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株式会社日清製粉グループ本社 報酬UP

日清製粉グループ本社の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全14件)

株式会社日清製粉グループ本社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日清製粉グループ本社の 本選考体験記一覧

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14件中14件表示 (全6体験記)

1次面接

マーケティング
24卒 | 同志社大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】インターンでお話したことのある人事の方で、雑談ベースで進んでいきまし...

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公開日:2023年9月15日

1次面接

総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若い女性の人事社員【面接の雰囲気】雰囲気は非常に和やかで、終始ざっくばらんに会話をしているような感覚だった。面接官の方が非常に気さくで、大爆笑して終わった。【なぜ製粉業界に興味を持ったのですか。】私は、大学に入学してから現在までの約3年間、パスタが主流の飲食店でアルバイトをしています。そこで、自身の店を支えるパスタの原点となる製粉業界に興味を持つようになりました。そして、製粉業界について調べているうちに、御社が業界トップの売り上げを誇っていることをしりました。また、ただ製粉を開発して、売っているだけではなく、様々な分野に手を広げている上に、営業先では自社製品を売るだけではなく、課題解決型の、お店に寄り添った営業をされていることを知り、ますます興味を持ったと同時に、魅力を感じました。そして私も、小麦粉という汎用性の高い商材を利用し、時代のニーズを的確に捉えることで、つけ麺など新しい食文化を創造してきた御社で、私も新たな胃袋を得られる提案をしたいと考えています。【インターンシップの感想を教えてください。】私は、三年間飲食店でアルバイトをしていることから、自身が提供する商品の原料を商材とする製粉業界に強い興味を抱き、インターンシップに参加しました。インターンシップでは、実際に営業体感ワークを行うことで、業界のリーディングカンパニーとして国内最大の規模と高いノウハウを有し、さらに海外へも多く進出している貴社の社会に与えている貢献度の大きさや業務内容を体感することができました。また座談会では、「食のインフラ」を支え続けていくにあたっての想い、働くやりがい等について具体的に教わることができました。インターンシップを通して、御社のグループ総合力が生み出す「食」の力を体感し、課題解決型の営業形式に魅力を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方が緊張をほぐしてくださったおかげで、完全に素の状態で話すことができたので、そこが評価されたと感じた。

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公開日:2021年3月15日

2次面接

総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若めの人事社員【面接の雰囲気】雰囲気は和やか。1つ1つの質問の回答に対して興味を持ってくださっているのが伝わったため、話しやすかった。【なぜ他社ではなく日清製粉なのか教えてください。】製粉業界トップの売り上げであるという点に魅力を感じているためです。御社は、小麦粉のリーディングカンパニーとして、国内の小麦粉市場で圧倒的なシェアを誇っています。私の人生を振り返ると、「一位」ということに非常にこだわりを持って生きてきていることが自己分析においてわかりました。また同時に、御社は日本国民にとって欠くことのできない主要食糧である小麦粉をどんな時でも安定的に供給するという、非常に重要な社会的使命を果たしており、そのことに常に誇りと責任を持っている社員の方が多いとインターンシップの座談会や人事社員の方とのお話で体感しました。そして私自身もその一員として誇りを持って働きたいという思いが強くなりました。【日清製粉という会社のイメージを教えてください。】日清製粉「グループ」として、各社で統一された企業理念の下に仕事をされているため、総合力が高く、連携が取れているイメージがあります。また、日清クッキングフラワーなど、日常生活で頻繁に目にする商材が多く、製粉業界を牽引しているイメージがあります 。そして、何より歴史があり業界でのシェアも安定していることから、安心感を持って仕事が出来るイメージもあります。何より、インターンシップでの営業体感ワークや座談会を通して、課題解決型の営業スタイルを貫く姿勢を持っている印象が強く、そこに最も魅力を感じています。自社製品を売りつけるという姿勢ではなく、その店のためになるなら他社の製品も勧めることがある、という話は今でも心に残っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社との比較を聞かれる質問が多く、それに対して、必ず日清製粉出なくてはならない理由を論理的に答えられたところが評価されたと感じている。

