で夜通し調整をして無事完成させることができました。今の自分にはできない新しいことへ挑戦することが好きであるという向上心と、やると決めたことはどんなに苦労しても最後までやり遂げる責任感があったからこそ、乗り越えられた困難だったと考えています。 続きを読む

Q.
その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。

A.
「自分に成し遂げられるのか」と不安に思ったことに覚悟を決めて挑戦したことで、自身の新たな可能性を引き出せた感覚がありました。この時、私には必要だと思ったことに対しては素直に行動に移せる力があったこと、冊子の完成度を高めるためには苦労を惜しまずこだわり抜ける力があったことを知り、チームをまとめる立場に立つ面白さとやりがいを学びました。また、一方では様々な価値観を持つ人たちをまとめてプロジェクトを成功に導くことの難しさも実感し、経験と実力不足も痛感しました このように、まず行動に移してみることで成果や課題が浮かび上がり、今まで知らなかった世界が見えるようになります。社会人として任される仕事は今まで経験したことがないことばかりですが、そこで怖気付くのではなく、「やりたい!」「できる!」と思ったら積極的に飛び込んでいく姿勢を持ち続けていきたいです。 続きを読む

Q.
あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて記_してください。

A.
自分が発信した情報によって、人々の生活を豊かにしたいです。私はサークルでの記者活動を通して自分が書いた記事や発行した出版物でモノの魅力を伝える喜びを実感したと共に、自分が発信した情報によって他人の行動に影響を与えられることのやりがいを知りました。スポーツにもまだ魅力が広まっていないマイナー競技が多数存在するように、これほどまでに情報社会が発達しても私たちが知らない世界はたくさんあります。そして、様々な分野で技術が進歩した現代の生活は豊かで便利になりましたが、高い技術はあるのにもかかわらずまだそれを存分に活かすことはできていないように感じます。そこで、記者として培った経験とスキルを活かして、製品や技術の存在価値を高める仕事をしたいと考えています。 続きを読む

Q.
その実現に向けて、どのようにアプローチしますか。

A.
目の前のできごとに対して妥協することなく常に疑問を投げかけ、現状をもっと良くするためにはどうしたらいいか考えることで、課題を解決するための提案力を身につけていきたいです。研究開発の部署で直接製品や技術を開発することはできませんが、人々の暮らしをよくするためには何が必要なのかを考えて新たな需要を想像したり、今ある技術で課題を解決できるのであればその製品の価値を多くの人に知ってもらうために効果的なプロモーションを考えることもモノづくりには欠かせないことだと思います。技術を詰め込んだ製品を買ってもらうために働くことで「会社の思いと消費者の思いをつなげる」ポジションに立つことが目標です。 続きを読む

Q.
実現の場としてHondaを志望する理由を記_してください。

A.
モノづくりへの強いこだわりと、目標を見据えた行動力を重視する考え方は私が目指す生き方に共通している所があると感じ、貴社でなら仕事と将来やりたいことを重ね合わせて働けると確信したからです。個人が尊重され、考えたことをすぐに実行に移すことができたり、より良い未来を作るために思う存分議論ができる環境の中で、仲間と一丸となって社会をよくするために全力を尽くしたいです。そして、自分自身が本気で魅力を伝えたい製品や技術がなければ私が取り組みたい「モノの魅力を伝える仕事」は成り立ちません。利益だけを追い求めず、二輪車や四輪車に固執せず、あらゆる移動手段から生活の質向上を目指す貴社の事業に可能性を感じました。記者として、自分に妥協を許さず記事や写真の技術を追求することで鍛えた「伝える力」や人の気持ちを汲み取る「取材力」は、貴社が世の中の役に立つために追求した技術を最大限に消費者に還元するために、余すことなく魅力を伝えていく仕事に活かすことができる能力であると考えています。 続きを読む

