1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】お互い入室したら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社3年目のSE【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気であり、面接というよりは雑談形式であった。こちらからの質問にも気さくに答えていただけた。【あなたは10年後どんな人間になっていたいですか。】私は10年後に、若手育成に重点を置いたSEとして働きたいと考えております。なぜなら、アルバイトを通して、人材育成を行い、後輩の良い点や悪い点を見極めて、自分の教えられることのすべてを教えて、後輩を伸ばしてきた経験があるからです。そこでは、うまくいかないこともありましたが、常に楽しむということを意識して続けてきました。人によって教え方を変えたり、注意するべき点を変えたりしてきました。その時に、人に何かを教えるということを楽しいと思い、大変やりがいを感じました。ただ、自身も教えるだけではなく、上の人からも下の人からも教わることは多くあるので、常に学ぶことを意識して仕事をしていきたいと思っております。【エンジニアになったらどんなアプリケーションを開発したいですか。】企業向けのアプリケーションの開発をしたいです。大学で学んだ企業論で、ITを導入している企業のほうが成長率がよい、といった話を聞きました。日本の大多数の企業が中小企業のため、ITの導入が遅れているのも事実でした。そのため、業種を問わず、業務システムやウェブシステム、企業の基幹システムなどの開発を幅広い分野でおこなって、日本の企業の成長につなげていきたいと思いました。そのためには、一貫したソリューション提供で、各工程にいる人たちがお互いに連携をして製品開発をしていくことに重要性を感じました。自身も上流から下流まで幅広い工程を経験することで、お客様が本当に必要だと思う製品開発を行っていきたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であったので、基本的なコミュニケーション能力が問われていると思った。雰囲気も穏やかなため普通に会話をすることができれば通過すると思う。
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