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公開日:2021年3月15日

最終面接

総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年配の社員(役職不明)2名【面接の雰囲気】雰囲気はやや厳か。最後に、「内定するのはほんの10人弱なので、もし落ちても気を落とさないでほしい」と言われたので、落ちを確信した。【日清製粉でかなえたい夢を教えてください。】私は、先ほど述べた「営業として成し遂げたいこと」を達成したのち、その経験を生かして日清製粉グループ本社においてマーケティングの職について、商品企画をしたいと考えています。営業で現場を深く知ることは、その先のキャリアアップに役立つと考えているためです。自身の現場での経験を生かして、今度は日本中のお客様を笑顔にできるような仕事につきたいと考えたためです。現場で1人1人、1店1店のニーズを把握していく経験から、今日本のお客様がどのようなニーズを持っているのか、それに対してどのようにして答えていけば良いのかを広い視野を持って考えることができると思います。そしていずれは、自身の後輩に自身の経験を語り継いでいけるような偉大な上司になりたいです。【営業として成し遂げたいことを教えてください。】学生時代の様々な経験で培った、自身の強みである傾聴力と行動力を活かし、多くの取引先のお客様の元に足を運び、課題を抽出し、潜在的なニーズを汲み取りそれらをお客様と二人三脚となって、順番に解決していく事で、強靭な信頼関係を築き、自分にしかできないような営業戦略で活躍したいと考えています。そして自分で施策を考え抜いて足を運び、交渉した結果が自社製品の売上やお客様の笑顔に繋がるような営業になりたいと考えています。インターンシップで行ったのはワークであって、実際の営業ではなかったのですが、それでもたりがいを得られたため、きっと実際に働くとワークより複雑で困難な分、より強いやりがいを得られると確信しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあり、志望度の高さを問われる質問が多かったため、それに対して具体性を持って答えられるかが評価されていたと感じた。

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公開日:2021年3月15日

1次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接はグループ会社3社(グループ本社、日清製粉、日清フーズ)全てが各ブースに分かれていて、それぞれを順番に受ける形であり、どこも非常にフランクな雰囲気であった。【入社後したいことは何か】私が入社後したい事は、御社の幅広い各事業領域の専門性を深め、いずれはグループ全体を見渡し経営戦略に関わる事で御社を通して社会に貢献する事です。私の就職活動の軸は「貢献性・公共性」と「幅広い業種に携わる」事の2つです。私は不動産受付のアルバイト経験を通して自分のチームや社会への貢献性を強く実感できる仕事がしたいと考え、インフラに興味があります。その上で、御社の小麦粉という人々に欠かせないエネルギーの上流を担う「食のインフラ企業」である点に惹かれました。また、理工学部でありながら独学で英語や経営を学んだ経験から、物事を幅広い視点から考えることの面白さを知りました。そこで、製粉事業だけでなくペットフードやバイオ事業等幅広く小麦粉の活路を見出している御社に強い推進力を感じます。【学生時代に力を入れたことは何か】私が最も力を入れたことは、〇〇サークルで広報主任として新入会員を増やすことです。なぜなら、例年限られた新歓期間で他サークルとの優位性をはかり新入生を獲得する事に苦戦しており、大幅な改善が必要とされたからです。新入生獲得の為には、ターゲットの絞り込みと密な信頼関係の構築が必須だと考えました。そして、例年は全キャンパスでビラ配りをしていましたが、ターゲットの理工学部生が多い理工キャンパスで初めて相談会を企画しました。相談会では、サークルの事だけでなく科目登録等大学生活全般の不安を先輩の会員が解消し、会員の誠実さを伝える狙いでした。しかし当初、周囲の幹部から相談会は手間がかかる上効果も分からないという反対と、理工学部に絞ると少数であっても入会する可能性のある他学部の学生を逃す事になるという2つの反対意見が出ました。そこで、既に相談会実施経験のあるテニス部を訪ね効果を聞き取りし、更に入学行事の予定と照らし合わせ実施場所や時間を効率化する事で前者の反対意見に対応しました。次に、後者の反対意見に関しては、確かに懸念すべき事項だと考えました。そこでサークルの公式SNSアカウントを作成し、他学部の学生に対してはそれを通して情報発信をする追加案により納得してもらい、協力を要請出来ました。このように、私は常に状況を冷静に判断し、必要であれば変革を提案するようにしています。また、自らが先陣を切って動くことで周囲に協力を要請し、その中で周囲の意見を客観的視点から積極的に取り入れ、提案内容の改善を行っていくことを心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】各グループ会社3社全てのブースを回る形式であったので、具体的な企業理解よりもグループに適応していけるかという人柄の部分を見られていると感じた。挨拶や話し方、表情重視。