Q.
これまでの記述に加えて、伝えたいことなどがあれば_由に記述・表現してください。

A.
私の取り柄は挑戦を楽しめることです。小学校3年生の時から始めた野球と並行して取り組んできた陸上競技では、練習によって技術・記録を伸ばしていく楽しさを経験し、大学では今まで縁がなかった編集という能力を身につけることで自分で自分を成長させてきました。記事を執筆する際には、限られた文字数で、自分が見てきたチームの魅力を最大限に伝えるためにはどうすれば良いのかを常に考えることになります。何をもって良い記事と判断するかという基準はなく、努力に限界がないと言えるからこそ、納得するまで悩み抜くことの大切さを学びました。行動の原動力となっているのが「今はできないことをできるようになりたい」という思いです。挑戦を恐れず、様々な世界に好奇心を持って道を切り拓いていくことができる力は他に誇れることであると自負しています。貴社においても、人々との生活に新しい価値観を生み出せるような提案をできるよう、新しい環境に身を置いて自分を磨いていきたいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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16卒 本選考ES

技術系総合職
男性 16卒 | 青山学院大学 | 男性

Q.
学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に記入してください。

A.
サポートベクターマシンを用いた脳波による完成評価という研究をしています。脳波を用いて物を見たり使用した時の満足感の評価について研究しています。従来はアンケート調査による評価が主流でしたが、質問の仕方によって回答を誘導できてしまう問題がありました。そこで、脳波という客観的な指標を用いることで信頼性の高い評価法を開発することが目的です。 続きを読む

Q.
その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。

A.
困難にぶつかったときでも何としても乗り越えることで粘り強く取り組む力を得ました。実験では1回でうまくいくことはほぼなく、何度も壁にぶつかりました。しかし、そのようなときでも実験の条件を変えたり、論文を調査し、自分に足りない点を補っていくことで乗り越えてきました。また、学会発表では全然自信がありませんでしたが、ひたすら練習を繰り返し、改善を続けることで乗り越えてきました。 続きを読む

Q.
学生時代にもっとも情熱を注いで取り組んだ内容について記入してください。

A.
産学チャレンジプログラムに出場したことです。授業でKT法という問題解決手法を学び、学外での発表を通じて自分の力を試してみたと思っていました。そして、4人で出場し、優秀賞を獲得できました。 続きを読む

Q.
取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。

A.
意見がまとまらなかったことで。企業からの課題に対して、解決案を提案するときに様々な案が出ましたが、みな自分の意見が1番よいと考えていてこれをどうやってまとめていくかが困難でした。 続きを読む

Q.
困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて記入してください。

A.
みなが納得できる案を提案したいと考えていたので、授業で学んだ知識を生かし、意見がまとまる議論の方法を提案しました。意見をまとめるためには議論の手順をはっきりさせ、考え方を共有することが必要だと考えました。そして、まず現状把握をし、企業がどんな課題を持っているかを整理しました。そして、それぞれの課題に対し、皆で意見を共有できるように客観的な評価基準をつくり、それぞれに得点を付けることで意見の共有と比較ができるように工夫しました。このようにすることで意見がまとまりやすくなり、チームで納得感のある提案ができました。 続きを読む

Q.
その経験から何を学びましたか。それをどう仕事に活かしていきたいですか。

A.
意見をまとめることの大変さを学びました。誰か1人で考えたことよりも皆で意見を作っていくことでより良い案にすることができると感じました。また、この意見をまとめる力を仕事を通して、上司や部下といった上下関係を気にすることなく発揮することでより良い自動車づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由とあわせて記入してください。

A.
世界に誇れるスポーツカーを作ることです。現在若年層の自動車離れが進んでいます。そこで、自動車をただの移動手段ではなく、趣味という認識にし自動車を持つ喜びや操る楽しさを広げたいと考えています。私自身、昔から自動車や家電の新製品を見ることが好きでわくわくしていました。そのようなわくわく感を伝えられるような車づくりをしたいです。 続きを読む

Q.
その実現に向けて、どのようにアプローチしますか。

A.
「ノープレーノーエラーを排せ」を実行することで実現したいです。魅力的な車を作るためにはチャレンジ精神が大切だと考えています。そして、失敗をしても何度も試行錯誤していくことで魅力的な車が作れると考えています。そして、開発チームをリーダーとしてまとめ、消費者にとって魅力的な車づくりをしたいです。 続きを読む

Q.
実現の場としてHondaを志望する理由を記入してください。

A.
他社と同じ方向には進まず、独自の視点でものづくりをする社風に魅力を感じています。消費者のニーズが変化しやすい自動車産業において、柔軟な考えを持ち常に新しいものを生み出そうとする力は不可欠です。そこで、貴社の既存の考えにとらわれずに自動車づくりをする風土で走行性能、環境性能を両立させた魅力を伝えられるような車を作りたいです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性

Q.
学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について記入してください。

A.
私は、所属ゼミにて、ネパールの法制度に関してグループ研究を行い、研究内容について、大学内の研究誌である『法律学研究』に論文を掲載し、JICA後援の法整備支援シンポジウムで発表することにチャレンジしました。所属ゼミでは、開発法学という、発展途上国の法制度を分析し、法の整備を支援することで、支援先の国の発展にいかに繋げるかを考察する学問を研究しており、『ネパール司法の信用回復のために』という題材で、調査を進めていました。 続きを読む

Q.
取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。

A.
研究の中で、グループの人員を決め、研究開始から論文完成とシンポジウムの発表まで、4ヵ月間という短期間の中で、いかに完成させるかが、課題でした。また、当初は、法整備支援というのは日本の法律をそのまま移植すればいいものと短絡的に考えていたのですが、インターネットや日本の書籍の情報だけでは、実際にネパールで法整備が遅れている理由がわからず、どのようなアプローチで調査を開始すればいいか、途方に暮れていました。 続きを読む

Q.
困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて記入してください。

A.
3年生次の夏に、ゼミとしてラオスに行くチャンスがあることを知り、実際の法整備支援の現場を経験することで、自分たちの研究のヒントとなる気付きを発見できるのではないかという思いから、ラオスで民法起草セミナーに参加することを決めました。ラオスでは、政府の法務省の役人や、現地で支援を行っているJICAの方々のお話を聞くことができ、途上国が法整備で遅れを取る背景には、宗教、文化・慣習、歴史など様々な要因が絡み合っていることがわかりました。そこで私は、途上国によって異なる法整備の歴史・背景を分析し、ネパールにおける問題の所在を仮説の形にして提案し、その仮説をもとに、グループのメンバーが仮説を検証するデータをそれぞれ集められるような仕組み作りを行いました。情報収集に関しては、ネパールに関する文献を読むことに加え、ネパールに駐在し支援を行っている方々に連絡を取ったり、ネパール関連の講演会に出席したりして、自分たちの手足を使ってなるべく生きた情報を収集するよう、グループに働きかけました。これらの努力により、期限内に論文と発表を完成させることができ、また、シンポジウムの発表では、フローチャートの形にして視覚化させることを提案し、スライドを作成した結果、高い評価を頂くことができました。 続きを読む

Q.
その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。

A.
私はこの経験から、実際に現地に行き、そこで起きていることを自分の目で確かめること、なるべく新しい情報を常に探求することの重要性を学んだとともに、自分たち本位ではなく、相手側の立場に立って物事を考える必要があるということを知りました。貴社の海外営業として、海外市場のマーケティング活動や、工場・本社・販売拠点など、社内外の関係者とのやり取りにおいて、これらの学びを活かし、活躍できると考えています。 続きを読む

Q.
あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて記入してください。

A.
私は、仕事を通じて、日本の産業を盛り上げ、結果的に、日本の技術力で、より良い社会を作り上げていきたいと考えています。私は小学生時代の3年半、米国に住んでいた経験があり、海外での滞在経験を通じて、私は自分が日本人であることを自覚すると同時に、米国においても、自動車を中心に、日本の製品が用いられ、高い評価を受けていることを知り、自分が日本人であることに誇りを感じるようになりました。しかし現在、新興国の台頭や、リーマンショックの影響で、ものづくりにおいて、日本の企業は苦しい状況にさらされています。いま一度、日本の産業を元気付け、日本の技術力で世界に貢献していくことが私の夢です。 続きを読む

Q.
その実現に向けて、どのようにアプローチしますか。

A.
海外営業として、日本のものづくりを世界に推進していきます。日本のメーカーの製品を世界中に展開していくことで、日本の産業の国際的な地位を高められると考えています。また、日本の基幹産業である自動車産業はもちろん、それに並ぶ新たな産業を生み出していく必要性があるとも思っております。グローバルでの成長が見込まれ、かつ、日本の素材・設計・加工技術の強みを活かした、社会貢献性の高い事業こそ、現在世の中で求められている事業だと考え、そのような事業を推し進めていきたいと感じています。 続きを読む