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公開日:2019年7月11日

2次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】男性と女性の面接官がいらっしゃり、和やかな雰囲気であった。冒頭にアイスブレイクもあり、良い所を引き出そうとしてくれる。【あなたにとって仕事とは何か】私にとって仕事は「自分の存在意義を確かめるもの」です。私は3年程不動産企業で受付のアルバイトをしています。家という高額商品を扱う場ではお客様は特に信頼感を求められます。その受付は企業の第一印象に繋がる点で責任が大きく、お客様のご機嫌を損ねてしまうなどして何度か辞めたくなりました。しかし、家を購入された方から「受付の対応が迅速であった」等のお褒めの言葉をいただくと、自分なりにチームに貢献できたと感じ、充実感により続けられました。この経験から私は、信頼され責任ある仕事をし、チームに貢献することで自分の存在意義を感じることができます。その上で御社の「多様な社員一人ひとりが最大限能力を発揮する」ことを目指している点と、理念の「人々の生活の質のさらなる向上に寄与」する点から、御社で働くことは企業というチーム、更には社会への貢献という2つの貢献性を感じられ、自身の存在意義に強く繋がると考えております。【アルバイトについて教えてください】私は3年程不動産企業において受付のアルバイトしています。当初は、ご来場からお見送りまでほぼマニュアルに従い行動していました。しかし、妊娠されているお客様がお越しの際、マニュアルにはありませんが現地見学の際には日傘を、室内ではひざ掛けや温かいお飲み物をお出ししました。結果、「受付の対応が丁寧」と初めてお褒めの言葉をいただきました。この経験から、お客様の立場で考えることの大切さを学びました。それは一見当然のことのようですが、意外と自分の提供したいものやサービスを提供する思考になっていることがあり、その度にお客様視点の大切さを強く感じます。御社でも、消費者視点を大切にお客様に寄り添った商品を提供することに貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接とは異なり、グループ会社それぞれの面接であるので、グループの中でもなぜグループ本社を志望するのかということをしっかりと話せたことが良かったと感じる。

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公開日:2019年7月11日

最終面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】年配の面接官3人で当初は緊張感があったが、面接が進むにつて笑顔で話を聞いてくださるようになり、全体としては和やかな雰囲気であった。【(挨拶が良いと褒められたあとで)挨拶が得意になった理由を教えてください】私の自慢できる特技は誠意を込めた爽やかな挨拶です。これは、大学1年より続ける不動産企業の受付のアルバイトを通して身につけました。家という高額商品を扱う場ではお客様は特に信頼感を求められ、更に受付でのご挨拶は企業の第一印象につながる責任ある仕事です。当初は重圧に感じ、表情がこわばってしまうこともありました。しかし先輩受付スタッフから「お客様も人間、笑顔で挨拶をされて嫌な気持ちになる人はいない」というアドバイスをいただいてからは、自信を持ってご挨拶できるようになりました。またお客様からも「受付の接客が丁寧」などお褒めの言葉をいただき、2年目からは受付の時間帯責任者として新入スタッフの指導も務めています。この「挨拶力」が生かされた経験について述べさせていただきます。飲食店でのアルバイトにて接客対応について社員スタッフと意見の食い違いが生じ、1日中気まずくなったことがありました。しかし、退勤の際に目を見てしっかりと「お疲れ様です」と挨拶をすることでわだかまりが解け、次の出勤日からは元通り接することが出来ました。この経験から「挨拶」の持つ力と重要性を強く感じ、私の自慢できることは「挨拶」です。【学校で学んでいることを教えてください】力を入れて学んだ科目はプログラミングです。プログラミングの魅力は、どんなに複雑なプログラムでも一部分ずつ着実に進めれば必ず完成させられる点と、その達成感です。プログラミングは一度で完成することはなく、何度も実行とエラー修正の作業を繰り返し完成させます。元々私は同じ作業の繰り返しが得意でなく、プログラミングが苦手でした。しかし、プログラムを細かく分割してから各部分ごとに構築し、最終的に合体させて完成する方法を身につけてからは、完成の度に達成感と面白さを感じています。その上で、更に深く学びたいと考え情報系の研究室を選択しました。現在は研究前の基礎勉強として、C言語を用いてナビシステムの基となる始点から終点までの道のりを探索する最短経路探索プログラムを構築しています。この経験から、大きく複雑な課題にも臆せず、作業過程を細分化し単純化することで最終的に目標にたどり着く姿勢を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】年配の面接官3人であり、詳しい志望動機というよりも、学校で学んでいることや、挨拶や表情など明るさや活発さを評価されたと感じる。