Q.
実現の場としてHondaを志望する理由を記_してください。

A.
私が貴社で自分の夢を実現できる思った理由は、貴社が自動車だけでなく、二輪車、汎用機、ロボット、航空機など、幅広い製品を手掛けられ、社会に貢献されているからです。私が小学生時代に住んでいたアメリカでは、貴社の自動車が人気を博していて、特に、オデッセイを父が購入した際、人気のあまり、手配されるのに長く時間を要したほどでした。また、ゼミの活動の一環で行ったベトナムの都市部では、交通渋滞の激しさから、貴社の二輪車が走行している姿を数多く見かけました。このように、自動車や二輪車といった輸送インフラが、人々の生活において非常に重宝されている現場を目の当たりにし、これらの経験から私は、先進国や発展途上国を問わず、グローバルレベルで生活に不可欠なモビリティを提供し、日本のHondaブランドを世界中に展開されている貴社の事業に魅力を感じております。今後、ホンダジェットを導入し、航空機産業にも新しく参入するなど、貴社は積極的に活動されており、そうした貴社の事業に携わることで、日本の産業全体を大きく盛り上げるとともに、より効率の良い移動を社会全体で実現していくことが、私の夢の実現に繋がると考え、志望致しました。 続きを読む

Q.
これまでの記述に加えて、伝えたいことなどがあれば_由に記述・表現してください。

A.
私は、全く英語が理解できない中で渡米しながらも、英語を克服し、異文化や現地の生活のハードシップに対しても、順応してきた経験を活かしたいと考え、学生生活では、海外でのボランティア活動や、日本国内の外国大使館でのインターンシップ、所属団体・ゼミでの海外調査など、積極的に外国の方々と活動することにチャレンジしました。特に、インターンシップは、クロアチア大使館直轄の組織であるクロアチア政府観光局で行いました。局長はクロアチア人で、インターン中は、全て英語で会話をしていましたが、当初は、HPの日本語のPR文章の作成など、簡単な業務しか任せてもらえませんでした。しかし、インターン中に、クロアチアについて自ら調べたことを英語のPower Pointのスライドにまとめ、局長に見せたところ、局長からより大きな信頼を得ることができ、その後は、外部との打ち合わせ用の資料を局長の代わりに作成し、実際の打ち合わせにも同席して、意見を求められるようになり、大変有意義なインターンシップとなりました。実際に、外国人と英語で仕事をすることを経験し、信頼関係を築き上げることによって、業務を円滑に遂行できたことは、自信に繋がり、海外のどんな拠点においても、この経験を活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 明治大学 | 男性

Q.
【学生時代に最も力を注いだ内容】

A.
カナダのビクトリア大学へ9ヶ月間交換留学をした際の現地学生とのグループワークに注力しました。大学入学時から努力を重ね、合格した留学先では、異文化適応能力をつけたいという想いがあり、チームで作業をする授業を多く履修しました。印象的な課題は企業の、次の海外進出国を4つの国から選択し、その理由についてレポートを書くというものでした。異文化の中で、チームに必要な存在になることを目標に取り組みました。 続きを読む

Q.
取り組み過程で直面した困難なこと

A.
当初は言語、文化の壁を感じて議論に入っていくことができませんでした。ネイティブ同士の英語が理解できず自身の英語力に劣等感を抱き「英語ネイティブとして生まれたかった」と何度も思いました。さらに空気を読んで順番に発言するといった日本的文化はなく、思ったことを主張していく文化に萎縮しました。カナダの学生は成績を非常に重視するため、貢献できなかった私は荷物とみなされ、悔しい想いをしました。 続きを読む

Q.
取り組み過程を乗り越えるためにどうしたか、想いを踏まえて

A.
上記の困難に直面したものの、私には「チームの役に立ちたい」「自分に負けたくない」「困難を乗り越えて成長したい」という強い想いがありました。このことから勇気を振り絞って発言すると、メンバーは私の拙い英語を必死に理解しようとしてくれました。これを契機に、重要なことは、言語力ではなく自分の意見や態度だと気がつきました。そこで私はチームに必要な存在になることを目標に以下の取り組みを行いました。(1)意見を準備するため、友人と模擬ディスカッションを行う。(2)相手の英語が理解できないときには議論を止めてでも、わからない旨を伝えることを徹底。(3)資料のプリントアウトや議事録作成等仲間がやりたがらないことを率先して行う。結果、徐々に議論に参加できるようになりました。そして積極的な主張を心がけることで、アイデアが採用されることが増え、仲間同士を評価する際、最高の評価を得ることができました。 続きを読む