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公開日:2019年7月11日

1次面接

スタッフ職
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】総務/不明【面接の雰囲気】非常にフランクな雰囲気で会話をするような面接でした。答えたことに対しても真摯に話を聞いてくださっている印象がありました。【食品業界を志望している理由。】私は幼い頃から食べることが大好きでした。そのため、当時から漠然と将来は食べ物に関わりたいと考えていました。また、私はこれまで10年以上部活動に打ち込んできており、その中で食事の中身について考えたり、サプリメント等を摂取したりすることが多くありました。すると、次第に栄養成分やその体内での作用機序に関心を抱くようになりました。これらの理由から大学では食品の健康機能性に関する研究を行っています。このような経緯から、私は将来、食を通して人々の笑顔に貢献できる仕事をしたいと考えるようになりました。「食」は年齢や性別、地域に関わらず誰もが必要とするものです。私はこの「食」を通して世界中の人々に貢献したいと考えており、食品業界を志望しています。【自己PRをお願いします。】常に相手の立場に立って物事を考えることができます。私はこの強みを活かし、個別指導塾のアルバイトで生徒一人一人に合わせた教え方を試みました。集中力が欠けやすい生徒には解説の合間に質問をする、時には勉強以外の話で気分転換させることで90分の授業の質を上げる工夫をしました。数学が苦手な生徒には口頭だけで説明せず、図や式を書いて解説し、再度同じ問題を復習してもらい解き方の定着を図りました。その結果、生徒から「点数が上がった」と言われたり、教室長から「教え方が上手だね」と言われたりしました。このように相手の特性を理解し、その人に合わせたコミュニケーションをとることは重要であり、社会でも活かすことが出来ると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して端的にわかりやすく答えることを意識しました。そうすることで、会話のようになり、面接官も聞きやすいようになったのではないかと思います。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

スタッフ職
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】執行役員【面接の雰囲気】部屋の雰囲気が非常に厳かなものであり、少し呑まれかけました。しかし、話を真剣に聞いてくださる印象がありました。【学生時代に頑張ったこと。】1部リーグ昇格を目指した部活動です。中学校からバドミントン部に所属し大学でも力を入れていました。しかし、大学の部活はレベルが高く入部当初はレギュラー争いにすら参加出来ませんでした。現状を打破するために勝てない理由を考えると、辛い練習をこなすことに精一杯で、自分がミスする理由を考えず練習している事に気付きました。そこで次の2点を実践し同じ練習時間でも周囲より質の高い練習ができれば、レギュラーに入れると考えました。1練習中に気付いた点や周りに指摘してもらったことをノートに記録しておく、2次回練習時に必ずノートを読み直し意識して練習に取り組む。これらを毎日の練習で行い2年間続けた結果、3年生の秋にレギュラーとして20校以上が出場する中、上位5校までしか入れない1部リーグ昇格に貢献しました。この経験から、目標を達成するためのプロセスを考え、それを継続して実行する力を得ることができ、現在も研究や就職活動に活かしています。【入社後、挑戦したいこと。】貴社の「自立と連合」という強みを最大限に引き出し、グループ全体を成長させたいです。そのために私は人事職として新卒採用や新入社員研修の企画・立案を行いたいです。貴社は「会社と社員は成長と発展を共有するパートナーである」という人事の基本理念を掲げ、社員の能力開発に力を入れています。この理念に深く共感いたしました。私は会社を成り立たせるのは「人」であると考えており、「人」の成長なくして会社の成長はあり得ないと考えています。そのため人材の育成・指導は非常に重要な仕事であると考えており、その仕事に就きたいと考えています。将来的には海外事業の展開に関わりたいと考えています。貴社の成長が見込まれる事業への積極的な投資拡大やグローバル競争に勝ち抜いていける体制構築を目指しており、海外への事業展開にも注力されています。グループ全体を見渡した人事職の経験を活かし、貴社の更なる成長に尽力したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後のやりたいことに関して、自分の意見を伝えたつもりでしたが評価されなかったようです。もう少し将来的なことも話せればよかったかもしれません。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】2年目の人事/人事部長【面接の雰囲気】面接時間はとても短く、二人の学生がそれぞれ順番に、学生時代に頑張ったこと、志望動機について話し、それに対して浅堀、という感じでした。【入社後はどのようなことがやりたいですか。】私が御社に入社することができたら、幅広い業務を経験したいと考えています。その中で、初めは人事の業務に携わりたいです。学生時代は、ダンスサークルで練習係を務めましたが、その中で「人」の能力、活用について何度も深く考えることが多々ありました。企業にとっての財産である「社員」の方々が、働きやすい仕組み、モチベーションが上がる評価方法、そういった「人」に関わるあらゆる業務に携わり、日清製粉グループ全体を支えたいと思います。【当社に応募した理由を教えてください】私は、どんなに疲れて落ち込んでいるときでも、美味しいものを食べると、そういった気持ちを忘れることができ、幸せを感じます。そんな人々の日常に幸せをもたらすことができる「食」に関わりたいと考え、当業界を志望しています。その中でも御社を志望している理由は2点あり、1点目は小麦粉という、私たちの食生活に欠かせないものの供給を支えていることから、使命感をもって働くことができると思うから、2点目は巨大な日清製粉グループの価値を最大化するため、横串を指すようにスタッフ業務を行うというやりがいを感じるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日清製粉グループへの興味を示した上で、グループ本社を志望する理由が明確であるべきだと思います。穏やかな雰囲気ではありますが、自分の発言に対して、深く、「それはどういうこと?」「その時はどうする?」などと聞かれるので、浅い考えでは通用せず、しっかりと業務をイメージした上で、自分がやりたいことを語ることが必須です。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】エントリーシートにそって行われます。質問内容は一次面接にかぶることが多かったです。圧迫のような雰囲気は全くなく、回答に悩んでいると「考えていいよ」といってくださいました。【現在の就活の軸と、選考状況について教えてください。】「私は就職活動をする上で、生活に身近なものに関わりたいという思いがあります。消費者が自社の製品を使われるシーンを想像しやすい方が、わくわくできるからです。ですから、日用品業界、食品業界を中心に受けています。既に⚪︎⚪︎から内定を頂いておりますが、どうしても御社に入社したく、就職活動を続けています。」と答えました。ここの選考が始まったのは、同業他社に比べると、とても遅かったです。面接官の方も、他社の選考は概ね終わり、内定があることも想定内であるようだったので、隠さず、伝えました。【⚪︎⚪︎(他の食品会社)とうち、どちらも内定したらどうしますか。】私は、必ず御社に入社させていただきたいと思っております。どちらも食品を扱っている、という点では共通点がありますが、御社がいいと思う理由を二点あげさせていただきたいと思います。一点目は、小麦粉という私たちの生活に欠かせないという意味で、食のインフラを支えるという使命があるということ、二点目は、御社がより、グローバルな企業様であるということです。私はカナダに1年間留学しており、海外ビジネスに関心があります。キャリアの中では国内で力をつけた後、御社の海外ビジネスに携わり、より安定的な小麦粉の供給量の獲得に尽力したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接がわりと遅かったので(他の食品会社は、ほぼ選考が終わっていた)他社の選考状況や、志望度を気にされているというのを強く感じました。他社から内定をもらっていても、この会社を志望する理由を説得力をもって伝えることができれば、大丈夫であると思いました。また、年次の高い面接官の方だったので、若手の方が担当された一次面接よりも緊張感がありました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】圧迫面接では全くありませんでした。しかし、面接官の方々の表情があまりなく、笑顔などはなかったため、あまり素をだして話すことができませんでした。【うちに対してご両親はどのように言っていますか】「親にも、選考を受けさせていただいていることについて、話しておりますが、ぜひ頑張ってほしい、ということを申しておりました。