Q.
その経験から何を学んだか

A.
レポートが教授から評価され、仲間と喜びあった時や、メンバーから「お前と一緒にワークができてよかった」と言ってもらえた時は、心に響きました。この経験から異文化での自己主張の重要性を認識するとともに、「言語が拙くても努力次第で信頼関係を築けること」、また「困難な状況でも自主的に考え挑戦していくこと」の大切さを学びました。社会に出てからも他者と信頼関係を築き、様々なことに挑戦していきます。 続きを読む

Q.
【仕事を通して成し遂げたいこと,根底にある想いや理由を踏まえて】

A.
「日本の製品や技術で世界の人々の生活を支え豊かさに貢献する」これが私の夢です。海外で、車やバイクなどの日本製品が、海を越えて現地の人の暮らしに欠かせないものになっているのを実感したこと、また、留学中に他国の学生からメイドインジャパンの素晴らしさを力説されたことから日本という国に誇りを抱くようになりました。日本経済を支え世界に貢献してきた、ものづくりに携わることで世界中の人と感動を共有したいです。 続きを読む

Q.
どのようにアプローチするか

A.
私は貴社の海外営業として、全体をコーディネートする役割を担い、上記の夢を実現したいです。国や地域によって異なるニーズに対し、現場の声を踏まえ、技術者と一丸となって「3つの喜び」を創出に取り組みます。その際にアルバイトで培った、相手のニーズを感知し適切に対処する力を活かし、常に相手の立場を考えて行動していきたいです。海外営業部門員が持つ「世界中のお客様に喜びを伝えたい」という想いを力に周囲と協力し挑戦していきます。 続きを読む

Q.
実現の場としてHonda を志望する理由

A.
[夢の力を原動力にチームでチャレンジングな商品をつくり出し世界中のお客様と社会に喜びを]という貴社の理念が私の夢と合致するからです。貴社は「世のため、人のため自分達に何かできることはないか」のHondaイズムのもと、2輪、自動車、そしてジェット機など既存の枠に囚われることなく挑戦をしていく企業であり、今まで多くのものを創りだしてきました。また、高い海外売上比率を実現しているだけでなく、汎用エンジンでは世界中の企業とOEMビジネスを手がけるグローバル企業です。国や地域におけるお客様の要望が多様化していく中で、世界中で飽くなき挑戦を続ける貴社であれば、私の夢が実現できると確信しております。貴社の一員として夢の実現に向けチャレンジしていきたいです。 続きを読む

Q.
【自由記述】

A.
〜意志あるところに道は拓ける〜これは11年間の野球生活を通じて形成された私のコアバリューです。原点は中学生の時、故障でボールが投げられなくなった経験です。野球をやめることも考えましたが仲間に支えられ、裏方としてチームに貢献しようと決意しました。ベンチでのサポート、代打、代走要員として努力を続けた結果、怪我人ながらもベンチ入りし、関東出場に貢献できました。ここでの学びは後の生活に活き、高校では主将に選ばれ、大学では倍率20倍の留学先に合格、そこでは苦労するも全単位取得できました。私がこれまで達成してきたことは「意志あるところに道は拓ける」という価値観で、誰よりも努力をしてきた結果だと思います。社会に出た後も、強い意志を持ち、仲間と共に夢を実現していきます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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本田技研工業の 会社情報

基本データ
会社名 本田技研工業株式会社
フリガナ ホンダギケンコウギョウ
設立日 1948年9月
資本金 860億6700万円
従業員数 194,993人
売上高 20兆4288億200万円
決算月 3月
代表者 三部敏宏
本社所在地 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目1番1号
平均年齢 44.7歳
平均給与 831万円
電話番号 03-3423-1111
URL https://www.honda.co.jp/
採用URL https://www.honda-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130264

本田技研工業の 選考対策

最近公開されたメーカー(自動車・輸送機)の本選考ES

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