御社は、長きにわたって、日本の小麦粉文化の醸成、そして小麦の供給に貢献されてきましたし、広告等を通じて企業名を拝見する機会もあり、多くの人々から知られている素晴らしい企業だと思っております。」この質問をされたときは、かなり驚きました。就職活動を通じて、ここでだけ、聞かれました。面接官の方いわく、「内定を出しても、親の反対があって、入社しないケースがある」そうです。想定外の質問ですが、落ち着いて普通に答えました。【入社後のキャリアについてどのように考えていますか】「私は、結婚・出産等のライフイベントの後も仕事をずっと続けていきたいと考えています。長きにわたって一つ一つキャリアを築いていきたいと考えていますが、初めは人事の仕事に携わりたいです。「人」に強く関わるこの部門において、働きやすい仕組みづくりをしたいです。そのあとは、海外事業にも興味があるので、場合によってはグループ本社にとどまらず、フーズなどの他の事業会社にも行かせていただき、海外事業推進に関わりたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度の強さについて、確認している感じが、全ての質問から、感じられました。緊張していたこともあり、言いたいことが伝えきれなかったことや、採用人数の少なさもあり、内々定には届きませんでした。最終面接においては小さな違いが合否を分けるので、面接官の方に強く印象に残せるような、アピールが必須であると感じました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 津田塾大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張感のある面接で、また学生の話に対するリアクションが薄いため、話しづらい環境ではあったが、圧迫面接というほどのプレッシャーではなかった。意地悪な質問もなかった。【長所を教えてください。また、その長所を入社後どのように活かしたいですか。】「私の長所はコミュニケーション能力です。サークル活動では外国人と社会人という、学生の自分とは言語や価値観、考え方が違う人達の間に立ち、円滑に両者が協働できるよう務めました。私はこの経験から、相手が自分に求めている事を的確に把握し不足なく提供することが、相手とのコミュニケーションを円滑にし、信頼関係を構築することができると学びました。私はこの長所で御社の海外展開促進に貢献したいです。グローバル人事や労務の面から、日本人と外国人の橋渡し役を担いたいです。」と答えた。この回答も含め、面接の中で一貫してグローバルな管理業務に携わりたいことを伝えるよう注意した。【弊社の海外展開促進に対して、営業以外の部門からどのような貢献ができると考えますか。】「確かに、世界中で直接的に販促を行うという意味では、営業は海外展開に大きな貢献をしていると思います。しかし、海外展開とは海外にモノを売ることだけを指すのではなく、給与や現地スタッフの労務関係、人事など様々な視点が必要だと考えています。その中で私は学生時代に外国人と協働した経験を活かし、日本人と外国人の間の潤滑油として、人事・労務に従事したいです。」と答えた。自分が学生時代に経験したことについて深堀りしてもらえるよう気を付けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代の経験、志望理由、長所などをバランスよく問われたため、学生の能力、志望度、人柄などを総合的に判断しているように感じた。どの質問に対しても強く突っ込まれたり、深堀されることはあまりなく、学生を様々な面から全体的に見ている印象だが、学生の特に何が印象に残ったか、何を評価しているのかが面接官のリアクションからは判断しづらかった。まさにオースドックスな面接であったと感じた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 津田塾大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/総務【面接の雰囲気】面接官のお二方とも非常に物腰柔らかで、とても話しやすい雰囲気だった。面接の最中に「あなたは~のような人だという印象を持ちますが・・・」とコメントをいただけて、それまでの話をしっかり聞いてもらっているように感じられた。【面接を通じて、あなたは人の懐に入るのが上手であると感じていますが、その長所をどんなところに活かしたいと思いますか。】「グローバル人事として日本人と外国人を仲介する役目を果たしたいと思っています。人の懐に入るのがうまいということは、他人からの信用を得やすいということだと思います。様々なバックグラウンドを持った人たちから一様に信頼され、意見のすり合わせを行えるような人事になりたいです。」と答えた。グローバル人事になりたいという一貫性のある思いを伝えられるよう注意したが長所を面接官に指摘されたうえでの質問だったので、回答に窮した。【最近の弊社の海外展開で気になることはありますか。】「特に私が気になっていることは、アメリカの4工場の買収などにより、御社の海外生産比率が50%になったことです。海外での生産拠点を増やすことにより、海外展開の更なる飛躍の土台が作られたと考えています。また、今後も買収や海外拠点の増設などで、グローバルな管理業務を行える人材がますます必要になってくると考えます。」と答えた。一貫して(営業ではなく)管理が、特にグローバル人事に携わりたいことを伝えるよう注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「海外展開に携わりたい」と面接で一貫して主張していたこともあり、日清製粉グループ本社ではどんな海外展開をしているか、その中でどのようなことをやってみたいかなど、海外展開に関わる質問が多かった。そのことから、企業に対する志望度や、本当にやりたいことなのかどうかを知識量などから注意深く観察されているように感じた。

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公開日:2017年6月13日
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日清製粉グループ本社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日清製粉グループ本社
フリガナ ニッシンセイフングループホンシャ
設立日 1907年3月
資本金 171億1700万円
従業員数 9,594人
売上高 7986億8100万円
決算月 3月
代表者 瀧原賢二
本社所在地 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1丁目25番地
平均年齢 41.7歳
平均給与 857万円
電話番号 03-5282-6666
URL https://www.nisshin.com/
NOKIZAL ID: 1689897

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